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J2上位を快走!湘南・チョウ監督(5月9日)
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【大リーグ】黒田、8イニング2失点も11勝目ならず2012年7月31日 紙面から ◇レッドソックス3−2ヤンキース黒田博樹投手(37)は29日のレ軍戦で8イニングを7安打2失点と好投したが、打線の援護が遅く、チームトップの11勝目はならなかった。 2回に2点を献上すると、その後も先頭打者に4度出塁を許す。それでもこの日は自己最多となる1試合4併殺打を奪い「調子自体は良くなかったけど、ランナーを出しながらも粘り強く投げられた」と納得の表情を浮かべた。 一つ年上のイチローがヤ軍に電撃移籍して1週間。報道陣の数も増え、これまで以上に注目度も上がっているが、黙々と自身の仕事を完遂。「チームに勝つチャンスを与えれたっていうのは、一つの仕事はできたんじゃないかなと思う」と自ら及第点を与えた。 プレーオフ進出に向けて、勝負の8月、9月を迎えるが「1試合1試合が最後(の登板)と思って上がっている」。ぶれない姿勢がマウンドでの粘りにつながっている。 PR情報
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