蹴球探訪
J2上位を快走!湘南・チョウ監督(5月9日)
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事
【芸能・社会】上戸彩 脱アイドル 「イメージ覆す役やりたかった」2012年7月28日 紙面から
女優の上戸彩(26)が27日、東京・成城の東宝スタジオで、NHK総合の主演ドラマ「いつか陽のあたる場所で」(来年1月8日スタート、火曜午後10時)の取材会に共演の飯島直子(44)らとともに出席した。 乃南アサさんの同名小説などが原作で、罪を犯して服役した女性2人が出所後、前向きに生きる姿を描く。 恋をしたホストに貢ぐため強盗し、服役した女性、芭子(はこ)を演じる上戸。前科のある役どころについて「“お茶の間のアイドル”のイメージを覆す役をやりたいと思っていた。明るい役よりも人間味があって深みがある」と“脱アイドル”の新境地開拓に充実の笑みを見せた。 「上戸彩という女優さんのファンだった」という飯島も「暗い役がピッタリ合ってる。新しい上戸彩を見た」と太鼓判を押した。 息子を守るため、ドメスティックバイオレンスの夫を殺してしまう綾香を演じる飯島は、役作りについて「想像でしかないので難しい」と話す一方、「夢では何人も殺したことある。あの時の気持ちを思い出しながら」と苦笑していた。 また、ロンドン五輪でサッカー日本代表が男子・女子ともに白星発進したことで、上戸は「決勝戦まで頑張って!」、飯島も「この波に乗って優勝して!」とエールを送った。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|