先日8月27日(土)のブログに書いたものですが、ちゃんと書いてなかったので、改めで
場所:県立金沢文庫
会期:平成23年8月4日(木)〜10月10日(月・祝)
入館料:個人20歳以上 250円
図録:1000円
感想
様々なほとけの図像集で、称名寺に伝わったもの。実に地味な展示であるが、例のカエルが解説する補助解説冊子を見るとよくわかる。
ちらしより引用ーーーーーーーーーーーーーー
展示要旨
密教では、人々の願いに応じて、様々な法要が行われました。また願いに応じるためや、他の流派に対抗するなどのため、新たなほとけや法要が生み出されることもありました。
こうした多種多様のほとけの姿や法要を整理・修習する活動の中で生み出されていったのが、図像集と呼ばれる、「ほとけのずかん」だったのです。
横浜市金沢区にある称名寺では、鎌倉時代にたくさんの図像が集められ、現在も数多く伝えられています。今回はこれらの図像集を一堂に展示し、その内容や姿の多様さ、表現の魅力などを見ていきます。
引用終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー

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