【FF外伝】光の子らの冒険譚【光の4戦士】
- 1 名前:ユニータ&アイレ ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/06/21(月) 00:24:52
- ユニータ「ようこそいらっしゃいました、善良な市民さん。
ここはFINAL FANTASY外伝 光の4戦士のなりきりスレになります。」
アイレ 「なりきり?何それ?珍しいお宝なのかしら!」
ユニータ「えぇ、意味は判りませんが、どうやら私達と雑談で楽しむ事の様ですよ。」
アイレ 「じゃあお話をする前に、決まり事を最初に言っておきましょ。」
◆決まり事
・あたし達以外のドッペルゲンガーは来ちゃダメよ。来たらミーティアでボッコボコよ!
・善良な市民同士の私語は厳禁よ!私語をするのなら、あたし達も話に混ぜなさい!
・えっちな質問は却下。「おっぱいぺったんですね」なんて来た日は、ひっぱたいてやるわ!
・age、sageは善良な市民の自由にしてくれて良いわ。どっちでも歓迎するから!
・返事はこっちが空気を読んで、相応しいキャラが返事をする様に心掛けるわ!感謝しなさい!
・善良な市民なんだから、ウルペスで一日店長をした時は、黙って高値で物を買って行く事!
・困ってる人やお宝の情報があれば、急速にあたし達に知らせる事!これは命令よ!
・アイレたんカワユスコールとかユニータたん萌え萌えきゅーんしてくれても構わないわ!
アイレ 「とりあえず、ざっとこんなもんかしらね。」
ユニータ「……アイレ?何か違う事が…混じってる気が…するのだけど…。」
アイレ 「気にしない、気にしない♪色々言ったけど、皆が楽しければ良いのよ!」
ユニータ「…そ、そうですね。深く考えない様にします。では、末永くよろしくお願い致します。」
- 2 名前:ブランド&ジュスカ ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/06/21(月) 00:26:06
- ―― 一方その頃… ――
ブランド「なぁ、ジュスカー。アイレとユニータは巧くやってるかな?」
ジュスカ「あの子猫ちゃん達なら説明を巧くやってくれてるさ。」
ブランド「じゃあさ、今度は俺達の紹介でもズバーンとやろうぜ!」
ジュスカ「まぁ、客も来なくてヒマだし、軽く自己紹介でもしとくか。」
◆4戦士自己紹介
・ブランド
村の少年。
大らかで大雑把
正義感が強く情に厚い
みんなをひっぱる
タイプだが…
強引で反感をかうことも
・ジュスカ
最近、城にでいりする
村の少年。
知的で現実的なタイプ。
ふだんは大人っぽいが…
めんどうくさがりで
子供っぽい部分も
・ユニータ
城の女兵士。
ストイックで
任務に忠実。
細かいことにも気づく
気配り上手だが…
神経質すぎて
ストレスをためる
・アイレ
城のお姫様。
明るく元気で
おしゃべり大好き!
周りのムードを
盛り上げるけど…
たまに、じぶんかってが
すぎることも
ジュスカ「…とまぁ、こんな所だな。…………それにしてもヒマだな。」
ブランド「1000Gのエーテルを、5000Gで売ろうとしてるからかな?」
ジュスカ「それだ!そいつに目玉商品の看板でも付けといてくれ。」
ブランド「わかった!これで客が来ると良いな!」
- 3 名前:善良な市民 投稿日:2010/06/21(月) 03:28:24
- おっぱいぺったんこですね!
- 4 名前:光の4戦士 ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/06/21(月) 10:08:19
- ブランド「あーっ!お客が来てる!へいらっしゃい!」
ジュスカ「今日のお勧め商品はブリザラの書、5000Gだな。」
>3
ブランド「あったりまえじゃん!俺はおっぱいぺったんこだぞ!」
ジュスカ「いや、ブランド。俺達の事じゃないぞ。」
ブランド「あっれー?そうなのか?客寄せの為に女装してるから、
何かつめものをしろって言われてるのかと思ったぞ!」
ジュスカ「後でこの服は『アイレ&ユニータ着用済み』って書いて売りに出せば良いな。」
ブランド「今ウルペスでは鎧とか流行ってるからなっ!」
ジュスカ「だな。」
―― 一方その頃… ――
アイレ 「なっ!何を云うだァーーーッ!ゆるさないッ!(ばしっ)
3ーッ!あんたがッ(ばきっ)泣くまで(どかっ)殴るのをやめないッ!(ぐしゃっ)」
ユニータ「アイレ、流石に生身の善良な市民さんには手加減を……。
……遅かったですか。3さんは気絶して幽霊化してしまいましたね。」
アイレ 「ふんっ!開口一番でぺったんこなんて、いきなり言い出すんだもの!
ひっぱたかれて当然よ!あの世で私にわび続ければ良いのよ!」
ユニータ「アイレ、私達はまだ成長期なのですから、…そ、その。
…ぺ、ぺったんこ……と言われましても…。致し方無いかと。、」
アイレ 「ユニータはちょっと膨らんでるから気にならないのよ。
貧乳は希少価値よ?貧乳はステータスなのよ!?
うらやましくなんか…うらやましくなんか…ないんだからっ(ぐすっ)」
ユニータ「アイレ、私達には未来というものがあるのです。未来を信じて一緒にミルクを飲みましょう。」
アイレ 「うん、そうよね。信じるしかないわ!…ありがとう、ユニータ。」
ユニータ「所でウルペスに残って店番をしているブランドとジュスカは…。
大丈夫でしょうか…?何故だか…嫌な予感がします。」
アイレ 「あたし達は旅の準備って事で色々買い集めたりしてるけど、
何かあれば頃合を見てドラゴンに乗って戻れば良いわ。
アイレたん&ユニータたん着用済み防具とかやってたら、
2人ともフルボッコにすれば良いだけの話よ。」
ユニータ「…そ、そうですか。どう転んでも嫌な予感がしますが、気にしない事に致しましょう。」
- 5 名前:善良な市民 投稿日:2010/06/21(月) 18:08:05
- ぺったんぺったんつるぺったん
- 6 名前:善良な市民 投稿日:2010/06/21(月) 19:09:02
- 四人の中じゃ誰が一番強権ですか・・・って、
聞くまでもありませんでした。
ユニータかわいいよユニータ
- 7 名前:光の4戦士 ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/06/22(火) 13:53:19
- ジュスカ「今日の特売品は『アイレたん&ユニータたん脱ぎたて生防具』だ。
白のローブと黒のローブのセットだが、5000Gと、お安くしとくぜ。」
ブランド「本当はそのローブ、俺達が昨日着てたんだよな!」
ジュスカ「シッ、そういうのは黙っておけ。売れなくなるだろ。」
ブランド「おー!了解した!」
―― 一方その頃… ――
>5
アイレ 「旅に必要な道具は買い揃えたし、そろそろウルペスに戻るわよ!」
ユニータ「ちょっと待って、アイレ。何か…楽しそうな歌が…聴こえて来ませんか?」
アイレ 「そうね。ぺったんぺったんつる………って、 あ た し の こ と か ー っ ! ! !
何が『アイレ!アイレ!つるぺたアイレ♪』よ!!!」
ユニータ「えぇっ?これはお餅をぺったんぺったん…という歌ではないのですか?」
アイレ 「5がお餅に見える?これはあたしのおっぱいに対する挑戦状と見たわ!
受けて立とうじゃない!そんなにぺったんされたいのなら、覚悟しなさいっ!
このミスリルハンマー+9で、一晩中ぺったぺたにしてやるわ!」
ユニータ「ハンマーでぺったぺた……。この先は…Nice boatですね。お気の毒です。」
アイレ 「べーっだ!セクハラする方が悪いのよ!もうぺったんなんて言わない事ね!」
- 8 名前:光の4戦士 ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/06/22(火) 13:56:08
- >6
ユニータ「いえ、権限は…その。皆の意見を尊重し、そして皆で決めてますから。
か、可愛いというのも…その、私はそういうのではありませんので…。」
アイレ 「ユニータが照れてるー!可愛いー。」
ユニータ「アイレ!私は照れてなど…!!!そ、そうです、可愛いというのは
私ではなくアイレの事です!えいっ、変化の杖っ…!」
アイレ 「…ふにゃああ!!?」
ユニータ「ほら、私よりも猫になったアイレの方が可愛いでしょう?」
アイレ 「にゃー!にゃー!!」
ユニータ「可愛いのでぎゅってしたり、頭を撫でたくなりませんか?…ほら。」
アイレ 「にゃー!にゃー!」
ユニータ「!!……ち、違います!私の頭は撫でなくて良いのです!!!
撫でるなら、こちらの可愛いアイレを……。ど、どうしましょうか。
……そろそろ先を急ぎますので、解放して頂けませんでしょうか…?
…その、頭を撫でられるというのは、とても恥ずかしい…のです。」
―― 一方その頃… ――
ブランド「やった!ローブセットが5000Gで売れたぞ!」
ジュスカ「買い取ったのはトリリオンだったけどな。
あのショタコンババァめ…。種明かしを知ってやがったな。」
アイレ 「うっわ、ジュスカってばさいってー!!」
ユニータ「これは?えっと、アイレたん&ユニータたん脱ぎた……。は、破廉恥です!!」
ジュスカ「げ!アイレにユニータ!……えーっと、おつかいご苦労だったな。」
アイレ 「げ!じゃないわよ、げ!じゃ!!何よこの目玉商品の看板は!
あたしやユニータの名前を勝手に商売に利用したり、
今聞いた話だと、ショタコンババァに逆ブルセラ行為をしてたのね?!」
ジュスカ「ちょ、落ち着けよ子猫ちゃん。」
アイレ 「あんたの腐った商売根性も、ぺったぺたにしてやるわ!」
ジュスカ「ウボアー!!」
ブランド「…なぁ、ブルセラって何だ?そいつって強いのか?」
ユニータ「ブランド…。話がこじれるので、……その。
成り行きを見守りつつ、ここはお二人に任せませんか?」
ブランド「そうだな、夫婦喧嘩は俺も食えないし!」
- 9 名前:善良な市民 投稿日:2010/06/22(火) 16:51:32
- ぺったぺたにしてあげる〜♪
- 10 名前:光の4戦士 ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/06/23(水) 19:54:16
- ユニータ「そろそろ夜食の時間ですね。今夜のメニューは何が良いのでしょう?」
帰る頃には2人も仲直りしているでしょうから。
私達は夕食を買い出しに行きましょうか。」
ブランド「ユニータ、俺はハンバーグがいい!オムライスでもいいぞ!!」
ユニータ「ふふっ、わかりました。ブランドは子供みたいですね。」
ブランド「???」
―― 一方その頃… ――
アイレ 「もう勝手にイカガワシイ商売をしてウルペスの人を困らせない事!
これはホルンの恥にもなるんだから、今後は自重なさい!」
ジュスカ「半殺しにされて十っ分に身に染みたよ。…悪かったな、アイレ。」
アイレ 「えへん!わかれば良いのよわかれば!」
>9
アイレ 「また懲りずに来たのね!そんなにぺったぺたが好きなの?
今度はネギで、ぼっこぼこ急所に当てまくってあげるわ!」
ジュスカ「ははは、アイレは発展途上と市民から言われてるのか。
良いじゃないか、見てる分には楽しそうで。」
アイレ 「良くなーい!!ぜんっぜん良くないの!!!
9ったら、あたしのおっぱいを何だと思ってるのかしら!!!
我慢の限界を超えて、あたしはマジ切れしたの!
武器は持ってないけど出来れば欲しいわ。
あのね、早く謝罪を入れてよ!
どうしたの?
おっぱいずっと見つめてる…。
君のこと
ボコボコにしてあげる!
顔はまだね、まずはボディから。
ボコボコにしてあげる!
だからちょっと覚悟をしててよね?
ボコボコにしてやんよ!
ケアルなんか、かけないから!
ボコボコにしてやんよ!
だからちょっと我慢をしてあげて
ボコボコで顔変形。
世界中の誰、誰より
ボコボコにしてあげる!
だからもっと私に殴らせてね!
…もーっ!ぺったんぺったんってって、皆して何なのよー!!」
ジュスカ「殴るだけ殴って言うセリフじゃないだろ。」
- 11 名前:光の4戦士 ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/06/23(水) 19:55:51
- ジュスカ「しかし、何度もぺったん繰り返しという事は…フラグが立ってるんじゃないか?」
アイレ 「馬鹿も休み休み言いなさいよ!あたしはツンデレじゃなくって、
本当にムカムカしてるんだから!フラグなんて最初から折れてるわよ!」
ジュスカ「…話は最後まで聞けよ。あのさ、これって隠しクラウンの条件じゃないか?
学者熊にしろ、一日店長にしろ、EXダンジョンにしろ、
最後まで行ったらクラウンを出したじゃないか。あのドケチクリスタルが。」
アイレ 「ふーん。あのクラウン小出しのドケチ石ならあり得るわね。」
ジュスカ「そういう事だ。つるぺたでどんなクラウンが出るかは謎だが、
善良な市民は今後、バリエーション豊富にこの話題を続けて
様々な角度から子猫ちゃんを可愛がってやってくれ。」
アイレ 「つるぺたって言われるのは癪だけど、クラウン条件なら仕方が無いわ。
でも!二番煎じのネタじゃあ、あたしには通用しないんだから!
常に新しいネタで勝負して来なさい!いくらでも受けて立つわ!
つるぺたって言う許可はするけど容赦はしないんだから!フーッ!!」
ジュスカ「つるぺた以外の内容でも話し相手になってやるから、
こっちの方も気が向いたらよろしくな。」
ユニータ「ただいま。ジュスカ、アイレ。
その様子だと、仲直り…できた様ですね。安心しました。」
ジュスカ「まぁ…な。」
アイレ 「まぁ…ね。」
ブランド「ただいまー。ひゃっほう!今夜はハンバーグだぞ!食うぞー!!
世界の様子を見て回るのは明日っからにして、まずはご飯にしようぜ!」
ユニータ「…ブランドはやっぱり子供みたいですね。」
アイレ 「子供ね。」
ジュスカ「子供だな。」
ブランド「???」
- 12 名前:善良な市民 投稿日:2010/06/24(木) 01:12:11
- では遠慮なく
ぺったんこおっぱいタッチ!
略してペタッチ!
- 13 名前:光の4戦士 ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/06/24(木) 15:09:02
- ブランド「各地でまたモンスターが増えてるらしいから、
世界の様子を見に行ってこうぜ!」
アイレ 「道具も買い揃えたし、武器防具も鍛えたし、準備は万全よ!」
ジュスカ「まずはウルペスからどう行くか…だな。」
ユニータ「もう少し策を練りましょう。世界は狭いようで広いですから。」
>12 【4人斬り】
アイレ 「来たわね、変態!ブランド、出番よ!」
ブランド「おう!かばうで身代わりになって、12にぺタッチされたぞ!」
アイレ 「ブランドでもぺタッチはぺタッチよね。ご愁傷様。
ぺったん発言は許可してるけど、撃退はさせてもらうわ!
フル出力のアベンジでフルボッコにしてあげるわ!」
ユニータ「アイレは狙われ度が高いみたいですから…。
ナイトのクラウンと相性は抜群に良いですね。」
ジュスカ「攻撃を受けるなら暗黒騎士って手もあるが、
攻撃を受ける前に先に手が出ているからな。」
ブランド「あ、12が幽霊化したぞ!宝石はトパーズ足らないから
トパーズを12から半分貰っちゃおうぜ!」
アイレ 「夏の暑さで変態が増えているのかしら?迷惑な話だわ!
きっとあたしの装備を外して下着姿になった所を
LRボタンで全身をじっくり眺めちゃったり、
タッチペンでおっぱいを突付いたりしてるんだわ!」
ユニータ「…流石にそこまではしてはいないと思います…。
ですが、私がボロボロの服を着ていた時は…好奇な目で見られましたね。
当時は自分の不甲斐なさもあり、屈辱を感じたものです。
この話は思い出したくもありませんが…。」
ブランド「でもさー、おっぱい位触らせてやればいいじゃん?減るもんじゃないし。」
ジュスカ「その減る量とやらも無い訳だけどな。仮に揉んで大きくしようにも
揉める質量すら無い…と。現実は残酷だな。可哀想な子猫ちゃんだぜ。」
ブランド「ミルク飲んでも大きくならないしなー。」
アイレ 「聴こえてるわよ、2人とも!ひっぱたいてあげるから、覚悟しなさい!」
ブランド&ジュスカ「ぬわーーっっ!!」
アイレ 「で、どう回るのよ?二手に分かれて巡った方が早くないかしら?」
ユニータ「ドラゴンで回るルートと海路と陸路のルートですね。
ウルペスから近いのはスペルビアとエルバですが
ドラゴンは一匹しか居ませんから…陸路はリベルテになりますね。」
ジュスカ「一度ロランに話を聞きにスペルビアに行った方が良いな。
片方はウルペスから南下してリベルテへ向かい、
そこでドラゴンに乗って行くスペルビア組と合流にすれば良いか?」
ブランド「それで決まりだな!よし、海だー!泳ぐぞ!!
俺は誰が何と言おうとリベルテに行くからな!」
アイレ 「あたしもリリィベルに会いたいし、リベルテへ向かうわ!」
ジュスカ「じゃあ残った俺とユニータはロランに会いに行ってくるか。
あいつは引き篭っているから、定期的に様子を見ないと心配というのもあるが。」
ユニータ「ジュスカ、洒落にならない冗談は…。ロランならきっと大丈夫です。
では行きましょう。ブランド、アイレを頼みましたよ。」
- 14 名前:善良な市民 投稿日:2010/06/24(木) 22:21:41
- みんなとの関係を言葉であらわすと?
友達とか、主人とか、腐れ縁とか、恋人とかとか
- 15 名前:光の4戦士 ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/06/25(金) 12:43:54
- ブランド「サンドイッチも持った!おやつも持った!武器も防具も身に付けて、
クラウンもアビリティセットもOK!よし、行くぞ!海だー!」
アイレ 「ちょっと、ブランド!そんなに速く走らないでよ!
レディに歩幅を合わせなさい!!あたしを置いて行くつもりなの!!?」
>14
ブランド「んー、俺とジュスカは幼馴染みで腐れ縁ってヤツ?ユニータとアイレは
北の魔女討伐に参加しなきゃ縁があったのかな?って感じだな!」
アイレ 「北の魔女…!!お前が欲しい!とか言っていたガチレズ魔女ね!
流石に全裸&首輪で妾の家具になれ!…とまでは言われなかったけど、
できる事なら会うのを遠慮したい相手よね。変身すると厄介だし。」
ブランド「懐かしいなー。北の魔女討伐!出会った時と今じゃあ、
俺達ってすっかり変わったよな!基本の部分はそのままだけどな!」
アイレ 「あたしもガチレズ魔女の件が無かったら、ブランドやジュスカと
出会えてなかったのかも知れないのよね。運命って不思議ね。」
ブランド「不思議だよな。ジュスカも何故か旅の途中で無類のネコ好きになってたしな!
アイレがネコになると世話焼きまくりだよなー。あいつ。」
アイレ 「世話をさせてあげているのよ。別に好きでされてる訳じゃないのよ?
頭撫でられたりすると、どうしてもふにゃーんってなっちゃうのよ!
恋人とかじゃないんだから、変な勘違いはしてはダメなんだからね!!
ユニータとあたしは…主従関係になる訳だけど、今ではすっかり仲良しね!」
ブランド「俺達全員が友達だもんな!ユニータには色々迷惑かけちゃったし、
カッコ良い所を全部あのキリンジュに持っていかれたからなー!!
くっそー、俺もいつかは、カッコ良いトコロを見せてやるぞー!」
アイレ 「まぁ、せいぜい頑張りなさいね、わんちゃん。くすくす…。」
ブランド「あー!アイレって俺の事を、犬としか見てないだろー!?犬は凄いんだぞ!
犬になったら高くジャンプできるんだぞ!早く走れるんだぞ!
見てろよ!変化の杖を使って…っと。……わおーん!わんわんわん!!!」
アイレ 「ちょっと!さっきから置いて行かないでって言っているでしょ!!」
- 16 名前:光の4戦士 ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/06/25(金) 12:46:21
- ―― 一方その頃… ――
ユニータ「ドラゴンは移動が早くて敵にも会わないので…便利ですね。」
ジュスカ「高所恐怖症でなければ、ドラゴンの背程安全な場所は無いよな。」
ユニータ「スペルビア。…初めてここへ来た時はそれは大変でした。
どのクラウンになっても敵が強く、すぐに幽霊になってしまい、
旅人のクラウンで最初にかいふくを行った後、ためてからとんずらを…。
自分一人では何もできず、無力なのだと…痛感したものです。」
ジュスカ「すまん。それは俺達がレベルを異常に上げ過ぎたせいもある。
25位までレベルを上げていたのに、ユニータはレベル13位だったか…。」
ユニータ「敵はこちらが一番強い人物に実力を合わせてきますからね。
過ぎた事はもう忘れましょう。過去より今の方が大切なのですから。」
ロラン 「やぁ、僕の友達!遊びに来てくれたんだね!」
ユニータ「お久しぶりです、ロラン。元気そうで安心しました。」
ロラン 「僕の部屋で種から大事に育てて観察日記までつけていたやまびこ草が、
誰かに毟り取られて落ち込んだけど、今はもう立ち直ったよ。」
ジュスカ「…子猫ちゃんが、やまびこ草を発見した!…とか言っていたな。そういえば。」
ユニータ「……あのやまびこ草は、ロランが育てていたものだったのですか…。」
ジュスカ「その話はまた後で聞いてやるとしてだな…。今日は聞きたい事があって来たんだ。
ラスボスの……カオスだったかワロスだったかを倒したんだが、
モンスターがまた各地で暴れてるそうなんだ。何か心当たりは無いか?」
ユニータ「また新たな伝説の悪者とやらが甦ったりするのでしょうか…。」
ロラン「…………。心当たりは無いとは言えないかも知れない。」
ジュスカ「本当か?」
ユニータ「それは何ですか?」
ロラン 「世界が平和になっても、このスペルビアへ人間の願いは常に届くんだ。
『リベルテの職人が趣味で作った魔改造フィギュアが欲しい』だの、
『エルバの螺旋階段でパンチラが見たい』だの、くだらない願いが…ね。
今回はそういう人間の闇の部分が働いてるんじゃないかって。」
ジュスカ「くだらなくはないさ、それも人間の性さ。」
ユニータ「…は、破廉恥は禁止事項です!」
- 17 名前:善良な市民 投稿日:2010/06/26(土) 23:06:23
- ガチレズ魔女とかすごいの相手にしてるね。
光の4戦士ではこんな素敵な冒険が待ってるよっていうの何かない?
- 18 名前:善良な市民 投稿日:2010/06/26(土) 23:14:32
- もしガチホモ魔男とかいたら、
ジェスカとブランドは一生モノのトラウマを負ってたろうね
- 19 名前:ジュスカ&ユニータ&ロラン ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/06/28(月) 12:06:42
- ロラン 「ぶつぶつ…何が『黄金の葉っぱを取り返して欲しい。』だ。
何が『わしはぴちぴちギャルになりたいのう。』だ。
スペルビアへ願えば何でも願いが叶うと信じてる、
…僕はそういうゆとり思考の人間が大嫌いだ。」
ユニータ「…何やら相当な気苦労がある様ですね。英雄というのは。」
ジュスカ「気晴らしに、市民の質問にお前も答えてみるか?」
>17
ロラン 「ガチレ…?あぁ、北の魔女の事だね。アイレ王女を欲していた。」
ジュスカ「あの子猫ちゃんもなかなかの苦労症だよな。」
ユニータ「アイレは可愛いですが、そういった歪んだ表現はいけないと思います!」
ロラン 「冒険か…。君達は4人だったり2人だったり1人だったりで、
世界各地を様々な冒険しているんだよね。…風と農豊のホルン国、
水と芸術の街リベルテ、砂漠に囲まれた魔法国家グーラ、
商業と信仰の街ウルペス、世界樹に寄り沿う妖精の国エルバ、
ドラゴニア族の住む雪で覆われた街インビディア。
天空に浮かぶ城スペルビア。……街はこんな所で。」
ユニータ「ダンジョンへは何度も入る用事があるので…。
説明やおつかい内容などは自身で確かめて頂きたいですね。
私は、所々に居る動物と会話できる事も、魅力の一つではないかと。
よく変化の杖で兎に変身して、彼らに話し掛けたりしますよ。」
ジュスカ「子猫ちゃんが必死になって探していた『リベルテのお宝』も
俺達の口からでなく、その目で確かみてみろ!だな。」
ロラン 「世界の様子だけでなく、キーワードもポイントじゃないかな?
自分の誕生日の日に王様に挨拶とか、幼馴染み同士で悪者討伐、
天空城、月の民やネミングウェイ、秘密の魔法研究所、
グルグ火山、銀色で経験値の高い不定形モンスター、
効果は違うけど風のマントと呼ばれるものもあるし、
街へ一瞬で戻る事のできるドラゴンの翼もあるんだ。
これらにピンと来る人は僕と気が合いそうだよ。」
ジュスカ「それにしてもロラン…よく喋るな。」
ユニータ「先程は人間が嫌いと言っていましたが、お喋りをするのも楽しいでしょう?」
ロラン 「うん、楽しいね。今まではマザードラゴンを失った後は……。
ロボットやヤギしか話し相手が居なかったからね。
誰かに毟り取られたやまびこ草にも語りかけていたんだけどね。」
ユニータ「ど、どう返せば良いのでしょうか…。返答に…困ります……。」
ジュスカ「ユニータ、今のはあいつなりのジョークだ。ここは笑う所だ。」
ロラン 「人間の願いは聞き入れないけど、話すのは面白いね。
『【FF外伝】ロランが願いを無視するスレ【光の4戦士】』とか
そんな感じの場所を用意して、人間をあざ笑うのも楽しいかもね。」
ジュスカ「笑顔で笑えない冗談を言うな!笑顔で!!」
ユニータ「ロラン、魔王化はダメです!気を確かに持って下さい!!」
- 20 名前:ブランド&アイレ ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/06/28(月) 12:09:30
- ―― 一方その頃… ――
>18
ブランド「ガチホモ?へーきへーき、そんなのこの世界には居ないし!」
アイレ 「そうよね。この世界は古き良き時代のRPGという奴らしいから、
銀髪長髪のホモ臭いイケメンライバルなんてのは無縁ね。
犯罪者の変態ってどこかの坊ちゃんに言われる心配も無いって事よ!」
ブランド「もしガチホモなんて居たとしても、変態はやっつければいいだけじゃん!
ジュスカは危険になる前に、要領良く逃げるのは上手だからなー。」
アイレ 「ジュスカはブランドとは違って、空気を読めるものね!」
ブランド「空気?それって吸って吐くものじゃなかったっけ?
とりあえずー、ガチホモっていうのが居たとしても、
俺もジュスカもトラウマにはなりそうもないな!」
アイレ 「ここは腐女子のクラウンにとっては少し厳しい世界かも知れないわね。
妄想力のアビリティを頑張って!…としか言えないわね。」
ブランド「何をどう頑張るのか知らないけど、頑張れよな!応援してるぞ!」
アイレ 「狩り場の洞窟に着いたわね。ポイズンマントを装備するわよ!」
ブランド「ここはキノコ出まくりだもんなー。キノコの毒を防げないと、
毒消し草がいくらあっても足らないよな!使うだけムダ!みたいな…!」
アイレ 「キノコが頭に生えて、そのキノコを高値で売れるっていうのなら、
いくらでも来なさい!って感じよね。売れるし!」
ブランド「残念だけど、歩くキノコじゃないもんなー。
…………あ、やべ、松明忘れてきた!」
アイレ 「何ですって!?戻るのも癪だから強行突破するわよ!
ブランドが先に進むとあたしを置いて行きそうだから、
あたしの後ろについて来なさい。いいわね?嫌とは言わせないわよ!」
ブランド「らじゃー。戦闘は任せたぞ!」
アイレ 「戦闘じゃなくって先頭よ!ほら、キリキリ行くわよ!!」
- 21 名前:善良な市民 投稿日:2010/06/28(月) 20:57:17
- クイズ&トークバラエティ!
ぺったんこカン★カン
- 22 名前:善良な市民 投稿日:2010/06/28(月) 22:14:32
- 好みの異性について
- 23 名前:善良な市民 投稿日:2010/06/29(火) 00:39:23
- 確かみてみろかよ!
ていうかもう許してやれよ!
- 24 名前:ブランド&アイレ ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/06/29(火) 14:52:01
- アイレ 「あーっ、もう!カビ臭い!じめじめするー!!とにかく暑ーい!!!」
ブランド「梅雨だから仕方無いじゃん。キノコまみれになりつつ、先を行こうぜ!」
>21【5人斬り】
カエル 「突然ですが、ここで問題です!」
ブランド「お!カエルだカエル!!げこげこ!げこげこ!」
アイレ 「何よ、問題って。クイズは得意よ!どこからでも来なさい!!」
カエル 「では問題!アイレたんのおっぱいは、何cmで何カップでしょうか!?」
アイレ 「…………ハイ。」
カエル 「ではホルンよりお越しのア…………メメタァ!!!」
アイレ 「…こんのセクハラガエルめーっっ!!!!!!(ばしっ)
全世界のお茶の間へ、わたしのおっぱいをぺったんって(どかっ)
あたしの口から言わそうだなんて、そうはさせないわよ!!!(げしっ)
何て非常識で無神経で恥知らずなカエルなの!!?(ぐしゃ)
カエルの姿のまま、燃え盛る動力炉の中へ放り込んでやるわ!(ぺったん)」
ブランド「すげー!平面ガエルになって、ぺったんこだ!ど根性ってヤツ?!」
アイレ 「フーッ!!!例え魔王に呪われてカエルになってようが
仲間になるグミのカエルだろうとセクハラはセクハラだわ!
あたしのおっぱいはレベルが低いだけで、これから成長するのよ!」
ブランド「ふーん?女のコって色々あるんだなー。不思議!
所でアイレ、クイズの後はパンツ一枚にならないとダメなのか?
暗黒剣士か盗賊のクラウンでパンツ一枚でマントと斧を装備したら
俺も疑似あらくれになれるぞー!ひゃっほー!」
アイレ 「ひゃっほー!じゃないわよ!!!服を着なさい、服を!!!」
>22
アイレ 「えーっと、今度は何?あたしの好みの異性?
それはもう、超大金持ちで、ワガママ言っても聞いてくれる優しい人で、
一緒に居て嬉しいとか楽しいとか、頭もキレるとか、イケメンだとか、
理想を挙げていったらキリが無いわね!でも、夢は高くあるべきよ!」
ブランド「俺はそういう事を考えた事が無かったぞ!好きなヤツかー…。
第一、アイレとユニータとリコッテは仲が良いけど友達だし…。」
アイレ 「ブランド?別にあんたの周りで好きなのは?って訊かれた訳じゃないのよ?」
ブランド「ウルペスに居る犬のあいつとか、グーラのあのネコと仲良しで
リベルテの港のカモメも仲が良いなー。それからエルバのあいつも…。
どうしよう、アイレ!俺、好きなヤツ沢山いるぞ!超浮気者かも…!」
アイレ 「…あんたさぁ、一生犬のままで居たら?」
- 25 名前:ジュスカ&ユニータ&ロラン ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/06/29(火) 14:54:29
- ―― 一方その頃… ――
ジュスカ「好みの異性…か。…俺はどうだろうな。
面倒な事からは逃げないとは誓ったが、面倒な事に片足突っ込んではいるな。」
ユニータ「私は……。心強く頼りになる男性が…。その……す、好き…です。
リードをしてくれる、背中を安心して預けられるといいますか。
いずれは忘れなくてはならない思いではありますが、
今はまだ胸の中に…。この思いを…抱かせて下さい…。」
ロラン 「ユニータは苦い恋をしているんだ?その望み…叶えてあげようか?」
ユニータ「……え?…………えぇええええ!!!!??…ダ、ダメですっ!!
自分だけが幸せに等と、そんな事を私は望んでなどいません!」
ロラン 「…あはは、冗談だよ、冗談。ユニータの願いを叶えたら、
愛憎の人間関係が始まると思ったら…ちょっと面白そうって思ってね。」
ユニータ「ロラン、真顔で笑えない冗談は…心臓に悪いです…。」
ジュスカ「そういうロランこそは、どういうのが好みなんだ?
まさかやまびこ草やドラゴンが恋人だったって訳じゃないだろ?」
ロラン 「まぁ、恋人じゃなくても大事なのは以後も変わり無いけどね。
ドラゴニアでも人間でも構わないから、人型の女の子が好き…かな?
話し相手なら良いけど、ヤギが相手というのは…僕は流石に遠慮したい。」
ジュスカ「人間に近いっていうけどな。ヤギは。」
ユニータ「破廉恥な話はしては超ダメです!言語道断で破壊光線です…!!
えっちなのは…いけないと思います……!!!」
>23
ジュスカ「許すも何も。これは確かめろとその目で見ろという、
2つの言葉が良い感じに融合しただけじゃないか。
要はいいまつがい。意味が通じれば良いのさ。」
ロラン 「今は失われてしまった文明の超名言だよね。
ザンギュラのスーパーウリアッ上。そして、インド人を右に!
ジャンプ大パンツ、続けて大パチンで、レバー前入れ大ピンチ。
このコンボ入力が成功すると、5ケタ超えの精神的大ダメージになるよ。」
ユニータ「成功しても無意味なだけと思いますが…。」
ロラン 「人間という生き物は常に力を制御してるんだ。
極限状態まで追い込まれた人間は時として真価を発揮する。
良いね…人間って。僕が楽しむ為に、もっと頑張って欲しいよ。」
ユニータ「黒いです…。ロランが黒いです……。」
ジュスカ「紙に書いた文字が汚くって間違えたという説が正しいらしいが、
そこは黙っておく事にするかな。」
ユニータ「私達人間が『これはひどいwww』という状況なのは理解できました。
しかし、人間は弱くともお互い支えていけば…結構なんとかなるものですよ。」
ロラン 「君達は強いからそう言えるんだ。君達とは友達という一つだけの事で
いいですとも!と、自分を勇気付けているに過ぎないんだ。…僕は。」
ジュスカ「心を強く持て……。つまり、そういう事だな。」
- 26 名前:善良な市民 投稿日:2010/06/30(水) 02:08:54
- 4人以外の自己紹介もここらでどう?
- 27 名前:片翼の天使 投稿日:2010/06/30(水) 22:35:56
- お前達に絶望を贈ろうか――?
- 28 名前:善良な市民 投稿日:2010/06/30(水) 23:44:48
- ユニータは失恋しているのか。いや、かなわぬ恋かな。
だが綺麗な思い出の形で残せそうなだけ、まだよかったな。
…よしよし。
- 29 名前:ジュスカ&ユニータ&ロラン ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/07/01(木) 15:34:39
- ジュスカ「モンスターが暴れているのは人間が身勝手すぎるから、
キレた可能性もある…と。得られた情報はこの位だな。」
ロラン 「役に立てたか立てなかったかはわからないけど、
役に立てたんだったら嬉しいな。」
ユニータ「アイレやブランドにも伝えなくてはいけませんね。」
>26
ジュスカ「ロラン、自己紹介をしてくれってさ。やってみるか?」
ロラン 「こういう願いなら聞き入れてあげても構わないね。
僕はロラン。かつての英雄ロランの再来と褒め殺しをされ、
ここ、スペルビアで英雄というのをしているよ。
英雄としての力はあるけど、精神的には防御力低め。
スペルビアで人間の願いに呆れつつも、絶賛引き篭り中。
落ち込んだりもしたけれど、僕は元気です。」
ユニータ「ロラン、自己紹介が後ろ向きすぎます…。」
ジュスカ「ロランだけでなく、リコッテにも冒険を助けてもらったな。
あいつはロランとは違って前向きだよな。」
ロラン 「リコッテはインビディアに住む僕の妹だ。
僕とは違って戦いは斬り込むよりサポートに向いているね。
仲間を元気付けるのが得意な明るい妹なんだけど…。
少々ブラコンの気があるのでその点が心配かな。
リコッテは猫が大好きでね。猫グッズ収集癖がある。
僕も猫耳カチューシャを付けさせられたっけ…。」
ジュスカ「猫耳…か。そういう手もあるか。」
ユニータ「猫耳…ですか。アイレに付けてもらいたいですね…。
確かトルテもインビディア出身なんでしたよね?」
ロラン 「あの大魔法使いを目指している、メガネショタのトルテか。
今、彼はエルバで女王の下で働いてるんだっけ。
なかなか実力もあるけど、力を過信するのが玉に瑕だね。
僕の弟にしたかった位に人なつっこい奴だよ。」
ジュスカ「皆、元気にしてると良いな。」
- 30 名前:ブランド&アイレ ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/07/01(木) 15:35:22
- ―― 一方その頃… ――
アイレ 「洞窟も抜けたし、あの山を越えれば海が見えるわね!
…リリィベルは元気かしら?彼女はエルバの妖精で
命の恩人でもあって、大事な友達なのよ。」
ブランド「最初に見た時は、妖精って虫かと思ったぞ!」
アイレ 「リリィベル、ごめん。あたしも最初は虫かと思ったわ。」
ブランド「おーっ!リベルテが見えた!!
ウェミダー!!オイヨイヨ!!キバって行くぜー!」
アイレ 「ちょっと、何度言えばわかるのよ!あたしを置いて
一人で走るなって言ってるじゃないの!!!
…それにしても綺麗な海よね。お父様もお姉様も
お城なんかに居ないで、一度冒険に出てみて
この綺麗な海とか見れば良いのよ…。」
ブランド「海は海でも、砂の海は勘弁だよなー、暑いし!!」
アイレ 「あー…あの二人は見てるコッチも暑くなるわね。
あの二人の紹介はしなくても良いかしらね。」
>26
アイレ 「ま!世界を越えて、銀髪長髪のホモ臭い男が来たわ!!」
ブランド「ぜつぼーしたっ!そこまでガチホモを持ち込んで
俺やジュスカの反応を見たいっていう、田代にぜつぼーしたっ!!」
アイレ 「絶望なんて誰も欲しい訳無いじゃないの!あんた、頭は平気?
ちょうざい使った後だったら万能薬を頭に使ってあげるわよ?」
それに、絶望の安売りセールなんて、今時流行らないわよ。
お涙頂戴の死亡イベント自体がフラグとして成立しないもの。
この世界に死は無いのよね。死んだら幽霊化はするけど。」
ブランド「殺されて幽霊化したって、フェニックスの尾とかアレイズがあるしな!
道士のクラウンだったら幽霊になった仲間と一緒に戦えるし!
道士で死んで生き返るとその度に強くなるってのもあるぞ!」
アイレ 「まぁ、そういう事。あんたは死んだら幽霊化できる?
できなかったら絶望は逆にあんたへ送られる事になるわね。
元の世界に戻って、金髪チョコボヘアの男と仲良く喧嘩でもしてなさい!」
- 31 名前:ジュスカ&ユニータ&ロラン ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/07/01(木) 15:36:39
- ―― 一方その頃… ――
ロラン 「絶望?…ふふっ。お望みなら、僕がいくらでもあげるのに。
僕が君の絶望の扉でも開いてあげようか?」
ユニータ「…ロラン、戻ってきて下さい……。」
ジュスカ「お前が笑顔や真顔で冗談を言うと、本気で洒落にならないな。」
>28
ユニータ「いえ、キリンジュへは私が思いを秘めているだけです。
憧れを恋と呼んで良いのなら、恋には間違いはありませんが…。
彼にはアリアーヌと幸せに暮らしているので…。彼が幸せなら…。
彼がそこに生きているという真実だけで…幸福なんです。
……ですが、よしよしなんて、温かい言葉を…頭を撫でられたら…。
不意に優しくされたら、我慢できずに…泣いてしまいます…。」
ジュスカ「ブランドがここに居たら、また怒る種が一つ増えていたな。
『キリンジュの馬鹿!ユニータを泣かすなー!』ってな。
28が泣かせたというのは置いといて。」
ロラン 「そりゃあ友達を泣かすんだから、当然ブランドも怒るよ。
僕も友達を泣かされたり傷付けられたら、…怒るよ?
月の民は残るキリンジュ一人だけだから絶滅しても構わないし、
アリアーヌを一生サンドデビルにする事だって造作も無いね。
うん、今からグーラへ出かけてこようかな?
久々の外出は面白い事になりそうで、わくわくするよ。」
ユニータ「なっ、泣き止みます!!泣き止むので、待って下さい!
これは涙じゃないんです!…えーっとその……汗です!!」
ジュスカ「ロランの背後に黒い影が見えるな。魔王化は程々にな。」
ユニータ「泣き止みましたし、そろそろアイレやブランドの元に戻りましょう。」
ロラン 「もう行くのかい?なら、これを君達に渡しておこうかな。」
―― ひそひそうを手に入れた! ――
ジュスカ「…?何だ、このペンペン草みたいな物は。」
ロラン 「これはひそひそうといって、同じひそひそうを持っている、
遠く離れた場所の相手にでも自分の声を飛ばしてくれるという
便利な植物なんだ。今後の君達の冒険に役に立つと思ってね。」
ユニータ「ありがとう、ロラン。そんな便利な物を…助かります。」
ジュスカ「……?!ユニータ、ちょっと待て!これは孔明の罠だ!!」
ロラン 「何かあったら、それを使って君達に連絡をするよ。
何も無くってもモーニングコールやおやすみコール、
それからスペルビアなうの話をするからね!
構ってもらえなかったら僕は魔王化するかも知れない…。
もし魔王化しても君達が助けてくれるんだよね?
それはそれで結果オーライで楽しみだね。」
ユニータ「……え、えぇ。応答し忘れない様気を付けますね。」
ジュスカ「…絶好調で病んでるな。ま、引き篭って連絡できないよりはマシか。」
ロラン 「病んでないよ。僕はスペルビアに居るのが暇なだけだから。
それに僕は英雄であって、ストーカーじゃないし。
友達に親切にしているだけじゃないか。…じゃ、また会おう!僕の友達!!」
ユニータ「軽くかわされてしまいました…!」
ジュスカ「ユニータ、そういう事にしておけ。リベルテへ向かうぞ。」
- 32 名前:善良な市民 投稿日:2010/07/02(金) 19:44:22
- _ ∩
( ゚∀゚)彡 ちっぱい!ちっぱい!
⊂彡
- 33 名前:光の4戦士 ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/07/03(土) 17:04:59
- アイレ 「リリィベル久しぶりー!元気?元気?!」
リリィベル 「勿論元気よ!アイレも元気そうね。」
ブランド「おーいアイレ!海賊のキャプテンに魚取り用の網を貸してもらったぞ!
後であっちの砂浜の方も行こうぜ!(ぶんぶん)」
リリィベル 「きゃー!」
ブランド「あれ?虫GETだぜー?何か網で捕まえたぞ!」
アイレ 「ブランド!それはリリィベルよ!放してあげなさい!
リリィベルをガラス瓶に入れておいても、HPは回復しないわ!」
―― 一方その頃… ――
>32【6人斬り】
ユニータ「ドラゴンの移動はあっという間ですね。もうリベルテに着きました。」
ジュスカ「…?何かモンスターが居るな。」
ユニータ「ちっぱい??何の攻撃かはわかりませんが、楽しそうですね。」
ジュスカ「ちっぱい……あぁ、小さいおっぱいという事だな。」
ユニータ「えぇ!!?破廉恥なんですか?可愛いと思ってしまったのですが…!」
ジュスカ「あれはジョルジュ長岡っていう、無類のおっぱい大好きモンスターだ。
人畜無害なモンスターだから、破廉恥でも平気さ。
無駄にレベルを上げずに、見過ごしてやるとしようぜ。」
ユニータ「そうですね。楽しそうにしているのを邪魔するのも可哀想ですしね。」
ジュスカ「それにしても、あいつら居ないな…。もう着いてる筈なんだが。」
ユニータ「まだ探してない所もありますから、他も探してみましょう。」
―― 一方その頃… ――
ブランド「海だー!!海といったらスイカ割りだー!!」
アイレ 「そうね、スイカ割りよね。最適な獲物を用意したわ!」
リリィベル 「アイレ!それ…スイカじゃないわ!32よ!!」
アイレ 「男も妖精も細かい事は気にしちゃダメよ。
これは生き物に見えるけど、スイカなんだから!」
リリィベル 「うわぁ。アイレの目がマジになってる!ちょっと怖い…。」
ブランド「ちっぱい!ちっぱい!…あはは、この動作って楽しいな!」
アイレ 「こら、ブランド!変態のマネして遊ぶのはやめなさい!
いっぱいのいをおに変えて発言するならまだしも、
よりによってちですってぇ?!!何様なのよ!」
リリィベル 「まぁまぁ、アイレ。」
アイレ 「狩人のクラウンにチェンジして、ヘラクレス+9を持ち、
32にはねらうやそげきをお見舞いしてやるわ!
そして最後に当たれば良い的に、ひっさつで〆るわ!」
リリィベル 「…あ。幽霊化したみたい。
それでもまだ、ちっぱい!ちっぱい!って言っているわ。」
ブランド「ちっぱい!ちっぱい!」
アイレ 「もーっ!そこの二人もちっぱいって連呼するの禁止!!!」
ジュスカ「子猫ちゃんはスイカ割りに夢中みたいだな。」
ブランド「お、ジュスカにユニータ!お帰り!」
ユニータ「…またレベルが上がってしまいました。無益な殺生は避けたのですが…。」
アイレ 「ユニータ、女も細かい事は気にしちゃダメなのよ。」
リリィベル 「…増えていくわね。細かい事を気にしちゃいけない人が。」
ブランド「その内、大人も子供もおねーさんも…ってなるんじゃないか?」
- 34 名前:善良な市民 投稿日:2010/07/06(火) 23:12:25
- (<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: 、
〜〈/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::) い ロ た
〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<、 い リ ま
~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,) よ コ に
、_ ,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ===く:::::::,:::::ヽ ね ン は
`V::::::::::::::::::::、_γ `ヾ,_ < ! も
l::::::::::::::::::::::く( γ⌒ヽ )> く,
〜v,ん:::::::::::::::´:::::::=; ,=ニ `/l/!/⌒Y
l:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ===イ ´::::゙:::::::::::::::::::::::::::::::
、m,.. ,ゞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
´ " ~ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
- 35 名前:善良な市民 投稿日:2010/07/07(水) 20:04:38
- アイレのおっぱいがぺったんこのままでありますように・・・と
やあ、君たちも短冊に願い事書いてみるかい?
- 36 名前:光の4戦士 ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/07/08(木) 07:17:50
- アイレ 「う〜ん、快晴で砂浜っていったら、ビーチバレーよね!」
リリィベル 「快晴だったけど、なんか暗闇が広がって来たんだけど…。」
ユニータ「皆、気を付けて!何かが…来ます!!」
>34
ブランド「でかっ!何だコレー!?」
アイレ 「こんなの出てくるなんて聞いてないわよ!」
ジュスカ「しまったな。ロクなクラウンも装備もしてないまま戦闘か。」
アイレ 「とりあえずあたしは幽霊化回避にみがわりを使うわ!
ブランドはミステリオで皆の属性防御を上げなさい!
ジュスカはルクスで皆の補助をしなさい!
ユニータはモテットを歌って皆の防御を固めて!」
リリィベル 「…ねぇ、ちょっと待って。」
ユニータ「どうしたの?リリィベル。」
リリィベル 「この子はバックベアードといって、
ロリコンには厳しいけど、ロリには寛大な守り神なの。
アイレやユニータや私には心強い味方な訳だし、
彼と戦ってやっつける必要は無いんじゃないの…?」
ジュスカ「ロリコンじゃなければ敵じゃない…か。言われてみればそうだな。」
ブランド「えー!強そうだから戦ってみたかったのに…!」
ジュスカ「戦ったら多分全滅するぞ。俺とブランドだけが。」
ユニータ「戦う必要が無いのなら剣を向けるのは失礼ですね。
大変失礼致しました。あの…許して頂けますか…?」
アイレ 「変態を迎撃してくれるなら便利よね!
これからもあたし達の為に頑張って変態を退治しなさいよ!
…こ、これは命令なんだから!変な勘違いはしない事ねっ!!」
リリィベル 「これからもロリコンから私達を守ってね!」
ブランド「にこにこしながらバックベアードが帰って行くぞ!」
ジュスカ「奴自身も…というのは見逃してやるべき、だな。」
- 37 名前:光の4戦士 ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/07/08(木) 07:18:45
- ―― キィーン…!!! ――
ブランド「うおっまぶしっ!クリスタルが来るぞー!」
クリスタル 『光の子らよ…。世界は変態で溢れています…。』
ユニータ「…………は?クリスタルの発言は、いつも理解不能すぎます…。」
アイレ 「ここの善良な市民を何人か見ればわかるじゃないの!
おっぱいぺったんネタばっかりじゃないの!」
ジュスカ「開口一番がそれかよ!他に云う事があるだろ。」
ブランド「どーでもいい前置きはいいから、早くクラウン出せよー。」
クリスタル 『光の子らは私に対してツンですね。
いつになったらデレてくれるのでしょうか?』
ジュスカ「一生デレないから安心しろ。」
ブランド「デレってなにそれ美味しいのか?」
ユニータ「申し訳ありませんが、意味がわかりません。」
アイレ 「この際だからハッキリ言うけど、馬鹿じゃないの?」
クリスタル 『ツンツンのそういう所も私は好きですよ。
世界にはロリコン以外にも様々な変態が居ます。
世界が変態で溢れない様に、この力を授けましょう。』
―― 妖精のクラウンを入手した! ――
クリスタル 『是非このクラウンでホイホイチャーハンしたり、
あたいったら最強ね!と発言して下さい…。』
ジュスカ「…色々と突っ込むべき点があるが、
クリスタル自身が変態という件についてはどうなんだ?」
―― キィーン…!!! ――
アイレ 「あ!都合が悪くなって逃げたわ!流石ドケチ石ね!」
ブランド「俺14になったばかりだけど、妖精になれるのかー。」
アイレ 「ブリザド系が強化されるのかしら?
ドケチにしてはまぁまぁ良いクラウンじゃない。
リリィベルとお揃いになれるなんて嬉しいわ!」
ジュスカ「もしかしたら緑の全身タイツかも知れないぞ。」
ユニータ「地図を作れるのですね。ランダムダンジョンでは重宝しそうです。」
リリィベル 「妖精のイメージが悪くなる事って、やめて欲しいんだけど…。」
- 38 名前:光の4戦士 ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/07/08(木) 07:23:58
- >35【7人斬り】
リリィベル 「昨日は七夕だったのよね。残念ながら雨だったけどね。」
ブランド「短冊には『もっと強くなりたい』って書いたぞ!」
ユニータ「ブランドらしい願い事ですね。私は『皆が幸せで居られます様に』ですね。」
ジュスカ「俺は秘密だ。言わない方が面白いからな。」
アイレ 「ちょっと!何があたしのおっぱいがぺったんのままよ!!!
あたしの願い事はコレよ!よーっく覚えておきなさい!
…おっぱいが大きくなります様に!(ばしっ)
…おっぱいが大きくなります様に!!(べしっ)
大事な事だから、2回言わせてもらったわよ!(びしっ)」
ユニータ「35さんが商人アイレのカネしだいでフルボッコですね…。」
リリィベル 「この手の話が来ると、アイレが怖いわ。」
ジュスカ「短冊の束とギル束の両方で頬を叩くというのがえげつないな。」
ブランド「あ。35が瀕死で戦闘音楽が変わった!
はたしてどっちの願い事が叶うんだろうなー?」
ひそひ草「もしもし、僕の友達。…聞こえるかい?」
ブランド「あ!ロランの声だ!何だこの草!」
リリィベル 「ひそひそうだから、誰かが皆へ話し掛けてるみたい。」
ジュスカ「それはロランから貰った奴だな。あいつも暇だな。」
アイレ 「英雄って暇なのね。もしもし、あんたロランなの?何か用?」
ひそひ草「用ってほどでも無いんだけどね、ただ話し掛けてみただけだよ。
本来は織姫と彦星が一年に一度の逢瀬イベントだというのに、
いつも以上に欲望に満ちた願い事ばかり届くから嫌になってね…。」
ジュスカ「どうせ無視するんだろ?なら気にするな。」
ユニータ「ロランは色々と背負いすぎです。たまには荷を置いてみては?」
ひそひ草「うん、そうだね…。話して気が軽くなった気がするよ。ありがとう。」
ブランド「なー。難しい話はよくわかんないから、ロランも一緒にイヌになろうぜ!
イヌは自由で気楽だぞ!…わおーん!!わんわん!」
ジュスカ「また犬になってるな。本当、お前は犬になるのが好きだな。」
- 39 名前:善良な市民 投稿日:2010/07/17(土) 15:48:40
- おっぱい占いで自分の好みを伝えたら勇気を持ってくださいと励まされました。
というわけで勇気を出してアイレのちっぱいを揉むぜ!
- 40 名前:善良な市民 投稿日:2010/07/17(土) 23:38:35
- 夢から覚めなさいといわれた自分は、どうすればいいでしょうか。
ユニータさんの将来に期待していいのでしょうか
というか期待します。
- 41 名前:光の4戦士 ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/07/19(月) 12:11:45
- ブランド「沖まで泳ぐのも、磯でカニ取りとか、魚釣りも、スイカ割りも、
ビーチバレーもやった!あとやってないのって何かあったっけ?」
ユニータ「世界の様子を見て回るのでは…ありませんでしたか?」
ブランド「そうだった!親父の遺言なんだ!それに風が呼んでる…。」
ジュスカ「とかなんとか言って、本当は海遊びしたかっただけだろ?遺言でも無いし。」
ブランド「ばれたー!!でもいいじゃん。海だぞ!遊ばなきゃだろー!」
リリィベル 「アイレ、世界を回るんだったの?皆、無我夢中で遊んでたみたいだけど…。」
アイレ 「リリィベル、細かい事は気にしちゃダメなのよ!」
リリィベル 「そうよね、気にした方が負けなのよね。」
>39【8人斬り】
アイレ 「そんな勇気は窓から投げ捨てなさい!今すぐ!!
あたしのおっぱいを揉むって、何を堂々と犯罪予告してるのよ!!
ダンサーフォームのこの姿なんて、揉んでと言ってる様じゃないの!
変態の相手なんてまっぴらごめんだわ。しばらく隠れるわよ?」
リリィベル 「あっ、アイレ!」
ジュスカ「揉む体積は無いだろうに…。子猫ちゃんは恥ずかしがり屋だな。」
リリィベル 「そういう問題じゃ無いと思うわ。」
ユニータ「勇気は大事です。何をするのでも、最初は怖いものです。
しかし、一歩を踏み出さない事には何も始まらないのですよ?
…ですが、その行動がアイレの胸を揉むというのであれば
私は姫を守る騎士として、アイレを守らなければなりません。
覚悟はよろしいですね?それでは失礼します。てんばつ!!」
ブランド「39が黒コゲになったぞ!俺が使うより威力あるなー。
…でも、何でおっぱいを揉む必要があるんだろ?謎が謎を呼ぶぜー♪」
ジュスカ「男には色々事情があるのさ。お前も大人になればわかるさ。」
ブランド「ジュスカって大人ー!おっぱいって赤ちゃんのものじゃないのかー。」
ユニータ「ふ、2人とも!…は、破廉恥な話は禁止事項です!」
リリィベル 「えっちなのはいけないとおもいます!」
>40
ユニータ「夢は睡眠時に見るものであったり、理想であったり、将来であったり。
現実とは厳しいものです。ですが、夢を諦めてしまってはそこで終了です。
理想とのギャップに苦しみ続けても、夢を簡単に捨てないで下さい。
いつかその夢が現実になる、その日まで……。」
リリィベル 「そうよね、信じるのが大切よね。」
ブランド「夢は見るだけじゃなくって、叶えないと意味無いもんな!」
ジュスカ「…で、当人のユニータ自身はどうなんだ?」
ユニータ「私の未来の事…ですか?…え、えぇ。善処する努力は致します。
こればっかりは40さんの期待に添えられるかわかりませんが…。」
アイレ 「ちょっと!何でセク質なのに【9人斬り】って出ないのよ!」
リリィベル 「アイレが戻って来たわ!お帰りー♪」
アイレ 「ただいまー、リリィベル♪」
ジュスカ「子猫ちゃん、今まで隠れてたのか。さっきの痴漢は幽霊化してるぞ。
別に40はバスト占いの歌とは言ってないからカウントされないんだろ?」
アイレ 「…な、なんですってー!?」
ジュスカ「おっぱいの話でなければカウントされないらしいからな。
しかし、どうしてセク質だと思ったんだ?
…さては子猫ちゃん、発情期にでも入ったのか?」
アイレ 「うるさい!うるさい!!うるさーい!!!
そんなんじゃないわ!ちょ、ちょっとカンチガイしただけよ!」
ユニータ「破廉恥なのは禁止と言ったではありませんか!
ジュスカのその質問はアイレに対するセク質に該当します!」
ジュスカ「ま、待て!2人で息を合わせて呪文暗唱なんて…。」
アイレ&ユニータ「つよいファイガ!!」
ジュスカ「イ゙ェアアアア!!!!」
ブランド「ジュスカも黒コゲになったぞ!変化の杖を使ってたら、焼き鳥になってたな!」
リリィベル 「嫌っ!ブランド、怖い事は言わないでよ…。」
- 42 名前:光の4戦士 ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/07/19(月) 12:14:23
- ブランド「ジュスカー生きてるか?」
ジュスカ「…………。」
リリィベル 「流石に5ケタ超えのダメージに耐えられる人は居ないと思うわ…。」
ブランド「そうだった!じゃあアレイズかけてやるぞ!」
ジュスカ「…ブランド、恩に着る。さて、脱線する前に話を戻そう。
リベルテから近いのはグーラだが、ドラゴン組はエルバへ向かうか?」
アイレ 「ちょっと待ちなさい!リベルテでバカンスに明け暮れたせいで
そろそろお金が底をつきそうな勢いなのよ?金策はどうするのよ?」
ブランド「仕方無いだろー。海といえば海の家!海の家といえば無駄に高い食事!
俺は焼きソバもかき氷も構わず食っちまう男なんだぜー!」
ユニータ「魚介類が美味でした。ついつい食べ過ぎてしまった事は認めます。」
ジュスカ「夜は夜で、開発室へ行って騒ぎ、宿泊は絶景の見えるリゾートホテル。
金が底をつかない方がおかしいな、確かに。」
アイレ 「このままじゃパーティの危機だわ!お金が無いなんて…!!
グーラへ行く途中にある動物の小道へ寄り道して、
ダイアモンド製造器のお世話になるわよ!!」
ブランド「ダイアモンドなら売ればすぐお金になるな!賛成ー!」
ユニータ「あの地上最強の生き物であるオニゴロシが相手ですか…。
それでは4人で挑まなければなりませんね。」
リリィベル 「何て言うかアイレ…凄く逞しくなったわね…。」
ジュスカ「お金が絡むと強くなるからな、アイレは。リリィベルも知ってるじゃないか。
アイテムはエナジースクリーンが必要だな。エルメスの靴も持って行くか。」
リリィベル 「短い間だったけど、一緒に遊べて楽しかったわ!またリベルテに来てね!
これ、冒険の役に立つかわからないけど持って行って!」
―― さえずりのみつを手に入れた! ――
ブランド「なんだコレー?はちみつ?戦闘中にオニゴロシにあげると
夢中になって攻撃して来ないってヤツなのか?」
リリィベル 「それはね、妖精しか集める事のできない蜜で、
喉に関する事なら何でも解決してくれるアイテムなのよ!」
ユニータ「貴重なアイテムなのですね。大事に使わせて頂きます。」
ジュスカ「リリィベル。気持ちは有難いが、この物語はFF外伝……。」
リリィベル 「細けぇことはいいんだよ!……だったわよね?アイレ!」
アイレ 「そうよ!発売元は一緒だもの、気にしちゃダメなのよ!
貰えるものは靴でも笛でも地図でも杖でも喜んで貰うわ!」
リリィベル 「逞しい…アイレがもの凄く逞しいわ!」
ブランド「リリィベル、あれは逞しいんじゃなくって強欲っていうんだぞ。」
- 43 名前:善良な市民 投稿日:2010/07/22(木) 00:00:05
- ひとりエッチってわかります?
できたらでよいので披露してくれると有難いのでござるが
- 44 名前:光の4戦士 ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/07/22(木) 08:44:27
- ブランド「動物の小道に着いたぞー!がおー!」
ジュスカ「アイレ、エナジースクリーンは装備したよな?
旅人のアビリティのとんずらもセットしてあるよな?」
アイレ 「当然じゃない!準備にぬかりは無いわ!」
ユニータ「アイレ以外は商人のクラウンで、さがすとたかのめをセット済みですね。
エルメスの靴は2足しか無いので、私とブランドが装備しています。」
ブランド「よし、じゃあ全員変化の杖で動物になって出発!気合入れて行くぞ!」
4戦士 「おーっ!!!」
オニゴロシ「…また来たか、ニンゲンめ。クマからリボンを盗んだり、
ダイアモンドを探しては持って行く、汚れた下等生物め!」
アイレ猫 「おあいにく様、多少汚れてないと世の中生きて行けないのよ!
あんたは黙ってダイアモンドを製造してなさい!」
ジュスカ鶏「多少?…疑問は残るがダイアモンドは頂いてくぜ。」
ユニータ兎「…おや?どうやって入ったのでしょう?誰かかこちらへ来ます!」
オニゴロシ「何人ニンゲンが集まろうとクマが血祭りにあげてやるクマ!
さぁ、どっからでもかかってくるが良いクマー!!」
>43
オニゴロシ「どっからでもかかってくるクマって決めたら、そんな質問かクマ!
酷いクマ!どうせクマにはつがいの彼女は居ないクマ!(ドカッ)
毎日一匹寂しくおサルさんが日課で何が悪いクマ!!(バキッ)
それをここで披露しろなんて、何の罰ゲームクマ!!!(グシャッ)」
ブランド犬「わ、オニゴロシがマジ切れしたぞ!43がボコボコだ!」
アイレ猫 「触れちゃいけない話題だったみたいね。内容はともかく。」
ユニータ兎「破廉恥な話題はいけません!オニゴロシが怒って当然です。」
オニゴロシ「まずはここの1をよく読むクマ!お前はニンゲンだから、
もしも知力25だったとしても読める筈クマ!
クマに対する多大な無礼とセク質は、切腹で許してやるクマ。
武士の情けで介錯はクマが勉めるクマ。ありがたく思えクマ。
あの世でクマにわび続けろオルステッドーーーーッ!!クマ!」
ユニータ兎「自業自得ですが、43のご冥福を謹んでお祈り致します。」
アイレ猫 「さーて、この隙にダイアモンドをたかのめで拾いなさい!
次はさがすでもう1個を探し出して拾うのよ!!」
ブランド犬「それにしてもひとりエッチって何だ?」
アイレ猫 「黙りなさい、エロ犬!そんな事は知らなくても良い事よ!」
ジュスカ鶏「ブランドはまだ知らないのか。まぁ、その内嫌でもお世話になるだろ。」
ブランド犬「よくわかんないけど、ジュスカって大人ー!」
ジュスカ鶏「俺は何の事かは理解できてるが、披露は当然遠慮する。
アイレやユニータもそんな姿は児童ポルノなんちゃらがあるし、
喜んで人に見せる性癖は2人とも持ち合わせてはいないしな。
…そもそも俺のを見たがる奴なんて居るのか?第一、今の姿は鶏だし。」
オニゴロシ「ケモナーっていう愚かなニンゲンには需要あるらしいクマ。」
ジュスカ鶏「鶏姦は勘弁してくれ。」
アイレ猫 「ショタコンババアがウルペスから喜び勇んでやって来るんじゃない?」
ジュスカ鶏「それは勘弁してくれ。」
ユニータ兎「既にこのスレは、トリリオンに監視されていたり…しませんでしょうか?」
ジュスカ鶏「それも勘弁してくれ。」
- 45 名前:善良な市民 投稿日:2010/07/24(土) 08:50:36
- おい がるがるやろう と いいおんな どっちがすきだ
- 46 名前:光の4戦士 ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/07/26(月) 11:18:42
- オニゴロシ「またダイアモンドをニンゲンに持って行かれたクマ。
クマ、お婿さんに行けないクマ。」
アイレ猫 「感傷に浸ってる暇は無いわ!早速2戦目行くわよ!」
オニゴロシ「ニンゲンはこれだから嫌いだクマー!!
ガウガウ、さっさと動物の小道から出て行けクマー!」
>45
アイレ猫 「聞くまでも無かろうよ!に決まってるじゃない!
あたしみたいな良い女の方が世間では好かれるのよ!」
オニゴロシ「即答かクマ!殴ろうにもエナジースクリーンのせいで
クマの攻撃が無効にされて、悔しさも4倍クマー!!」
ジュスカ鶏「だが良い女でも、相手がその気になったら色々と面倒だしな…。
俺はどちらとも言えないな。…お、ダイアモンド発見!」
ユニータ兎「人畜無害でしたらがるがるの方でも…と思いますが、
それがオニゴロシでは…。…あ、私もダイアモンドを拾いました!」
ブランド犬「そうかぁー?俺はがるがるやろう、結構好きだぞ!がおー!
ただしオニゴロシを除いて。…俺もダイアモンドGETだぜー!」
オニゴロシ「何だクマ!寄ってたかってクマを馬鹿にしくさって!
クマが選ばれる場合の理由も挙げてみろクマーッ!!」
ユニータ兎「ヌイグルミの様に、もう少し可愛いと良いと思います…。」
ブランド犬「ルックスよりも中身!強さがあっても凶暴なだけじゃダメだろー。」
ジュスカ鶏「ポイントは動物という利点か?しかし動物というより化け物だけどな。」
オニゴロシ「ニンゲンに訊いたクマが馬鹿だったクマ。ぶんまわしでガッするクマ!」
兎&犬&鶏「…ぐふっ!」
アイレ猫 「ちょっとー!まだ皆1個しか拾ってないのに、何を幽霊化させてるのよ!
一度とんずらで逃げて、フェニックスの尾を使って準備を整えて、
3戦目も行くから、ダイアモンドを用意して待ってなさい!」
オニゴロシ「…もうやめて!クマのHPはとっくに0クマ!!
火曜日昼間の灯台のジェントルマンみたいな事はやめろクマ!」
- 47 名前:善良な市民 投稿日:2010/08/02(月) 13:23:40
- お前ら人間じゃねぇ!
- 48 名前:光の4戦士 ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/08/04(水) 16:58:06
- ブランド犬「すっげー!ダイアモンドがもう30個位集まったぞ!」
ユニータ兎「これで大分資金が潤いますね。オニゴロシには大変申し訳ないのですが…。」
アイレ猫 「良いのよ、ユニータ。だってオニゴロシの周りに沢山落ちてるだけなのよ?
それをあたし達はさがすやたかのめで拾ってるだけじゃない。
勝手に不法侵入して、アイテムやメダルを持ち出すよりは良心的だわ!」
オニゴロシ「何が良心的クマ!どっちにしろ泥棒に変わりは無いクマ!
……ん?またこいつら以外のニンゲンのにおいがするクマ。」
ジュスカ鶏「ここは動物しか入って来れない場所の筈なのに、よく利用者が来るな。
俺達と同じでダイアモンド狙いかリボン狙い…か?」
オニゴロシ「らめぇっ!クマの大事なものが奪われまくりクマーッ!!」
>47
オニゴロシ「そうだクマ!そこの糸目のニンゲン、もっと言ってやれクマ!
何が光の4戦士クマ。心がどす黒い、闇の4戦士にでも改名しろクマ!」
ブランド犬「何だとー?イヌを馬鹿にするなぁっ!!イヌは凄いんだぞ!
尻尾は振れるし、早く走れるし、吠える事だってできるんだぞ!
人間じゃないメリットだって沢山あるぞ!わおーんっ!!!」
ジュスカ鶏「落ち着け、ブランド。中身まで犬になってどうするんだ。
確かにこの姿は人間では無いが、随分な言われ様だな。
これでもクリスタルの啓示を受けて、世界のピンチを救ったんだが。」
オニゴロシ「その世界を救った戦士がクマ相手にカツアゲとは、聞いて呆れるクマ。」
アイレ猫 「それとも、人間じゃないって云うのは戦法が酷いとでも言いたいの?
状態異常付属の武器&防具装備でずっと俺のターン!…とか、
詩人が2人して、ルクスをかけた後に交互に防御&フーガで、
完全に動きを止めて永久に俺のターン!…が、いけないって?
そんなの見つけたもん勝ちじゃない!とやかく言われる筋合いは無いわ!」
オニゴロシ「数々のボスにその方法で勝った癖に、棚の上段が埋まりすぎクマ。」
ジュスカ鶏「ダブルフーガは雷神シド氏よりやっちゃいけない禁じ手だし…な。
流石にそこまでは本気を出さないから安心しろ。」
ユニータ兎「しかしあなたの属性タイプは土ではなく、岩…ですか?
クエイクやウォータもリーフも…果ては打撃攻撃もクリティカル…ですか?
いくら守備力が高いといえど、弱点だらけでは大変ではないでしょうか。
属性効果をぐーんと強化された後に攻撃されてしまったら…。
ここでは本当に、弱点攻撃は一撃でやられてしまいますよ?
他人事ながらとても心配です。だ、大丈夫でしょうか…。」
ブランド犬「そういえばさ、魔獣使いでサキュバスとか捕まえてなかったっけ?
この糸目のヤツっておねーさんも弱点じゃなかったか?
一撃必殺かもしれないし、戦わせてみるかー?」
アイレ猫 「それをこの糸目にサキュバスの『ほんきだせ』を使ったらヤバいわね。
『部屋を明るくしてテレビから離れて見てね』っていう
パチモンからのお願い所の話じゃなくなるわ!」
ジュスカ鶏「放送事故で糸目大勝利じゃないか。それはマズいな…。」
ユニータ兎「は、破廉恥なのはいけません…!耳を引っ張って差し上げないと…!」
オニゴロシ「糸目のニンゲンが逆にフルボッコにされてるクマ。
まさにニンゲンじゃねぇクマ!ニンゲンの皮を被った悪魔だクマ!」
ブランド犬「そろそろフェニックスの尾もなくなりそうだし、ダイアモンドは集まったし、
そこに居るクマを徹底放置して、グーラへ行くぞー!」
ユニータ兎「グーラ…ですか。……キリンジュとアリアーヌは、元気でしょうか…。」
オニゴロシ「散々悪行を重ねておいて、用が済んだら放置かクマ!
あんまりクマ!可哀想なクマとして、泣けるベストセラーが出せそうクマ!」
ジュスカ鶏「まぁそうスネるな。十分可愛がってやったじゃないか。」
アイレ猫 「そうそう、またお金がピンチになったら可愛がってあげるわ!
また会う日まで、ダイアモンドを頑張って製造してなさいね。」
オニゴロシ「もう帰って下さい、お願いしますクマ。二度と来なくていいクマ!」
- 49 名前:善良な市民 投稿日:2010/08/06(金) 21:21:54
- クマなんだからクマゴロシでいいじゃん
ダメなの?
- 50 名前:光の4戦士&ロラン ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/08/08(日) 15:52:21
- アイレ 「暑ーい!!!何なのこの暑さは!!ミミズが一瞬で干物になる気温じゃない!
動物の小道を抜けたら砂漠へ出るって分かっていた事でも、
この暑さはただ事じゃないわ。水浴びしたーい!お水が飲みたーい!!
近頃流行のメロンソーダでもいいから飲みたーい!!!」
ジュスカ「早速子猫ちゃんのアビリティ、ワガママが出たな。」
ブランド「ワガママばっか言うなよな。暑いなら我慢すればいいじゃん!」
アイレ 「何よ!暑いっていったら暑いの!これはワガママじゃないわ!正論よ!
この真夏の炎天下で砂漠を渡るの?正気の沙汰じゃないわ!」
ユニータ「…アイレ、私の水筒の中に水が残っています。これで良ければ飲んで下さい。」
アイレ 「ユニータ有難う!ユニータはここの男2人より頼りになるわね!」
ブランド「がーん!ユニータに男らしさで負けた…!」
ユニータ「そ、そういう意味ではないと思います。ブランド、落ち込まないで下さいね。」
ひそひ草「もしもし、僕の友達。聞こえるかい?」
ブランド「…あ!ロランだ。やっほー元気か?」
ロラン 「元気だよ。君達の事が心配で、様子を見に来ちゃったけどね。」
ジュスカ「…またお前はストーカーみたいな真似を。」
ロラン 「ストーカーじゃないよ。今日は人間の願いを叶えてあげようと思ってね。」
ユニータ「ロランが願い…を?……何やら嫌な予感がするのですが…。」
>49
ロラン 「そうだよね。ひそひそうで話し掛けても、このオニゴロシのせいで
僕は皆に100回近くも話を無視させられたからね。
オニゴロシからクマゴロシにしてあげるのも良いかも知れない。
サンダガでマヒさせて身動きを封じた後に、またサンダガとか。
ずっと僕のターンで虫ケラの様に殺すのも良いね。
ライトブリンガーでじわじわと斬り刻むのも楽しそうだね?
その斬り口にダークガを唱えたら、どう苦しんでのたうつのか。
…うん、想像しただけでわくわくするよ。悲鳴って最高だよね。
並みのモンスターでは手応えが無いと思ってた所なんだ。
49の人間の願いなら、僕がこの手で叶えてあげるべきだよね。」
ユニータ「ロラン、駄目です!オニゴロシは人間から動物を守る為に、
過剰防衛をしているだけなんです!殺すのは…可哀想です!」
アイレ 「ダイアモンド製造機を退治するですって?!
あんた、やって良い事と悪い事の区別ぐらい付けなさいよ!
殺したら永遠にダイアモンドは製造されないのよ?
ちょっと、あたしやユニータを引きずってまで中に入るつもり?
嫌ー!!誰か、この馬鹿英雄ロランを止めなさーい!!」
ジュスカ「…両手に花で、ロランの奴心底楽しそうだな。
あれはわざとやって、楽しんでるという顔だな。」
ブランド「何か楽しそうだから、俺もロランにしがみついて来るぞ!
駄目だ、ロラン!オニゴロシをやっつけるのは俺だー!」
ロラン 「さぁ、どうしようかな?…ふふっ、やっぱり君達と居ると楽しいね。」
- 51 名前:善良な市民 投稿日:2010/09/27(月) 07:25:33
- 誤った力の使い方をしている人についてどう思いますか?
- 52 名前:光の4戦士&ロラン ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/09/27(月) 17:59:57
- アイレ 「馬鹿英雄ロランを引き止めてたら、すっかり夜になっちゃったわ!
砂漠の夜って寒ーい!何か温かくて可愛い洋服が欲しーい!!」
ロラン 「馬鹿英雄とは酷いな。『復活したと思ったら封印されていたでござる』の
どこかの七英雄とやらみたいに言わないでくれないかな?」
ジュスカ「それにしても、また子猫ちゃんのアビリティ、ワガママが炸裂してるな。」
ブランド「そんなに寒いなら、ここで魔獣使いの服とかに着替えりゃいいじゃん。」
アイレ 「何馬鹿言ってるのよ、このエロ犬!いくら着替えが魔法少女の変身みたく
一瞬で着替えられるからって、こんな公衆の面前で着替えたりしないわ!」
ユニータ「アイレ、寒いのでしたら私が変化の杖でウサギになるので、
ウサギの私の体温で暖を取って下さい。…えいっ、変化の杖っ!!」
アイレ 「ユニータって本当、ここの男達よりも頼りになるわね!
ウサギのユニータって可愛いのよねー。ふふっ、あったかーい♪」
ユニータ兎「…もきゅもきゅ。」
ブランド「またユニータに負けたー!俺だってイヌになれば可愛いんだぞ!わおーん!」
ロラン 「僕も犬になれば、可愛さでは劣らないと思うけどね。くーんくーん。」
アイレ 「ちょっと!犬2匹で何をじゃれて来てるのよ!!重ーい!離れなさーい!!」
ジュスカ「…お前等、可愛さで張り合ってどうする。全員元に戻しとくぞ。」
>51
ブランド「そんなのダメに決まってるだろー。何の為の力だー!」
ユニータ「そうですね。ブランドの云う通りだと思います…!
力があるのでしたら、それを正しく使ってこそ力と呼ぶべきかと。
もしも間違っているのなら、見て見ぬフリをするのではなく、
誰かが軌道修正をして、正しく使えればよろしいのではないかと…。」
ブランド「だよな!すっげー力があるんなら、誰かを守る為とかに使いたいよな!
どうして悪い方向に使ったりすんだろな?謎だー。」
ジュスカ「まぁ、人間は全てがお前みたいだったら、こんな質問も来ないだろうな。」
アイレ 「力を悪い事に使っているのなら、この手でひっぱたいて目を覚ましてやるわ!
…そういえば魔王化しそうになったロランも、一度ひっぱたいたわね。」
ユニータ「魔王化する前はロランのココロも訪問しましたね…。
勝手に心に入って良かったものか、未だ後ろめたいのですが…。」
ロラン 「真剣に僕の事で怒ったり、親身になって心配してくれる人は、
今まで居なかったからね…。ユニータとアイレの二人には感謝してるよ。
女の子二人がかりで、僕の心に土足で踏み入れられるだなんて…ね。
心の扉だけでなく、違う世界の扉も開いたかもしれないね。…ふふっ。」
アイレ 「…嫌ぁー!!!ロランがドM化したわ!変態!変態!!変態!変態!!」
ユニータ「アイレ!…どどど、ドMなんて言葉は使ってはいけません!
MはMでも、…そうです、きっと魔王のMです!ロラン、魔王化は駄目です!」
ロラン 「君達2人が相手になるなら、Mに目覚めるのも良いかもしれないね。」
ジュスカ「MというかSか?ま、2人をからかうのも程々にしとけ。」
ブランド「ふたりがけとかやられたら、ソッコーで幽霊化するもんな!」
- 53 名前:光の4戦士&ロラン ◆.nIm8EGQEY 投稿日:2010/09/27(月) 18:01:00
- ロラン 「君達はグーラへ向かうんだっけ。着いたらどうするんだい?」
ジュスカ「そうだな。ドラゴンでエルバに向かうか、キリンジュ達に会いに行くか。
この二手に分かれると思うが、まずは宿で休むという選択肢もあるな。
すっかり騒ぎ疲れて、子猫ちゃんがこの有様だしな。」
ロラン 「よく眠ってるね。からかいすぎたけど、楽しかったから仕方が無いよね。」
ジュスカ「お前の辞書には反省という文字が無いんだろ?まぁ、いつもの事だしな。」
ユニータ「……。」
ブランド「ユニータ、グーラに着いたらキリンジュに会いに行きたいんだろー?」
ユニータ「ブランド、あのっ、その私はその…、会いたいとかではなくて、
キリンジュとアリアーヌが幸せであれば…それ以上は望みませんし…。」
ブランド「くっそー。キリンジュの奴!…とにかく!俺が一緒について行くからな!
ユニータに用が無くっても俺はキリンジュに用があるぞ!
キリンジュにぎゃふんと言わさないと、ずっと負けたままの気がするしな!」
ロラン 「…さてと。ひそひ草が圏外だから皆の様子をストーキングして見に来たけど、
沢山遊んで楽しんだし、そろそろ僕もスペルビアへ戻ろうかな。」
ジュスカ「あぁ。ストーキングは犯罪だから程々にしとけよ。」
ブランド「引き篭りも程々になー。観葉植物と一緒に日光浴するんだぞ!?」
ロラン 「冒険家と相棒にセーブを頼んでおいてあげるよ。じゃあね、僕の友達!」
ユニータ「ああっ!またしても軽くかわされてしまいました…!」
ジュスカ「ユニータ、ロランはああいう奴だから気にするな。
それにしても子猫の姿とはいえ、俺の腕の中で安心して寝るなんて…。
…本当、罪作りな子猫ちゃんだぜ。」
- 54 名前:善良な市民 投稿日:2010/09/27(月) 21:11:18
- ユニータかわいいよユニータ
アイレは・・・元気がよくて大変けっこうですね。
- 55 名前:善良な市民 投稿日:2010/09/28(火) 05:25:45
- 親しい人が旅立つ時、どんな言葉を贈りますか?
A2CBBS Version 3.2.4 (2010/06/26)