以前からピンク・フロイドに興味があって色々聞いてみたい人、
家族がピンク・フロイドのレコードやCDを持っていたりして
1枚か2枚でも聞いたことのある人、
ビギナーからマニアまで、気軽に何でも語って下さい。
シド・バレットは何故…等の、多少深いお話でつっこみたい人、
音楽性、歌詞等の、専門的な話、関連アーティスト等は、
プログレッシブ・カテの ピンク・フロイドについて語り合おう_Part.2 で、どうぞ。
東芝EMI 公式サイト http://www.toshiba-emi.co.jp/pinkfloyd/
私家版リンク集 http://uk.geocities.com/pink_floyd_web/
「オーレー オーレー♪マツケンサンバ♪オーレー オーレー♪マツケンサンバ♪」
∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) ( ´∀`)
⊂ つ ⊂ つ
.人 Y 人 Y
し'(_) し'(_)
「あぁ 恋せよ アミーゴ♪踊ろう セニョリータ♪」
∧_∧ ∧_∧
(・∀・ )(´∀` )
⊂、 つ ⊂、 つ
Y 人 Y 人
(_)'J (_)'J
「眠りさえ忘れて 踊り明かそう♪サーンバ ビバ サーンバ♪」
∧_∧ ∧_∧
(・∀・) (´∀`)
( つ⊂ ) ( つ⊂ )
ヽ ( ノ ヽ( ノ
(_)し' (_)し'
「マ・ツ・ケ・ン サーンバー♪オレ♪」
∧_∧ ∧_∧
∩ ・∀・)∩ ∩ ´∀`)∩
〉 _ノ 〉 _ノ
ノ ノ ノ ノ ノ ノ
し´(_) し´(_)
↑
エミネムみたいに面白い歌詞
それかマリリンマンソンみたいに過激で放送禁止になるような歌詞を書ければ
マツケンさんも面白いんだけどねえw
「おれこう高校一年のとき毎日聞いてたんだよな〜」
っと言って父が渡したのがwish〜早速コンポに入れると五曲で60分
一回聞いてもぜんぜんわからず2ヶ月くらいたってようやくわかりました
うちの親は、(フロイドのではないけど)自分のレコードはさわらせてくれなかったです。
でも親の影響で洋楽系になったというのは確かです・・・
中学校のころは、レコードは貴重でしたが、高校生以降になると、消耗品でしたね。
CDの時代になってから、音源として大切にしだしましたが、サイズが小さくなった分、
新書が文庫本になった感じで、紙ジャケが出ても、スケールが小さくなってしまいましたね。
で、はじめてピンク・フロイドを聴いたのは、中学3年生くらいで、友人が持参してきたものでした。
友人4人で持ち寄ったレコードを、部屋を暗くして聴いていました。
順番としては、キンクリの『宮殿』のあとに聴いたんですけど、クライマックスの印象は、
「トラクターが、種を蒔く前の広大な畑を走っている」イメージでしたw
なぜかはわかりません。
>>5
>「トラクターが、種を蒔く前の広大な畑を走っている」イメージでしたw
説明不足でした。
『宮殿』のあとに、人生ではじめて聴くことになったピンク・フロイドのアルバムは『原子心母』で、
そのときの、クライマックスの印象がこれです。
で、自分で初めて買ったフロイドのレコードは『おせっかい』でした。
と、いうワケです。
>>5-6
初めて聴いた(買った)フロイドのアルバムは、「原子心母」と「おせっかい」。
ほぼ同時ですが、ちょっとばかし後追い。
部屋を暗くして・・・というのが流行ってた時代の終わり頃でしょうか。
(なんか、スピーカーやアンプの前に向かって正座して聞く人もいたりして)。
リアルタイムでいろいろ聴いたのは、「炎」と「アニマルズ」の間ぐらいの頃から。
イメージ的に思い浮かんだのは、「原子心母」が空で、「おせっかい」が海・・・
その後、時折変わって、今現在は夜空とか深い森とか色々です。
どっちかっていうと暗色や中間色・・・疲れてるのかしら? (w
フロイドに関してはシド・ヴァレッドが脱退する以前がすべてだと思う。
『夜明け〜』で好きになれなかったら一体フロイドの何を知ろうとしてるんだって感じじゃない?
>>8
まあそれは言い過ぎだけど
バレット在籍時のフロイドが魅力的なのは否めないね。
でもサイケなフロイドとしては「ウマグマ」のライブサイドも凄いよ。
自分的には、シド・バレットのころと、ギルモアの時代とは別物と思っていますけど。
1期と2期のD・パープルに近い解釈というべきでしょうか。
それをいってしまうと、ソフトマシーンやK・クリムゾンも、そうなってしまいますけど。
最近、ようやく買った本なのですが、
『クレイジー・ダイアモンド/シド・バレット 』
マイク・ワトキンソン&ピート・アンダーソン著 小山景子訳 水声社
2001年6月発行(原著1993年発行)
シドの伝記のような本。
今でも生きてて、ふつうに日常生活してるというだけで、なんだかうれしい気持ちになりました。
本の感想などは、プログレカテのほうのピンク・フロイドのスレッドに書いていきたいと思います。
>>8
>>9
>>10
長く続いてるバンドだと、第○期とか、よく分類されますよね。
YESとクリムゾンなんかは、メンバー入れ替わりが多いから、かなり細かくなりそう。
わたしの中では、どの時期のフロイドも、聴いてみると「あぁやっぱりフロイドだなあ」って思うから、
あまり気にしてません(^_^;)
『夜明けの…』でも『対』でも、好きっていうか。
好きなアルバムはその時によって変わっていきますが
今は、5人フロイドの時期に興味がいってることもあって
『神秘』が一番好きかも。
みなさまは、どのアルバムを気に入ってますか?
0114manからHN統一。
シド・バレットが怖いと思ったのは、
フロイドをリタイアした後のある写真の中で、
彼の目の視点が、カメラレンズのずっと顔側の何もない空間に、ボヤっとではなく
しっかりと合っていたのを見たときでした。
彼は、何もない空間に、幻覚か何かを見ていたのでしょうか?
シド・バレット在籍時の
「ジャグバンド・ブルース」(『神秘』収録)
歌詞がちょっと痛いところもあるけど
サウンドがほのぼのしてていいです。
>>14
>「ジャグバンド・ブルース」
輸入盤なので歌詞わからないんですけど
どんなこと歌ってるんですか?
>>15
えーと、わたし的に訳すと、こうですが、
終わりの方には、「夢に消えるジュリア」のサビに出て来る
Dream boat Queenとかを連想する所もあって、何となくおもしろいです。
「ジャグバンド・ブルース」
僕のことを思いやってくれてありがとう
僕がここには居ないことにも感謝してる
月があんなに大きいものだとは知らなかった
(中略)
この歌はいったい誰が作ったんだろうね
(中略)
海は緑色なんかじゃない
そして僕は女王を愛してる
ところで夢っていったい何?
でもってジョークっていったい何のこと?
アルバム『神秘』の歌詞があるサイト
http://pinkfloydhyperbase.dk/albums/saucer.htm の、
エキサイト和訳なので少々アレですが、
よろしかったらどうぞ。
http://www.excite.co.jp/world/english/web/body/?wb_url=http%3A%2F%2Fpinkfloydhyperbase.dk%2Falbums%2Fsaucer.htm&wb_submit=%83E%83F%83u%83y%81%5B%83W%96%7C%96%F3&wb_lp=ENJA&wb_dis=3
「夢に消えるジュリア」、
サザン桑田がタイトルをパクったけど
・・・・
初期では、
「シー・エミリー・プレイ」が
キャッチーなメロとサウンドで良かったな。
個人的には、「炎」が好きです。
後追いだけどピンク・フロイドでは最初に買ったアルバムだから。
「狂気」はタイトル(邦題)で引いたな。
ピンク・フロイドの邦題は、当たり外れが大きいですね。
一般にプログレバンドと言われてるアーティスト達は音楽を作る上で、芸術的雰囲気を狙いすぎだと思う。わざとらしいんだよ。
そうやって無理に難解なものにしてアートを気どって悦に入ってるとしか僕には思えない。実際「芸術」っていう言葉自体怪しげなもんなのにさ。
アルバムのコンセプトにしてもそうだ。発想はおもしろいけどそれは単なるイメージだけであって、結局は説明不足で終わっている。
僕はプログレ系の音楽をやっているバンドは嫌いだ。彼等は音楽がエンターテイメントだってことを放棄してる。頭でっかちになってるだけだよ。
で、ピンクフロイドについてはどうなの?
フロイドって、70年代にはプログレを広めたバンドのひとつだけど
60年代後半のフロイド初期はプログレ系じゃなかったし、
80年代以降のフロイドは強いて言えばAORに近いと思うけどな。
>>20
貴方の好みとは関係なく、プレグレは存在し、プログレは元来そういうものだから
仕方がない。どんな音楽にも、指示する者としない者がいる。
プログレをやっていた者のなかにも葛藤する者はいた。
貴方が説明不足だと思っている点は、貴方がそう思っているからだけなのかもしれない。
あるいは、聴く者に最終的判断を委ねることもある。
アーチスト側は、メッセージを強制はしない。最後まで導くこともしない。
リスナーはスレイヴではないからだ。
芸術の範囲で完結したものを見聞きしたいのなら、オペラや古典ミュージカルでも、
行くがいい。
・・・・と、ロバート・フリップの生霊が申しておりますw
>>22
指示→支持
フリップ翁の生霊が間違えた(ウソw
>>24
キング・クリムゾンやエイジアにいた、ジョン・ウェットンも言っていたけど、
「プログレッシヴなロック」だったはずが、それ自体がジャンルになってしまった。
ということなんだけど・・・
それぞれが、いろいろチャレンジして、あるものは、メンバーや形を変えて成功し、
あるものは不発に終わった。
また、時代が二周りくらいして、かつての往年の名曲を、本人たちの演奏と歌で、
ナマで聴きたいという、昔からのファンやリスナーもいる。
そんな中で、ピンクフロイドは、早期にメンバーが変わったり脱退したりもしたけれど、
一貫して本質的な部分は変わらない、貴重なバンド。
長いながら、行き詰まりもあるのだろうけど、その都度、新たなコンセプトを再構築して
レコード、ツアーとそれなりに努力している。
たぶん、一生分以上の金は持っているはずなので、いつでもリタイアできるのにも
かかわらずだ。
底さんは、アンチ・プログレなのかもしれないけれど、好みは好みとして、
まあ暖かい目で見てやってくださいな^^
キング・クリムゾンのロバート・フリップ先生は、
デビュー以降メンバーチェンジを重ねたあのバンドで、
唯一ぶっ通しで在籍する生え抜きメンバー
(再結成前後に一時的な別のユニット名とかの細かいことにはこだわらないでね(w)。
プログレと呼ばれた音楽が、ジャズやクラシックやエスニックなど
さまざまなジャンルと仲が良いことを、ずーーーーっと表現してきた方なんです。
ピンク・フロイドにも、そういう唯一ぶっ通しのメンバーがひとり居て、
フリップ先生のようなバンマスではないのだけど、
昨年秋に、10年越しの企画だったフロイドの回顧録を出版したばかり。
ニック・メイスン(Drums)です。
別名、まあまあのメイスン(中立/仲立ちのメイスン)、
カーレース命のメイスン(別の職業でもある)・・・
アルバムジャケットのイラストを担当したこともある器用な方です。
プログレと言われたバンドは、けっこう長続きしてる所が多いのですよ。
サウンド性は時代によって変わったりもしますけどね。
とはいえフロイドの場合も、新作しばらく出てないなあ・・・
ロジャーみたく、フロイド名義のほうも
シングルでもいいから新作が出るといいなあと、ふと思うのでした・・・・