スギちゃんの命運握る竹山
2012年07月27日 18時00分
飛ぶ鳥を落とす勢いのお笑い芸人スギちゃん(38)に、意外なところから〝物言い〟ついた。所属事務所の先輩であるカンニングの竹山隆範(41)だ。
お笑い関係者は「竹山さんはスギちゃんを心配していて、事務所の幹部にも『あいつを潰したら俺は許さないからな!』と迫っているそうです。その裏には同事務所で一発屋で終わった先人たちの〝黒い歴史〟があるようです」
スギちゃんの所属する「サンミュージック」は、とかく〝一発屋〟が多い。古くは「ゲッツ!」で一世を風靡したダンディ坂野(45)、貴族キャラで人気を博した「髭男爵」、最近では小島よしお(31)も〝一発屋〟として認定されつつある。
「原因はブレークした際、ここぞとばかりに仕事を詰め込みすぎることにある。来た仕事がどんなもので、それを受けたら今後どうなるかを検討しないことが多い。これに竹山さんが異を唱えたんです」とは芸能プロマネジャー。
スギちゃんの仕事量はハンパではない。6月には過労でダウンし、予定されていた芸能イベントを欠席。同じ事務所の小島が代役を買って出るほど肉体的に限界を超えている。
そんな中、竹山は所属タレントでありながらスギちゃんの今後の方針について事務所幹部と話し合いを重ねているという。
「竹山さんの主張は『飽きられないよう、芸人は新ネタを開発してネタ番組に出てナンボ』というもの。そのためなら、時には来た仕事を断ることも必要という考え。『来た仕事は受ける』という事務所の方針にかみつくこともあるそうです。すべては後輩のためですよ」(同)
スギちゃんの〝命運〟は竹山が握っているようだ。
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