さらに、この<font size=5 color="#0000ff">井田ギインは、早稲田大学に通学する日に伊香保に研修にも行っていて、日当・宿泊費を含む“政務調査費を二重取り”していた事実も判明。</font>市民オンブズマンに指摘されて直したようですが、指摘されなかったらそのまましらばっくれるおつもりだったんでしょう?<font color="#ff0000">ズルイやつ!</font>
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<b>政務調査費二重取り・しらばっくれ議員・井田泰彦</b>
ちなみに、その条例に対する私の賛成討論。
「3番(庭山由紀) 議第7号議案について、賛成の立場で討論をします。
今回井田議員が提出者となって、桐生市議会始まって以来初めての条例提案をするということです。ということは、桐生市議会は今まで一度も条例を提案してこなかったということです。議員の仕事は、大きく分けると審議と提案だと思います。その半分の提案のほとんどをしてこなかったわけです。半分どころか、審議も9割以上の議案は結論ありきで、質疑、答弁を合わせて3回までという、だれのためにあるのかわからない議会のルールで芝居をして多数決で終わりです。こういう現状の中で、よっぽどひどいものでなければ全部私は賛成するつもりでいます。条例が提案され、決定されたとしても、だめならば改廃すればいいだけのことですから。今回行政評価に関する条例案が出されたわけですけれども、桐生市の場合は法に定められても、通達が国から来てもそういうものを反映していない自治体なのです。といいますのは、職員の評価を勤勉手当に反映すると、これは地方公務員法の40条のところにも明記されている。それと、総務省の担当課の職員さんともちょっとお話ししてみたのですけれども、毎年職員評価のほうは勤勉手当のほうに反映しなくてはいけないという助言事項というものを毎年出しているそうなのです。でも、これもやっていないと。これは、各自治体で積極的にやっていくべきだと国のほうの官僚の方は申しておりましたが、いまだに桐生市はこれをやっていません。法を守っていないし、国の助言事項さえ従っていない桐生市、この条例をつくって評価してどうするのかなとも思いますけれども、頑張ってくださいということで賛成討論とします。」
(桐生市議会 H22年6月17日)