2012年07月30日
まず、南元彦氏に対し、謝罪するべきことがあります。
私は２０１０年６月１５日「５万HITの個人攻撃」というタイトルにおいて、事実確認の
曖昧なまま、南氏を中傷する文章を記しました。以下その内容です。
久しぶりに腐ったサイトの掲示板を見たら、「るるぶ中津」を読んだのかどうか
知らないが「ヒヒーン」に入会したいとかいうアホンダラな書き込みがあって、
「南」とかいう奴が連絡をとってみましょうなどと抜かしている。
そういえば今、南元彦とかいう競馬ヒヒーン元主筆のブログが結構持て囃されて
いるようだが、
「るるぶ中津」などという
ふざけたもの書いたのはお前か！？
南元彦にこの件について問い質したいが、この男の連絡先がわからない。
もし南元彦がこの記事を見かけたら、トップページのメールアドレスまで反論なり
釈明なりしろと言っておきます。少なくともこの男、サイトの掲示板に度々書き込んで
いたのだから、「るるぶ中津」の存在は知っているはず。もし俺が「ヒヒーン」の先輩で、
後輩が悪ふざけでこんな記事を掲載しているのを発見したら、今すぐに削除して、
代わりに謝罪文を掲載しろと後輩に強く言う。
（２０１０年６月１５日）
まず、これについては南元彦氏は「立命館大学競馬ヒヒーン」の代表ではないと
抗議しております。「主筆」イコール「代表」という認識は私にはありませんが、
代表ととられる可能性はあり、これについては訂正させて頂きます。南氏はメンバー
の一員に過ぎず、「主筆」でもありません。「主筆」という表現については、以前
あるブログで南氏が採りあげられた際（その文章は決して南氏を悪くいう文章では
なかった）、「主筆」という肩書きがあったので、確認せずそのまま用いてしまいました。
また、「るるぶ中津」を南氏が記したものでないことは、最初に送ってきたメールで
断言しています。「室崎」氏もしくは「向当」氏が記したものだということです。
私は「お前か？」と断言はしていませんが、「るるぶ中津」を記したのは南氏である
という誤解を招く発言ではありました。
何より、上記文は品性を欠き、南氏に対する謂れなき誹謗中傷であると、私も
認識しております。
あなたの憶測に基づく記事によって、南元彦の文字が、不必要に価値を貶められて
いるという事実を理解して下さい。
（南元彦氏）
という南氏からの抗議には、私も認め、深く反省している次第です。
これについては南元彦氏に深くお詫び申し上げます。
まことに申し訳御座いませんでした。
従って、「５万HITの個人攻撃」は事実を記したものではなく、また他人に対する
誹謗中傷であることを認め、記事全文を削除させて頂きます。
また、「立命館大学競馬ヒヒーン」イコール南元彦氏であるという認識を読者に
与えるという点でも、南氏は抗議してこられました。
「南元彦＝競馬ヒヒーン」というあなたのアングルそれ自体が事実ではない、と
いう事をよく理解して下さい。
（南元彦氏）
私個人はこのような考えを持っていませんが、そう受け取られる文章であるという
ことには理があります。これについてもこの場で訂正させて頂きます。
次に、７月２９日に掲載した「『立命館大学競馬ヒヒーン』南元彦氏からの返信」
につき、私が南氏が競馬マスコミ関係者であるかのような発言をしました。
これについては、
競馬の仕事をする、というのは実に幅広い職種があります。
あなたが想像できる競馬業界の限界は「競馬場およびトレセン、競馬マスコミ」で
あるようですが、そのような「表舞台の一部」だけで競馬は成り立っていません。
私はそれらに所属するものではありません。だから北海道に来なさいと言ったのです。
（南元彦氏）
と、自身が「競馬マスコミ」ではないということを指摘しております。これについては
南氏の職種が実際どのようなものであるかわからないまま「競馬マスコミ」を決めつけ、
南氏の発言を揶揄した箇所があり、それについてもまた訂正、謝罪させて頂きます。
まことに申し訳御座いませんでした。
また、「競馬ヒヒーン」と「競馬ブック」井尻氏の関係につきましては、南氏はこう
抗議されています。
これは私が言っていること（1.競馬ヒヒーンには数多くの人間が所属していた、
2.OBに競馬マスコミ関係がいる、 3. 『るるぶ中津』は私が書いた記事では
なく別の先輩である）が裏付けの取れる事実である、という事を示しているのです。
あなたが対比して述べたような、誰それの知り合いであるという虚栄心と自慢など
私にはどうでも良いことです。
私にとって大切なのは、私と一緒に仕事をしている人達と、私と一緒に生活をして
いる人だけです。
あなたにとって競馬とは楽しみであるのでしょうが、私にとっては「生活そのもの」
なのです。
（南元彦氏）
そして最後、「るるぶ中津」が消えていることについては、南氏は何ら関与して
いないとの抗議を受けました。これについても、関与しているかのような言い回しが
あり、私の表現に問題があります。これについても訂正し、お詫び申し上げます。
以上が事実の訂正並びに謝罪文です。南氏は訴訟も辞さないという旨、メールで
伝えてこられましたが、以上をもってしても訴訟を起こされるなら、それは仕方の
ないことだと考えております。
ただ、残念なこともあります。
最初のメールが南元彦氏御自身のものだとはっきりしたことです。
私は、これは本当に南氏のものなのか？と半分疑っておりました。しかしこれが
南氏からのメールであることがはっきりしました。残念な気持ちでいっぱいです。
正直なところ、「５万HITの個人攻撃」については、私も感情に任せて記した面が
あり、反論されたなら謝って然るべしと考えておりました。残しておいたのは、
いったん自分が記し、公表した以上、責任は持たねばならないという考えからです。
ただ、この記事をそのままにしておくことが、南氏への事実に基づかない偏見を
誘いかねないことまでには思いが至らず、それは猛省すべき点であります。
それでも、訴訟を辞さないといわれようと、「るるぶ中津」は私の考えとは違う、
「るるぶ中津」はやりすぎだと私も思う、という意見を添えて欲しかった。
しかしながら送られてきたメールは、
残念ながら違います。
最初から怒りの矛先がピントがズレてるの。
思い起こせば、そもそも私は九州の競馬場巡りに参加しなかったんだよなー。
私なんかよりパワフルなライターが一杯いたから、毎週バラエティあふれる記事が
読めたんです。
当時の私の立場はただの一会員さんです。会長職に就いたこともないし、先輩
諸氏は私より競馬に詳しい人ばかりでしたね。
記憶が曖昧になってるけど、この記事を書いたのは、向当さんか室崎さんという
人です。（元気にやってるのかなあ）
ちなみに向当さんという人は同好会史上始めて競馬ブックに記者採用された人物
だから、競馬ブックの（かなりのお偉いさんだった）井尻敬三さんあたりに聞いて
みると、
間違いなく覚えていますよ。
僕達競馬ヒヒーンとは何度も祇園や札幌すすきので食事した間柄でしたから。
（中略）
ありのままのルポルタージュを学生向けに読んでもらって楽しんでもらうという
目的がありましたね。
（南元彦氏。最初のメール）
これについては、「あなたにとって競馬とは楽しみであるのでしょうが、私にとっては
『生活そのもの』なのです」と記した、競馬に携わる南氏の言葉とは思えなかった。
照らし合わせて正直物凄く悲しかった。涙が出ました。廃止が決まった荒尾競馬に
行ったときの、関係者やその家族、競馬場の職員たちの顔や言葉、廃止を必死で
食い止めようとしている笠松や名古屋の関係者たちの顔や言葉。これが思い
浮かび、当時の中津競馬の人たちと自分の中で重なり合った。
地方競馬場の廃止、それに抗う人々の姿は、バラエティのひとつに過ぎないのか。
これは私の個人的感傷で、南氏への批判ではありません。南氏の立場と私の
立場は違う。考えも違う。南氏に私の思いを記しても、まず聞き届けてもらえない
でしょうし、南氏が耳を傾けなければならないわけではない。でも、これは私の
率直な思いとして記しておきます。
最初のメールについては、「『立命館大学競馬ヒヒーン』南元彦氏からの返信」
http://blog.livedoor.jp/kas_p/archives/1830509.html
の記事とともに残しておきます。これがないと、南氏が何に反論、訂正を求めて
いるかわからないし、これは私の「憶測」でも「想像」でもなく、南元彦氏が記した
ものに間違いありません。それに対する感想も人それぞれのはず。
また、「お笑い立命館大学競馬ヒヒーン」については、南氏とは関係ないこと、
またこれを削除してしまうと、南氏の抗議が何についてなのかわからなくなってしまう
ため、以降もそのまま残しておきます。
最後に、この記事に対するコメントへの返信は、差し控えさせて頂きます。どうか
御了承ください。
私は２０１０年６月１５日「５万HITの個人攻撃」というタイトルにおいて、事実確認の
曖昧なまま、南氏を中傷する文章を記しました。以下その内容です。
久しぶりに腐ったサイトの掲示板を見たら、「るるぶ中津」を読んだのかどうか
知らないが「ヒヒーン」に入会したいとかいうアホンダラな書き込みがあって、
「南」とかいう奴が連絡をとってみましょうなどと抜かしている。
そういえば今、南元彦とかいう競馬ヒヒーン元主筆のブログが結構持て囃されて
いるようだが、
「るるぶ中津」などという
ふざけたもの書いたのはお前か！？
南元彦にこの件について問い質したいが、この男の連絡先がわからない。
もし南元彦がこの記事を見かけたら、トップページのメールアドレスまで反論なり
釈明なりしろと言っておきます。少なくともこの男、サイトの掲示板に度々書き込んで
いたのだから、「るるぶ中津」の存在は知っているはず。もし俺が「ヒヒーン」の先輩で、
後輩が悪ふざけでこんな記事を掲載しているのを発見したら、今すぐに削除して、
代わりに謝罪文を掲載しろと後輩に強く言う。
（２０１０年６月１５日）
まず、これについては南元彦氏は「立命館大学競馬ヒヒーン」の代表ではないと
抗議しております。「主筆」イコール「代表」という認識は私にはありませんが、
代表ととられる可能性はあり、これについては訂正させて頂きます。南氏はメンバー
の一員に過ぎず、「主筆」でもありません。「主筆」という表現については、以前
あるブログで南氏が採りあげられた際（その文章は決して南氏を悪くいう文章では
なかった）、「主筆」という肩書きがあったので、確認せずそのまま用いてしまいました。
また、「るるぶ中津」を南氏が記したものでないことは、最初に送ってきたメールで
断言しています。「室崎」氏もしくは「向当」氏が記したものだということです。
私は「お前か？」と断言はしていませんが、「るるぶ中津」を記したのは南氏である
という誤解を招く発言ではありました。
何より、上記文は品性を欠き、南氏に対する謂れなき誹謗中傷であると、私も
認識しております。
あなたの憶測に基づく記事によって、南元彦の文字が、不必要に価値を貶められて
いるという事実を理解して下さい。
（南元彦氏）
という南氏からの抗議には、私も認め、深く反省している次第です。
これについては南元彦氏に深くお詫び申し上げます。
まことに申し訳御座いませんでした。
従って、「５万HITの個人攻撃」は事実を記したものではなく、また他人に対する
誹謗中傷であることを認め、記事全文を削除させて頂きます。
また、「立命館大学競馬ヒヒーン」イコール南元彦氏であるという認識を読者に
与えるという点でも、南氏は抗議してこられました。
「南元彦＝競馬ヒヒーン」というあなたのアングルそれ自体が事実ではない、と
いう事をよく理解して下さい。
（南元彦氏）
私個人はこのような考えを持っていませんが、そう受け取られる文章であるという
ことには理があります。これについてもこの場で訂正させて頂きます。
次に、７月２９日に掲載した「『立命館大学競馬ヒヒーン』南元彦氏からの返信」
につき、私が南氏が競馬マスコミ関係者であるかのような発言をしました。
これについては、
競馬の仕事をする、というのは実に幅広い職種があります。
あなたが想像できる競馬業界の限界は「競馬場およびトレセン、競馬マスコミ」で
あるようですが、そのような「表舞台の一部」だけで競馬は成り立っていません。
私はそれらに所属するものではありません。だから北海道に来なさいと言ったのです。
（南元彦氏）
と、自身が「競馬マスコミ」ではないということを指摘しております。これについては
南氏の職種が実際どのようなものであるかわからないまま「競馬マスコミ」を決めつけ、
南氏の発言を揶揄した箇所があり、それについてもまた訂正、謝罪させて頂きます。
まことに申し訳御座いませんでした。
また、「競馬ヒヒーン」と「競馬ブック」井尻氏の関係につきましては、南氏はこう
抗議されています。
これは私が言っていること（1.競馬ヒヒーンには数多くの人間が所属していた、
2.OBに競馬マスコミ関係がいる、 3. 『るるぶ中津』は私が書いた記事では
なく別の先輩である）が裏付けの取れる事実である、という事を示しているのです。
あなたが対比して述べたような、誰それの知り合いであるという虚栄心と自慢など
私にはどうでも良いことです。
私にとって大切なのは、私と一緒に仕事をしている人達と、私と一緒に生活をして
いる人だけです。
あなたにとって競馬とは楽しみであるのでしょうが、私にとっては「生活そのもの」
なのです。
（南元彦氏）
そして最後、「るるぶ中津」が消えていることについては、南氏は何ら関与して
いないとの抗議を受けました。これについても、関与しているかのような言い回しが
あり、私の表現に問題があります。これについても訂正し、お詫び申し上げます。
以上が事実の訂正並びに謝罪文です。南氏は訴訟も辞さないという旨、メールで
伝えてこられましたが、以上をもってしても訴訟を起こされるなら、それは仕方の
ないことだと考えております。
ただ、残念なこともあります。
最初のメールが南元彦氏御自身のものだとはっきりしたことです。
私は、これは本当に南氏のものなのか？と半分疑っておりました。しかしこれが
南氏からのメールであることがはっきりしました。残念な気持ちでいっぱいです。
正直なところ、「５万HITの個人攻撃」については、私も感情に任せて記した面が
あり、反論されたなら謝って然るべしと考えておりました。残しておいたのは、
いったん自分が記し、公表した以上、責任は持たねばならないという考えからです。
ただ、この記事をそのままにしておくことが、南氏への事実に基づかない偏見を
誘いかねないことまでには思いが至らず、それは猛省すべき点であります。
それでも、訴訟を辞さないといわれようと、「るるぶ中津」は私の考えとは違う、
「るるぶ中津」はやりすぎだと私も思う、という意見を添えて欲しかった。
しかしながら送られてきたメールは、
残念ながら違います。
最初から怒りの矛先がピントがズレてるの。
思い起こせば、そもそも私は九州の競馬場巡りに参加しなかったんだよなー。
私なんかよりパワフルなライターが一杯いたから、毎週バラエティあふれる記事が
読めたんです。
当時の私の立場はただの一会員さんです。会長職に就いたこともないし、先輩
諸氏は私より競馬に詳しい人ばかりでしたね。
記憶が曖昧になってるけど、この記事を書いたのは、向当さんか室崎さんという
人です。（元気にやってるのかなあ）
ちなみに向当さんという人は同好会史上始めて競馬ブックに記者採用された人物
だから、競馬ブックの（かなりのお偉いさんだった）井尻敬三さんあたりに聞いて
みると、
間違いなく覚えていますよ。
僕達競馬ヒヒーンとは何度も祇園や札幌すすきので食事した間柄でしたから。
（中略）
ありのままのルポルタージュを学生向けに読んでもらって楽しんでもらうという
目的がありましたね。
（南元彦氏。最初のメール）
これについては、「あなたにとって競馬とは楽しみであるのでしょうが、私にとっては
『生活そのもの』なのです」と記した、競馬に携わる南氏の言葉とは思えなかった。
照らし合わせて正直物凄く悲しかった。涙が出ました。廃止が決まった荒尾競馬に
行ったときの、関係者やその家族、競馬場の職員たちの顔や言葉、廃止を必死で
食い止めようとしている笠松や名古屋の関係者たちの顔や言葉。これが思い
浮かび、当時の中津競馬の人たちと自分の中で重なり合った。
地方競馬場の廃止、それに抗う人々の姿は、バラエティのひとつに過ぎないのか。
これは私の個人的感傷で、南氏への批判ではありません。南氏の立場と私の
立場は違う。考えも違う。南氏に私の思いを記しても、まず聞き届けてもらえない
でしょうし、南氏が耳を傾けなければならないわけではない。でも、これは私の
率直な思いとして記しておきます。
最初のメールについては、「『立命館大学競馬ヒヒーン』南元彦氏からの返信」
http://blog.livedoor.jp/kas_p/archives/1830509.html
の記事とともに残しておきます。これがないと、南氏が何に反論、訂正を求めて
いるかわからないし、これは私の「憶測」でも「想像」でもなく、南元彦氏が記した
ものに間違いありません。それに対する感想も人それぞれのはず。
また、「お笑い立命館大学競馬ヒヒーン」については、南氏とは関係ないこと、
またこれを削除してしまうと、南氏の抗議が何についてなのかわからなくなってしまう
ため、以降もそのまま残しておきます。
最後に、この記事に対するコメントへの返信は、差し控えさせて頂きます。どうか
御了承ください。