今日は久しぶりに渋谷でナンパをしました。
もう冬だと言うのに、露出の多い子が多くモチベーションが上がりました。
渋谷で声をかけると反応が悪いとうイメージがありましたが、今日はそんなには感じませんでした。
結果は7番ゲ1連れ出しです。
自分好みの小柄の上戸彩体型の子とカフェに行って、
その後カラオケで盛り上がったのが楽しかったです。
ナンパをはじめたての頃の自分は100人声をかけても番ゲ出来ないことがありました。
しかし今の自分は1回街にでたら、番ゲ出来ないことはほとんどありえないです。
昔の自分と、今の自分を比べたら何が違うのか。
ひとつは、クロージング能力が上がったこと。
女の子がどんなパターンでこちらを拒んでも、そのパターンに応じて丸め込める能力があがりました(笑)
丸め込むと言っても、カーネギーの「人を動かす」のように、
結局は相手を無理に変えるのではなく、自分の相手に対する接し方を変えるのですが。
「柔よく剛を制す」ではないですが、相手の力を利用してクロージングすることは効果的です。
例えば「他にいい子いっぱいいますよ」と言われたら、
「街にいい子がいっぱいいる中で、今オレが話しかけたなんて喜ぶべき運命以外の何ものでもはないね」とか。
「私、彼氏いますから」と言われたら、
「彼氏がいるからこそ、1対1じゃなくて今度みんなでご飯食べるんだよ」とか。
とにかくむやみに相手ののことを否定しないほうが結局はうまくいくことの方が多いいです。
そういう意味で、雅楽師の東儀秀樹の「すべてを否定しない生き方」は勉強になりました。
「すべてを肯定するのではなく、すべてを否定しない」という彼の考え方は、自分のナンパを良い方向に大きく変えてくれたのです。
ナンパの会話において、女の子をからかう為にわざと女の子にダメだしすることはありますが、本質的に(マインド)は否定をしてはいけないのです。
つまり、自分に余裕がなく女の子を否定するのと、本質的に女の子の存在を認めた上で、女の子を否定するのでは、同じようでも、相手の感じ方は全く違うのです。
結局は、女の子の反対意見に対して、それを無理に変えようとすることは、天井に向かって唾を吐くようなものです。
女の子が荒波に揉まれる、小さな船だとしたら、自分はその船の道しるべとなる灯台のような存在であるべきだと思うのです。
ガンバ