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ナカガワお役立ち情報

2012
05.07

リフォームする時のキッチン選びのコツ part⑤

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 『お手入れのしやすさ』と『静音性』

レンジフードは、この2点を徹底追及!

 

最近はシステムキッチンに対するニーズも多様化し、レンジフードも様々な新機能を持ったタイプが登場しています。しかし、たくさんありすぎて、選ぶときに『どのタイプがいいの?』と迷ってしまうことも。

『いざ、リフォーム』という時にそうならないためにも、レンジフード選びの重要ポイントを知っておくと便利です。

レンジフード選びの重要ポイントは、"お手入れのしやすさ"と"静音性"。この2つを軸に、自分のシステムキッチンにぴったり合うデザイン・性能のレンジフードを選びましょう。

 

 

futaba.gif『お手入れのしやすさ』で選ぶ

 

レンジフードのお掃除は、できれば後回しにしたいもの。パネル部分などは汚れたらすぐに拭くことができるのでお手入れも簡単ですが、レンジフードは取り外したり、また取り付けたりとお掃除も大変です。

最近では、フィルターを取り外しやすいレンジフードも登場し、『お手入れのしやすさ』が注目されています。

 

 

futaba.gif『静音設計』で選ぶ

 

一昔前は、換気扇の音がうるさくて"テレビの音が聞こえない"などということもありました。今では、技術も進歩し、レンジフードの音も小さくなりましたが、それでも音が気になる方はまだまだ多いようです。

我が家での暮らしは、出来れば快適にしたいもの。ゆったりとくつろいで暮らすためには、"静かさ"が重要。そんな静かさを実現したのが、"静音設計"のレンジフードです。風量の最適化により、静かな運転音を可能にしました。また、"静音設計"は、従来のレンジフードと比較すると、室内の冷暖房効果も妨げることはありません。しっかり静かなレンジフードで、快適な生活を手に入れましょう。

 

 

futaba.gif高気密住宅では常時換気機能もポイントに!

 

気密性の高い住宅では、汚れた空気や湿気、臭いがこもりがちです。常時換気機能のあるレンジフードなら空気の流れをつくり、室内をいつも爽やかに。また、マンションのような高気密住宅には、"排気"と同時に"給気"も行う付加機能がついたタイプも選択ポイント。

 

 

 

(クリナップでリフォームしよう!から抜粋)