2010年11月08日

Just memo「虎の威を借る狐」について

「虎の威を借る狐」とは・・・

「威(い)」とは、権力のこと。「借る」とはかさに着ること。本人はたいしたことはないのに、他人の権力をかさに着て威張る人を指します。

あなたの周りにもいませんか?「虎の威を借る狐」。
posted by 由紀 at 22:52| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Just memo「選挙乞食」について

「選挙乞食」とは・・・

「乞食」とは「食物や金銭を恵んでもらって生活する者」です。そして選挙で票を恵んでもらう乞食のような根性でやっているさもしい人を「選挙乞食」と言います。

あなたの周りにもいませんか?「選挙乞食」。
posted by 由紀 at 22:51| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小6女児自殺事件:遅すぎる教育委員会の対応

今日は、桐生市新里で起こった女の子の自殺事件について、やっと教育委員会が開催される。事件があったのが10月23日。その後連日ニュースが流れ大きな社会問題となっている。文部大臣も早急に対応するようコメントした。が、当の桐生市で、今日まで教育委員会は開催されなかった。これはいったいどいうことか・・・。教育委員会事務局の説明によると、「事実確認をしっかりした上で開催したいと考えた」と言うことだが、事件から半月もかかって・・・というのはやはり納得できない。あまりに遅すぎる。

教育委員会は本来教育行政の方向性を決める役割を持っているはずだ。桐生市には5人の教育委員がいる。どなたも、市長推薦の議会承認を得ている。そして<font color="#ff0000">月に1回程度の定例会出席(短いときは20分足らず)で、発言もほとんどなく当局の言いなり。これで法律上日額でもらうべき報酬を、月額でもらい年間100万円以上を得ている。</font>

にもかかわらず、<b>これほど大きな事件が起きても仕事をしない教育委員会は本当にいらない</b>と思う。が、法律上設置しなくてはいけないので、仕方なく設置は許すが、以下の2点を要求する。
(1)現在の教育委員全員の解職・・・仕事をしない責任も負わない委員はいらない。
(2)教育委員会報酬の日額制の導入・・・月額報酬そのものがまちがっているし、内容の伴わないことに高額な報酬を血税から支出する必要はない。

今日の傍聴は5名しか許可しないと教育委員会事務局は言っているようだ。規則に5名と書いてあるからと主張している。しかし、2009年4月20日の教育委員会(この時は議会に内緒で退職校長の天下り先を作った問題があり傍聴者が多かった)では、8席まで傍聴席を増やした実績がある。これは、後から傍聴を希望したのが議員だったからなのか?もし、本日の教育委員会の臨時会で、傍聴希望者が5名を超えた場合、傍聴席を少なくとも8席まで増やさなかったら、<b>桐生市の教育委員会は権力に媚び、市民に対して公平な運営を出来ない</b>ことをあからさまに社会にPRすることになるだろう。
posted by 由紀 at 10:44| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小6女児自殺事件:遅すぎる教育委員会の対応 追記

追記

今日の教育委員会について、教育委員会委員長鈴木正三氏に教育委員会管理部長を通して意見を伝えました。
(1)委員長権限であれ、その時々の気分で傍聴者人数を変えるのは公平でない。
(2)マスコミの来場を30〜40と見込んでおきながら、市民傍聴を5名に限定するのはおかしい。納税者は市民。市民を優先すべき。
(3)会場が狭いと考えるなら大きな部屋に変更すべき。
posted by 由紀 at 09:42| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月07日

ゴミの資源化日本一・志布志市(1)

志布志市は欲張りで、7つもの『日本一』を目指している。そのうちのひとつが「ゴミの資源化日本一」。どこかの市と違い、『日本一』を本当に本気で目指している。まず、職員の熱意が違う。飛び込みで訪れた他市の一市民に「あんた、おもしろいね〜。そんなに言うんだったら現場に連れってくよ。その方がはやいわ。」と職員さん。自らリサイクル現場に連れて行ってくださった。はたして我が桐生市では、こういう事はあるのだろうか?

そして志布志市は、多分本当に『日本一』じゃないかな。ゴミの資源化についての視察は年間50数件あるそうだし、海外からの視察も多い。それでも『日本一』になっていなくても、これなら『日本一を目指している』と言っても恥ずかしくないだろう。

志布志にはゴミの焼却場がない。ゴミは埋め立てている。H2年に建設した埋め立て場は20〜30億円かかり、H16年で満杯になる予定だった。しかし、「バカな(熱心な)職員がいてね〜、夢中になってゴミの資源化をやったんだよ。確かH12年からだったかな。そりゃ〜大変で、怒った市民とケンカしそうになったりね〜」と職員さん。当時は年間14000トンのゴミを埋め立てていたが、現在埋め立てているゴミは2000トン。「私の計算ではあと、50年はもつね」と胸を張る職員さん。「14000トンのゴミのうち、6割が生ゴミだったんだよ。で、それを資源化したんだ」と説明してくれた。
posted by 由紀 at 23:29| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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