LP、CD、紙ジャケ等、
アルバムジャケットのデザインやアートワークには、
美しく見ごたえのある作品がたくさんあります。
お気に入りのアルバムを教えて下さい。
プログレ以外のアルバムジャケット、画家や絵画の話題も歓迎です。
アルバムカバーアートの巨匠
ヒプノシス(S.トーガソン)、R.ディーン、M.キーフ、主要作品リスト
http://www.strange-d.com/COMPILE/HIPGNOSIS.htm
旧スレは、情報と資料の宝庫です!
プログレ、ジャケットの名盤
プログレ、ジャケットの名盤...Part.2
旧スレでも時々取り上げられていたMarcus Keef(マーカス・キーフ)ですが、
やはりヴァーティゴ・レーベルでの作品がよいです。
Affinity『 Affinity 』 1970年 Vertigo/Akarma
Black Sabbath『 Black Sabbath 』1970年 Vertigo/Essential
Deadsoul Tribeのジャケは綺麗ですよ〜
ある意味、究極のギミック・ジャケットは
サンタナ「ロータスの伝説」だと思います。
このジャケットは横尾忠則氏のデザインで22面の見開き曼荼羅ジャケットでした。
さすがにこのジャケットはCDでの再現は不可能だったらしく、以前に発売されたCDはブックレット形式で発売されました。
>>2
Dead Soul Tribe・・・ プログレメタルのホープ?
オフィシャルサイトhttp://www.deadsoultribe.com/で試聴してきましたが、なかなかハイになれそうです。
雰囲気がなんとなく黄泉の国の入り口っぽくていいですね。
\\
Dead Soul Tribe アルバムジャケットのあるページです
\\
↑
今ちょっとURL表示できないみたいなので、
ごらんになりたい方は、http:// の後に、■以降を入力して見て下さい。
"Dead Soul Tribe"(2002)
■images.amazon.com/images/P/B000063DVX.01._SCLZZZZZZZ_.jpg
"A Murder of Crows"(2003)
■images.amazon.com/images/P/B00009AHPQ.01._SCLZZZZZZZ_.jpg
"January Tree"(2004)
■images.amazon.com/images/P/B0002LR8LG.01._SCLZZZZZZZ_.jpg
>>3
サンタナ"ロータスの伝説"(1974)
http://
■www.geocities.co.jp/MotorCity/8111/santana/lotus.gif
これは、紙ジャケ出ないのかな・・・?
最近の横尾忠則画伯の書下ろしも、なかなかよいです。
一青窈 シングル『江戸ポルカ/夢なかば』(2003.11)
http://
■images-jp.amazon.com/images/P/B0000D9R9U.09.LZZZZZZZ.jpg
そういえば、一青窈さんはご自身でもアルバムジャケットの絵を描いていましたね。
そーです、ProgMetalの。
ちょっとHeavyRockの匂いが強いので真性Progリスナーの方にはオススメしません。
グルーヴィでメロウで幽玄な各楽器の音色がイイ感じにトリップさせてくれます。
特にフルートがとっても新鮮です。
ちなみに
A Murder Of CrowsとJanuary TreeのジャケットはTravis Smithという人の手によるものだそうです。
>>1
このへんはやはり有名どころですね。
旧スレッドでも書いたような気がしますが
『 Black Sabbath 』は、いわゆるジャケ買いでした。
Marcus Keef(マーカス・キーフ)作品紹介サイト
http://www.sound.jp/hipgnosis/KEEF/keef.html
↑キーフの70年代のジャケットを色々と。
>>8
CD時代のポスト・ヒプノシスって訳じゃないけど
たくさんのミュージシャンを手掛けている人なんですよね。
Travis Smith(トラヴィス・スミス)のオフィシャルサイト。
http://www.seempieces.com/
GALLERYのリンクからは、90年代後半から現在までの多数の作品を見ることが出来ます♪
Beseech \\
(続き)
Beseech "Black Emotion"(2000) "Souls Highway"(2002)
Novembre "noOvembrine Waltz"(2001)
Opeth "Lamentations"(DVD) (2003)
↑このあたりは、ダークで美しく幻想的な世界を堪能できる近作・・・
"Affinity"などの初期のキーフの幻想的なムードが好きな方は、お気に召すのでは?
キーフは写真で、スミスはイラストレーションっぽいのですが、なんとなく近いものがありそう。
わたし的には、アルバムカバーアートの黄金期は70年代と思う一方で
詩情をかもしだすようなイラストジャケットを
80年代90年代以降にゴシック系メタル系が引き継いでいるのは、
なんとなくうれしいです。
おっ、BeseechやOpethなんかもコノ人なんですねー、ありがとうございます。
わたしの方こそ、きっかけを下さってありがとうございますー♪
英語とメタル方面には詳しくないのですが(でもEurope「ファイナル・カウントダウン」はすごく好き)、
インタビュー記事サイトから拾い読みしたところ、
トレヴァー・スミス氏は
カリフォルニアのサンディエゴ出身(在住)、
好きなバンドは
Katatonia、Anathema、Voivod、Opeth、Solitude Aeturnus、Iced Earth。
好きなアルバムは
最近の Katatonia 全部、Death"Symbolic"(1995)、 Opeth"Morningrise"(1997)、Anathema"Eternity"(1996)、Nevermore"Dreaming Neon Black"(1996)
だそうです。
(いずれもスミス氏がアートを手掛ける前のアルバム。
聴いて気に入ったバンドだから仕事を受けたという感じなのかも?)
レスをありがとうございます。
今まで書き込みがエラーになってしまい、レス出来ませんでした。
Affinityはジャズロックのサイケデリック・サウンドで、女性ヴォーカルです。
リンダ・ホイルのヴォーカルの「静」と、リントン・ネイフのハモンドオルガンの「動」。
ベースのモ・フォスターは、後にマイケル・シェンカー・グループへと移籍します。
ブラスとストリングスのアレンジに、ZEPのジョン・ポール・ジョーンズ参加、
ボブ・ディランの「 All Along The Watchtower 」のカバー等、
内容も聞きごたえがありますので、機会がありましたらぜひ聞いてみて下さい。
>>7
> そういえば、一青窈さんはご自身でもアルバムジャケットの絵を描いていましたね。
キャット・スティーヴンスの一連の自筆ジャケットは?
「白いバラ」、「父と子」、「ティーザー・アンド・ファイヤーキャット」 等が好きだな。
絵本の挿絵のような、暖かくノスタルジーを感じさせるタッチで描かれていると思う。
単発では、ジョンレノンやボブ・ディランにも自筆ジャケットがあるよ。
話は変わりますが・・・
最近、俄かに活気付いてきた紙ジャケCD業界。レコードを彷彿とさせる様相で、そのほとんどが限定盤。さらに有り得ないようなのまでもが復刻されたりしてマニアを唸らせる・・・
のは(゚∀゚)イイ!!んですが、いかんせん紙なだけに傷付きやすい。勿論中身のディスクも。特にディスクがセロファンに入ってる時は殊更である。
そこで。皆さんはどのように紙ジャケCDを保管しているか教えてください☆
>>16
紙ジャケット。版元によって、外袋は、厚めのポリだったり、薄いビニールだったりしますね。
ELPの『展覧会の絵』(VICTOR 2002年11月発売)なんかは、一度開封したらもう外袋としては使えません。
で、わたしの場合は、CDが入るサイズのセロファン袋を買ってあるので、
そこに入れています。
自宅で焼いたCD-ROMなんかを知人にあげるときに使ってる、透明袋。
包装用品を売っている問屋系の店で100枚入りみたいになってて500円くらいだったかな。
東急ハンズとかのギフト用包装用品のコーナーにも、あるかもしれません。
>>14
今はなんとなく安定してきたみたいですね。
わたしもちょっとタイミング的に書き込み不可能だった時期がありました。
なので、以下は、ちょっと日数たっちゃったけどm(_ _)m
>>15
Cat Stevens "Tea For The Tillerman"(1970)
http://images-eu.amazon.com/images/P/B00004T9VY.02.LZZZZZZZ.jpg
Cat Stevens "Teaser and The Firecat"(1971)
http://images-eu.amazon.com/images/P/B00004T9W4.02.LZZZZZZZ.jpg
キャット・スティーブンスで好きなのは
"Teaser and The Firecat"に入ってる「Morning Has Broken / 雨に濡れた朝」かなあ。
失恋から一夜明けた朝とかに聴くと沁みてきますよ…
ジャケットの絵はほんとうに童話の絵本のようですね。
Bob Dylan "Self Portrait"(1970)
http://images-eu.amazon.com/images/P/B000025YG9.02.LZZZZZZZ.jpg
Bob Dylan "Planet Waves"(1974)
http://images-eu.amazon.com/images/P/B0000025OP.01.LZZZZZZZ.jpg
前者にはサイモン&ガーファンクルのカバー「Boxer」とか、後者には名曲「Forever Young」が入ってます。
ジャケットの絵は、なんか、一時期のピカソみたいなタッチでおもしろいですね。
お久しぶりです
色々気になる作品に遭遇するんですけど忘れちゃうんですよねぇ
と、いうわけで忘れてなかったもので
http://members.jcom.home.ne.jp/0146723711/data/2600/2667.htm
ザッパはいろいろ面白いジャケがあるけどたまにあるシュールレアリスム絵画のような作品が好き
誰が描いた分かりませんが
あと
http://images-jp.amazon.com/images/P/B000000WG4.01.LZZZZZZZ.jpg
http://images-jp.amazon.com/images/P/B000000NMZ.01.LZZZZZZZ.jpg
http://www.cdandlp.com/item/2/0-1112-0-1-0/21486095_Arti_e_Mestieri.html
ずっと気になってたけどこれらはやっぱマグリットの影響なのかなぁ
>>16
紙ジャケで困るのは背の高さかな...私が愛用しているラックはPケース用なので背のある紙ジャケだとギリギリ。
下手をすれば上の方が潰れてしまいす。
後は薄いからCDを探すのが大変(笑)...インデックスを作って対応はしてますけど。
未熟ながらHPらしきものを作ってみました。
暇を持て余していましたら覗いてやってください。
ttp://discipline.fc2web.com/
日本のプログレバンド、ジェラルドなどのジャケに使用されている
ラファエル前派の絵はオススメです。
ストーリー性が強く、絵を見てインスパイアされることも多々あります。
ミレイ、ウォーターハウスなどが代表選手です。
http://www.ne.jp/asahi/art/dorian/P/PreRaph/PreRaph.htm
どうも、どせいさんです。
私はピンクフロイドの相棒、ヒプノシス(ストーム氏)ですね。
どちらにも大はまりな毎日です。
他には・・・これまた有名過ぎますが、ヴェルヴェッツの
バナナジャケットですかね。こちらにもはまってます。
なんでヘンリーカゥの靴下ジャケって人気なんですか?
狙いすぎてて逆に面白くないですよ。
>>17
「展覧会の絵」はいいですね!ジャケットも曲もびっくりですo(^-^)o
Live 8の影響か、Pink FloydのCDを購入しました。
PULSEのレコード再現ジャケは嬉しいですね。
この勢いで東芝さんも再販してくれないかな。
>24
今の「展覧会の絵」の絵は白いんですね。
私の所有しているのには絵が描いてあるけど...。
わたしの手元にある「展覧会の絵」の紙ジャケットも
絵のところは白いタイプです。
ジャケットの絵を担当してるのは「タルカス」と同じ人。(William Neal画)
ELPのジャケットでは「頭脳改革」のH.R.ギーガーがいちばん有名っぽいですが
ファーストアルバム「Emerson, Lake & Palmer」の鳥の絵(Nic Dartnell画)もいい感じ。
ヒプノシスandS.トーガソンでおなじみピンク・フロイドのディスクは、
今どこでも品薄っぽいですね。
LP用のプレイヤーがないので、
この機会にCDで手元にないものをそろえようと思ったのですが
LIVE8の映像を連日見ていたりして、出遅れてしまいました(笑)
でもたくさんの人の手にフロイドがっていう結果はうれしいことです。
バナナ・ジャケットはバンド名やアルバム・タイトルもなく、白いキャンパスにバナナとアンディ・ウォホールのサインのみ。
よくレコード会社が許可したよね。
バンド側とウォホールは交流があったらしいから分からないでもないけど…
ウォホールだとRolling Stones「Sticky Fingers」も好き。
このジャケットには本物のファスナーが付いていて話題になったけど、CDでも再現してくれましたね。
ギーガーは独特の世界ですね…一目でそれと分かるのが良いです。
Steve Stevens「Atomic Playboys」もお奨め。
フロイドのフリップ・バックを再現してくれないかなぁ…本物は見た事がないんですよ。
四隅が丸くカットされていたのは「モア」だったかな?…これはフロイド唯一の変形スリーヴになるのかな。
「Nice Pair」もCD化してもらいたいですね。
美しい(?)ジャケット・・・それは私です(笑)
ジェネシスの「怪奇骨董音楽箱」(最近は、原題「ナーサリー・クライム」がよく使われる)は、一見、メルヘンチックな印象を受けますが、よく見てみると・・・。小学生などにはトラウマ必至と言えましょう。インナースリーヴの「オルゴールから首だし紳士」も怖い・・・。
このジャケットで衝撃を受けてから、ポール・ホワイトヘッドの作品に注目するようになりました。