東京都中央区の聖路加国際病院で心臓手術を受け療養中の三笠宮さま(96)は31日、回復が順調なことから集中治療室から一般病室に移られた。宮内庁の発表によると、手術後の回復は順調で、最近は病室でベッドから車いすまで数歩を歩いたりするリハビリを続けているという。退院の時期は決まっていない。三笠宮さまは7月初旬に心機能が低下したため、同11日に心臓の弁の機能を回復する手術を受けられた。
東京都中央区の聖路加国際病院で心臓手術を受け療養中の三笠宮さま(96)は31日、回復が順調なことから集中治療室から一般病室に移られた。宮内庁の発表によると、手術後の回復は順調で、最近は病室でベッドから車いすまで数歩を歩いたりするリハビリを続けているという。退院の時期は決まっていない。三笠宮さまは7月初旬に心機能が低下したため、同11日に心臓の弁の機能を回復する手術を受けられた。
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