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また地域交流スペース“Omni House”があり、そこでは作家さんの作品をアレンジして日用で使える製品を販売するショップがあったり、布のギャラリーがあります。本当に素敵な空間で、美術館です。
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外観もとってもおしゃれです。
作家さん達のたぐいまれなるセンスに感服ですが、さらにスゴイのはそこで働いている職員さんだと思いました。私などセンスがないので本当に尊敬しますが、いくら良い作品があっても、それをどう使ったら良いのかとか、どんな利用方法が可能なのかとか、そういう発想がここの職員さんにはあるようです。この職員さん達は、特にアートの人ではなく、いわゆる福祉施設でお仕事をする方々のようですが、センスがいい!鹿児島に行かれるチャンスのある方は、是非作家さんのアート感覚と、職員さんのセンスを見に“しょうぶ学園”に行ってみてください。水曜日と金曜日は工房内も見学できますが、予約が必要です。
桐生は織物のまち。このようにたぐいまれなるアート感覚を持つ作家さん達と連携して、製品を作ることはできないだろうか。