雪月風花 別館
遠距離恋愛ブログ
にゃんに「はっきりいって、結婚はもしかしたら怖い」と言いました。

「離婚してそんなたってないし、いろんな事あって、怖いし、やっぱフラッシュバックとかあるし、やっぱ病気だから、子供だってできるかわかんないし、にゃんにとってリスク多すぎだと思う。」って言った。

にゃんは考えこんで、「それをさ、これから変えていかれないですか?」って・・・

「俺がこんなとしだからかもしれないし、突っ走ってるだけかもしれないけど、法的にゆきをおれのものにしたいんですけど!!」って・・・

だんだん、にゃんが加速していくので、だんだん冷静になっていく自分がわかる。

「親はどうすんだ」とか、「受験は頑張れるのか」とか、はっきりいって、恋人らしからぬ反対意見を述べ続けており、「うそープロポーズうれしぃぃぃじゃぁ、明日籍入れよっかぁ??」って感じでは全然ない。
これからのにゃんの人生も考えるし、こんなにはやく成人に引っ張り上げていいものか・・・悩む。

結婚すれば未成年は成人扱いになる。

これは、もし未成年中に別れがあったとしても解消されるものではなく、続くものらしい。

これでいいんだろうか・・・。

話していても、不安で仕方ない。

だから、私が口ごもってしまうから、にゃんも話せなくなってしまって、なんか良くない。
黙ったままの時間が流れてしまう。

でも、きっとコレもこの先生きていくための大切な時間なんだと思う。

不安で居たとしても、にゃんのこのさきの大人になっていく人生をそばで見ていたいのは確かだし、隣で歩いてみたいし、にゃんを守りたい。にゃんはけっこう大変な生き方をしたみたいだから・・・。

そういう思いがにゃんといっしょだから、分かり合えたのかもしれない。

にゃんも甘えてきてたっていうか、私に内心を見せられてたんだと思う。
他の人には見せない、困った顔を・・・。

忘れられない。あの寂しそうな瞳。
眼鏡の奥の・・・。

わらったら可愛いのに、なんで私の前で笑ってくれないんだろうってずっと思ってた。

先日それを話したら、
にゃんが、
「もう、すきだとか言い出してしまいそうで、がまんしてた・・・」って・・・。
「でも、ゆきさん結婚してたから、おかしい、俺っておもって・・・。」って。

そういえば、いつも隣にたっててくれたもんな、にゃん。
きがつくと、となりにチョコンとたってて、ゆきにはなしするきっかけくれてたもんな。

きょうは、そういうにゃんのことをすごく思い悩んでいたら、
「俺たち、出会ったことがまずかったですかね・・・?」なんていうから、ないてしまって、
「もう絶対そういう事言うな!これから良くしようと頑張ってるんだから・・・!!」って怒った。

歳の差は埋められない。
でも、互いの思いは募るのみ。

おたがい、何回も離れようとした。ここでもうやめようって。

メールで私が2かいか3かい、いったときだって、にゃんは離してくれなかった。またメールしてください。って、何回も・・・。

にゃんが離れようとしてきたときは、私が離せなかった。もう、離したくなかった。

ある方法で、お互いの親にもお付き合いを知ってもらおうとしています。にゃんが考えた方法だけど・・・。
すごい、こういうのよく考えつくな・・・っておもうけど・・・。

ほんとうの真摯なおもいが親にもわかればきっと歳の差は超えられるんじゃないかな・・・。
あとは、ちゃんとにゃんが受験を忘れないこと。

親御さんに心配かけないようにしてほしいから・・・。
たぶん、にゃんいま、夕飯だろうと思う。

わたしは、きょう、具合が悪くて夕飯蹴ってる。

早く体も良くしたい。精神的なものも、かなりにゃんのタイミングの知識ができてきて、薬飲んでって言ってくれるようになった。とりあえず頓服2種類しか知らないけどね。

それに、血糖値さげないと・・・いま、あんまり食べられてないから、100台か、100ぎりぎりくらいまできてはいる。でも、今月医者にかかれなかったから、よくないなぁ・・・。

あたまがすごく痛かったり、脳が膨張した感じになったり、頭が気持ち悪い。
PTSDになると、前頭葉が萎縮するらしい。
そうなっててもやだな・・・。
もう、ぼろぼろだってにゃんにはいってあるんだけど・・・。

それでも、なんで好きでいてくれるんだろう??愛してくれるんだろう??
にゃんにはにゃんの人生があるんではって・・・その人生になりたいけど、主張していいのかしらって・・・。

声でだきしめてくれるにゃんのあたたかさは、きっと他にはない。

わたしもにゃんを愛してやまない。

プロフィール

Author:ゆちにゃんにゃん
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR