杉の子のひとりごと

滋賀県大津市皇子山中学校苛めによる少年自殺事件
は社会に大きな衝撃をもたらしている。

各分野の専門家があれこれと分析しているので、
私はここでは論評を控えるが、虐めについて
苛める側と苛められる側の側面を述べてみたい。

みなさんも幼少年時代を振り返って見て下さい、
この問題に中心的な立場の人間が必ず介在する。

それは苛め側の悪餓鬼に、ある事ないこと吹聴して
虐めを助長する卑怯者が居るという事である。

この駒ネズミのような疫病神の存在こそが、
苛めに合う少年を地獄へと突き落とす。

大人の世界になると尚更、立身出世を求めて
立ち回る太鼓持ちが介在する。

真面目に会社に忠誠を誓う融通性なき社員が
一番の被害者であり馬鹿を見る。

それらを冷静に判断できない上司を持った社員が
不幸だということになる。

書留内容証明郵便物がＡに配達された、
普通の市民のＢさんに、あの文章を作成する事が
出来るだろうか、それほど専門的な用語が羅列
されている。

これが本人ではなく、行政書士でもない司法書士の
作成であれば、行政書士法違反という疑いが生じる。

我々が関知している司法書士Ｃの仕業であれば、
現在、愛媛県司法書士会の役職にある身を考えたら
特に看過出きるものではなくなる。
（内容証明原本は指紋採取の為厳重に保管している）

まず、ここを押さえて於いてもらいたい。

司法書士Ｃと行政書士Ｄが、Ｂを伴って役所に出向き、
大事な面を見落として、Ａが着手していないと判断し、
行政書士法違反をやらかしてまでＡの落ち度（？）を
探したかに聞いている。

私と役所との関係は緊密である。

狡猾なＣは、内容証明への回答に依ってはＡを相手に
訴訟にまで持ち込もうとしている・・・ ？
そのように想像しているが図星だろう ！？

「Ａ曰く、何時でもいらっしゃい ！」
このように善人ぶって尚且つ人を貶めようとする輩は
Ａにとっては成敗しなくてはならぬ蛆虫なのである。

どれほど、マトモで真面目な人間達が、小ずるかしい
仮面の男に泣かされてきたことか ？
Ａの正義感が火を噴いたのである。

天に代わって成敗する ！
どんな思惑でＣの怨念がＡに対して芽生えたのか ？
詮索するのも汚らわしいから触れない。

Ａは直接Ｃから聞かされた忌まわしい程不遜な発言を
記憶している。
過去の厳然たる体験を、ここに示そうとしている、
訴訟 ！ やって来い　！ 長年屈辱をうけた人々の
分まで、おさらいしょうと思っているのである ！？

この顛末は、司法書士会と行政書士会は勿論
社会が驚愕の目で注視する事になる、
その責任は、Ａと、旅は道連れでＣが負う事になる。

「無事に済むと思うなよ？」卑怯な陰口で傷つけられた
善良な人々の為に鉄槌を下すことになる。

単純に計算すれば分かりきったこと ？？？

Ａにとって、残された仕事の時間は後わずか ？
黙って放っておいても消え去る身である。

それに比べて働き盛りのＣは、後２０年は現役で稼げる
筈だ、彼にとっては我が身に災難は降りかからない ？
降りかかるはずがない、勝てると考えているのだろう。

裁判の勝ち負けだけで済むと思うなよ ！
そこから地獄が始まるのである、とＡは覚悟している。

やってみなけりゃ判らない ？
ここまで来たら思う存分やってみな ！
私は、このように両者を見ている。

Ｄにとっても、責任がないと思わないことである ？
天は、どんな采配を下すであろう ？
結果の分かる日は近い。

とことん行き着く所まで、行けば良い。・・・。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌