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【大リーグ】

青木、打撃下降気味 この日も4タコでチームは7連敗

2012年7月28日 紙面から

◇ナショナルズ8−2ブルワーズ

 青木宣親外野手(30)は26日、地元ミルウォーキーでのナショナルズ戦に1番右翼で先発出場したが、4打数無安打に終わった。

 8日時点で3割台をキープ、初規定打席到達時でナ・リーグの16位にランクされていた打率も最近は下降気味。ここ10試合で38打数6安打と一時の勢いが完全に消えうせている。共同電によると、青木本人も「後半が始まって少しスイングが崩れている。甘い球は来ているのに、それが打てていない」と危機感をあらわにした。

 チームは7連敗。ナ・リーグ中地区4位に低迷し、プレーオフ進出も厳しくなってきた。「ここを何とかしないと…。自分の仕事ができていないので、まずは自分の調子を上げること」と自らに言い聞かせるように話したが…。

 

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