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太陽がいっぱいだ

2011-09-07 15:59:33 | 日記
ことしの夏も暑かったですね。

りんどうさんの最新曲は「太陽がいっぱい」

聞くたびに、映画「太陽がいっぱい」がみたくなっていました。

この夏、図書館で借りて家でみました。


太陽がいっぱい 

1960 フランス イタリア合作


監督:脚本:
    ルネ・クレマン
原作:パトリシア・ハイスミス
脚本:ポール・ジュゴフ
撮影:アンリ・ドカエ
音楽:ニーノ・ロータ

出演:アラン・ドロン
    モーリス・ロネ
    マリー・ラフォレ


小、中学校の頃、TVの洋画劇場でみて以来。

アランドロンが、「トム」という犬のような名前だったのが役柄にぴったりだと日記に書いたおぼえがある。
TVだから、もちろん吹き替えで、きっと「野沢那智」さんだったんじゃないかなあ。


とても、おもしろいサスペンス映画で30年ぶりにみてもおもしろかった。
もっと、ベッドシーンが多かったような気がしていたが、それはお茶の間でみていたどきどき感で印象が増幅された
のだろう。ラスト近く、アランドロンとヒロインのマルジュのラブシーンが短すぎて、あれって思った。

それと、アランドロンが市場を歩くシーンがあるのだけど、プライベート映像のようで、アランドロンの素顔感が
でていて、ファンにはたまらないところですね。

シーンとか、あんまり、よく覚えていなかったけど、
ドロンをおいつめる刑事の顔はしっかり覚えている自分にびっくりしたね。(子ども心に憎かったんやろね)


ウィキペディアによると(ああ、便利!)

吹き替えは、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(1)1969年 TBS版  ドロン:石立鉄男 ロネ:堀勝之祐 ラフォレ:斉藤昭子
初放映:1969年4月4日 TBS系「金曜ロードショー」
※「金曜ロードショー」第1回作品。
※ポニー版の名作洋画劇場と記されたVHSに収録。

(2)1972年 フジテレビ版  ドロン:野沢那智 ロネ:堀勝之祐 ラフォレ:上田みゆき
初放映:1972年10月6日(金)フジテレビ系「ゴールデン洋画劇場」
※DVDに収録された吹替。

(3)1977年 日本テレビ版  ドロン:松橋登 ロネ:中尾彬 ラフォレ:二宮さよ子
初放映:1977年1月12日 日本テレビ系「水曜ロードショー」

(4)1984年 テレビ朝日版  ドロン:野沢那智 ロネ:有川博 ラフォレ:榊原良子
初放映:1984年9月2日 テレビ朝日系「日曜洋画劇場 」

(5)2008年 テレビ東京版  ドロン:野沢那智 ロネ:池田秀一 ラフォレ:岡寛恵
初放映:2008年7月20日(日) 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1969年、ドロン 石立鉄夫 って、どういう人選? みたくない

1972年 ドロン 野沢那智 やっぱりね

1977年 ロネ  中尾彬 は、ぴったりやねえ



続けて、「冒険者たち」をみたくなりました。これもたしか男2女1の物語だったような。


で、りんどうさんの「太陽がいっぱい」は、っていうと

 エロチックな夏の恋ってかんじです。



♪雨がピアノを弾きだして 君の青い瞳を濡らしはじめた
 僕の汚れた血は 逆さまに突っ立って
 月のにおいがする 君を抱いている ♪
ジャンル:
モブログ
キーワード
太陽がいっぱい アランドロン 金曜ロードショー 水曜ロードショー 日本テレビ系 二宮さよ子 テレビ朝日系 冒険者たち テレビ東京 日曜洋画劇場
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