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今回はかなり厳密に調査計測をしたようですが、近隣の足利市や太田市太田市のデータを比較すると、桐生だけデータ数値が低い。これはどう解釈したらいいのか分かりません。放射性物質が桐生を避けて通っていったの?
また、最後のコメントに、厚生病院の放射専科部長 医学博士の高橋満弘医師のコメントがありますが、「一日12時間、1年間継続してその場所にいても・・・(中略)・・・短期的にも長期的にも全く心配ない」という下りがありますが、生きている私たちは24時間呼吸しています。その場所だけの放射線量だけで一日の半分の時間を単純にかけるという机上での計算で「全く心配ない」と言い切るのはいわゆる『机上の空論』と思います。
それと、題目に「桐生市内の空間放射線量の第1回測定結果について」とありますが、第1回は5月13日と16日です。このデータを公表し、今回の結果発表は第2回と訂正をして下さい。
*加えて、教育委員会にお願いです。プールの放射線量調査をするときは、通常時に加えて、特に降雨後に計測して下さい。一番心配なのは、雨に含まれる放射性物質の影響です。どうぞよろしくお願いします。