皆さま、拙ブログにお越しいただき有難うございます。
↓の八つのエントリー(青文字部分をクリック)を読めば、
@武士道とスポーツ
A丸裸でW杯や五輪という戦場に赴かざるを得ない今の日本のスポーツ選手たち
B歴史を消された日本人スポーツ選手に未来はない
Cバスケットボールの神様マイケル・ジョーダンは本当の神様≠セったという感動的なお話
Dスポーツマスコミ業界の日教組=玉木正之氏
E朝青龍問題は反日問題
F上野由岐子さんの公的責任感
G日本のナショナルチームを一瞬にして甦らせる方法
日本のスポーツマスコミ関係者の異常性
日本の競技スポーツ(ナショナルチーム)が弱体化している原因
日本のスポーツマスコミ関係者の取材報道活動の真の目的
以上の三つがたちどころに理解できます。 ←ワンクリックによる御支援をお願い申し上げます。
←こちらもポチっとお願い申し上げます。
にほんブログ村
◆日本の各都市の駅前が何故
パチンコ屋とサラ金ばかりなのか
↓を見れば一目で分かります。
◆ここからブログの始まりです。
関連エントリー↓
中田英寿の虚像と実像
金子達仁と戸塚啓の狂気
謀略(その一)謀略(その二)謀略(その三)
日本の「反日的な在日韓国・朝鮮人」が恐れ、根絶やしにしようとしているもの
美しい上野由岐子さんと醜い中田英寿&本田圭佑
反日スポーツライターの正体
中田英寿と小松成美はケダモノ
中田英寿と小松成美の日本人に対する露骨な悪意と差別意識
日本人の国民性を叱る在日コリア人(その一)
犯罪者=中田英寿
爆笑・本田圭佑が日本男児?
在日コリアン本田圭佑に乗っ取られたサッカー北京五輪日本代表
中田英寿・本田圭佑と日本の狂った反日スポーツマスコミは完全な共犯者
本田圭佑・中田英寿・金子達仁「やりたい放題」の在日コリア系軍団
名波浩選手に対する日本の反日スポーツマスコミ関係者の鬼畜のような仕打ち
小松成美は在日コリア系スポーツライター?
【吉井の法則】の恐ろしさ
サッカー日本代表の時限爆弾・本田圭佑を背後で操る反日スポーツライター金子達仁
オシム師とカーワン師の叡智に学び、日本の頭のおかしな反日マスコミ・スポーツマスコミ関係者の悪質なデマを粉砕しよう
中田英寿とマイケル・ジョーダン
中田英寿と村上龍の救い難い馬鹿さ加減
ペテン師=中田英寿と本田圭佑
中田英寿とドゥンガの違い
玉木正之の害毒
◆中田英寿本人および
中田英寿の取り巻きジャーナリストが
マスメディア上に作り出す中田英寿の人物像と
「中田本人および中田の取り巻き」
以外の第三者が見た中田英寿の人物像
を対比させることで
中田英寿の真実の姿を明らかにできます。
◆以下、小松成美著「鼓動 幻冬舎文庫」より、
中田英寿が
イタリアのペルージャに移籍する際に
代理人となったコリン・ゴードンなる人物
が語ったとされる
「日本代表対ユーゴスラビア戦」における
中田英寿のプレーに対する評価・印象
の引用です。
▼
中田はツートップや両サイドバックにパスを送った。
しかし、ゴードンには、
中田と他の選手との呼吸が
微かにずれていることが気がかりだった。
見た目には平易な中田からのパスを、
どこか受けずらそうにトラップする
日本人選手が少なくなかったのだ。
中田のパスが通らない。
インターセプトされたパスに
日本人観光客から抗議のため息が漏れた。
中田は苛立ったように左右に手を広げて、
チームメイトへのポジショニングに注文をつけていた。
中田も彼からパスを受け取る選手たちも、
お互いがゴールを目指すために懸命だった。
しかし、ゴードンは、
中田が小さな違和感を抱えていることを
見逃さなかった。
中田は日本代表の中で孤独だった。
ゴードンは、そう感じた。
試合開始から十分が過ぎた頃、
ゴードンの胸の奥で何かが動きだした。
「なぜ、ゲームメイクをする中田が
あそこまで孤独に見えるのか」
次の瞬間、
強い衝撃を受けたように低く呟いていた。
「中田は、ピッチの上で
彼以外のフィールドプレーヤーとは
違う光景を見ているんだ」
中略
正直に言って、日本にいたのでは、
彼の才能を活かしきることは難しいかもしれない。
彼は自分が理解されず、
苦しんでいることを隠してプレーを続けている。
このままでは、
駄目になってしまう可能性だってある。
私は中田を観ていて、
狭い池の中で腹を擦るようにして泳ぐ
魚を思い浮かべたんです。
彼は小さな池に棲む魚ではない。・・・・・
▲
「文体とパスの精度 中田英寿・村上龍共著」
より
セリエA移籍後の中田の発言。
▼
◆中田
パスを送るとき、
相手の右足に蹴るか左足に蹴るか
だけでも違うでしょう。
パスを受ける人がディフェンスを背負っていて、
それが右側にいるか、左側にいるか、
そういうことをきちんと考えてやるべき。
パスをだすとき、わざとその人よりも
ちょっと外れたところへだすこともある。
なぜかというと、
ディフェンスが追い込みにきてるから、
そっちに動けばスムースに行けますよ
ということなんですよ。
それを向こうがわからなければ、
パスミスになったり、
なんで足元に出さないんだ
と言われたりすることはよくありますよね。
こっちを百パーセント信じて
やってくれる人であれば、
そういうコミュニケーションが
完璧にできるかもしれないけれど、
なかなかむずかしい。
▲
「スポーツグラフィックNumber 永久保存版 中田英寿」より
◆元日本代表FW呂比須ワグナー選手の証言
▼
ヒデとはベルマーレ平塚で
97年と98年の2シーズン一緒にプレーしたけど、
あのころ彼に対して抱いていた
信頼とか期待とか、不満を、
ぼくは今でもはっきりと覚えています。
ぼくはあの2シーズンで
合計36ゴールを挙げたけれど、
その半分近くはヒデが絡んだものだった。
とくにクロスの正確さは一級品で、
彼がサイドの深いところへ持ち込むと、
もうそれだけで、
自分がゴールを決められる
という予感がしたものでした。
ところが、彼のスルーパスは
ぼくにはぜんぜん合わなかった。
当時の彼には球足を殺す技術がなかった。
ぼくをターゲットに
後方から蹴り出されるボールはいつも強すぎて、
追いつく前にキーパーにとられてしまった。
「ぼくは足が遅いんだから、
もっと近いところへ出してくれ」
って何度も頼んだ。
でもヒデはちっとも聞いてくれない。
後ろからのパスで
ぼくのイメージ通りのものが来たのは
2シーズンでたったの1度。
それも、
ぼくの要求に応えて出したものじゃなかった。
彼の出したいところに、たまたまぼくがいただけ。
ベルマーレ時代の彼は、
ほんとうにやりたいことしかやらなかった。
他人のことはお構いなし。
監督に対してもそう。
ゲームプランが示されても、
試合が始まると好き放題に動いちゃう。
そういう育てられ方をしてきたんだなあと、
ぼくは思ったよ。
当時のベルマーレは監督も社長も穏かな人で、
彼には何も言わなかった。
大人が大人として厳しく接することが
必要じゃないかと、ぼくは思っていた。
ヒデに対してはサッカー以外の部分でも
言いたいことがいっぱいあった。
あのころ、練習が終わると
ぼくはしょっちゅうサポーターに不平を言われた。
「中田選手はちっともサインをくれない」って。
いっしょに写真に収まることもしない。
そういう話を、なぜかぼくにこぼす人が多かった。
でも疲れているとか、
そういうことが理由じゃないのは
見ていればわかった。
▲
「中田英寿 イタリア戦記 NAKATA」
ステーファノ・ボルドリーニ 片野道郎訳から
ペルージャからローマに移籍した直後の
中田英寿について
▼
『イル・メッサッジェーロ』紙のもうひとりの記者、
ウーゴ・トラーニは、
センシ会長(ASローマの)の喜びの声を
レポートしている。
「センシは中田を練習場のピッチに案内する。
中田は、
雨にもかかわらず集まった
300人のサポーターにサインし、
会長はそれを嬉しそうに見守っている。」
▲
「飛躍 中田英寿」
S・ピエールサンティ監修
片野道郎訳 講談社文庫から
ペルージャ移籍一年目の
対ユヴェントス戦後の中田のコメントと
イタリア人ジャーナリストの感想。
▼
◆中田
「イタリア人にとって、
やっと僕はUFO(未確認飛行物体)
ではなくなったでしょう。
観客が僕に拍手をくれる。
(チームが負けたことは)ともかく、
イタリアリーグにふさわしいテクニックと気質は
もっていることを見せられたと思います。
ユヴェントスが最高に調子づいた時には、
チームの力がどういうものかが理解できました。
学ばなければならないことはたくさんありますが、
今日こそ、やっていけると確信しました」
◆記者
それから、思い上がっているという印象を和らげたいかのように、付け加えた。
◆中田
「この試合での僕のミスについて
すべて語るとすれば、
どれだけ時間がかかるかわかりません」
◆記者
バランスのとれた言葉、真のスポーツ選手、
真のプロフェッショナルな態度だった。
200人近くいた日本の報道陣は肝をつぶした。
目の前にいる中田は、
ベルマーレ平塚時代の
気まぐれなスター選手とは大違いで、
20日ほど前にマスコミを
「うじ虫」、「虫けら」扱いした選手とは
似ても似つかなかった。
▲以上、引用すべて終わりです。
◆中田英寿のパスに関してですが、
ベルマーレ平塚時代の呂比須選手が
自分に対する相手ディフェンダーの追い込みに
全然気づかず、パスをくれた中田に
「足元にパスをくれ」と文句を言ったのだとしたら
中田が呂比須選手に対して
「相手のディフェンダーが
君を追い込みに来ていたから
足元にパスを出さなかった」
と口で説明すれば済む話です。
中田英寿を美化・絶賛する
日本のスポーツマスコミ関係者達によると
「高校生の頃から中田英寿は
日本人離れしたコミュニケーション能力を
持っていた」
そうですが、
何故、中田は呂比須選手に対して、
日本人離れしたコミュニケーション能力を
発揮しなかったのでしょう?
そもそも常識的に考えて、
セリエA移籍後の中田が
自身で述べているように
「相手の右足に蹴るか、左足に蹴るか」
という細かいところまで相手のことを考えて
ベルマーレ時代の中田が
呂比須選手に対してパスを出していたなら
「全力で走っても届かないから
取れるところにパスをくれ」等と
呂比須選手に文句を言われるはずがありません。
ベルマーレ平塚では、
「俺はタレントじゃない、
俺は他人のサインなんか欲しくないから云々」
という幼稚で身勝手な屁理屈で
ファンサービスを全くしなかった中田が
セリエAでは、
高額の年俸を積まれてローマに移籍するや
ローマのセンシ会長の目の前で
ファンサービスに精を出すようになっていた
「吐き気を催すような中田の打算的な豹変ぶり」
を考えると
中田がセリエAに移籍した後に、
「パスを受ける相手のことを全く考えず、
チームメイトの要求を完全に無視する
ベルマーレ平塚時代のやり方」
をイタリアでは全面的に改めた
と考えるのが自然です。
呂比須選手の証言と
イタリアのスポーツジャーナリストの感想と
小松成美、中田英寿の主張を
総合して考えると
出てくる結論は次のようなものです。
小松成美は、
日本代表チームやベルマーレ平塚における、
中田英寿の
自己中心的で身勝手な振る舞いやプレーが
引き起こした数々のトラブルの原因に関する
「中田英寿が悪いのではなく、
中田英寿の高い能力に合わせられなかった
周囲の日本人選手が悪いのだ」
という
中田英寿と小松成美自身を含めた
中田の取り巻き連中の出鱈目な主張を
ヨーロッパのサッカー界に精通している
コリン・ゴードンという人物を利用し
ゴードン氏の言葉であるかのように偽装して、
「鼓動」という架空の物語を書き、
中田英寿の人格上の問題点を覆い隠し、
中田の非常識でハタ迷惑な振る舞い
のすべてを正当化し、
日本人を欺いたということだと思います。
★ワンクリック↓による御支援をお願い申し上げます。
<A HREF="http://blog.with2.net/link.php?876553">人気ブログランキングへ</A>
にほんブログ村
2010年01月19日
中田英寿の真実
【コラムの最新記事】
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/138770370
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/138770370
この記事へのトラックバック
一連の記事を拝見していて、当時を思い出すことも多いです。
中田が試合前の国歌演奏で、歌わないことが批判されて歌うようになった(口パク?)ことがありました。歌ってない選手は、他にも多かったようですが。
国の代表というからには、国歌をハキハキ歌って気合いを入れてほしいものです。カズはしっかり歌ってました。
メキシコなどは、多くの選手がしっかり歌っていて好きですね。応援したくなります。
中田のようなタイプの人がなぜ、個人競技ではなく集団競技を選んだのか、わかりませんでした。
サッカーが好きというより、世界的な人気競技だからか・・・ 体格差が影響しにくい競技だからか・・・
何やら滅裂ですが、ご容赦を。
では、また明日から頑張ります。
私も他に見るものが無いので、朝から晩まで訳も分からず見ていた。すると、フランスやオランダ、ブラジルなどのチームの動きやリズムが、私にとってのサッカーになってしまった。
ある日、日本チームの試合が放送された。
なんか違う。と思った。
よくわからないけど、リズムが悪いし動きが遅い。特に真ん中辺にいるヤツ。よく見たら。ナカータだった。
以来、私の中ではナカータはヘタクソな奴になっていた。数日後、日本からサッカー速報が送られてきた。読むと、ナカータ大絶賛だ。
えー。意味わかんなーい。
サッカーファンのマレーシア人に私の感想を言ってみた。すると、彼は答えた。
「彼は頭がいいんだよ。髪の毛を金髪にしてるだろ。それだけで目立つんだ。メディアの目が彼にばかり集中するんだよ。きっとスカウトがいっぱい来ると思うよ。かれは、スポーツマンじゃなくてビジネスマンだよ」
彼は付け加えて言った。
「でも、あんたの目は確かだよ。さすが一流の試合しか見たことがない素人は違うね」と変なほめられ方をした。
日本の国の素晴らしい歴史をきちんと教えられていれば、
自然に自国に対する愛着や誇りが芽生え、
「歌え」と言われなくとも日本の選手が国歌を歌うようになるはずです。
義家ヤンキー先生が山梨県を
日教組教育不正常問題の最重点地区としたそうですが、
中田が山梨出身だということからもうなずけますね。
「ナカータ」だったんですか^^
プレーのリズムでサッカーを見るというのは凄いですね。
その時の中田は心に何か良からぬ思念を抱いてプレーしていたのかもしれません。
中田がスポーツマンではなくビジネスマンだというマレーシア人の指摘は鋭いです。
イタリアのジャーナリストも同じようなことを言ってました。