2012年07月28日

弁護士 金に狂った忌々しい奴ら

映画「ショーシャンクの空に」では、服役囚アンディーと刑務官ハドリーの間でこのような会話がなされています。

アンディー:非課税贈与の手続きをするものを必要とされてらっしゃると思います。経済的にもご負担がかかりますよ。弁護士だとか。

ハドリー:あの金に狂った忌々しい奴らか。

アンディー:そうです。
The Shawshank Redemption
http://home.soka.ac.jp/~taabe/pdfdoc/shako.pdf


日本人は、法律を勉強した者は法律を守る、と大きな考え違いをしています。

「聖書」名表現の常識 石黒マリーローズ 講談社現代新書
<引用開始>
地獄にまつわるジョーク
キリスト教社会の子どもたちの多くは、幼いころから「悪い人は地獄に行く」と親に聞かされて育っています。そこでアメリカには、こんなジョークがあるそうです。
 ある母親が、娘に言いました。「地獄は、とても悪い人と弁護士さんが行くところなのよ」本来は正義の味方のはずの弁護士ですが、あの手この手で被告の罪を軽減させようとすることから、アメリカでは「弁護士は天国にいけない」と言われているのです。訴訟の国アメリカならではの話かもしれません。
 弁護士に関しては、こんな話もあります。聖ペテロが天国の鍵を持っていることは、前にお話ししました。実は、天国と地獄の間に設けられている門はときどき壊れてしまうので、彼は修理をしなければなりません。あるときペテロはそれを悪魔に頼もうとしました。悪魔がそれを断るとペテロは「訴えてやる」と怒りました。すると悪魔は、ニヤッと笑ってこう言いました。「どこに弁護士がいるんだい?」
 弁護士はみんな地獄に落ちてしまうので、ペトロのいる天国にはひとりもいないはずだ、ということです。
<引用終了>

オウム真理教の麻原彰晃の私設弁護人に対し、当時大きな疑問が投げかけられたのを覚えている方は多いでしょう。
「なぜ、刑を軽くする弁護をするのか」というものでしたが、上記のアメリカの事情を知れば納得するでしょう。

弁護士法
第1章 弁護士の使命及び職務
(弁護士の使命)
第1条 弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。
2 弁護士は、前項の使命に基き、誠実にその職務を行い、社会秩序の維持及び法律制度の改善に努力しなければならない。

まさに「へそが茶を沸かす」です。ネット用語なら(爆笑)です。

『最後のパレード〜ディズニーランドで本当にあった心温まる話』事件におけるサンクチュアリ出版の弁護士も同じでした。私の基本的人権などお構いなし、サンクチュアリ出版の逃げ切りに参画し、私をスケープゴート、生贄(いけにえ)にしたのです。つまり、弁護士報酬を得たいがために、「基本的人権と社会正義を無視し、金に忠実にその職務を行い、社会秩序の崩壊および法律制度の悪運用に努力した」のです。

この弁護士の反社会的行動もあり、私の精神病は悪化し続けました。紀藤正樹弁護士はサンクチュアリ出版の鶴巻社長から「サンクチュアリ出版にも責任がある」という言質を取ってくださっています。ですから、裁判になれば「中村が全責任をとれ」としてきたサンクチュアリ出版の弁護士は必ず敗訴するのです。

私一人を抹消すればサンクチュアリ出版は生き残れると導いたサンクチュアリ出版の弁護士名は、以下の記事に記してあります。

書店をだましたサンクチュアリ出版
http://dream333.seesaa.net/article/277600496.html

posted by M.NAKAMURA at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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