柔道日本女子を襲ったテロ騒動
2012年07月27日 18時00分
金メダル量産の期待がかかる日本の柔道女子代表選手と重量挙げの三宅宏実(26=いちご)らが、23日(日本時間24日)とんでもない騒動に巻き込まれた。
本番前の欠かせない会場視察が、なんともバッドタイミングだった。午後4時ごろから代表選手たちは、警察の捜査が終わるまで約2時間、軟禁状態となった。
今回のロンドン五輪は「テロリストたちの最大標的」といわれている。
五輪に関してはテレサ・メイ内相が「史上最大の警備作戦を遂行する」と宣言。その内容たるや〝戦争クラス〟で、今月12日には英国防省が「防空対策として」地域住民の反対を押し切り、五輪スタジアム近郊マンションの屋上や公園などに、地対空ミサイルを配備したほどだ。
それだけに現地には緊張感が走ったが、調査の結果は「不審物ではなかった」。警備関係者は胸をなでおろし、選手たちも無事帰れることになった。
ただ…安心するのは早かった。この騒ぎで柔道女子代表が選手村に戻るバスの到着がいつになるか分からない状況に。結局、地下鉄で帰るハメになった。一方、三宅たちは約20分バスを待っただけで済んだ。
関係者によれば、幸い代表チームに混乱はない模様。閉じ込められている間は互いに話すことで時間を潰し、宿舎に戻った後も疲れた様子もなく、食事を取ったという。
北ミサイル騒動の中…防衛省内で歓喜「当たった!」
野田首相がKY鳩山を売る!?
昨秋にも「似た女いる」の情報提供
高橋容疑者になりすまされた男性激白
今では笑いぐさの「民主党CM」
豪州で〝おっぱい強盗〟
愛され続けるタフマンの秘密に迫る!
30年以上、世の中高年の人々に元気を注入し続けているタフマン。そんなベストセラー商品にミス東スポ候補の美女が突撃取材!愛され続ける理由や、気になるタフマンマークの由来に迫った。
30年以上、世の中高年の人々に元気を注入し続けているタフマン。そんなベストセラー商品にミス東スポ候補の美女が突撃取材!愛され続ける理由や、気になるタフマンマークの由来に迫った。