家族のリスクマネジメント勉強会とは
放射線・放射能について初歩から学び直し、 放射線・放射能以外の健康リスクについても学ぶことで、総合的に健康リスクを軽減しようと始まった勉強会です。 主婦や仕事のある者が中心になって運営しています。
講師に半谷輝己さんをお迎えして2012年1月に京都で第一回を開催以来、関東を中心に勉強会の輪が広がっています。
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KRM メーリングリストへのご招待
私たちは会員相互の交流を目的として、メーリングリスト(ML)を 運営しています。 もしご興味があるなら
入ってみられませんか? 参加は join-k-rm.qlOS
あっとml.freeml.com (あっとは@に変えてください)に空メールを発信してください。
勉強会のDVDがあります
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What's New!
⇒ 参加者を募集中のイベントがあります。
8月19日 家族のリスクマネジメント勉強会(千葉・柏)
8月26日 家族のリスクマネジメント勉強会(茨城・水戸)
9月 2日 家族のリスクマネジメント勉強会(愛知・日進)
勉強会のノート:更新しました(2012年7月26日)
千葉支部がたちあがりました.
勉強会ノート
勉強会のノートでは、メンバーが勉強会を通して思ったこと、そのほか時々に思ったことをまとめたノートです。 感想などさまざま。
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各支部BLOGのUpdate
どんな話がきけるのか?
勉強会の冒頭は、生い立ちと「原発の町」の過去と現在から始まります。そんな彼から見たこの原発事故。彼もいったんは県外に避難したのですが、実は早い段階から「大丈夫」と思えることもあったそうです。
私たちは、この1年ちょっとの間、さんざんこの基準値に振り回されてきました。この4月からは“放射性セシウム100Bq/kg” ――
ここにだけに一生懸命に注意を払っています。
その上で、リスク(≠危険)とベネフィット(=利益)のバランスを、もう一度、正確に見つめていこうと半谷さんは提案します。リスクに対するスタンスのとり方は、文化圏によっても異なるものです。放射線の問題によって、少しバランスが悪くなった私たちのリスクマネジメントに、新しい風を吹き込んでくれるのが、半谷さんのお話です。
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講師紹介: 半谷 輝己 (HANGAI
Terumi)
1962年福島県双葉郡双葉町生まれ。現在は、福島第一原発事故後立ち上げられた「たむらと子どもたちの未来を考える会(AFTC)」副代表、NPO放射線安全フォーラム会員、「福島ステークホルダー調整協議会(FSAC)」事務局長、伊達市選任アドバイザーとして、福島の復興の為に尽力している。
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ご寄付のお願い
当会は皆さまからの参加料と寄付に支えられています。 「一人でも多くの、放射線に不安をお持ちの方に、安心できる情報を」――そんな思いから始まった私たちの活動です。
ご賛同いただけましたら、さらなる財政的なご支援をいただければ幸いです。
当会の趣旨
○お振り込み先 ゆうちょ銀行 店名:二一八 店番:218 記号:12150 普通口座:64185101 家族のリスクマネジメント勉強会
他行よりご寄付頂ける方はこちらへ ○お振り込み先 ゆうちょ銀行 金融機関コード 9900 店番 218 預金種目
普通(または貯蓄) 店名 二一八 口座番号 6418510 家族のリスクマネジメント勉強会
○お振り込み頂いた際には, donation@k-rm.net
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※恐れ入りますが振込手数料は振込人負担でお願い致します。
○ご寄付頂いた皆様へ 医療法人社団 山吹会 御中 有限会社BENTON 御中
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