最近「狭小」という言葉を良く耳にしますが・・・ いったい何坪に満たないと狭小と呼ぶのか?
これにははっきりとした定義はありません。
たとえ土地の広さが40坪あったとしても、自動車が4台 自営の店舗も必要!御家族は二世帯同居で7人という計画でしたら
「うちも建て替えしたいが、土地が狭くて・・・(><)」まさしく゛狭小敷地に建てる家゛という事になりますね。
これとは対照的に20坪の土地に御夫婦と子供さんお二人の4人家族が 駐車スペース2台分と ゆったりLDK+4室が確保できれば
不便など全くなく、理想のお住まいが実現している訳ですから、「狭小なんて失礼な事言うなょ〜」と怒られてしまうかもしれません。
まず マイホームを計画する場合には、建てる地域によって異なる「用途地域」「建ぺい率」「容積率」「高さ制限」「北側斜線」など
いろいろな条件(建築基準法)をクリアしながらプランニングをしなければなりません。
また、防火指定などその地域に適合する工法、建築地の地盤強度に合致した家造りも当然必要となってきます。
上記を踏まえた上で、御希望の生活スタイルをお教えいただき、部屋数、収納力、駐車スペース、生活動線
あらゆる角度から検証してベストな間取り、そして10年20年後の生活パターンも見据えたプランが必要です。
限られた敷地の中での二世帯住宅、駐車スペースの確保、太陽光発電、収納の確保、ホームエレベーター、屋上の利用など
あなたのキャンバスに可能な限り「夢の詰め込み計画」を、一緒に描き、現実の゛カタチ゛にしてみませんか?
確実な施工スタッフの現場管理体制と日本住宅保証検査機構による
4回の現場検査の裏付けが最長60年間の安心に繋がります。
地盤調査から登録させていただき、真の耐震住宅に取り組みます。
実は敷地の広い狭いに坪数の定義などありません。
その土地に自分の想い描いた生活スタイルが実現できるかできないかが目安になります。
設計スタッフの経験・アイデア・熱意でお答えいたしますので、皆様のわがままをお持ち込み下さい。
つくる側の私達も同じ思いです。住宅産業は莫大な広告宣伝費と営業争奪戦がエスカレートし、その経費が建築費に上乗せされている現状です。建築システムは、最小限の従業員と施工スタッフが一丸となって流通改革と技術の分析トライアルを重ね、「高品質・低価格」を実現させました。
プランに合わせて工法を検討するのが本来の姿です。
在来木造・重量鉄骨・2×6など、その特徴や強度・デザイン性に応じて最良の設計を導き出します。
その他資金借り入れのお手伝いから仮住まい・既存建物解体まで全てお任せ下さい。