刺さるのだけは困ります。
本日、昼間に和歌山県からトラックが到着。
何の搬入?
と思ってのぞくと、
バショウカジキ!?
と思ったらあの芭蕉型の背ビレがない。
ハマダツでした。
和歌山の定置網にかかったそうです。
体にある黒い横縞模様で他のダツ科の魚と区別できます。
さて、水槽に搬入した直後、1尾水槽の壁面付近を泳ぐ個体が!
・・・あやうくダイバーとぶつかるところでした。以前ダツが人の顔に突き刺さっている写真を見たことがあるのでちょっと冷や汗ものです。
搬入後は職員がよってたかって撮影会をしていました。
下の階から見られてますよ〜。
搬入したハマダツは10尾。水槽の中央付近を泳いでくれているので、とりあえずは一安心です。残念なことに、2階の水槽正面から見ると探しづらいのですが、4階と水槽のトンネルの中からはみつけられると思いますので、そちらから探してみて下さい。ときにはこんな風に近くに寄ってきます。
そして、夜は奄美大島から熱帯魚がやってきました。
ほとんどは裏側の予備水槽に運ばれましたが、一部こんなものを水槽に搬入しました。
イセエビの仲間「ゴシキエビ」と「カノコイセエビ」です。
明日には皆さんにお見せできるよう、1階の「アクアマリンえっぐ」の水槽の中で奮闘中です!
では、明日までお楽しみに。
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