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福山市の 新築 分譲 マンション 「ポレスター春日町」の建設を考える

2012-04-01               ご訪問ありがとうございます

                         はじめにご覧ください
              『ポレスター春日町近隣住民の会』ホームページはこちら

   ≪更新情報≫ 06/13 山陽工業社長、住民との対話を拒否 / 同社員、住民に通報される
              06/10 山陽工業が「公開質問状」に対する回答を拒否
              06/09 『コンクリート打設について』の案内が投函される
              06/06 山陽工業へ「公開質問状」を送付しました

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  山陽工業株式会社 営業部顧問が社長の意向を受けて来福するも、警察に通報される

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 山陽工業は、社長との対話を望む住民の願いを
無視し、一方的に対策担当?の『営業部 顧問』を
差し向けた。
 しかし、当該顧問が住民の腕を掴むなどしたため、身の危険を感じた住民が警察に通報し、当該顧問は事情聴取を受けてそのまま帰広した。
(詳細はこちら)
 山陽工業 様
    このような人物を山陽工業の顔として社外に出すことは、貴社の信用問題に大きく関わる旨、
   よくよくお考えください。
    また、近隣住民に対して、このような人物を山陽工業の代表として差し向けること自体、
   貴社が自ら反社会的勢力であることを公言しているようなものです。
    現場で日々汗水垂らして働く多くの社員の「仕事(誇り)」に、役員方々が泥を塗るような
   ことがないよう、願ってやみません。


              株式会社マリモ 福山市への届出書に虚偽記載

f:id:shin-gen:20110608232509j:image:w265:left 株式会社マリモ広島市)は、『ポレスター春日町』の新築計画にあたって「中高層建築物届出書」に
虚偽の記載(近隣住民の意思および説明業務に
おける経緯の捏造)をして福山市に届出。
 本年5月8日の『近隣説明会』において虚偽記載を認めるも、近隣住民からの「工事を中断してスタート地点に戻るべき」との要請を無視して工事を強行しています。(詳細はこちら)
        マリモ
         「あたらしい、あたりまえを」追求する前に「あたりまえを あたりまえに」行い、
         その崇高な企業倫理をどうか行動で示して頂けるよう、切に願います。


                        地域住民の皆様へ

工事車両の運行について、『近隣住民の会』はこれまで幾度となく業者に以下を要請しております。
 1.現場出入り口の警備員(交通誘導員)の増員
 2.子供の迷い込み防止のため、必要の無い時は必ず現場出入り口の扉は閉めること
 3.大型車の運行台数が多く見込まれる工事における、
    ・登校時間帯の工事車両入場禁止
    ・通学路への交通誘導員の配置
    ・運行経路の特定
    ・違法駐車および待機車両の禁止
    ・一時的路上待機を防ぐため、工事車両の連続入場の禁止
しかし、これらの要請・約束は、毎回必ず破られております。 
 
f:id:shin-gen:20110609043900j:image:w280:right さらには、5月9日、現場で作業をしていたクレーン車とトレーラーが、特殊車両通行許可を得ず無許可で県道・市道を走行して現場に入場していたことが発覚し、近隣住民が警察に通報しました。
 これは、工事発注者マリモが市への届出書における虚偽記載を認めながらも工事の続行を
表明した、『近隣説明会』の翌日の出来事です。
詳細はこちら
 悲しい事故が起こらないよう、現場近隣に住む者として私たち『近隣住民の会』も監視し要請して まいりますので、地域住民の安全確保のため、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。      
                                            
                                            ポレスター春日町近隣住民の会


                    マンションデベロッパーの皆様へ

 人が生活していくうえで、住居は大切なものであり生活の基盤でもあります。
ただ、一戸建ての建築と違い、マンションの建築は良くも悪くも地域に多大な影響を与えます。
事業を進めるうえで販売戦略を重視されることは、企業の目的が利益の追求であることから十分に理解できます。
しかし、その過程で『世間』の存在を忘れたとき、あなた方の仕事に社会的意義は無くなります。

『 売り手よし・買い手よし・世間よし 』 (近江商人の心得:「三方よし」)

 今一度、世間に目を向けられて、建設に関わる「会社・購入者・地域住民」の三方が幸せになれる
事業を目指してこそ、マンションデベロッパーの本来あるべき姿ではないでしょうか。

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