昨日の夜から　何もする気になれなくて・・・。

駿に逢えないのが

こんなに寂しいなんて・・・。





出逢った頃は　日曜日は

メールも少なくて・・・。





「仕方がないよね・・・

日曜日だもん・・・」

って　思った。





ここんとこ　

駿とは　たくさん逢っていたから

いつも一緒にいたから

今が　ものすごく寂しい・・・。




駿の体調が良くないから

たくさん寝て　

早く治してくれようとしているんだけど

逢いたいよ～。





本当はひとりの時間は

自分のことをちゃんとやる時間なのに・・・。

分かっているんだけど

手がつかない・・・。





逢いたい・・・

逢いたい・・・

逢いたい・・・





駿と一緒に住んでいたら

駿が眠っていても

一緒にくっついて寝るのにな。





駿にお粥作ったり

りんごをすりおろしたり

そして　食べさせたり。





熱も計って

汗を拭いて

パジャマを着替えさせて・・・。





たくさん出来るのに。

駿が近くにいないと

何も出来ないなんて・・・。





今までだったら

ひとりの時間も大切に使っていたのに・・・。





私・・・

何も出来ない女になっちゃった・・・。





いつも　こんな風に寂しい日は

きまって夜勤なんだ・・・。

夜が長くなっちゃうじゃん。





そして　明日の明けは

実家に用事があるから

帰宅しないで　実家に行かなくっちゃ。





実家に行ったって

全然つまんない・・・。





美味しいものを食べたって

楽しい話を聞いたって

駿と一緒じゃなきゃ

全然　つまんないんだもん・・・。




駿・・・

早く良くなってね。

私がムリさせちゃったんだ・・・。





連日　深夜に帰宅する毎日だったんだもん。

駿が体調不良にならない訳はないよね・・・。





ごめんね・・・。





だけど　こんな風に謝ってても

逢いたい、なんて言うの

矛盾してるよね・・・。





逢いたくて

寂しくて

逢いたくて





そんな感情が交互にやってきて・・・。





今　すごく甘えたいんだな・・・

私。





今度　駿に逢ったら

もう　ひっつき虫になっちゃって

離れられないよ。





駿のぬくもりが欲しいよ・・・。

駿に抱きついて

駿の頬に　私の頬もくっつけて

全身で　駿の温度を感じたい。





こんなに好きになった人・・・。





涙が目から溢れてくる。

好きな気持ちだけで

泣ける人間だとは　思わなかった・・・。





頭の中は

駿のことばかり。





どんな風に寝ているのかすら

想像できない・・・。

たぶん・・・

考えたくないんだと思う。





悲しい情景があると思うから・・・。





ヤキモチなんかとは違う。

ただ・・・

自分が傍にいれないだけ・・・。





今までだったら

好きな人の変わりは

なんでもあったような気がする。





本だったり　友達だったり

いろんなものが　代わりになってくれた。





だけど　駿だけは違う。

代わりはない・・・。





涙を１粒・・・２粒・・・

流れたら

少しは気持ちが落ち着いた。





でもね・・・

涙は　枯れないの・・・。





逢いたい
奥さんよりも　愛してるよ・・・
絶対に　幸せにするから・・・

あぁ　神様・・・
私に駿をちょうだい！