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森嶋GHCタッグ奪還に名乗り
2012年07月27日 18時00分

 ノアのGHCヘビー級王者・森嶋猛(33)が、GHCタッグとの2冠王を新たな目標に定めた。

 

 豪快だ。森嶋の一夜明け恒例となった「酒場放浪記」。今回は千葉・市川市の「大衆酒場・大ちゃん」で行われた。GHC王者は大量の生ビールと焼き鳥を胃袋に流し込みながら「まずはTNAにタッグを取り返しにいかなきゃいけない」とV5戦を差し置き、GHCタッグ奪還に名乗りを上げた。

 

 秋山準、齋藤彰俊が保持していた同王座は22日の両国大会でTNA最強コンビのサモア・ジョー、マグナス組が奪取。ジョーはかつてシングル戦で敗れている因縁の相手だ。「ジョーには1戦1敗。リベンジもしなければいけない」とV5戦での雪辱も視野に入れるが、ノアのトップとしては海外に流出したベルトの奪回が先決という。ただ、ジョー組の再来日予定は現在のところ未定となっており、森嶋は「向こうに乗り込めるなら、そっちもアリだと思う」と、敵地出撃も辞さない覚悟だ。正パートナー不在の森嶋は新相棒を所属するBRAVEから探す意向で、8・25後楽園大会で復帰する杉浦貴との挑戦も浮上してくる。

 

 V5戦に関しては「俺からじゃなく、ベルトを欲しい人が来てほしい。他団体でも。でも向こうに行っての防衛戦は絶対にない」とノアマットに乗り込んでくるなら、挑戦者は団体を問わないという。団体初の両国決戦を成功に導いたGHC王者は「丸藤VSKENTAもすごかった。杉さんも戻ってくるし、3冠王者もいる。新しいノアが始まる予感がする」と胸を膨らませ、30杯目のビールを胃袋に流し込んだ。


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