オリックスは1番坂口智隆、5番T―岡田が故障、3番後藤光尊が不調で、久しく得点力不足に悩んできた。だが、T―岡田が戦列復帰して打ち出し、1番には元日本ハムのスケールズが加わった。
■打線での孤立状態は解消へ
打線での李大浩の孤立状態は解消されつつある。西武・中村剛也、ソフトバンク・松田宣浩、ペーニャらと本塁打、打点のタイトルを互角に争えそうだ。
三冠王を目指す上で難関は、松田や日本ハム・田中賢介、稲葉篤紀、糸井嘉男、西武・中島裕之ら、安定した好打者と争う打率部門だろう。
楽天・田中将大ら好投手との対決もさることながら、老練捕手たちとの駆け引きにも知恵を絞らねばなるまい。ロッテ・里崎智也、日本ハム・鶴岡慎也、ソフトバンク・細川亨らとの、配球を巡る攻防が大きな見どころになる。
(スポーツライター 浜田 昭八)
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