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頑固親爺の徒然手記(難問解決への道標)より素敵な記事を見つけたので以下にご紹介します。

猛暑の中でのゴルフプレー

昨日の土曜日は、猛暑の中、今からちょうど4年前の夏(2008年8月)に石川遼プロゴルファーがプロ転向後に初優勝した会場となったゴルフ場でプレーしてきた。猛暑が続く中、熱中症で亡くなる人が続出する等、この時期はゴルフする者にとってベストコンデションでないことを覚悟してゴルフ場に向かった。

が、いざコースに出てみると、太陽は照りつけるものの、空気は爽やかに頬をなで、木陰が随所にある環境は、部屋に閉じこもってクーラーで涼をとりよりはるかに健康的である。室内などで熱中症により倒れる人がある反面、ゴルフ場で熱中症を発症したニュースがないのがうなずける。

このゴルフ場でのプレーは初めてのことであるが、一言で言うと素晴らしいコースであった。ゴルフ歴が浅く、少しも上達しない私がコースを評価出来る立場でないが、素人で下手な者にとって、フェアーウエイが広くて手入れができていること、グリーンが広いことが最高であった。

スコアーは相変わらず人様に言える内容でないが、同伴者と楽しくプレーできたことが嬉しい。少年プロゴルファーの石川遼氏が、ぶっちぎりの優勝をしたが、そのスコアーを見ると凄いの一言である。

しかし、プロのゴルフ中継を見ていると、彼らにはゴルフを楽しむ余裕はあるのだろうかと時々思う。当然、優勝を目指してプレーするのであるが、上位に入賞しないと、たちまち賞金額が少なく、一打一打に生活が係っている。それに比較して、素人はプレーを楽しむことができるから、プロと比較して真剣さや緊張感はない。
 
石川遼プロゴルファーの凄さに思いをいたしながら、有意義な真夏の一日を過ごした。ただ残念なことは、相変わらずのゴルフマナーが悪いプレーヤーが多いことである。加えて、キャディーがその職責を全く果たしていないことである。

ティーグランドでの第一打がOBになった場合、それ以降は特設グランドからのプレーとルール化されていても、2打目を打ち、さらにOBとなると3打目を打つ(4打目もあったように記憶している。)プレーヤーをキャディーは放任する。

林の中に打ち込んだ玉をキャディーと全プレーヤーが探すが、この時間が5分を超えても永遠と続くなど、後続者にとっては、待ち時間ばかりで、とうてい見ていられない耐えがたい場面が各ホールで再現される。このため、プレーは遅延し、ハーフを終えるのに3時間半以上を費やすことになった。

でもキャディーは、プレーの進行を急ぐようなアドバイスはしないし、バンカー整理もしないのだから、いくら名門とか名コースといっても、質の悪いキャディーとルールを知らないプレーヤーで、それを台無しにしているのである。
 
難問解決・・・・余計なことかもしれないが、プレー後に支配人にアドバイスしてゴルフ場を後にした。社員(キャディーも社員)教育の重要性が求められるところで、このことはどの企業や組織においても同じことだ。 (人は城・・・人は石垣・・・。優秀な組織、企業は、優秀なトップと人材が支える。)


関連リンク
- 滋賀ゴルフクラブ



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百年の計
 
120年の歳月を経て京都市民の命を支える琵琶湖疏水を建設した当時の京都府知事を知る人は少ない。

明治維新と東京遷都に伴い、京都市は人口が減少し産業も衰退していた中、京洛衰微を憂い新しい産業を起さんとして、幕末の尊攘志士、官僚であった北垣国道氏が京都市民のために取り組んだのが、エネルギー開発プランである琵琶湖疏水建設事業である。
 
産業基立金、京都府予算、国債、市債、寄付金、そして市民に対して課した「目的税」を財源として建設がすすめられたが、その経費は通常の歳出の倍以上という破格の予算措置を強いることになり、建設には賛否両論があったと聞いている。

舟運、発電、上水道、灌漑用水の4つの目的を達成するという大プロジェクト事業である。現在は、上水道のみとなっているが、疏水には水力発電機能を備え、後の京都市電の電力に利用されたようである。滋賀県大津市美保が崎から取水した琵琶湖の水は、暗渠を経由して京都市東山区蹴上へと通水されたのであるが、これが「第一疏水」と呼ばれ、その後「第二疏水」等が建設された。

以来120年が経過する今も、京都市民にとっては、生活をするうえでかけがえのないライフラインである。建設計画には、市民の反対意見が多くよせられたものと思うが、北垣国道氏は、京都市の100年先を見据えたうえでの計画を実行したのである。

これこそが、「国家100年の計」であり、素晴らしいリーダであるし、今となって、北垣国道氏を責めるものは一人としていないだろう。京都市民に限らず、多くの国民に、今の政治情勢や政府の在り方を見て、過去に北垣国道氏という立派なリーダが存在してことを知ってほしい。

自らの私財70億円を投じて創設した「松下政経塾」の創始者、松下幸之助氏は、その塾生に対して、常に、この「国家100年の計」を説いたように聞き及んでいる。この松下政経塾を卒業した塾生が38人も国会議員になっており、その一期生が野田内閣総理大臣である。

長い自民党中心の政治からの変革を求めた国民は、民主党を支持して政権与党にしたのだが、有権者の期待を裏切り、消費増税関連法案を巡る党内亀裂により、離党者がでる状態となり民主党の存亡危機にある。たった、一人や二人のリーダの造反で党が揺らぐようでは、この政党ならびに国会議員に「100年の計」求めても無理難題である。

38名もの松下政経塾卒業者が国会議員になっているのに、松下氏の教えは塾生に届いているのか疑うしかない。北垣国道氏は官僚で、その後、北海道長官を歴任されいるが、民主党は、「官僚主導でなく政治主導」と機会あるごとに言ってきた。

そこまで言うなら官僚の能力を超えるだけの能力や経験を議員が有すること、つまり官僚より優れているか、またそのように努力、勉強をするなら許せるが、一部の議員を除いてそんな努力はしていない。

それよりも、いくら努力しても官僚より優れることができない議員、大臣、副大臣、党の役職等に就かせることのできない所属議員を多く擁する民主党に何を期待したらよいのだろうか。今回の造反劇で、こうした議員が多く離党したことは、民主党にとって救いかもしれないが。

脱原発が叫ばれている中、北垣国道氏のような「100年の計」を考え行動するリーダの出現を期待するが、大飯原発や志賀原発での専門家(学者?)の言動に右往左往したり、国のエネルギー政策に関する意見聴取会で、電力会社の社員などが意見を述べたことに苦情や反対がおきると、こうした関係者を聴取会に出席させないとする等、全く話にならない。

石川県知事が、学者の話を鵜呑みにしないで、政府としてのしっかりした考えを明らかにしてほしいと訴える気持ちが理解できるし、国のエネルギー政策の意見聴取会に電力会社関係者が出席し意見を述べることを辞めさせるのは、言論の自由を抑圧することなる。

かえって、彼らこそが、一般市民よりもエネルギーの専門家であり、貴重な意見を聴取できるのではないだろうか。聴取会の会場で、電力会社の社員の意見に抗議したり、北海道では、北海道以外の地から来た者を責めるような発言に主催者側が毅然とした対応ができないことが嘆かわしい。

どこの会場であれ、狭い日本であるから意見を言いたい人には、分け隔てなく発言の機会を与えればよい。そのことに文句を言う者が問題である。こうして政府主催のイベントなどで文句を言ったり反対したり批判する者は、何を言っても反対する連中だろうと思う。

政府がしっかりしないと日本は沈没する。



関連リンク

- 北垣国道 - Wikipedia
北垣 国道(きたがき くにみち、1836年9月17日(天保7年8月7日) - 1916年(大正5年)1月16日)は、幕末期の志士、明治時代の官僚、政治家。正三位勲一等男爵。幼名は捨蔵。成人後、晋太郎。晩年は「静屋」と号する。

- 松下政経塾 - Wikipedia
公益財団法人 松下政経塾(まつしたせいけいじゅく、The Matsushita Institute of Government and Management)は、松下電器産業(現在のパナソニック)の創業者である松下幸之助によって、1979年(昭和54年)に設立された政治塾である。これまでに、国会議員・地方首長・地方議員などの政治家を中心に、経営者・大学教員・マスコミ関係者など、各界に多数の人材を輩出している。

- 電力社員の発言なし=「やらせ」批判受け―大阪・札幌で政策聴取会 - WSJ日本版


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難問解決(ブログ荒らし一掃)

ブログを開設し、徒然なるまま日記を掲載しているが、俗にいう「ブログ荒し」が横行していることを実感した。

送られてきたコメントの中に、低俗で品位を欠く内容のものがあり、誹謗中傷または名誉毀損など明らかに権利侵害のものがある。しかも、精査すると、投稿者名を変えようと発信者が同一であることが一目瞭然である。

多くの良識あるブログファンにとっては、「ブログ荒らし」によって非常に不快な思いをされ、削除してもまた投稿を繰り返し、サイトの運営に支障をきたす被害にあっている人も居るし、投稿者を特定し訴えたいと考えている人も少なくない。
どのような手続きを踏むことにより、その者に対して損害賠償請求ができるかを教示してみることにした。

ブログや電子掲示板に書き込みを行う者のほとんどは匿名でなされることが一般的で実名の人は少ない。
そのためブログや電子掲示板での情報の流通により権利が侵害された場合、それによって被った損害の回復を図るためには、まず情報を発信した者が誰であるかを特定することから始める。

この投稿者(発信者)を特定する手段として、「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」(略称、プロバイダ責任制限法)が2002年5月に施行された。
違法な情報の発信により権利を侵害された者が、プロバイダ、サーバの管理・運営者、電子掲示板の管理・運営者等に対し、発信者の氏名・住所・電子メールアドレス等の情報の開示を請求できることが認められている。
参考に、条文はプロバイダ責任制限法第4条である。
ただし、脅迫、名誉棄損、強要、侮辱などの被害については、捜査機関に被害届け出をすれば、捜査機関が捜査してくれる。

被害届け出を拒否されたら、告訴(被害者)したらよい。犯人の名前が不明でも送信者、投稿者は、記号や数字で特定できるから、その記号、番号の投稿者として告訴できるから、心配することはない。

例えば、「ブログ荒しの常習者」と思われる投稿者に、

   実際の記事ではここに個人情報が記入されています

(追加)等がある。

明らかに「ブログ荒し」であるから、被害にあっている人は、是非とも照合してみてはどうかと思う。
告訴するときは、この、「xxx.xxx.yah.co.co.jp」等が犯人と申告すれば済むことである。

刑事事件でなく、損害賠償請求する場合の話に戻すと、「プロバイダ責任制限法発信者情報開示関係ガイドライン」が定められていて、これによると発信者情報の請求の手順、請求を受けたプロバイダ等の対応、権利侵害の明白性の判断基準、開示・不開示の手続等が定められている。

発信者情報の開示請求手続であるが、まず所定の請求書(プロバイダ責任制限法発信者情報開示関係ガイドラインに添付)に必要事項を記入し、請求者が被害にあった本人であることを確認できる資料、情報の流通によって権利が侵害されていることを証する資料等とともに、プロバイダ等に提出する。

請求者は原則として、被害者本人か弁護士等の代理人に限られているが、自分で請求してもよいし、弁護士に依頼してもよい。弁護士は、いくらでも代理人になってくれるし、特に、若手弁護士の中には、こうした訴訟を得意としている者が多くいる。

情報が氾濫する社会において、匿名性を悪用して、ブログなどの制度を不愉快なものに誘導する「ブログおたく」ならず「ブログ荒し」を一掃するため、こうした法律を有効に活用した裁判が、どんどん行われる時代になりつつある。

多くの善良なる投稿者からコメントを頂いて感謝しているが、最近、「ブログ荒し」の横行による対策として、「コメント拒否」などの方策を取っている。被害にあっている人は、必ず、投稿されたコメント内容や相手(投稿者)の背番号(プロバイダやサーバ管理者から付与された記号・番号で、先に記載した実際の記事では個人情報が記入されています等がそれである。)を証拠資料として保存することが重要である。

相手が判明したら、損害賠償請求するとともに、投稿者の実名をブログに掲載し、この者をブログ社会から抹殺したらよい。人権侵害などのブログ荒し常習者には、それぐらいの覚悟ができているのだろう。

このブログを読んでパソコンのキーボード叩く手や携帯電話、スマートフォンを持つ手が震えていないかなぁ(爆笑)

難問解決、有言実行・・・・・・これは、私自身のキーワードである。



偶然だとは思いますけども、以下のサイトの文章ととっても似てるっていう指摘を風の噂で聞きました。いやホント偶然だと思いますけど。

ブログ荒らし対応マニュアル -まらやの司法書士合格ブログ


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今朝のある光景から

朝の天気予報(今は気象情報と呼ぶようである。)では、「西日本 大気不安定、一時的に集中豪雨」となっていて、いかにも日本の気象を象徴するような高温多湿の天候である。「老いて現役」、日曜日であるが雑用があって、朝から車を運転してきた。

いつもは、通勤車両等で混雑する道も、比較的空いていて、渋滞はなく快適に走行できる状態であった。真直ぐの直線道路、左右は住宅街があるが見通しはよい。そうした中、前方約100メート先に信号機も横断歩道もない小さな交差点があって、左方から親子とおもわれる3台の自転車が、この交差点にさしかかってきた。

父親と保育園児と小学校低学年(1~2年生ぐらい)の女児の三人連れである。
先頭を、父親が運転する自転車が走り、その後を、姉妹の順に続いている。100メートルも距離があるから、先に道路を横断するかもしれないと予想して、速度を減速した。

たいていの場合、多くの自転車は、これだけの距離があると先に道路を横断するのが常であるが、この三人連れの父親は、交差点の手前で停車し、左腕を横に広げて後続の子供に停車の合図をした。子供らは、親の指示に従って、父親に続いて停車し、私の車の通過するのを待ってくれるのである。

子供二人の頭には、しっかりとヘルメットが被されている。道路交通法が改正され、自転車事故が多いことから、自転車の安全な通行に関する規定が改正され、その中に、保護者の責任として、自転車乗車中の子供にヘルメットを着装をせるようにしなさいと規定された。

中学生の自転車通学は、ヘルメット着装が定着化しているが、夏休みや日曜日に自転車に乗車した子供を見かけても、きちんとヘルメットを着装している子供は少ない。この光景を見て、この父親こそが、保護者と言える資格のある父親であると感じた。

わが愛する子供に、お金は要るがヘルメットを購入し、そして、自転車乗車時は、それをきちんと着装させている。道路を連なって走る中で、並進走行など法違反することなく、父親が身をもって交通安全ルールを教えている。
子供は、素直にこれを見習い、道路で危険を父親から学び体得していく。この親子連れの姿に接し、曇天の天候下で、清々しい思い抱いたのである。親子3人の前を通過する際、私の車の通過を優先してくれた親切心に、自然と頭を垂れたのである。ありがとう。

結構、車で各方面を走行するが、このような光景に遭遇することは少ない。(これが当たり前と思うが・・・)むしろ、自転車であるという心の緩みから、車は止まるだろうと過信して、直前を横断したり、右側通行、二人乗り、携帯電話やスマートフォン操作しながらの運転、傘さし運転など、目に余る違法状態が蔓延している。

ブログでは、「親の責任」について私見を書き綴ってきたが、何故、親は機会あるごとに「保護者」」と呼ばれるのかを理解し、親は保子供に対して、また社会に対して保護者としての責任があることを自覚しなければならない。そうでなければ、「保護者」面して人前にでないことである。

恥をさらすだけのことである。ましてや、他に責任を転嫁するなんて、もってのほかである。(激怒)

本当の保護者に育てられていない子供が、実はいじめの当事者になったり、末は犯罪者としての道を歩むのである。各家庭にはそれぞれ家庭事情があるが、本当の保護者の元で育っていないと感じた者は、それを反面教師として、よき保護者になってほしい。

言うに及ばず、私自身が「保護者でなかった」から、このブログは自身の懺悔、深い反省の日記であることも追記しておこう。

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頑固親爺の徒然手記(難問解決への道標)から素敵な記事を見つけたので以下にご紹介します。

大津市教育長のコメント

今日の日記のタイトルを「正論」としたが、産業経済新聞社(サンケイ新聞)が発刊している月刊誌を真似たわけでもなく、また、同誌の執筆者は元内閣総理大臣、某知事、著名な評論家やジャーナリストで、浅学菲才な私とは比較にならないから、おくがましいタイトルが日記の内容とアンバランスになるかな。(悪い予想)

さて、学校の先生や職員(教職員)で組織される労働組合に、日本教職員組合という巨大な組織がある。略称「日教組」であるが、戦後の学校教育現場を崩壊させてきた張本人であると個人的に考えている。兄妹や親戚、また友人、同級生に教職員が多くいる。身内や友人だからという訳でないが、全て優秀な教職員である。

ところが、こうした教職員のすべてでないが、日教組に加入している者が多くいる。日教組は、教師の「倫理要綱」なるものを定めている。もっと、平たく言えば、教師として守り行うべき道の基本となる大切な事柄が定められている「きまり」であるが、この倫理要綱に「我々は科学的真理(マルクス主義)に従って行動する」としている。この要綱からも明らかなように、組合思想の根本には階級闘争イデオロギーがある。

若いころ、教員である兄妹と口から泡を飛ばして、この思想や組合の活動に関して激論したことがある。日教組は、資本主義に対立する概念としての社会主義思想でなく、資本主義社会を打倒して社会主義国家を樹立ための革命理念という面が強いし、これを将来の我が国を背負う子供の教育に導入されたらたまらない。

教育現場にイデオロギーを持ち込むこと自体が間違いという信念を持ち続けているから、日教組ははっきり言って大嫌いであるし、彼らがこれまでとってきた行動や活動は許せない。

政権交代において、日教組は当然のように民主党を支持し、北海道教職員組合による多額の政治献金問題などで逮捕者がでたように、もはや教職員組合としての活動領域を逸脱していることが判る。民主党は、今、党を離れる議員が続出して党の存亡危機に立たされているが、幹事長は山梨県から選出された元教員である。

この日教組は、年々、組織率が低下しているものの、山梨県、静岡県、新潟県、愛知県、大分県、兵庫県は組織率が高い。一方、栃木県、岐阜県、和歌山県、愛媛県などは、組織率が0に近いところもあるようである。「君が代不斉唱、不起立」、「ゆとり教育」の提唱など、彼らがとってきた行動は、国家の滅亡にもつながりかねない。

間もなく、ロンドンオリンピックが始まるが、日本選手の活躍を大いに期待するところである。

この日本選手が、優勝した場合、表彰台の中央に立ち、君が代が流れ、国旗が掲揚されるが、日教組の言う、思想や良心の自由に反するといって、これを拒否するような国が、世界であるなら教えてほしい。国家の名誉と国民の期待に応えて優秀な成績を収めた選手諸君は、堂々と胸をはり、大きな声で国家を歌ってほしいのである。教育現場で学んだ?ことは誤りであるから、余計にそう願うのである。

意地悪をする気はないが、日教組に加入する教職員は、こんな場合にどんな行動をするのだろうか?いじめ問題に関しても、教育の現場で自衛官や警察官の職業を批判し、その子弟へのいじめ行為や内申書の評価を意図的に下げるなどの不当な行為をしてきたのである。

生徒が生徒をいじめるのでなく、先生が親の職業等を理由に子供をいじめるのである。現実に被害を受けた子弟は、相当数に上るし、登校拒否などの問題が発生した。こんな教職員(全ての教職員がそうだとは言えない。)に、今、改めて問題となっている学校におけるいじめを解決できるわけがない。

だから、学校の責任、教職員の責任を問う声が大きいが、もともと能力のない者に何を期待するのかである。数字も読めない者に掛け算をすることを求めても、答えはかえってこない。また、仮に少しぐらいの能力があっても、気力、やる気がないから解決策にはならない。

勉強する気がない子供に、いくら詰め込み教育をしても意味のないことと同じである。何事も全ては現場である。教育委員会も批判を受けているが、教育現場から正しい報告がなければ、学校・教員を指導、監督する教育委員会は、正しい対策がとれない。

警察が強制捜査にはいり、学校や教育委員会から資料を押収しているから、次第に真実が明かされると思うが、こうした中、大津市教育委員会の沢村教育長は、マスコミ取材に対して立派な対応をしている。涙して取材に応じる市長とは雲泥の差である。(めそめそするな・・・・・)

自殺の原因がいじめであることを否定しな一方で、いじめ以外の家庭事情にもあるのではないかとして家庭事情についても真実を明らかにしてほしいと主張するコメントは、あまり評価していない教育委員会の長としての正論である。自殺した子供の遺族や弁護士か、大津市教育委員会のコメントに感情的になることはない。

すべてが明らかにされ(個人的には明らかにしないほうが救われる、傷つかない、恥をかかなくてよい等思っているが・・・・)今後のいじめ対策に役立ち、再び、同じような不幸なこと(自殺)が発生しなければよいと思っている。1万件?以上の苦情や抗議・・・・・そんな数は気にすることはない。数字を水増しするのもマスコミの得意とするところだ。

原子力再稼働反対デモのデモ参加者数の報道では、警備につく警察と主催者側の数字が極端に違う。はっきり言って主催者側の水増し発表であるが、現場に記者が取材に言っているから、どの数字が正しいかは判断できる。
しかし、これを批判しないのがマスコミ体質「主催者の発表によると・・・・」である。

もしかしたら、記者は、理系出身者で数字に強いと採用されず数字音痴が記者への早道なのだろうか?(笑)
就職難で、大学を卒業しても就職できない人に、マスコミ採用試験に合格する方法のポイント教示(ど笑)

公共機関などが少しでも誤った数値を発表したら、蜂の巣をつつく騒ぎをするマスコミが、反対運動の主催者の常識を逸脱した発表を、そのまま記事にするのがマススコミだから、記事全てを信用しないように忠告しているのであるが、まだまだ忠告を聞かない者が多い。




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