名盤、名曲、アーティスト、演奏等については、各スレで話す事として
何となく雑談したい人、プログレ全般について質問したい人、いつでもどうぞ。
スレ題の如くで、プログレ歴の長さは不問、初心者も可
プログレを含む音楽全般〜再生環境〜質問〜情報〜近況〜昔話〜その他〜マッタリと。
最近のプログレさっぱり分かりません。
産業ロック化してどれも同じように聞こえます。
それは私の怠慢ですが
ロックそのものが70年代で終わったと言う人は
業界のカテゴライズに踊らされていると思えます。
どう思いますか?
鋭いね>>1
小生も怠慢、
しかし無理はしたくない(笑)
それにつけてもだが
「プログレ」とは日本のレコード業界がつけた呼び方だというのは
本当だろうか?
「原子心母」が最初だったと聞いているが・・・?
>>2
ピンク・フロイドについて語り合おう[e100]
このスレで回答を得ることができた。
とりあえず報告まで.....
最近になってYESの「こわれもの」から有名どころを聴いているのですが、
プログレ四天王とプログレ五大バンドとは、どのバンドを指すのでしょうか?
数が多すぎて何が何やら…
宜しくお願いします。
並べる順番にはこだわらないで下さいねー(^_^;)ひとまずアルファベット順ですから。
プログレ四天王
E.L.P
KING CRIMSON
PINK FLOYD
YES
プログレ五大バンド
E.L.P
GENESIS (または MOODY BLUES、TANGERINE DREAM など)
KING CRIMSON
PINK FLOYD
YES
五大バンドは見ての通りで、四天王にひとつ加わるだけ。
なのですが、ジェネシスは、曲やボーカルを担当する中心的メンバーのピーター・ゲイブリエルがバンドを離れてからは、フィル・コリンズがその役割をつとめることになり、ポップス色がやや濃いめになるフィル期が結構長くなるところから、ジェネシス=プログレバンドとは考えにくい、とする方々も、けっこう多いようです。
その場合は、GENESISのかわりに、上記のような他のバンドが入って、場合によっては、マイク・オールドフィールド、リック・ウエイクマンなどの、ソロ活動のミュージシャンを入れることもあるようです。
↑
四天王、五大バンドというのも、いつ誰が最初に定義したかということより、個人的にはどのバンドがベストか、他の方々はどう考えるかというところが、おもしろいのではないかしら。
くわしいことは、旧掲示板のスレッド、『プログレ四天王』
http://music-6.dot.thebbs.jp/1021162915.html
を読むと、おもしろいですよ。
[101] ぷーくん 様 〜 裏四天王、アンチ四天王。たとえば、このバンドは裏フロイドというふうに、対照しているところがすごいです…。
[120] Bruford命 様 〜 四天王とはご本尊の帝釈天(インドラ神)を東西南北から守る四神のことなので、5大バンドを5人の神様の役割に当てはめていらっしゃいます。
そのあとには、太鼓屋四天王など、ボーカルや楽器別の四天王も、色々と出て来ます。
はるかさん、ありがとうございます!
今は『チューブラー・ベルズ』『リコシェ』を通販して届くのを待ってます。
まだまだ初心者なので四天王スレについていけないところもあるのですが…
なかなか勉強になるし読んでいて面白いスレッドだと思いました。
四天王だと大体固定なのに五大バンドだと人それぞれになるのが面白いです。
個人的にはEL&Pが好きです。
あこるくさんはどういうところからYESやEL&PやMike Oldfieldなどを聞いてみたくなったのでしょうか・・・ わたしの場合は美術館とか映画の好きな友だちの影響でした。
このスレッドを見ていらっしゃるみなさまの中には、すでにご存知の方もいらっしゃるのではないかとは思いますが、参考資料豊富なファンサイトを…
これからの方は、どこも内容豊富ですから、お時間の出来たときに、ごゆっくりどうぞ(^_^)
YES暦
http://fiw.web.infoseek.co.jp/yes/index.html
NEO-IMPRESSIONS( EL&P、KING CRIMSON )
http://neo.main.jp/
MIKE OLDFIELD REVIEW
http://www.246.ne.jp/~hasegawa/mike/oldfield.htm
T.D.Like ( TANGERINE DREAM )
http://www.ceres.dti.ne.jp/~simart/tadream_like.html
聖域〜青少年のためのプログレッシブロック入門ページ
http://fiw.web.infoseek.co.jp/sanctuary/index.html
KEPY〜プログレッシブ・ロック・コメンターズ・グループ
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/hide-oba/index.html
「聖域」は、有名どころからマニアックなところまで計448のアーティストを収録、どっちかっていうと広く浅くになりそうですが、ポストプログレというような強引なカテゴライズもしていないですし、興味のあるところをちょぴっとずつ拾い読みでもじっくり読むのでも、見る人のお好みで楽しめると思います。
「KEPY」のコラムやアルバムレビューは、マニアな方の期待にも応えられるのではないかしら。King Crimson 、Emerson Lake & Palmer 、Pink Floyd、Yes の頭文字からの命名ですが、ディスクレビューは、四天王以外の英国、欧州、南米、日本のプログレバンドも含めた150のアーティスト、コラムではプログレ黄金期の歴史からカンタベリー系の歴史などにも触れていて、中身の濃いサイトだと思います。
僕の場合一度ピンクフロイド(おそらく『狂気』だったかと)を聴いて
「あぁ、プログレって鬱な音楽なんだな」と思い、
イエス『マグニフィケイション』キングクリムゾン『しょうがない』で完全に挫折。
以来勘違いが流れるままに聴かず嫌いでした。
が、
とあるきっかけで日本のマイク・オールドフィールドこと大山曜氏率いる『アストゥーリアス』を知り、
2nd/3rd/アコースティックな新譜と三枚聴くことに。
もともとフュージョン・クロスオーバー系が好きだったので一気にハマり、
そのまま近くのレンタル店で名盤と言われる数枚を聴いて衝撃を受け、
レンタルに置いていないマイク・オールドフィールドを注文した、という流れです(汗)。
タンジェリン・ドリームは完璧にここのテクノ板で洗脳されました(笑)
ミニマル/トランスの元祖、だとかシンセが凄いと言われてはインスト好きにはたまりません。
もともと60's〜70's音楽が好きなのも相まってプログレの世界にどっぷり浸っています。
あと、CDはその音楽だけではなくジャケット/レーベル面/ブックレット全てまとめて一つの作品、という考えでして、
そういう意味でもプログレッシヴの名盤達は素晴らしい作品が多いです!
というわけで今は紙ジャケットが気になっています。
はるかさん、ファンサイトありがとうございます!
全く知識が無く、周りに詳しい人間もいないのでありがたいですー!
じっくり読ませていただきますね。
わたしのプログレ歴は、90年代にブランクがあるので、じつはあまり詳しくないのです。今年の2月にピンクフロイドバレエというのを見に行ったのがきっかけで、70年代の名盤を再認識という感じでした。
先ほどたまたまピンク・フロイド「狂気」収録の"On The Run"聞いていたのですが、タンジェリン・ドリームみたいですね(^_^;)…
エドガー・フローゼ、クラウス・シュルツ、どっちがタンジェリンらしいかってゆうのもむずかしいですが(けっこう聞いたのは初期のだけです詳細わからなくてスミマセン)。
タンジェリンドリームって、プログレよりテクノの部類になっちゃうのでしょうか…クラフトワークならテクノになるというのは納得です。
『アストゥーリアス』のアルバムジャケットは、大山さんのお父様が画家として手掛けていらしたのですね。
ジャケットのアート、ブックレットやレーベルのことは長くなるのでまた今度。。。
あ、そうだ、今ごろの季節には、ジャン・ミッシェル・ジャールは、いかがでしょう。やはりフランスという感じのエレガントでさわやかなインスト、梅雨時の合間の青空のようです。
ここ最近、中毒症状のように
『チューブラー・ベルズ』『リコシェ』を聴まくっています(笑)
他の音楽を聴いていてもついつい手が伸びてしまうというか…
『チューブラー・ベルズ』はZABADAKの吉良さんの音楽に近いモノを感じました。
もしかするとルーツなのかな、と思ったりしています。
『狂気』もう一度聴いてみます(汗)タンジェリン・ドリームっぽいのですか…
タンジェリン・ドリームはあの時代としては間違いなくプログレッシヴでしょう。
むしろクラフトヴェルクだってプログレだと思うのですが。
ただ後からテクノ/トランスというジャンルがついてきただけで…
ミニマルテクノのCDを少し聴き比べて衝撃を受けました。
30年近くも前にミニマル/トランス音楽をライヴでやっているとは!と…
この二作は新鮮な感動と衝撃を与えてくれました。
というか本当に70年代のドイツは音楽で世界一先進的な国だったのだなぁ(笑)
HMVなんぞで試聴してつくづく思いました。
ジャン・ミッシェル・ジャール…全く未知の領域なのでオススメとかありますか?
知らない名前が出てくる度に財布の中身と興味でどきどきです(笑)
今はソフト・マシーンとかジェスロ・タルあたりにも手を伸ばしてみたいなーと。
その前に『オマドーン』『インカンテーションズ』『フェードラ』『ルビコン』
と一気に注文してしまったので色々と大変です…楽しみですが(笑)
>70年代のドイツは音楽で世界一先進的な国
…そうかもしれませんね♪
あの時代のドイツの電子音楽には、クラウト・ロックという呼び方もありますが、最近、クラウトの語源がハーブなどの薬草に近いモンがあると知って、うーみゅなるほどなぁとか、妙に納得してしまいました(笑)
ジャン・ミッシェル・ジャールは、タンジェリン・ドリーム、クラフトワーク、ヴァンゲリスなどをお聞きの方なら、なじみやすいのではないかしら。
ジャン・ミッシェル・ジャール… 原曲とわりと似ているMIDIも出回っております(^_^;)
http://www.lostsoul.org/howards/midi/jarre.html(小さいけどジャケットも見れます)
http://www.midisite.co.uk/midi_search/jean_michel_jarre.html
好きなアルバムについては、コンセプトアルバムの 歌詞、曲、アート[e100] で書かせていただきました。
自分でも少し調べていてEQUINOXEかなぁと思っていたのでまずそこから、でしょうか。
今日何気にcamelが¥105という信じられない事態を目の当たりにして購入してきました。
「a nod and awink」というやつです。
まだ聴いてません、楽しみは最後にとっておくタイプなので(笑)
一緒に買ったアシッド・ジャズ系のCDなぞ聴いております。
最近一気にプログレってやるとばかりに浪費してしまいまして(汗)、
色々通販してしまいました…
「Jazz from Hell」FRANK ZAPPA
「The Least We Can Do Is Wave to Each Other」V.D.G.G
「Encore: Live」TANGERINE DREAM
「You」Gong
「Neu!2」Neu!
「Live」Magma
プログレ?というものも混ざっていますが…楽しみです。
最近紙ジャケで「恐怖の頭脳改革」を購入しまして、帯に感動しております。
帯まで当時を再現しているCDはYESとEL&Pくらいのような気がします。
他は輸入盤でも良いかなぁと思ってしまいますが、
この2バンドだけは帯につられて数枚ずつ揃えてみようと思います。
気の長い話ですが…
というか「恐怖の頭脳改革」、どうやって収納しよう……(汗)
CD用スリーブではちょっと大きいしなぁ、という感じです。
プログレは車内用には向かないとは思いますが、
私は一人で同乗者のいない時のみにかけます。
以前に同乗者からは、YESかけたら眠たくなると言われ、
フロイドはコワイと言われ、普段よく聞くELPは諦めました。
皆さん車でプログレかけていやがられた経験ありますか?
>>13 > 最近紙ジャケで「恐怖の頭脳改革」を
このサイトをごらんになると、あこるくさんの感動がわかるかな・・・
http://www.indierom.com/kami/db/bss.htm
コスモさん、わたしは運転できないので同乗者の立場しか経験していませんですが
人によっては、喜んでくれると思いますよ。
ってゆうか、ある程度親しくないと、こういうのかけてとかは言い出しにくいんでは?(笑)
自分でも運転できるとかマイカー持ってるとかだったら、言いやすいのかもしれないけど。
ただ、小さいお子さんとか、小学校低学年ぐらいまでの子供さんが同乗しているときは、
大人の人が考えてあげたほうがいいんじゃないかな。
子供の頃にしょっちゅう聞かせてもらった曲って、後々影響するんじゃないかなーわたしもそうでした
わたしの場合、家の中で聞いたんですが、両親はスゥイングジャズ好きだったから、なんかそれが故郷っぽくなっちゃってる気がします。
でも今でも結構好きだから、結果的にはよかった(笑)
最近「オマドーン」のB面8分ちょいあたりに音飛びのようなものを発見。
元からなのか、そのCDだけなのか…。
気になってますが、とりあえず聴いてます(苦笑)。
HDCD盤のHMVでやたら安かった一枚なのですが。
>>14
EL&Pって意外にドライブミュージックでもいける気はしますが、
実際にかけてみないとわからないところありますしねー。
でもフロイドより暗くないしイエスほど静かでもないような気はします。
しかしやはりビートロック系の音楽の方がノリやすいかもしれません(汗)
ちなみに免許持っていないのでアレですが、
やはり友人の車でプログレのCDかけてとは言いにくいものがありますねぇ…
はるかさん、ウチもそうです。
昭和歌謡からハードロック、JAZZまで割となんでも聴く親なので、
車の中で色々聴いた覚えがあります。今でもCD借りたりして助かってます(笑)
柳ジョージからソニー・ロリンズ、果てはグレイトフルデッドまで。
古めの洋ロック、ブルースなど聴きたい時に良く借りています。
この親にして僕があるのだなぁとしみじみ思ったりします(笑)
>>16
> EL&Pって意外にドライブミュージックでもいける気はしますが、
「展覧会の絵」なんかは、いいんじゃないかなーって思いますよ。
ただ、渋滞中には聞きたくないですねー(自分で運転しないのに言うのもわがままだなあって承知ですが、普段からお気に入りでよく聞くような曲は、渋滞中には聞きたくないですぅ…(苦笑))
あこるくさんのご両親、趣味がいいですねー
うちの親は、歌謡曲って言ったら美空ひばりさんのがあったぐらいで。
年代的にはエルビス・プレスリーとか聞きそうなものなんですが…(- -)
「オマドーン」までの初期の三部作はわたしもよく聞きました。引っ越しの時実家の物置にしまわれちゃって今は手元にないんですが。「チューブラー・べルズ」は、陽の当たる部屋でのーんびりしながら聞いてました。「ハージェスト・リッジ」もそうですけど、のどかで(でもぞくぞくするところもあるけど)何となく夜よりも昼間聞いてました。
むむう、ホントにプログレは底無沼ですねぇ…
金欠なのに惹かれるアーティストばかりで。
今はMahavishnu Orchestraというバンドに興味持っているのですが、
何から聴いたらいいかわからないもので…
もしお薦めありましたら教えて下さいませ。
>>17
いえ、単に節操がないだけかもしれません(笑)
藤あや子とか憂歌団からユーライア・ヒープまでなんでも有りですし(主に父が)。
僕も父の影響でジャズ聴き始めたクチです。
鼻炎で鼻づまり起こすのにサックス持ってたり(汗)
未だに長時間演奏できなくて困ってます…
マイク・オールドフィールドはあれだけ爽やかなのに癒されない所が好きです(笑)
良い意味で予想を裏切ってくれるというか。
初期しか聴いていないので大したことは言えませんが…
Mahavishnu Orchestraですか。
うーん、初期しか聞いたことないのですが(中期以降も1回ぐらいしか聞かなかったような気がします、ごめんなさいねー(^^;)
70年代前半のYESやELPの変拍子インプロビゼーションなどに快感を覚えるならたぶん初期のがいいです。
"Inner Mounting Flame / 内に秘めた炎"
"Birds of Fire / 火の鳥"
ジャズ寄りですし、どっちか一枚なら後者のがスリリングです(ELPの「展覧会の絵」とはちがって、ストラビンスキー作曲「火の鳥」をアレンジとかいうのではなくオリジナル)。
その後は、ジョン・ マクラフリンさんインドヘの傾倒が深くなるので雰囲気も変わりますが、インプロビゼーションの激しさはありますよ。
>マイク・オールドフィールドはあれだけ爽やかなのに癒されない所が好きです(笑)
誰が言ってたか忘れたけど、マイク・オールドフィールドはロックだから胎教には向かないのだそうです(苦笑)
わたし子供持ったことないからわからないですけどね。
なんでだかイギリス特有のトラッドから来る翳りのあるサウンドのほうが性に合うみたいです。
あ、おからだ、ご自愛下さいね。
サックスといえば、メル・コリンズという人が重要人物です(たぶん(笑)
KING CRIMSONの2ndアルバムから参加するのですが、在籍バンド数は少なくてもプログレに限らない実にたくさんのアーティストのアルバムやツアーにお呼びが掛かってきた人。
みなさまは、色々な町に住んでいらっしゃると思いますが
うちの近所はこのところ毎日雨です。
肌寒くてつい暖房、蒸し暑くてつい冷房。ややこしいシーズンです(苦笑)
みなさまも、おからだご自愛下さいね。
マハビシュヌ・オーケストラは「火の鳥」が最高傑作!
マクラフリンは元々はマイルス・デイビスの門下生だよ
ジャズが好きな人はキング・クリムゾン御勧めです
アドバイスありがとうございます!「火の鳥」から聴いてみます〜
マイルスの門下生ですか。
マイルスはライヴ盤一枚しか持っていないのですが、良いですよね!
僕はまだカンタベリー系は未聴なのですが、ジャズロックも気になってます。
一緒にソフツも注文してみようかな?
6thを聴いてみたいのですがジャケットが不気味で……(汗)
キング・クリムゾン…今は「太陽と戦慄」が聴いてみたいです。
レンタルに全く無いのに名盤と名高いようなので。
久しぶりに宮殿もレンタルしてみようかな(金欠なもんで…)
あ、「危機」の紙ジャケット盤入手しました!
ジャケットの内側に感動しつつ聴いています。
「シベリアン・カートゥル」が好きなんですよ、特に。
こちらは北海道なので梅雨とは割と無縁な土地ですが、
それでも暑かったり、寒かったり。
それでももうストーブ焚かなくて済むのは嬉しいですが。
まあ、鼻炎は持病みたいなものなので。
ともあれはるかさん、ありがとうございます。
>>21
マイルスならin a silent wayなんてどうでしょ?
鍵盤奏者がジョーザヴィヌルにハービーハンコックにチックコリアて…
名前だけでお腹いっぱいwばっちりマクラフリンもいますしね
ジャズロック〜フュージョン的だしレンタルもありそうですし
うちの近隣のレンタル店では太陽と戦慄やスラックやコンストラクション〜
はあるのに宮殿はありませんw
「宮殿」は、やはり、クリムゾン聞くなら最初におすすめしたいですね♪
で、時間があまりないようでしたら、次は「太陽と戦慄」がいいのではないかしら?
涅槃さん、アドバイスどうもですー。
ちょいと探してみます。エレ・マイルスは未体験なので。
はるかさん、宮殿ですか。
そうですねー。
良いとは思うのですが、ジャケットが好きになれなくて…
やはりレンタルですね。
個人的にクリムゾンとフロイドはジャケが好きじゃないものが多いです…。
そういう意味でもEL&PとかYESが好きですね。
CDはジャケットにこだわるタチなので…
プログレ周辺には色々と新しい発見があって楽しいです!
もちろん寒風吹きすさぶ懐具合は無視してですが…(笑)
はじめまして!初めましてじゃない人もいるようですが、とりあえず挨拶まで
ところで、マイルスデイビスといえばジャックジョンソンってアルバムがロックの影響を受けたっていうんで、昔買いました、
エレクトリックマイルスにうつる直前ですかねえ?ビリコブハム、ウィルリー、ハービハンコック、ジョンマクラフリンと
いうメンバーででています。当時ピンクフロイドをマイルスが聞いて作ったアルバムといっていました。
確かにそれっぽいし、納得して今まで聞いてきたし、名盤のひとつだと思います。
ただ、この書き込みをするのにちょっとネットでみたらThe Complete Jack Johnson Sessionsっていうのがでてて、ウーンほしかあなあと
思う反面、ストーンズやジミヘン、スライストーンに影響を受けたと書いてあり?疑問符?だらけです。
聴いたことある人どう思います??
マハビシュヌオーケストラは火の鳥、もってたなあ?ほとんど聴いた記憶がない?
今聞いたらいいとおもうのかしら??
ジャズの巨匠の方々が、ロックのアーティストの影響を受けてのアルバムもあったのですね〜知りませんでした。でもなんだかうれしい(^_^)
わたしはマイルス・デイヴィスはちょっとしか聞いていないのですが(すみません)、キース・ジャレットの「ケルン」あたりはよく聞きました(これはピアノソロです)。
あこるくさんのおっしゃるように、アルバムのカバーアートやブックレットも込みでひとつの作品って考えるの、よく分かりますよ。
LPだと、ビニール盤の真ん中に貼ってあるレーベルに、レコード会社のロゴと、曲名なんかが書かれていました。そのアルバムやアーティストのイメージに合わせたデザインになってることも多くて、あれもひとつのアートだったなって思います。
CDだと、古いのは盤面に曲目だけっていう感じでしたが、今は、ピクチャーディスクっぽく写真やイラストが入っているのがふえて、うれしいです。
中には、LPの時のレーベルが再現されているケースもありますよ。
えっと、レーベルで思いだしたのですが、以前に他のスレッドで、マルチオーディオさんがLPのレーベルのお話をして下さったことがあるのですが、プログレ、ジャケットの名盤[80-] その時おっしゃっていた「エバーグリーン」の本来の意味?を、最近、ひょんなことから理解することが出来ました!
普通は、永久保存版にしたい1枚とか青春の思い出の1枚、みたいな意味で使われることが多いですが、たぶん、そういう意味でのラジオ番組のタイトルやレコードのシリーズに、エバーグリーン何とかというのがあったからだと思います。
LPレコード盤の材質はたいてい、黒い塩化ビニール盤ですが、それより前の時代には、赤っぽくて向こう側が透けて見える材質のもあったような気がします。
わたしはむかし家にあったベンチャーズの赤い盤をうっすらと覚えていますが・・・それより前の78回転のSPレコードは黒かったけど分厚くて重たかったから、材質は塩化ビニールとは別のだったと思います。
エバーグリーンというレコード盤は、黒い塩化ビニール盤が主流になり始めた頃に存在したのかな?エバーグリーン盤って、一種のゴールドディスク、プラチナディスク的な意味で作られたのか、それとも、何か特殊なテーマに沿って作られたのか、よくわかりませんが。。。
下記のサイトに、エバーグリーンのレコード盤の写真があります。日本で(東芝で)開発された技術のようです。
GSのワイルドワンズのメンバー、島英二さんのオフィシャルサイトですが、島さんの叔父様にあたる方が開発なさったのだそうです。
http://www33.ocn.ne.jp/~anita/ryakureki2.html
http://www33.ocn.ne.jp/~anita/menu.html の略歴ページです(島英二/ワイルドワンズ/ココナッツクラブ)
涅槃さん、マルチオーディオさん、上記の件、新スレッド プログレ、ジャケットの名盤...Part.2[e100] では簡略のほうがよさそうに思えて、これらのことは略して書かせていただきました、またお時間のある時にお話聞かせていただけるの楽しみにしています…(^_^)
あと、ジャズのことでは、この間、ステファン・グラッペリのヴァイオリンのことがきっかけでジャズのカテゴリーの方へお誘いいただいたのですが、そちらには ロックファンのためのジャズ講座 というのがありました。
>>27
塩化ビニールというのはもともと透明というか無色のものです。レコード盤が黒いのは耐久性をよくするために炭素を強化材として添加してあるためです。
カラーのレコードというのは代わりに色素を添加してあるわけで、塩化ビニール自体の素材としての強度が昔に比較すると遥かに高くなったので添加剤については余り問題にならなくなったと考えるべきでしょうか。
グリーンで思い出すのは、Eddie Jobson / ZincのThe Green Albumの国内盤ははその名の通り、透明な緑色のディスクでしたね。懐かしい。
>>27>>29
ありがとうございます。自分が一番初めにかったLP ビートルズのオールディーズが
赤だったんで、印象に残っていました。日曜日のNHK-FMで湯川れいこさんがエバーグリーンなんちゃらって
番組のこーなーをやっていてたくさんエアチェックしました。という思い出でした。
赤いディスクのほかに、透明な緑色のもあったのですか…きれいでしょうねー。
ちなみにわたしの買った「オールディーズ」は黒の塩ビ。解散後何年も経ってからでもお店にあったということは、ロングセラーだったのかな。
ビートルズの前半をうまくまとめているベストアルバムなのに何故だかCD化されていないらしいのですが、ジャケットのアートはとてもオシャレなイラストでした。
プログレの場合は、ベストヒット集みたいなアルバムは元々むずかしいと思います。でも、たまにナイスなベストアルバムもありますね。"YESSONGS"なんかはライブ盤ですけど選曲がけっこう佳かったと思います(オリジナルのリリースは73年ですが、当時にしてはめずらしいLP3枚組で、収録時間に余裕があったからでしょうね)。
>>29
透明のLPで思い出すのはドイツのファウストですね。
ジャケットも透明のビニールで盤も透明でした。
80年前後に再発されたのも同じく盤とジャケットが透明でしたが・・・
CDは無理は透明のは出てないですね。
盤は透明に出来ないだろうけどジャケットだけなら可能ですよね。
皆さん初めまして。
プログレは初心者です。
ピンクフロイドのベストアルバムを聞いて好きになりました。
質問ですが
色々なグループのプログレの曲が聞けるベストアルバムというのは
出ていますか?
お久しぶりです。最近はザッパのベストとか聴いておりました(プログレじゃ無いかな…)。
ようやっと「クリムゾン・キングの宮殿」を借りてきました。
やはり定番、という感じですね。なかなか良いです(偉そうですね、すいません…)。
クラウトとかちょっと変な音楽嗜好の持ち主としては物足りない所も……(汗)。
あとコバイア星人がツボにはまりました。
最近色々節操無く聴いているのですが、プログレって静かで知的な音で好きです。
ぼーっと考え事する時なんかに流しておくと思考が冴えるような気がして良いです。
しかし深いですねぇ、探せば探すほど面白そうなバンドが出てきますし。
買ったら買ったで同アーティストの他のCDまで集めたくなりますし。
ホント、金欠です(苦笑。)。
>>35
「コバイア星人」って、マグマでですね。
聞いたことないですがm(_ _)m(^_^;)
コバイア語というのを作りだして歌詞までそれでできてるところはすごい…おもしろいですか?
>>32
ファウストの透明のレコードは、黒で手のレントゲン写真が印刷された透明のジャケットだったそうで…あれって紙ジャケになったのかな?
ファウストというのはドイツ語で「拳」の意味だと最近知りました。
ドイツっていったらタンジェリンドリームとクラフトワークしか聞いてないわたしm(_ _)m……それも「人間解体」「マン・マシーン」ぐらいですー。
どうも英国に片寄ってますね(笑) でもアメリカンでも(プログレとは言われないですが)ドアーズのThe End とか好きですよ。
>>33
> 色々なグループのプログレの曲が聞けるベストアルバム
レコードやCDだとレーベルが同系列じゃないと出にくいかもしれないですね。
ビデオになってるプログレの歴史っぽいもののほうが、メジャーなバンドひととおり入っててお買い得じゃないかなぁ。
TANGERINE DREAM「EXIT」を聴いたのですが成程80'sといった感じ。
フェードラやルビコンよりも良くも悪くもシンプルな音です。
ASIAの1st聴いたときのことを思い出しました。
>>36
マグマは「LIVE」を聴いただけなのですが、好きな音ですね。
どろっとした幻想的な暗さが特徴でしょうか。
コバイア語はオペラや賛美歌調の壮大な響きです。
僕はすごく気に入ってますよー。おもしろいです。
>あれって紙ジャケになったのかな?
ファウストの1st(韻が面白いですね)ですよね?
確か紙ジャケットで見かけた気がします。少し前だったのでもしかしたら別のかもしれません…(汗)
ファウストはどんな感じなんでしょう?NEU!は面白いと感じたんですが。
1st/2ndの2inCDを見かけて買うべきかな、と悩んでいるんですけれども。
最近クラウト寄りなんでアシュラも気になってます。アモンデュールとか。
ジャコ加入前のウェザー・リポートはプログレ的ですねぇ。
1st聴いて驚きました。
ウエザー・リポートは、(これも最初のしか聞かなかったですがm(_ _)m)ジャズにしては幻想的だなあって思いました。でも「バードランド」はマンハッタン・トランスファーとか色んな人のカバーもありましたね(これはジャコ・パストリアス加入後の曲だったと思います)。
ASIAの1st…なつかしいですねーDon't cry。
っていうか、ボストンやUFOと区別のつきにくい音だった…(笑)
YES御用達みたいだったロジャー・ディーンのジャケットは、やがてAZIA へ。
2ndアルバム「アルファ」のジャケットは、ダリの絵を見たくなるきっかけになりました。
どこが似てるというほどのもんでもないですが(笑)ピラミッドの中に顔があるってだけ。
何年か前に、カネボウの香水に使われたダリの絵があって、それを見てどっかで見たような絵だなあって思い返したらAZIAのジャケットだったというだけのことで…
アルファ…1983 http://images.amazon.com/images/P/B000000OXH.01.LZZZZZZZ.jpg
ダリの絵…1981 http://www.nrg.com.au/~devouia/dalidh.jpg
ダリの絵は、シュールレアリスムという呼び方がありますが、まぁ絵画のプログレだと思うのです。
プログレバンドのジャケットになったらいいなあって思えるような絵がいっぱいあるの。
実際、ダリが描いたジャケット、だいぶ古いジャズのレコードとかであったのです。
あとね、ELPが「トリロジー」のとき、ダリにジャケット依頼する話が持ち上がったのですが
費用が高すぎて実現しなかったんですって。
ダリの絵は、タイトルが長くなるという傾向があって、覚えきれないです。
上記のダリの絵は、 Apparition of the Visage of Aphrodite of Cnide in a Landscape (風景の中にあらわれたクニドスのアフロディテの顔の幻)というやけに長いタイトル。
プログレ系のバンドでは、意外と、長いタイトルはないから助かります(笑)
土日で札幌に買い付け(笑、ホントは観光です)に行ったのですが、ふと寄ったレコード屋にあったビデオを買ったんです。
詳しいことがわからないので困ってるのですが、どなたかご存じの方いらっしゃらないでしょうか?
リック・ウェイクマンの80年の作品で"Rock 300"というタイトルです。恐らくブートです。
画像が酷くて観るのが疲れます(苦笑)。ウェイクマンだけあってすごく良い演奏なんですが。
他にEL&Pの再結成ライヴやP.ハミル92年のソロライヴ、ケヴィン・エイアーズの88年日本公演のブートなども買いました。
一本500円という驚きの安さで思わず(笑)。
当時のメンバーや、どの程度有名な映像なのかなどが知りたいです。
もしかして「危機」スレで訪ねたほうが良かったのでしょうか?
すみません、宜しくお願いします。
こんにちは。訂正のお知らせですーミ⌒_⌒ミ
>>8 で、プログレ参考資料として紹介させていただいたサイトのうち、下記ふたつが、8月始め頃からURL変更されています。
ふたつとも元々おなじサイト運営者の方が作っていらしたもので、【 YES 暦 】は、【 聖域 】に統合されたという感じです。
【 聖域 】は、プログレ以外も含む70〜80年代のロック総合サイトになっています。
【 YES 暦 】
旧:http://fiw.web.infoseek.co.jp/yes/index.html
新:http://fiw.web.infoseek.co.jp/sanctuary/index.html#yes
【 聖域〜青少年のためのプログレッシブロック入門ページ 】
旧:http://fiw.web.infoseek.co.jp/sanctuary/index.html
新:プログレッシヴ・ロック概論
http://fiw.web.infoseek.co.jp/sanctuary/sancrm1st.html
新:プログレッシヴ・ロック集成(国別バンド別の解説)
http://fiw.web.infoseek.co.jp/sanctuary/index.html#sanctuary