「韓国をPRするには、韓国史を正しく知るべき」

■「外国人の友人と付き合う気分で」

 VANKを知る人の中には、VANKと聞いて「闘士」のイメージを思い浮かべる人もいる。実際、VANKの活動の大半は「抗議」や「ミスの是正を促す公文」の送付に集中している。チェさんも「私自身もVANKの会員になる前は、VANKと聞いてまず“闘鶏”が思い浮かんだ」と言って笑った。これに対し、VANK会員の教育課程管理業務を担当するイ・ジョンエ研究員(39)は「VANKの活動の真の目的は、外国の友人と交流し、その友人が韓国を心から愛せるようにサポートすること」と説明した。韓国に関する内容の誤りを正す作業は、VANKが発展する過程で派生した「一部」にすぎないという。実際、イ・ドヒョンさんは「VANKの活動のうち最も有益だったことは、国際人という立場で韓国を客観的に観察できるようになったこと」と語った。

 イ・ジョンエ研究員は「VANKの活動をあまり難しく考えず、“1人か2人の外国の友人と付き合う”という姿勢で始めればよい」とアドバイスした。「最近は、青少年にも国際的な力量を要求する傾向がある。しかし、実際に青少年にできることは多くない。VANKは、まさにその点で、“渇き”を感じる友人たちにとって良い道しるべとなる。会員加入に関して、具体的な内容を知りたい方は、VANKの公式ホームページを参照していただきたい。ただしVANKの活動を、大学入試の際の資格・実績アピールの手段としか考えない人は、途中で失敗する確率が高いため、注意する必要がある」

キム・グヨン記者(エデュ&ライフ)
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