ロカビリー〜リバプールサウンド〜モータウン〜ポップス〜フォーク〜ハードロック(メタル以前)
洋楽専門
ただし、60sは、洋楽カバーの和製ポップスも可
中尾ミエ等、日本に洋楽を普及させた歌手、カーナビーツ等のGSも可
おすすめ
SWING ART 〜Welcome To 60's & 70's Rock Music〜
http://www.swingart.net/index.html
質問〜情報〜昔話〜その他
オールディーズのことなら何でもどうぞ。
60sは 車のBGMにいいね。
昔はテープだった。
今はそれをCD-Rに焼きなおし。
ゾンビーズ「二人のシーズン」
トレメロース「サイレンス・イズ・ゴールデン」
ピンキー&フェラス「マンチェスターとリバプール」
ピーター&ゴードン「愛なき世界」
ゼイガー&エバンス「西暦2525年」
ふだんいちばんよく聞くのはこんなとこ。
junoさん、なかなかシブイね
シュープリームス「恋はあせらず」
ダスティ・スプリングフィールド「二人だけのデート」
マーサ&ザ・バンデラス「ヒートウェーヴ」
ルビー&ロマンチックス「燃ゆる初恋」
ライチャス・ブラザース「ソウル&インスピレーション」
トミー・ロウ「スイート・ピー」
ラヴィン・スプーンフル「うれしいあの娘」
ペトゥラ・クラーク「ドントスリープインザサブウェイ」
このへんのオールディーズはどうかな
>2 GOOD!その選曲、ラジオで流れたら俺は間違いなく踊る!
エルヴィスの「ハウンドドック」、ミッシェル=ポルナレフの「夜の黒い鳥」が好き。ちょっとマイナーかな?
ローリングストーンズの「イッツオールオバァーナウ」いいですよ。「悪魔をあわれむ歌」もいいです。今でもファンです。エルヴィスは「今夜はひとりかい?」なんていいですよね
プレスリーなら「冷たくしないで」が最高なのでは?
「冷たくしないで」アメリカで最大のヒットですよね!日本ではあんまり
あがた森魚が「冷たく冷やして」っていうカバーがでてます。これは夏にぴったりの
曲になってます。
「ハウンドドック」については故ロバートパーマーが遺作になったドライブの中で
カバーしてますね!
自分自身は年代に分けては聴かないけど、現在は70年代のビルボードチャートを集め始めてる
ところです。
>7
「冷たく〜」は10週くらい連続で1位獲ったモンスターヒットですね。
森魚のカバー、聴きたいな☆ というか、タイトル面白いかも。
ビルボードに着眼点を置いている点は一緒です。
何曲か挙げてみてくれませんか?
V.A.のPEBBLES VOL2に入ってるTHE CHOIRのIt's Cold Outsideがすっげーかっこいいよ!!!
David Cassidy & the Partridge Family の何曲かほしいなあ!
悲しき初恋から悲しきシリーズっていうのが何曲かあったはず!
森魚は日本少年っていうアルバムにはいってます。マリンバの音も軽やかに
冷たく冷やしてスイカにビール!ってうたってます。夏向き!!!
>9
邦題「冷たい初恋」ね。
エリック・カルメンが在籍してたんでしょ
>10
「夜明けのヒッチハイク」とかね。
Partridge Family はベストが出てますが廃盤でしょうな
>>11
ラズベリーズとかいいよね!おれ最近オールディーズ聴きだしたばっかりやっけん全然詳しくないとけど、
冷たい初恋みたくかっこいいお勧めないですか??
>>12
バッキンガムスなんかどうですか?
同じブラスロックの、初期の頃のシカゴよりもロック寄りです
「カインドオブアドラッグ」「ドントユーケア」なんかメチャかっこイイです!
どなたか、Nashville Teens の Tabacco Road を
リアルタイムで聴いた人はいませんか?
60年代中ごろにしてはかなり衝撃的なサウンドだと
思うんだけど・・・
>>13
ありがとー!!探して聴いてみます!!
ショッキング・ブルーのヴィーナスは好き!
ひょっとして、70'S全米ヒットチャートNO.1 見たの??
見れなかったんだけど・・
>>16>>17
バナナラマが80年代にカバーしてヒットしましたが、こっちのオリジナルのほうが味があって好きです。
(ラブ・サイケデリコの1stアルバムの頃って、ちょっとショッキング・ブルーみたいなアンニュイが入ってますね…ギターはマーク・ノップラーとか?)。
……昨夜やってたというBSの番組見れなかった一人です(;_;)
>>14
子供の頃ラジオのFEN で聞いた覚えがあります(FEN=1997年からAFN)。
名前はナッシュビルだけど、リバプールサウンドっぽいブルースですよね。
わたしの場合は、>>1>>4>>5 などに出されている曲、FENで出合ったような感じ。
みなさまの中には、FENで洋楽にひたっていたという方もいらっしゃるのでは?
>>18
長山洋子の「ヴィーナス」はどうですか?
FENって、今でもやってますかね
>>19
長山洋子の「ヴィーナス」このころの時代のカバーってそれなりに良いと思います。
ShowMeとか、コーヒールンバとか、以外とほのぼのとした気分でTVを見ていた気がします。
ただ、それ以前のものは耐えられないものが多いです。自分の中でもっとも耐えられないのは
ヒーローとフラッシュダンス!他にもあったかな?というか認識してないかな??70年代はカバー
なんて許せないと思ってたしな!
FENってまだあるでしょ??でも最近はインターFMばっかりきいてるなあ!
おじさんも楽しめる選曲の番組が多いから!のどを絞めて歌えばソウルフルなんていう日本の曲
とか絶対かからないし!
久しぶりにCDショップに言ったら
Holliesの紙ジャケットCDが沢山出てました。
うれしいなあ。
>>21 「バスストップ」や「ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ」がなつかしいですね〜
紙ジャケットのお話ってプログレッシブのカテで受けそう…(プログレ以外でもOKっていうスレッドが最近出来たので、わたしもジャケットの絵のお話などを書きはじめたところです(^^)
>>20 日本で出されたカバー曲って、>>1のような洋楽の普及っていうのは別として、元歌のミュージシャンへのリスペクトが感じられるのは少ない気がします。まぁそれで元歌が売れるのならいいですが、元歌のほうでもカバーしたほうでも長年のファンには複雑なモンがあるかもしれないですね(^^;)
GSがやったカバーだと、カーナビーツ「オブラディ・オブラダ(by ビートルズ)」「オーケイ(by デイブクラークファイブ?)」、ワイルドワンズ「モニー・モニー(by トミー・ジェイムズ&ションデルズ)」(これは色んなGSがカバーしてたような)、あと、タイガース「〜のテーマ(モンキーズのテーマ)」などを思いだします。
>>20
先日、田中星児とダニエル・ブーンがプロモイヴェントしてたけど
「ビューティフル・サンデー」
あと「Y.M.C.A」、ヤングマンですな
それからTOSHIの「哀愁でいと」。 これもカバー
>>21
68年頃のポップ寄りな感じも好き。
「ジェニファー・エクルズ」や「目をひらけ!」とか
すみません、バンドの名前がうろおぼえでまちがっていましたm(_ _)m
>>23 正しくは 「オーケイ(by デイヴ・ディー・グループ)」 です。
ほかには「キサナドゥの伝説」「ザバダック」などのヒット曲があります。
デイブクラークファイブのほうは、代表的なヒットは「ビコーズ」ですね。
当時のヒット曲は「ビートポップス」でも時々聞いていましたが、フジテレビ系でやっていた番組です。見たことのある方いらっしゃいますか?
>>21
CSN&Yのグラハムナッシュが在籍していたんですよね!
80年代だったけかな!再レコーディングされたアルバムでませんでしたっけ?
>>24
良い曲ですよね。
個人的には64、65年くらいの元気な曲が好きです。
「ジャスト・ワン・ルック」「アイム・アライヴ」「ヒア・アイ・ゴー・アゲイン」
などです。
>>26
83年にグラハム・ナッシュも参加して「What Goes Around」という
アルバムを出してるみたいです。
もちろんBuffalo SpringfieldやByrdsも好きです。
>>25
シングル「オーケイ」のB面、「嵐の男 〜HE'S A RAVER」あたりが
カッコよくて好き。
デイブ・ディー・グループとは、簡略化された日本独自の呼び方で
正式名称は「 DAVE DEE, DOZY, BEAKY, MICK & TICH 」と
メンバーの名前を羅列したグループ名になってますな
「ビートポップス」は見たくても世代的に・・
>>28
その時代はまさに黄金期!
トリオロスパンチョスとかすきなヒトいない?
べサメ・ムーチョ とか。
レキントギターが素敵ですね
ロス・インディオス・タバハラス という、インディオの血筋の男性二人のギターデュオを聞いていた時期がありました。音的には、トリオロスパンチョスに、ちっとは近いでしょうか?
「マリア・エレーナ」などのオリジナルヒットもあったようですが、「オーバー・ザ・レインボウ」その他の映画音楽のカバーヒットが多かったかも。
透き通るような音色のアコースティックギターでした。
チャック・ベリー 最高!
「メイべリーン」
「ジョニ−・B・グッド」
「ロール・オーバー・ベートーヴェン」
「ロックン・ロール・ミュージック」
「スイート・リトル・シックスティーン」
どれかひとつは聞いたことあるでしょ??
全部自作自演、シンガーソングライターの元祖でもあるんだよ
CHOIRのIt's Cold Outsideの歌詞を誰か教えて!
>>33
これですか?
h ttp://www.plyrics.com/lyrics/queers/itscoldoutside.html
えっと、上記は、ポップアップ広告がいっぱい出ますから(^_^;)
はじめまして。
この前、「スマ・ステーション」という番組でクイーンの特集をやってましたね。
ブライアン・メイやフレディーが若い!
最近、車のCMで流れて、はじめて「キラークイーン」を聴き、クイーンに興味を持ちました。
フレディーの容姿もオールバックにヒゲしか知りませんでしたが
デビュー当時の腐レディーって長髪ヒゲなしだったんですね。
そうですねー、フレディを含むメンバー4人とも、王子さま路線だったかな・・・
だいぶ前にプログレのほうのスレッドに書かせていただいたことと重複しますが、初期はルックスで売れたバンドでした。クイーンの73年のファーストアルバムはZEPみたいなハードロック志向で、タイミング的にはT-REX などのグラムロックのブームが一段落した時代に登場したというのもあるんですよね。
でも、元々テクニックのある人達でしたから、デビューして2〜3年目あたりでそれが認められたという感じだったと思います。
関係ないけど、クイーンのドラマー、ロジャー・テイラーは、80年代に出て来たデュランデュランのドラマーと同姓同名で、デュランのほうのロジャーもポジションはドラムスでした(^_^;)
こんばんわ。お邪魔します。よろしくお願いします。
どなたか、クイーンの初来日のライヴ行かれた方、もしくは情報を知ってる方いませんか?
いろいろ聞いてみたいことがありまして・・。
ペプシのCMに、ブライアンとロジャーが出てますよね。ロジャーびっくり^^
アイドル的にデビューした感じのグループで、エンジェルって覚えてますか。
ジャケット、けっこう笑えます(ファンの方、すみません)
クイーンの初来日は75年(武道館ですよね)。
エンジェルのデビューも確かその頃。まぁイギリスならクイーンでアメリカならエンジェルって感じの、ルックスにも恵まれた実力派バンドだったと思いますよ。
アルバムジャケットやステージで、天使のような白いコスチュームで出ることが多かったのは、レコード会社の戦略で、同じレーベルからデビューしていたキッスの悪魔的イメージとの相乗効果を狙ったんですよ。
(続きはなんか70年代のお話にかたよりそうだから、これに関しては「70年代のロック 日本〜プログレまで」の中にあとで続きを書きますね)
最近ナンシー・シナトラとかオールディズらしくていいなあと思います。
007の映画の主題歌で実力派として認められた感じ。
覚えてる方、いらっしゃいます?
はるかさん、
今「70年代のロック 日本〜プログレまで」は、日本ので、いい雰囲気ですすんでいるようなので、
いきなりクィーンを書き込むのも気がひけましたので、もう一度だけここで書かせてください。
初来日は75年です。東京や福岡など、7都市でやってます。
どこのライヴでもいいです。行かれた方、よろしくお願いします。
エンジェル・・ルックスにも恵まれた実力派バンドだったのですか?????
ちょっと驚きました。
あらら、はるかさん、すいません入れ違いになってしまいました。
>>40 いえいえ、こちらこそ(^_^;)
「70年代のロック 日本〜プログレまで」は、最初の呼びかけでも書かれていらっしゃるけど、マルチオーディオさんは海外のほんと幅広く聞いていらっしゃるようで尊敬しちゃうのですが、日本のもおくわしい方なのですよね。あのスレッドのおかげで、オールディズのカテゴリィ全体が、親しみやすくて幅広く奥の深いお話ができるようになったんじゃないかなぁって思います。
ふたたびナンシー・シナトラです。個人的に好きなベスト5。
「Summer Wine / サマーワイン」
「You Only Live Twice / 007は二度死ぬ」
「Sugar Town / シュガータウンは恋の町」
「Somethin' Stupid / 恋のひと言」
「Things / 初恋の並木道」
最近になって、「サマーワイン」が、藤圭子さんの歌った「夢は夜ひらく」とよく似ていることに気づきました・・・・
>「Somethin' Stupid / 恋のひと言」
フランク・シナトラとのデュエット。
シナトラは歌って踊れる映画スターとして
エルビス以上の影響力があった。
サミー・デイビス・JR、ライザ・ミネリ等
シナトラファミリーは実力者そろい。
後継者育成に努めたエンターテイナーはなかなかいない。
ナンシーシナトラといえば可愛い娘ちゃんガールポップ時代の「レモンのキッス」
「いちごの片思い」いいなぁ!
ほかにもコニーフランシス、ヘレンシャピロ、ブレンダリー、ジョニーソマーズ
シェリーフェブレー、ダイアンリネイ、マーシーブレーン等々、さらにあの頃は
米英国以外のヨーロッパ勢シルヴィーバルタン、フランスギャル、ウイルマゴイク
ミーナ、ジリオラチンクエッティー・・・・・50代の私の胸キュン時代だった。
日本でも弘田三枝子、梅木マリ、田代みどり、斉藤チヤ子花盛りだった。
どんとふぃるさん、リアルタイムなんですか!
色々教えてもらいたいなぁ〜
特に弘田三枝子、梅木マリ、ヘレン・シャピロ、レスリー・ゴーアなど
ふぃろそふぃさんありがとう。「涙のバーステーパーティー」のレスリーゴーア忘れていたね。
もう随分前になるけど、ミュージックフェアにジョニーティロットソン、デルシャノン、と一緒に出てたの思い出した。
リクエストに答えて4人の中からまずはミコちゃんとヘレンシャピロについて少々!初めてミコちゃんに会ったのは
今は無き池袋にあったマルブツ百貨店の屋上でのミニライブ(昔はこんなシャレた言い方は無かった)、もう40年
以上前になるなぁ!小6だったと思う。学校から帰るとランドセルを放り投げて東上線で池袋へ向かったことを覚えてる。
最初に好きになった私のアイドルだった。「あいうえお」が「はひふへほ」になってしまう歌い方(わかる?)で
パンチのきいたその歌唱法は当時のポップス系の歌手の中では群を抜いていた。「大人になりたい」「子供じゃないの」
「バケイション」「悲しきハート」・・・・・みんないいけどなんといっても「悲しき片思い」がMy NO1です。で
原曲がヘレンシャピロというわけ。男の子の声と間違えた位のパンチのきいた歌唱はミコちゃんと共通していた。
ちょっと長くなったので続きはまた今度ね!
こんにちは。
弘田三枝子さんは、むかーし芸能雑誌の人気投票で、美空ひばりさん島倉千代子さんに次ぐ第三位になっていたのを何となく覚えています。
ナンシー・シナトラは、デボラ・ハリー(またはデビー・ハリー。ブロンディのボーカル)が憧れた女性シンガーなんですよ。デボラ・ハリーは、マドンナの憧れた女性シンガーでした。
セクシーでしかも歌唱力のあるアイドルの元祖って感じでしょうか?
ナンシーの場合デビューからしばらくの間は、プリティな曲が多かったみたい。
フルーツシリーズとも言われていたようですね。
「レモンのキッス」「いちごの片思い」「リンゴのため息」
「レモンのキッス」は、A.ポンキエッリの歌劇「ジョコンダ」の中の“時の踊り”のカバーでした。
この時代のクラシックのカバーでは、カテリーナ・バレンテの「情熱の花」=“エリーゼのために”のほうが有名かな?
プレスリーの「好きにならずにいられない」も、マルティーニ作曲のメヌエット“愛の喜び”のカバーです。
ヘレン・シャピロ
「子供じゃないの」ダイナミックな歌唱力のある人でした。「 カラーに口紅」も歌ってたような気がします。
ジョニー・ソマーズ
「内気なジョニー」甘いハスキィボイスでよかったですね。
ダイアン・リネイ「キス・ミー・セイラー」「ネイビー・ブルー」
伊東ゆかりさんがカバーで歌っていました。
コニー・フランシス
「カラーに口紅」「ヴァケイション」「ボーイ・ハント」「ヴァケイション」「可愛いベイビー」
弘田三枝子さん中尾ミエさんがよくカバーしていた人。
このあたりは「シャボン玉ホリデー」というTV番組でカバーバージョン何度か聞いた覚えがあります。
フランス・ギャル
「夢見るシャンソン人形」「すてきな王子さま」
フランス語のヒットの後、ご本人の歌う日本語バージョンもありましたね。
70年代になるとダニエル・ビダルが似たようなパターンで売れました。
シルビー・バルタン「アイドルを探せ 」「あなたのとりこ」
フランス・ギャルとどっちが早かったかわかりませんが、60年代にフレンチポップスが日本で受け入れられたきっかけは、このへんのヒットが大きかったと思います。
70年代になってからは「愛のシンフォニー」もヒットしましたね。これはモーツアルトの“40番”に歌詞をつけたカバーでした。
ジリオラ・チンクエッテイ「雨」「つばめのように」
70年代で、イタリア語でしたが、情感あふれるポップスという感じでよかったです。
60年代のミーナとかミルバもイタリア語でしたっけ?
あと、60年代の終わり頃かな、
ダスティ・スプリングフィールド「この胸のときめきを」「行かないで」
バラードをしっとりと歌い上げるすてきなシンガーでした。イギリスではかなり人気のあった人で、80年代にはペットショップボーイズがプロデュースした曲で久しぶりのヒットがありました。
ほかにはみなさま、どんな曲がお好きだったのかなぁ、わたしも知りたいです。
>>49
はるかさんに質問
ミッシェルデルペッシュの青春に乾杯??だと思う。これって知ってますか?
この曲ほしいんですけどね!フランス語だったようなあ??
弘田三枝子さんと江利チエミさんをまちがえちゃった!けど、まあ、江利さんもカバー曲が
多いってことで、ウスクダラをカバーした江利さん、オリジナルはアーサーキット、この人は
しょしょじのたぬきばやしのアーサーキッドさんとは別人ですか?
で、江利チエミさんといえばイスタンブールマンボ!ありゃりゃ、感のいいはるかさんにはバレバレか?
ムーンライダース繋がりですけども、どちらもいい曲です。
70年代の始め頃のヒット曲ですよね、ミッシェル・デルペッシュ「青春に乾杯」。
フレンチポップスの男性ですね。
わたしの場合、同じミッシェルでも、ミッシェル・ポルナレフが好きでした。
ただ、ビートルズの"ミッシェル"で、この名前は女性のものだと思ってたから、
当初は、男性なのに女の名前を名乗るんだなぁとか変な勘違いをしてましたけど(笑)。
スペルが違うと知ってからは、慎重になりましたわ(苦笑)。
ジョニー・ソマーズ(Joanie Sommers)はラジオで聞いてたのでスペルを知ったのはだいぶ後でした。
御存じの方教えてください。
66〜68年頃のマイナーヒットだと思いますが、曲調はトミー.タッカー
のハイヒール.スニーカーに似ていたようです、男性ボーカルで
ファルセットで歌っていたような気がします、歌詞は出だしが、カモン
・・・終わりにシュシュシュシュシュシュシュ.シンギン・・・・
すべてうる覚えです、
なんともあやふやな記憶ですが御存じの方よろしくお願いします。
私的にはやっぱり
60年代はBYRDS、HOLLIES、YARD BIRDS、BEATLESあたりが好きですねぇ。
70年代はPINK FLOYD、KING CRIMSON、LED ZEPPELIN、CSN&Yかなぁ。
特にBYRDSは最高です♪
my port side townという歌詞で終わる、
oldiesの曲を知っている人いますか?
もしいらっしゃったら、曲名と歌手名、教えて下さい。
>>54
他掲示板でも、質問してみたところ、
『Poor side of town』の聞き間違いでした。
hearingのダメサを痛感しました。
でも、66年に発表された Johny Riversのこの曲、いいですよ。
機会があれば、聴いてみて下さい。
どうも、おさわがせしました。
すみません、今さっき、わからない曲が2曲あって、
ここを見つける前にスレ建ててしまいました・・・。
ごめんなさい。
「オールディーズ限定☆あの曲なに?」ってスレタイです。
もし良かったら、情報頂けませんか??
60年代に流行った洋楽のカバーポップスはたくさんありました。
その中でも歌詞が独特で面白かった漣健児さんの訳詞にはまった人は多いと思います。
その漣健児さんの前面監修した「シャンテ 愛と人生の詩」が発売された。
スタンダードナンバー(時のたつままや悲しき天使)の曲をバックに詩を朗読してるCD付きの本です。
朗読は聞き手の想像力を駆り立ててくれます。朗読に登場する人物達は、今まで、どんな暮らしをしてきたのだろうかとか、その情景を・・・。
朗読している方々は歌手のささきいさおさんや九重佑三子さんなど豪華な顔ぶれ。
特にささきさんは、ハードボイルドなムードで素敵でした。
いい作品をありがとうございます。
60年代に活躍した海外ロックグループが、今でも来日していると言う事はすごいですね。
その時代には存在していなかった者ですが、あまり日本では有名では
ない(らしい・・・・)60年代のイギリスの5人組ロックバンド
デイヴ・クラーク・ファイヴに一票・・・・・・
てか、皆さん知らないだろーな?
デイヴ・クラーク・ファイヴなら「悲しみこらえて」「若さをつかもう」
などが好きです。「ビッツアンドピーセス」もイイかな。
UK出身にも拘らずブリティッシュ・インベイジョンの波に乗り
「グラッドオールオーヴァー」では米でビルボード上位に食い込んだり。
実力派なのに元々はサッカー選手を目指していたんですよね!
DC5の名曲といえば、「忘れえぬ君(When)」「Over And Over」(唯一のビルボードNO1ヒット)
「グラッドオールオーヴァー」はUKで初のNO1ヒット、ビートルズの「抱きしめたい」を蹴落としての1位だったね。
ルックスもビートルズに勝るとも劣らないかっこいいブリティッシュビートグループだった。
色々あって映像がなかなか見られないが、どこかで・・・・・誰か情報ないですか!
竹内まりやがカバーしてた、footstepが好き。
多分、50年代だと思うけど。
>>60「ビコーズ」もなかなかの作品ですよ。
>>61デイヴ・クラーク・ファイブは映像はおろか、現在はCDも手に入らない
状態です。ビートルズのように解散後も赤盤・青盤みたいなベストアルバムを
出さなかったらしいです。10年前くらいに海賊ベスト盤が出たという話を耳に
したことがありますが・・・・・・アレ、ガセだったのかな?
映像は昔、某局でやっていた「エド・サリヴァンショウー」の再放送で見た記憶
があります。(不確定な記憶ですみません)
デイブクラークファイブのベストCDが
7年くらい前に正式日本盤で発売されていましたね。
タイトルは Glad all over again です。
レコードの時代からDC5は発売されてはすぐに廃盤を
繰り返していて、泣く泣く高価な輸入盤を買った記憶があります。
ビートルズよりも音が厚くて洗練された感じですね。
やっぱりサックスとオルガンが効いているからでしょう。
英国産の臭みがない分、そっち方面の人には物足りないかも。
本国よりもアメリカで人気があったのもうなずけますね。
リードシンガーでキーボードプレーヤーだった
マイク・スミスは音楽関係の裏方の仕事で
何度か来日しています。(外タレのマネージャーだったかなぁ)
映像はRSGのビデオが発売寸前になって中止に・・・
やはり7年くらい前に発売されていたビデオに
I like it like that の口パクライブ映像がありました。
ビデオの題名は忘れてしまいましたが、ほかにも
ゾンビーズやマンフレッドマンなんかが収録されていました。
一見海賊版っぽくて3倍録画の安っぽい作りでした。
日本語のケースに入っていたはずです。
手元のあるはずですが・・・見つかりません。
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DC5と言えばトットナム・サウンドと言われてますね。
他のバンドでトットナム・サウンドと言うのを聞かないのですが、
マージービートみたいにいろいろなバンドがある訳じゃないのですね。
ブラスがプープカいって、バスドラがドカドカいう
「グラッド・オール・オーヴァー」が好きです。
60年代にタイムリーで洋楽を楽しみたかったと思う今日この頃・・・。
好きな曲を適当に並べてみます。
ゾンビーズ「テル・ハー・ノー」、「シーズ・ノット・ゼア」
ホリーズ「アイム・アライブ」、「バス・ストップ」
フォー・シーズンズ「恋はやせがまん」、「シェリー」
キンクス「サニー・アフタヌーン」「ティル・ジ・エンド・オブ・ザ・デイ」
ナッシュビル・ティーンズ「タバコロード」
デイブ・クラーク・ファイブ「ビコーズ」
ロニー&ザ・デイトナス「GTOでぶっとばせ」
ドアーズ「ハートに火をつけて」「タッチ・ミー」
プリティ・シングス「ロード・ランナー」
ナンシー・シナトラ「ブーツ」
モンキーズ「恋の終列車」「アイム・ア・ビリーバー」
ハーマンズ・ハーミッツ「ハブ・アイ・ザ・ライト」「ヘンリー8世君」
フー「マイ・ジェネレーション」
シフォンズ「ワン・ファイン・デイ」
ビーチ・ボーイズ「グッド・バイブレーション」
スモール・フェイセズ「シャ・ラ・ラ・ラ・リー」
フィフス・ディメンション「輝く星座」
ヒューマン・ベインズ「ホールド・オン・ベイビー」
アソシエイション「ネバー・マイ・ラブ」
ビートルズ全曲・・・
などなど、うーむきりがない・・。
「ハブ・アイ・ザ・ライト」ってハニーカムズだと思うけど、ハーマンズ・ハーミッツ
も歌ってた?っておおきなお世話かな。
>>68
勘違いしてました、すんませんハニーカムズですね。
>>67 ナンシー・シナトラの「ブーツ」が入っててうれしいですー。
原題「These Boots are Made for Walkin'」。旧い邦題は「にくい貴方」だったかなー ナンシーがフルーツシリーズみたいなお嬢さん路線から、大人のシンガーに変わった最初の曲だったの。
ブーツで思い起こした、60年代の気になってる曲。
ブーツ・ウォーカー「ジェラルディン」。
ノリのいい曲で、風の音が効果音に入ってて、サビが「可愛いジェラルディン、何処へ行ったんだ、今でも深く愛してる」というような意味の歌詞でした。
>>70
そうそう邦題「にくい貴方」ですね。昔はよくFMラジオを聴いて気に入った曲があればテープに録音してましたが
(そういえば最近はあまりOLDIESのラジオってないですよね)「にくい貴方」もなんかのラジオ番組で聴いて
一発ではまってしまった曲のひとつでした。なんかやたらかっこよくて。
その後「にくい貴方」のレコードのジャケを見る機会もあったんですが、ナンシーめちゃ素敵でセクシーだったんですね〜。
このあいだTVの(確かBSだったと思うんですが)60年代音楽特集で「にくい貴方」のプロモ(とは言わないか・・)ビデオ
みたいなのを流してました。なんかナンシーとその他何人かの女性がやたらセクシーな踊りを踊りながら歌うというものだった
と思うんですがやたら印象に残ってます!
ブーツ・ウォーカー・・・、すいませんよく知らないんでどんな人なのか教えてください。
はじめまして
オールディーズの曲の邦題に直されてる曲名が大好きです
あれって誰が付けてるんだろう?
明らかに直訳じゃないの多い気がする
ブーツ・ウォーカー・・・わたしも詳細を知りたい…ネット上でもなかなか巡りあえずに居ます。サウンドからいってバンド名のような気がするんですけどね。「ジェラルディン」という曲は、MIDIだとたまにみつかるって感じ(^_^;) http://days.maxs.jp/days123/
ナンシーのタイトルだと「You Only Live Twice」=「007は二度死ぬ」とか、名訳も多いですね。「シュガータウンは恋の街」とかは、小さい頃日本の歌手の方が和訳された歌詞で歌ってるのを聞いた覚えがあります。
オールディーズの邦題や、日本語カバーの歌詞は、なかにはオリジナルから離れちゃってるのもあったと思いますが、おおむね美味しいところをうまくピックアップしていたような気がします。
Del Shannonはおかげで「街角男」に
なってしまいましたね。
私の好きな曲は街角シリーズではなく、
「Keep Searchin'(We'll Follow The Sun)/太陽を探せ」
ですけど。
「悲しき街角」のヒットにあやかって、オリジナルから離れていったデル・シャノンの街角シリーズの原題。
途中からは順番がよく分からないのですが、だいぶ続いてたんですね(^_^;)
■悲しき街角 Runaway
■花咲く街角 Hats Off To Larry
■さらば街角 So Long Baby
■恋する街角 ?
■街角のプレイガール Little Town Flirt (原題との共通単語あり)
■さすらいの街角 Stranger In Town (原題との共通単語あり)
■街角のストレンジャー Stranger In Town (途中から改題されたんでしょう)
悲しき…… 涙の…… は、失恋ソングに多いですが、他の歌手でたくさん使ってたから、「街角」を残したのかしら?
「花咲く街角」は、邦題から連想できるような雰囲気じゃないんですねー歌詞の中身。
別れた元彼女が新しい彼氏ラリーにふられたという内容ですが、ラリーはうそつきで君を泣かせる悪い男だぞボクは君に戻ってほしいけど君がボクを振ったときは……みたいな、どうも根が深そうな詞のようです。
(歌詞には花も街も出て来ませんー)
ナンシー・シナトラの、フルーツシリーズの原題もあげてみます。
■レモンのキッス Like I Do
■イチゴの片思い Tonight You Belong To Me (両思いになる歌詞ですけどね…)
■リンゴのためいき Think Of Me
■フルーツカラーのお月さま I See The Moon (原題との共通単語あり)
「レモンのキッス」の歌詞も、レモンが出てくるわけじゃなく… 他の女の子に心を奪われている男の子への恋心です。ねぇジョニー分かんないの?彼女はあたしみたいにあなたにキスしてくれるでしょうけど、彼女は決してあなたを愛してるわけじゃないんだってば、って… これ、デル・シャノン「花咲く街角」の逆バージョンかも(笑)
↑ 終行、「逆バージョンかも」は、「男女が逆になったバージョンかも」です…m(_ _)m
バンドでオールディーズをメインに始めた者です。
ドリフターズ「渚のボードウォーク(Under the boardwalk)」の日本語役の歌詞探してます。
誰か御存じの方お教え下さい。
バンドでオールディーズをメインに始めた者です。
ドリフターズ「渚のボードウォーク(Under the boardwalk)」の日本語役の歌詞探してます。
誰か御存じの方お教え下さい。
バンドでオールディーズをメインに始めた者です。
ドリフターズ「渚のボードウォーク(Under the boardwalk)」の日本語役の歌詞探してます。
誰か御存じの方お教え下さい。
質問です。
サビのコーラスが「ウ、イー。ウ、ア、アー。チンチン、ワラワラチンゲン。
ウ、イー、ウ、ア、アー。チンチンガラワラチンゲン。」って感じの曲で
昔、セサミとか子供向けの番組でよくかかってたんですがタイトルが
分かりません。ピンと来た方どなたか教えてください。
よろしくお願いいたしますm(__)m
ナンシー・シナトラ美人だね。「にくい貴方」はドーナツ盤もってるよ。
「うたばん」みるとイヤというほどサワリが聴けるよね。
スタンリー・キューブリックの映画「フルメタルジャケット」で印象的な使われ方もした。
ところでスペンサー・デイヴィス・グループはどうかな?
スティーヴ・ウィンウッドが在籍してた。
ウインウッドのライブでいくつかの曲は生で聴くチャンスもあった。
どなたかジョニ−Bグッドの歌詞を教えてください。
よろしくお願いいたします。
最近オ−ルディ−ズにはまってます。
su7san7tomosan@mb2.tcn.ne.jp
別のスレッド 70年代のロック 日本〜プログレまで[210-] で映画に使われたオールディーズ曲の
お話をしたばかりなので、なんとなく映画にからむお話しちゃいますが(^_^;)、
>>82
「フルメタル・ジャケット」はベトナム戦争の映画なんですよねー 娼婦のシーンで流れるんですナンシーの「にくい貴方」。この映画ではラストにローリング・ストーンズの「黒くぬれ」が流れてました。
スペンサー・デイヴィス・グループの「ギミー・サム・ラヴィン」は、しばらく前にジュリア・ロバーツ主演のロマンティックコメディ「ノッティングヒルの恋人」に使われていましたから、あの映画がきっかけで聞いてらっしゃる方もいらっしゃるかしら。
スティーヴ・ウィンウッドはソウルフルなブルース歌える人でかっこいいですね。作詞作曲ボーカルギターキーボード何でも出来ちゃう人ですが、今でも現役(ポール・マッカートニィみたい)
わたしがスティーヴ・ウィンウッド知ったのは、70年代の始め頃かなー ブラインド・フェイスのアルバム。エリック・クラプトンなどと一緒のユニット的なバンドです。
ジャケットがカッコよかったので(^_^;) こうゆうジャケットです。
http://images.amazon.com/images/G/covers/B/00/000/1FD/B000001FDI.l.gif
>>83
「JOHNNY B GOODE」は映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で使われていたですね。
いろんなひとがカバー曲出してます。
チャック・ベリーは、この「JOHNNY B GOODE」の続編の歌も作ってるんです。ラストで"JOHNNY B GOODE"ってフレーズが出ます。
BYE BYE JOHNNY
歌詞 http://www.seeklyrics.com/lyrics/Chuck-Berry/Bye-Bye-Johnny.html
これはローリング・ストーンズがカバーしたバージョンのほうが有名かも。
海外の曲の歌詞を知りたいっていうみなさまへ。
たとえば、「 LYRIC+JOHNNY B GOODE 」で検索すると、いっぱい出て来ますよ。
英語の原題がわからないときは、まず「ジョニーBグッド+チャック・ベリー」とかで検索かけると、曲の紹介記事なんかで、邦題と原題の両方を載せてるサイトがみつかります。
JOHNNY B GOODE 歌詞
http://www.bluesforpeace.com/lyrics/johnny-b-goode.htm
ついでに、ジョニーBグッドの和訳を含む曲の解説サイト(ロック史のサイトです)
http://www.ne.jp/asahi/box/kuro/report/rock2.htm
>>84
レスありがとう。
ウインウッド、ほんとに天才だものね。
キーボードプレイヤーのイメージが強いけど、ギターもめちゃくちゃうまい。
ブラインドフェイスのジャケットはgood。
音楽的にはウインウッドのカラーが強かったかな。
スレ違いでゴメン。
「ディア・アメリカ」って映画知ってるかな?
これもベトナム戦争の映画だけどドキュメンタリーでね。
BGMにその当時のロックを使ってる。
ここのスレ来てる人向きだと思うよ。
>>87 そうですね、このスレッド60年代〜70年代ですし(^_^)
あの映画に流れるのはほとんどが60年代70年代に歌われた曲ですし、音楽のお話としてお許しいただきたいのですが・・・
"GIMME SHELTER" The Rolling Stones
"A CHANGE IS GONNA COME" Sam Cooke
"NO EXPECTATIONS" The Rolling Stones
★"SILENT NIGHT" (traditional) The London Philharmonic Orchestra and Choir
"I SHALL BE RELEASED" Bob Dylan
"BORN IN THE USA" Bruce Springsteen
"A HARD RAIN'S A-GONNA FALL" Bob Dylan
"FAMILY AFFAIR" Sly and the Family Stone
"FORTUNATE SON" Creedance Clearwater Revival
★"WALK LIKE A MAN" The Four Seasons
"GOING TO A GO-GO" Smokey Robinson and The Miracles
★"WHAT'S GOIN ON" Marvin Gaye
★"BLUE CHRISTMAS" Elvis Presley
"WIPE-OUT" The Safaris
"BACK IN THE USA" Chuck Berry
"ARE YOU EXPERIENCED?" Jimi Hendrix
"THE BEAT GOES ON" Sonny and Cher
"EIGHTEEN" Alice Cooper
"FIVE TO ONE" The Doors
"FOR WHAT IT'S WORTH" Buffalo Springfield
"ONCE I WAS" Tim Buckley
★"UNDER THE BOARDWALK" The Drifters
"SIGNED D.C." Love
"GRACE" Country Joe and the Fish
若い兵隊さんたちが家族や親友や恋人に宛てて送った手紙を、上記の曲をバックに、ロバート・デ・ニーロetcが朗読するんだけど、映像は、兵隊さんたち自身が撮った8ミリフィルムとか未公開のニュースフィルム。選曲が、なんかしみじみしちゃいます…わたし的には★印みたいな曲。
「ディア・アメリカ 戦場からの手紙」(1988)
この映画の監督は、ビル・コーチュリー。
1985年にイギリスで大ヒットした、ポール・ハードキャッスルの「19」のビデオクリップ作った人なの。ベトナムの映像バックに、19歳の戦士のことを朗読、時々「ナナナナナナ ナインティーン〜」とか、覚えてる方もいらっしゃるかな。
>>88
ありがと、サンキュー。ナイスフォロー!
言いだしっぺの責任で詳細を書き込みたかったけど、ついサボっちゃった。
★印、いずれもナイスだよ。
ホントにアリガトウ!
スペンサー・デーヴィス・グループの時の
スティブ・ウィンウッドって16歳くらいでしたよね。
えらく渋い少年だったんですね。
その後トラフィックとか言うバンドでサイケな
音楽をやってましたね。
今日何気なくCDショップに入ったらビーチ・ボーイズの
"SURF'S UP"が流れていた。
えらい珍しい事もあるもんだと棚を見たら
"Smile"と書いたCDが・・・
即買いしてしまいました。
>>90
トラフィックは、最初のアルバム『ミスター・ファンタジー』聴いたことありますが、サイケデリックとかアートロックとかが流行ってたころですね。「Dear Mr. Fantasy」、独特のゆらゆらゆれる音が気持ち良かったです。ビートルズの「ストロベリー・フィールズ・フォーレバー」あたりの影響?
ビーチボーイズの『Smile』は、昨日10/6が発売日だったのですね。『ペットサウンズ』の次に作られて、ブライアン・ウイルソンがまだ元気回復してない時期でアルバムとして発売できなかったものですよね。
『ペットサウンズ』は、今年になってから聴いたのですが「キャロライン・ノー」とか、歌詞が泣けてくるアルバムでした。
>>89
どうもですー。もうちょっとお話させてもらえますか? オールディーズナンバーが映画で使われたハシリは、「アメリカン・グラフィティ」(1973)でしょうね。モンクなく大好きな映画です♪ 時代設定は1962年なんだけど流れる曲は60年代のより50年代のが目立っている〜なんてことも言われますけどね…(^_^;)
あとですね、あんまり話題にならなかったけど「アメリカン・グラフィティ2(More American Graffiti)」(1979)。パート1の高校生たちの2〜3年後ってのがオムニバス風になってるんだけど、ストーリィの内容はともかく、選曲はかなりよかったですよ〜★
全部で44曲ありますが、主なものをあげてみます。
"Stop In The Name Of Love" The Supremes
"Moon River" Andy Williams
"Mr. Tambourine Man" The Byrds
"Sounds Of Silence" Simon and Garfunkel
"Like A Rolling Stone" Bob Dylan
"When A Man Loves A Woman" Percy Sledge
"Good Loving" The Young Rascals
"Respect" Aretha Franklin
"Mr. Lonely" Bobby Vinton
"Strange Brew" Cream
"She's Not There" The Zombies
"96 Tears" ?(Question Mark) and the Mysterians
"Light My Fire" The Doors
他には、Marvin Gaye、Stevie Wonder、Martha and the Vandellas、Donovan、Frank Zappa、The Grateful Dead Jan and Deanなど。
時代設定は64年〜65年ですが、クリームやドアーズなんかのアートロック系まで入ってるのはうれしかったわ(^_^)
>>91 ごめんなさい訂正。
X……ビーチボーイズの『Smile』、
○……ブライアン・ウィルソンの『SMiLE』ですー
>>93
ジャケットを良く見たらSMiLEになってますね。
>>92
良い曲ばかりでお腹いっぱいですね。
?&the Mysteriansの96 tearsいいですね。96粒の涙。
オリジナルは聴いた事がなくて
97年の再録バージョンですけど
オルガンのリフがフガフガ前面に鳴り響いて
良い感じでチープな所がなんともカッコイイです。
トラフィックまで飛びだして嬉しいやら懐かしいやら。
トラフィックは今となってはカリスマ・バンドと言えるのかな?
ちゃんこ鍋みたいな音楽性が魅力的。
ファーストだったかな? デイヴ・メイスンの「フィーリン・オールライト」も名曲だね。
板ズレだけど、なぜか最近80年代のウィンウッドが好きだなぁ。
「アメグラ2」、存在知りながら観てないんだけど選曲はgood。
映画も音楽も、最初のにあやかったパート2はなんとなくぱっとしないという例も多いですから(^_^;)もちろん2作目のが上回るケースもけっこうあると思いますよ。
007シリーズみたいに長く続いてる例は、案外そうだったんじゃないかなぁって想像します。
2作目「危機一発」では挿入歌のマット・モンロー「ロシアより愛を込めて」が主題歌として大ヒット、以降は、映画の題名と主題歌名が同じになって、シャーリー・バッシー「ゴールドフィンガー」、トム・ジョーンズ「サンダーボール作戦」、わたしの好きなナンシー・シナトラが歌った「007は2度死ぬ」…と続き、あの映画の主題歌に起用されると大御所の証明っぽくなってゆきましたから…(90年代以降は既に大御所起用が多く現役の証明っぽいかもしれないですが)。
60年代で、オルガンが盛り上げてくれちゃう曲では、アーサー・ブラウンの「Fire」なんかもちょっとなつかしいです。
アルバム一枚で姿消してしまいましたが、ピンク・フロイドがデビュー前後の頃よく出演してたロンドンのUFOクラブでのアーサー・ブラウン、演奏がすごく過激だったそうです。
スティーヴ・ウインウッドは、80年代に“Higher Love”がアメリカで大ヒットした頃出合った方もいらっしゃるでしょうね(でもviさんのお気に入りはもっとしぶい曲の方かしら)
なんか、70年代から色んな人とセッションしたりレコーディングに参加してるみたいですね。デヴィッド・ギルモアやGONGみたいなプログレ〜ジャズロック系や、Talk Talkとかポール・ウェラーなどのニューウェーブ系まで・・・すごすぎるわ・・・
アーサー・ブラウンはバンドは
クレイジー・ワールド・オブ・アーサー・ブラウンと言ってたみたいで
名前の通りにクレージーな事をしてたみたいですね。
レコードジャケットの写真を見てたら凄い化粧をしてるし
ヘルメットをかぶって頭から炎を出してたようだし
頭が燃えてるというのは曲名がFireだからなんしょうか。
アンチェイドメロディーを聞くと映画を思い出します。また、しっとり聞ける音楽があれば、紹介してください。
アーサー・ブラウン覚えてる方がいらしてうれしいですー
「Fire」の歌詞(出だしのモノローグ)、オレは地獄の火の神、おまえを道連れにしてやるぜ〜とかいうのですから、なりきっていたのでしょうね(^_^;)
わたしは、真ん中へんに哀愁のメロディが挟まるのも気に入ってます。
アーサーのパフォーマンスは、後にアリス・ク−パーも参考にしたそうです。んで、キッスなんかへ受け継がれていくんですね。
だいぶ後になってから知ったのですが、クレイジー・ワールド・オブ・アーサー・ブラウンでは、後にEL&Pに入るカール・パーマ−がドラムスやっていたのでした。
オルガンの印象的なヒット曲だと…
プロコル・ハルム「青い影」
ヴァニラ・ファッジ「キープ・ミー・ハンギング・オン」
アニマルズの「朝日の当たる家」
とかは、ご存知の方も多いでしょうね。
あと、ディープ・パープルの初期のアルバムにあった「ヘルプ」(ビートルズのカバー)、曲調がかなり変わってておもしろかったです。
>>99
『ゴースト』かな?わたしも見ました…もう十年以上前になるのね。
ライチャス・ブラザースの「アンチェインド・メロディ」、いくつかのシーンで流れますが、わたしは、最初の方の、銀行マンの彼氏が陶芸家の彼女のお仕事中に後ろからだきしめる、アトリエで流れてたシーンを思いだします。
もともと、この曲はすごく好きで、ラジオで言ってた"囚人が刑務所で外の恋人を思う歌"っていうの覚えてたのですが、違和感ぜんぜんなかったです。
Wait For Me'とか I'll Be Coming Home って、泣かせるというか、なんとなく『ゴースト』の彼氏の気持ちとも合ってると思うし…
ちなみに今回ちょっと調べてみましたが、最初は『 Unchained 』(1955年)という映画のために作られた歌だったんですって。鎖につながれない自由がほしいというんじゃなく、その時代にはめずらしかった鎖ナシのオープンな方針の刑務所だったそうです。
秋になったせいかな、しっとりした雰囲気のオールディーズ、わたしも聴きたくなってきました。
みなさまのお気に入りやおすすめはどんな曲かしら?
皆さん、はじめまして。
>>101
「しっとり」かどうかはともかく、何故か秋になると聴きたくなるのが、ロイ・オービスンのOnly The Lonelyなのです。特別な思い出が有るわけではないけど、なんとなく人恋しい季節と、心寂しく切ない歌詞がしっくり来る気がします。
そして、この曲に触発されたブルース・スプリングスティーンは傑作Thunder Roadを書き上げ、J.D.サウザーはYou're Only Lonelyを物した…。「名曲が名曲を産む」とでも言うべき、感動的なエピソードだと思います。
>>96
>>97
レスありがとう。
007はナンシーさんの「2度死ぬ」が一番好きだなあ。ジョン・バリー作品という視点からも屈指の傑作。
マービン・ハムリッシュ作だけど「私を愛したスパイ」もいいと思う。(歌はカーリー・サイモン)
まぁ、このシリーズは駄曲がない。誰が何を歌ってもサマになってるところがスゴイ。
80年代ウィンウッドは「ホワイル・ユー・シー・ア・チャンス」のヒット前後が結構お気に入りでね。
もちろん、「バック・イン・ザ・ハイ・ライフ」や「ロール・ウィズ・イット」もゴッキゲンだった。
結局、どの時代の彼も魅力的ということかなぁ。
アーサー・ブラウン「Fire」のPVみたひと、いる?
ブキミだよね〜アレ。でも必見。
オルガン名曲っていいね。
ユーライア・ヒープ「七月の朝」を思い出したけど、これもgood。
もひとつ、オルガン名曲。
ドアーズ「ハートに火をつけて」。
「ハートに火をつけて」のイントロの
オルガンはかっこいいですね。
スリー・ドッグ・ナイトの「喜びの世界」
イントロも良いです。
「アンチェインド・メロディー」が
鎖から解き放たれたい歌なら
ジャニス・ジョプリンが歌ってた
「ボール・アンド・チェイン」はがんじがらめなんですがねぇ、
鎖にあき足らずおもりの鉄球までついてますから・・・
釈放繋がりならトニー・オーランド&ドーンの
「幸せの黄色いリボン」が好きです。
質問です。
THE DOORSの「WHO DO YOU LOVE」はDOORSが原曲なのですか?
>>106
トニー・オーランド&ドーンといえば「幸せの黄色いリボン」がすぐでてきますよね!
でも「ノックは3回」っていう名曲もありました。
映画つながりで「アメリカングラフィティー」はもちろん、同じころに「グローイングアップ」
という男のが喜ぶB級映画がありました。この映画もオールディーズナンバーオンパレードでしたね!
イスラエルとアメリカの合作ですが、「ロリポップ」とか耳についてますね!
ジョンベルーシの「アニマルハウス」もオールディーズな曲流れてませんでしたっけ?
ちょっと調べたら音楽はエルマーバーンスタインになってました。バーンスタインといえば
やはり「荒野の7人」ですかね!
>>81
Witch Doctor/David Sevilleだと思いますよ!
>>102
「名曲が名曲を産む」っていうこのラインナップ納得です〜。
ロイ・オービソンといえばこれも映画に絡みますが「オー・プリティー・ウーマン」が有名ですね。ベルベット・ヴォイスと言われた人。
あ、そういえば、「ブルー・ベルベット」byボビー・ヴィントンもしっとりしたイイ感じですね(これも同タイトルの映画に使われた曲)。「ミスター・ロンリー」もヒットしたし、「涙の紅バラ」「涙のサテンピロウ「涙のくちづけ」という涙シリーズもあります。
>>108
映画音楽がけっこう流行っていたのも60年代と70年代の特徴でしょうか。
『アメリカン・グラフィティ』でオールディーズポップスが浮上した73年には、『スティング』がスコット・ジョプリンのラグタイムを使って、ニューオーリンス系の古いジャズもちょっと再浮上したし、充実していましたね。
『荒野の七人』(1960) 、はシリーズになりましたね。音楽担当のエルマー・バーンスタイン、『ゴースト・バスターズ』(1984)もやってますね。
60年代に、ジャズを映画音楽に取り入れたのはこのひとと、ヘンリー・マンシーニでしょう。
そうそう、『ブルース・ブラザース』(1980)もなかなかいい音楽映画でした。
007シリーズは、新作をマドンナが歌っておりますね。
>>103
>結局、どの時代の彼も魅力的ということかなぁ。
はい、そうですよね♪ わたしは全部じゃなく要所要所しか聞いてないけど、どこから聞いてもあーウインウッドらしいなぁって思います。
>>104-106
オルガンは、60年代から70年代前半あたりまで意外と多いですよね。ハモンドオルガンというのが多いのかな、シンセサイザーが使いやすくなる前の時期。オルガンの音って激しくなっても哀愁っぽくなっても、なんかあたたかくて好きです。
ユーライア・ヒープといえば「対自核」が忘れ難いアルバムですが、この邦題もカッコよかったですね!
70年代のロック 日本〜プログレまで[234] の続きです。
CMに使われる、60年代70年代の曲が、意外と多いのはうれしいです。…(すみません80年代最初のも入っちゃうけど)
最近だと、
■スズキ(ワゴンR)「 ハイウェイ・スター」 ディープ・パープル
■野村證券(投資信託) 「 雨をみたかい 」 CCR
■ペプシ(ダイエットペプシ) 「 ウィ・ウィル・ロック・ユー」 クイーン
ただ、基本的にはオリジナルで聴きたいとゆうのはありますね。
■サッポロビール(ドラフトワン)「 夢見るNo.1」(1980) は、ブロンディで聴きたかった。
カバーしているのは、ウェイリング・ソウルズ、CMに合わせてのレコーディングなんですって。
でも70年代からやってるレゲエのグループで、ボブ・マーリーさんと同じジャマイカ育ちのベテラン、ブロンディのも元々レゲエ風アレンジだったしまぁいいか(^_^;)
■日産自動車(セレナ) 「ハッシュ」 byジョー・サウス。
これは、なんとオリジナルなんですね(^_^;) スワンプ系ミュージシャンで、けっこうカバーされる人らしいの。
わたしみたくディープパープルのが印象深い方も多いんじゃないでしょうか…(68年のパープル1stアルバムに入ってます。初期のパープルは、ビートルズ「ヘルプ」ドノバン「ラレーニア」等けっこうカバー曲多いのですよ)
>>110
レス有難うございます。
私が感動を覚えるのは、「名曲が名曲を産む」と言うか、敬愛・オマージュでしょうか。
サム・クックのChain Gangに対してプリテンダーズがBack On The Chain Gangを捧げたり(ウッ、アッというコーラスを継承しています)、フォー・シーズンズのWalk Like A ManやRag Dollを愛したビリー・ジョエルはUptown Girlを作り上げ…なんていうのを聞くと、自らのルーツ・先達への尊敬と深い愛情を感じます。
日本では大瀧詠一のフィル・スペクターに対するそれが周知のところですね。
「名曲が名曲を産む」ちょっと違いますが、昨年の夏に君の瞳に恋してるのベスト盤を作るために
調べました。そしてこれだけそろいました。
Morten Harket,Andy Williams ,Boys TownGang
Brook Benton,dance dance revolution 3rd mix
Diana Ross & The Supremes,Electro Team
engelbert humperdinck,Four Seasons
Frankie Vallie,Gloria Gaynor,Heath Ledger ,Jimmy Somerville ,Lauryn Hill
Save Ferris,Sheena Easton ,TUBE,Vicki Carr,Zard,トミーフェブラリー,椎名林檎
以上21組?サイトで収集したんで、知らない人もいます。
Four Seasons ,Frankie Vallieこれはヴァージョンちがいますね!映画「陰謀のセオリー」
で評判になったLauryn Hill、昨年リバイバルでもはやったBoys TownGang 、やはり昨年CMでもやってた、TUBE、
以外といいのは椎名林檎です。最悪はZard。他に手にはいらなかったけど、和田アキ子っていうのが
あるみたい!あと、アイドル歌手もけっこうカバーしているようです。
この曲は大好きなだけに驚きを覚えましたが、クルージングのお供にずっと同じ曲をきくのって以外と
楽しいですよ!
>>113
あひる40さん、あれもこれもですが、すごくおもしろいところに着目なさってますね♪
ビリー・ジョエルの「アップタウン・ガール」は、『 An Innocent Man / イノセントマン 』 (1983) からのシングルヒット(ガソリンスタンドのビデオクリップ覚えてらっしゃいます?)。
このアルバム全体が、60年代へのオマージュでしたね。
「イージー・マネー」は激しさがジェームズ・ブラウンみたいだし、「ロンゲスト・タイム」ではドゥワップのアカペラ、「あの娘にアタック」はモータウン・サウンド、「アップタウン・ガール」でフォー・シーズンズ風、「ケアレス・トーク」ではサム・クックに、「イノセント・マン」ではベン・E・キングに・・・
プリテンダーズ、ってゆうより、クリッシー・ハインドかなー(リーダーで後年には唯一のオリジナルメンバー)元はNME誌の記者ってゆうだけでもかっこいいなあって思いました。出身はアメリカでオハイオ州なんですよね彼女。
わたしMTV番組で知った「Don't Get Me Wrong」の頃から聴いてたから気づかなかったけど、「Back On The Chain Gang」の入ってるアルバムはその一個前だったのね『 Learning to Crawl 』(1984)。
サム・クックの「Chain Gang」も、アマゾンで試聴して、聴き比べしてきましたが、なるほどって感じ!
>>102のブルース・スプリングスティーン「Thunder Road / 涙のサンダーロード」には、ロイ・オービソンが孤独を歌ってる、とか歌詞に出てくるんですよね(歌詞に出てくる恋人とのドライブのBGMだったんでしょう)
70年代中頃のスプリングスティーンは、夜の裏通りの詩人という感じですね。Thunder Roadは『 Born To Run / 明日なき暴走 』に入ってます。
(80年代の日本では、佐野元春さんがその路線でメジャーデビューしたという感じ。佐野さんもいっぱい影響受けたんでしょうね。浜田省吾さんもそうかも、破れて汚れたジーンズっぽくなるところスプリングスティーンに近いかな)
>>114
マルチオーディオさんみたいなお気に入りトラック集の作り方もいいですね!
「Can't Take My Eyes Off You/君の瞳に恋してる」…こんなにたくさんカバーバージョンがあったのねー(^_^;)
フォー・シーズンスの60年代のオリジナルの後、BOWS TOWN GANGが、80年代のディスコブームの頃に流行らせてくれたのが大きいですね。
わたし、カバー曲に関しても、あひる40さんがおっしゃるような "オマージュ" "敬愛" がはっきりわかるタイプのが好きです。 だれでも基本的にはそういう思いがあるからこそ、カバーでリリースすると思いますけどね(^_^), その人のルーツっぽいのだと尚更感動も深くなりそう。
カバーでいちばん多く歌われたのは、やっぱビートルズナンバーなんでしょうね(ビートルズ自身も初期はカバー曲いろいろありますが)。
カバー曲って、「And I love Her」「And I love Him」みたいに、歌う人の性によって歌詞やタイトルで人称が変わるところもおもしろいわ。
みなさまは、たとえばどんなカバー曲が気に入ってます?
>>114
いろんな人が歌ってるな〜という程度の認識しかありませんでしたが、沢山歌われているものですねぇ!和田アキ子ヴァージョン、興味津々です(笑)。
>>115>>116
とても丁寧なレス、有難うございます。
ビリーのPV、勿論憶えてますよ!AN INNOCENT MANについては全くおっしゃる通り。タイトル通り、彼のイノセントな音楽愛に溢れた良いアルバムです。
カバー・ヴァージョンのお気に入りかぁ…挙げるのが難しいです。
選曲センスが好きなのはラスカルズでしょうか。モータウン系〜サザン系まで、R&Bへの愛情を感じますね。
>>114
テレビCMとかで聴いた事が無いアレンジで流れていたりしますが
いろんなアーチストにカバーされているんですね。
オリジナルのフランキー・ヴァリと
ディスコ調のボーイズ・タウン・ギャングのカバーしか知りませんでした。
>>116
マーヴェレッツの「プリーズ・ミスター・ポストマン」
ビートルズのカバーもいいですけど
カーペンターズのカバーがすきです。
サックスとか入ってどこか楽しげなので・・・
>>112
「ハッシュ」はディープ・パープルのオリジナルと思っていました。
勉強になります。
>>117
(ヤング)ラスカルズ、格好いいですね。
さすがアトランティックだけあってものすごく黒いです。
誰のカバーか忘れましたが「グッド・ラヴィン」最高です。
昨日、日本盤が発売になった、ホール&オーツのソウルですが、ボーナストラックに
Without Youがはいっています。CMでかかってますからね!
昨晩はBadfinger、からニルソン、ホール&オーツと聞き比べてみました。
いい曲は誰がやってもいいかも!
ホール&オーツの"Without You"は、日立のハイビジョンテレビwoooのCMでタイアップ。
オリジナルは、ビートルズの弟バンドみたいにアップルからデビューしたBadfingerなのですよね。
1971年にハリー・ニルソンでビルボードNo.1になった後、94年にはマライア・キャリーも3位というヒットがあります。
ただ、この曲を作ったコンビ=Badfingerにおけるレノンマッカートニィみたいだった二人のミュージシャンは75年83年に早逝しているし、ニルソンも94年に52歳で他界… 名曲だけが残っているとゆうふうに考えちゃうとちょっと切ないですが、いい曲はアーティストのハートと一緒に受け継がれてゆくのですね。
ホール&オーツの『アワ・カインド・オブ・ソウル』、ほとんどがR&Bカバー曲というアルバムなんですねー。
アレサ・フランクリン、グラディス・ナイト&ザ・ピップス、マーヴィン・ゲイ、テンプテーションズ等々、アポロ劇場のような顔触れ。
ダリル・ホールとジョン・オーツの出合いはダリルの出身地フィラデルフィアで、デトロイトと並んでソウルミュージックの聖地ですから、なんか分かるような…。
「Good lovin'」(1966) ヤングラスカルズの出世作かな、オリジナルはThe Olympics、54年に結成されたロス出身の四人組コーラスグループだそうです(1965リリース)。ちょっとしらべてみたらグレートフル・デッド、ボビー・マクファーリン、The Whoなどもカバーしてました。
カーペンターズは『ナウ・アンド・ゼン』でB面全体を60年代のカバー曲メドレーにしてたのもよかったですね。
「プリーズ・ミスター・ポストマン」は、オリジナルだとテンポがちょっと速い感じですが、女性ボーカルのグループですよね。ビートルズがやったのは歌詞も男性サイドからのになってるの。
ビートルズがカバーした曲でなんとなく好きなのは「蜜の味」。
オリジナルのを聴いたことがないのですが、ビートルズのしっとり歌い上げる系もいいし、ハーブ・アルパートとティファナ・ブラスのアップテンポのもかっこいいし、これも、"いい曲は誰がやってもいい曲"ってなる例かも・・・
>>122
そのカーペンターズですが、11月にシングルズのSACDが発売されます。
マルチオーディオもクレジットされているんでリミックスが期待されます。
われ等、5.1サラウンドファンの間では、カレンのリップノイズもリアルに聞こえるかなあ?
という話題もでています。BMGとヴァージンがこの秋ぞくぞくとSACDだしてくれそうです。
楽しみです。ちなみにエルトンジョンのピアニストを撃つなの前まででるみたいですね!
ロケットマンとかどんなサラウンドミックスになっているか期待です。
前にDVD−Audioででたたそがれの煉瓦道が以外とよかったのでね!同じチームが
リミックスなら期待大です。
過去レスでブーツ・ウォーカーの話題が出てるけど
「ジェラルディン」は聴いたことありますよ
いかにも日本人受けするようなマイナーコードの
哀愁溢れるメロディが特徴だったような
マルチオーディオさん、収穫の秋というか、実りの秋ですね♪
そういえば "Harvest"(収穫)という名前のレーベルもあったわ。
ニール・ヤングのアルバム『ハーヴェスト』も70年代の名盤でしたね。
るーとさん、「ジェラルディン」ご存知ですか♪
あの曲、もしかしたら日本でだけすごく売れた曲なのかもしれないなぁって思うのです。
(>>73でもお話したようにネット検索でもくわしいことがあまり出てこない(;_;))
日本でだけすごく売れた曲というのは70年代に時折あって、
イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー「シーモンの涙」
P.F.スローン「孤独の世界」などがそうです。
今現在だと、日本のCMとのタイアップというのでそうなるのでしょうけど、
60年代70年代は、るーとさんのおっしゃる"哀愁"メロディが、日本の梅雨時や秋のしみじみシーズンにフィットしたのでしょうね・・・
50年代、60年代、70年代には 色々なラブソングがありました。
今 TimeLifeの会社から "Lifetime of Romance"と言う題で CDが売り出されています。
これには 50年代、60年代、70年代からの 思い出のあるラブソングが含まれています。例えば、
Beyond The Sea by Bobby Darin
Moon River by Henry Mancini and His Orchestra, Also another one by Andy Williams.
Make The World Go Away by Eddy Arnold
Hold Me, Thrill Me, Kiss Me by Mel Carter
She Believes In Me by Kenny Rogers
After The Loving by Engelbert Humperdinck
(Where Do I Begin) Love Story by Andy Williams
Unforgettable by Nat King Cole
合計150のラブソング。 I am in heaven listening these love songs.
昔の愛の思い出を楽しんでください。
ジェラルディン↓ここにジャケ写があるよ
ttp://www.maxinter21.com/cgi-bin/web_shopper/pgm2/hws_s01list.cgi
ストップ高さん、教えて下さってありがとうございますー♪
なんかアートロック系のような荒野の自然を描いた風景の絵だったのですね。
ミュージックライフなどの雑誌では好評だったことも書かれていて、なんとなくうれしい。
「ジェラルディン」のブーツ・ウォーカー、バンド名かなって思ってたのですが、男性のソロだったようです。
ブーツ・ウォーカーとは全然関係ないですが、
60年代、ウォーカー・ブラザーズの「In My Room」とかも好きでした。ちょっと重めの哀愁。
「In My Room」たしか邦題は「孤独の太陽」で、でも「太陽はもう輝かない」とかの作品もあって、うろ覚えですが・・・ ご存知の方、いらっしゃいます?
大昔に、叔母の家で見た雑誌に、ビートルズに追いつけとかの特集があって、モンキーズ、ローリング・ストーンズ、ウォーカー・ブラザーズが載っていました。路線それぞれちがうけど、ストーンズも「テル・ミー」の頃はアイドルっぽく売り込みしていた時代だったのでしょうね…
>>128
「太陽はもう輝かない」→The Sun Ain't Gonna Shine Anymore、直訳邦題の見本のようですね〜。
ウォーカーBrs.以外にも、シェールとかニール・ダイアモンドも歌ってませんでした?
ああ、シェールと言えばDark Lady、無性に聴きたくなった…(笑)。
シェールといえば「half breed」はこれからの寒い時期に聴きたくなる曲…
ウォーカーBros.は米ではあまりウケなかったみたいですね。
日本だけで売れた、というか日本でのみ売られたのは
ジェリー・ウォレス「マンダム 〜男の世界」
>>129-130 そうそう、「太陽はもう輝かない」って直訳でしたよね。ようやく思いだしたです。
シェールの「Half Breed」「Dark Lady(悲しき恋占い)」「Gypsys、Tramps & Thieves(悲しきジプシー)」
70年代のスマッシュヒットでしたね。
60年代のヒットだった「BANG BANG」も、♪バンバン…のところ、
ウォーカーBros.「In My Room」のイントロと似たインパクトがあったです。
…しかし、ソニー&シェールも、アイク&ティナ・ターナーも、解散したら女性だけが歌に映画に大活躍…デュオだったこと忘れちゃいそう(笑)
>>130 ジェリー・ウォレス「マンダム〜男の世界」は、最初からヘアトニックやリキッドの「マンダム」CM用に企画された曲だったようですね。
チャールズ・ブロンソンのCM出演で売れたとゆう感じですが・・・
日本のCMに出演する海外の俳優やミュージシャンって、80年代以降はけっこうありますが、「マンダム」以前は、すごくめずらしかったんじゃないかしら。
60年代だと、ウォーカーBros. 不二家のLOOKチョコレートのCMに出ていたわ…
ただ、流れていたCM曲は、♪LOOK Chocolate〜LOOK Chocolate〜で、ウォーカーBros.の持ち歌ではなかったような・・・?
(チョコ自体はパッケージ変わって今でも売ってますね)。
他には、シルビー・バルタンの「レナウン・ワンサカ娘」くらい?
シルビー・バルタンの「アイドルを探せ」、フランス・ギャルの「夢見るシャンソン人形」このへんはラジオで初めて聴いたフレンチポップスで、なつかしいです・・・
CMでおもいだしたもの「Durban. C'est l'elegance de le homme modern」
ダーバンのCMでアランドロンがいってました。男の世界と同じころじゃないかな!
「荒野の7人」の公開とチャールズブロンソンはうまくリンクしたたような!
この後でしたかね、「レッドサン」三船、ドロン、ブロンソンの競演は?!
音楽でいうとこのころ映画音楽もよく聞いていて、フランシスレイの男と女、白い恋人たち
そしてある愛うた、エンイオモリコーネの荒野の1ドル銀貨、夕陽のガンマン、なんてね!
ブロンソンとドロンの競演「さらば友よ」これもモリコーネだったかなあ?
エンニオ・モリコーネとおなじくイタリア出身ってところでは、
ニーノ・ロータもいい曲色々ありましたね。「道(ジェルソミーナ)」「太陽がいっぱい」等々。
アラン・ドロンといえば、ダーバンのCMの頃と前後してたと思うのですが、
映画とは関係なく70年代の初めにヒットチャートに出て来た曲がありましたね。
「甘い囁き」。
ダリダとのデュエット。♪パローレ、パローレ…って盛り上るの。
フランシス・レイの曲では、「雨の訪問者」なんかも好きでしたよ。
「マンダム」で人気絶頂のブロンソンが主演していた映画。
70年代の初めには「雨の訪問者」のヒットにあやかって
「雨のエトランゼ」という邦題で公開された映画がありました。
この映画「雨のエトランゼ」の主題歌が、当時ラジオでよくかかっていたの、
覚えてる方、いらっしゃるかしら?
Wallace Collectionの「Stay」です。
チェロのイントロで始まり、♪Stay, Never Go Away, Because I Love You So... のコーラスで
雨音を摸したストリングスにバイオリン。
ベルギー・フィルのオーケストラのメンバーが参加してたバンドです
(ってゆうかユニットだったのかな、これ一曲きりで姿消しちゃったようで…)
ふたたび「ジェラルディン」のことですが…
同じ頃に、「ジェラルディン」に曲調がちょっと似てる所も含まれてて好きだった曲があるのです、
ゼイガーとエバンスの「西暦2525年」。
これ、アメリカでもかなりヒットしたのですが、いわゆるOne Hit Wonders、一発屋になっちゃったようです。
でも80年代になってからニューウェーブ系のユニットの VISAGEがカバーして
ボーカルの一部にエコーかけたアレンジで甦りました。
一発屋っぽくなっちゃった曲っていうのもなんか忘れ難いですが、
みなさまは、記憶に残ってるOne Hit Wondersなヒット曲ってありますか?
一発屋さん
フランク・チャーバル【カーニバル・ガール】
このレコード探してます。
グリームス【ミスターマジックムーン】
珠玉のガールグループポップですが、1曲だけなんだよね。
>>136
ワン・ヒット・ワンダーと聞いて思い浮かんだのは…アラン・オデイのUndercover Angel。もしかすると他にもヒット曲があるのかもしれませんが、アランと言えばこの曲という印象なのです(他のヒット曲などご存知の方いらっしゃいましたら、是非教えていただきたいです!)。
彼、日本では山下達郎氏の作詞パートナーとして認知されてますよね。
ブーツ・ウォーカー「ジェラルディン」系列だと・・
マッシュ・マッカーン「霧の中の2人」
ルー・クリスティー「魔法」
いずれも秋〜冬系の曲というイメージがありますけど。
ゼガエバは典型的一発屋の雛形みたいなもんです
ベルベットアンダーグラウンドやストゥージズとか、その辺から、初期のデビッドボウイ、T-REXなどのグラム系が好きなのですが、スレ違いですかね…?
リアルタイムではないので、日本における当時の彼等の評価など聞かせてもらえればなと…。
ジェスチャーズ?だったかのRunRunRunって曲探してるんだが見つからない(;つД`)
CDにはなってないのだろうか
>>141
「RunRunRun」ってジョジョガンじゃなかったかな?CDあったら自分もほしいな!
>>139
マッシュマッカーンもルークリスティも懐かしいですねえ!ちょっとちがうけど
メッセンジャーズの気になる女の子ってどうですか?いろいろカバーもでましたが!
クリスティーもイエローリバー以外にヒット曲はあるのでしょうか?
BS&Tもスピニングホイール以外に知らないし。こういうのは一発屋とはちがうんでしょうね!?
オーシャンのサインはピースは一発屋ですよね!
>>141
ジェスチャーズのCDありますよ。輸入盤ですがSundazedというレーベル
からアルバムが出てます。自分もその曲が気になって買ったクチです。
>>136
タイムリーで聴いてたわけではないのですが一発屋でよく耳にするのが
レインボウズの「バラ・バラ」ですよね。というか日本でのみ売れたって
感じなのかな??
>>142
JoJo GunneのRun Run Runでしたら
ライノレコードのHAVE A NICE DAYとかいう
'70sのオムニバスに入ってましたよ。
オリジナルアルバムとかはわかりませんが・・・
イントロのドカドカドラムがかっこいい曲でした。
>>139
Lou ChristieのShe Sold Me Musicは
いきなりファルセットで始まる
ちょっと哀愁漂う曲ですね。
これは日本のみのヒットですか?
Bobby HebbのSunnyも哀愁漂う好きな曲ですけど
これも一発屋ですかねえ?
「バラ・バラ」は、60年代後半かな?
フジTV系の音楽番組で「ビートポップス」というのがあって、そこで初めて聴いたような気がします。
今週の第何位っぽくレコードかけてて、大橋巨泉さん藤村俊二さん星加ルミ子さんなどがレギュラーで曲を紹介していたの。
>>144
HAVE A NICE DAYは年別にでてたやつですよね!soulバージョンもあったやつ。
何枚かかったんですが、あれってまだでてるんですか?
だったらそろえようかな!
>>137
The Gleams 「Mr. Magic Moon」
ガールズポップグループは60年代の華ですね♪
なぜか70年代には激減しますが、80年代にはディスコ系で復活って感じ?
>>138
Alan O'Day の 「UndercoverAngel」
この方は、ソングライターとしてのヒットが色々あるようですね…
ヘレン・レデイの「アンジー・ベイビー」、ライチャス・ブラザースの「ロックン・ロール天国」、
シェールの「悲しきラブトレイン」など。
>>140
ベルベットアンダーグラウンドや初期のデビッドボウイは後追いだったのですが、
T-REXはわりとよく覚えてます。
72年73年に来日していますが、最初の時は愛川欽也さんが司会するTVの音楽番組「リブ・ヤング」に出演して、そこから人気が広がったようです。
(日本のミュージシャン中心の番組だったから目立ったというのもあるのかな・・・)
音的にはエレクトリックブギーで踊るジャズが根っこにあるんで、演劇的な感じもあったベルベットやボウイさんよりだいぶ親しみやすかったってことで、日本でも人気が高まったのでしょう。
>>144
Bobby Hebbは「Sunny」だけ…。でもこの曲500以上のカバーがあるそうですからスゴイ!
(シナトラからシェール、ボニーM、原田知世まで。ジャズ方面でも多いみたい)。
詞や雰囲気はともかく、メロディがシンプルだからカバーしやすいのかな?
でも一発屋にはシンプルなメロってのも多いですねー。
みなさまが即思い出せる、Lou Christie 「She Sold Me Magic」日本だけで大ヒットっぽいですねー。
ファルセットがめずらしかったとか、タイミング的に受ける要素があったのかも?
70年秋冬〜71年冬春、日本の洋楽NO.1 は
「イエロー・リバー」「悲しみの兵士(Sバルタン)」「悲しき鉄道員」
【男の世界】【霧の中の二人】【魔法】「マイ・スゥィート・ロード」「雨を見たかい」
「ハロー・リバプール」「ある愛の詩」「アナザー・ディ」……
っていう入れ替わりです。
なんか年の変わり目の時期に、日本だけの一発ヒット三連続になってるのが不思議(^_^;)
60年代の「バラ・バラ」みたいな突発ビッグヒット(でもバンド名は忘れがち?)って、70年にもあったですね、
Pop Tops「マミー・ブルー」…
>>148
「オーマミー、オーマミーマミーブルー、オーマミーブルー〜・・・」て延々くり返すあの曲ですね。
マイナーコードでまさに日本人受けしそうな曲調ですよね。
アース&ファイア(アース・ウインド&ファイアと大変まぎらわしい・・・。)
の「シーズン」なんて曲もありましたね。これもマイナーコードでいかにも日本人が好きそうな
曲なのでは・・。
>>149
オランダのグループなんですよね、アース・アンド・ファイアー。
(ウインドが入るほうと同時代だからややこしいのよね…)。
「マミー・ブルー」のポップ・トップスは、スペインのグループ。
(時代がちがうから「あの娘のレター」のボックス・トップスと間違えるひとはたぶん居ないでしょう)。
「バラ・バラ」のレインボウズは、ドイツのグループ。
(リッチー・ブラックモアの作ったレインボウと間違えるひとはまず居ない(^_^;))
…にしても、この曲の単純構造は、群を抜いていますね〜〜〜。
歌詞も、My babyとBalla Ballaだけですもん。
TVでF1見てたら、ブリジストンタイヤのCM、フェラーリの走行する映像に、ジャニス・ジョプリンの「サマータイム」。
…フェラーリにはジル・ビルヌーブという夭折した天才レーサーがいたのを思い出してちょっとしみじみ。
でも、名曲中の名曲は、どんな映像とも、引立て合うものなんでしょうね。
>>151
このCMをみていて、細君が一言、この歌カラオケにあるけどどんな人が歌うんだろうって?
という彼女は嵐が丘を絶唱していますが、自分にはこっちのほうが不思議です。
最近、ジャクソン・ブラウンを聴きなおし始めたら妙にはまってしまって、今もLate For The Skyなんぞをしみじみ聴いております。
70年代ウエストコースト系シンガー&ソングライターの第一人者ですよねぇ。動く彼を初めて見たのは反核コンサート映画「NO NUKES」だったなあ、確か。
ジャクソンブラウンが来日した時コンサートで、自分の子供をステージにあげたのを
覚えています。当時日本はニューファミリーといった流行があって、客席にもいらほら子供が
いたのを覚えています。どうのこうのいう気はないですが、自分はこういうのがキライです。
ライフスタイルは個人のものですけど、パブリックな場所とお茶の間は区別してほしいものです。
ジャクソンブラウンは今の季節いいですね!自分も聴いてみようっと!
最近いった飲み屋での出来事、席に着いたら、BGMはアラントゥーサンのサザンナイトでした。
続けてドクタージョンのガンボ、この辺でちょい飲みのつもりが長引き、そうこうしているうちに
ライクーダー、チキンスキンミュージックにかわり、流石に宵もふかまり、席をたちましたが思わず、レジで
また来たら、こういのかけてねってたのんで帰った夜でした。
インストですが The Ventures