2010年01月04日

中田英寿と小松成美の日本人に対する露骨な悪意と差別意識

皆さま、新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます^^

↓の七つのエントリー青文字部分をクリックを読めば

@
武士道とスポーツ


A
丸裸でW杯や五輪という戦場に赴かざるを得ない今の日本のスポーツ選手たち

B
歴史を消された日本人スポーツ選手に未来はない

C
バスケットボールの神様マイケル・ジョーダンは本当の神様≠セったという感動的なお話

D
スポーツマスコミ業界の日教組=玉木正之氏

E朝青龍問題は反日問題

F
上野由岐子さんの公的責任感

日本の
スポーツマスコミ関係者の異常性

日本の競技
スポーツナショナルチーム)が弱体化している原因

日本のスポーツマスコミ関係者の取材報道活動の真の目的

以上の三つがたちどころに理解できます。

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◆ここからブログの始まりです。

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◆以下の文章は、

小松成美著「ジョカト―レ 中田英寿 新世紀へ」

からの引用です。






小松

サッカーファンはどうですか?

◆中田

もちろん、イタリアのファンも熱狂的だし、

「写真撮ってくれ」「サインしてくれ」

って言われることもあります。

街を歩いていれば「ナカータ!」と

声をかけられたりするけど、

それでも「ごめん、今、勘弁して」と言えば、

「あっ、そう」という感じでほっといてくれますから。

それに、イタリアのファンは

基本的にサッカーを観に来ていますからね。

それに比べると、日本のファンは、

やっぱりサッカー選手を

タレントのように思っている人も

少なくないんじゃないですか。

そのことで腹が立つことも多いですよ。

日本からたくさん応援に来てくれることは本当に嬉しんだけど、

中にはマナーの悪い人がいて、僕を追いかけ回したり、

チームの選手や街の人たちにまで迷惑かけているから。

小松

かなり困ってる?

中田

困ってるというより、もう頭に来てる(笑)。

イタリアでは、ファンであっても

絶対に黙ってシャッターは切らないんですね。

「一枚良いですか?」と聞いてくる。

「今はプライベートな時間なのでごめんなさい」と

断るとまず勝手には撮らないですよ。

ところが、ついこの間も日本から来ていた、

たぶん大学生だと思うんだけど、

数人の日本人が道端で僕を見つけると、

目の前で強引に写真を撮ったんですよ。

その後も黙って追いかけて来て延々とシャッターを切っている。

僕が嫌がっていてもお構いなしだし

「やめてください」と頼んでもまったく聞かない。

さらに、ブティックに入って洋服選んでいる姿を

ショーウインドウに張りついて撮影する。

これは、イタリアでは信じられない態度ですよ。

◆小松

子供じみた態度を恥ずかしいと思っていない感じですか。

中田

ぜんぜん考えてないでしょう。

撮影に応じない僕が悪いと思ってる。

「有名人なのに、断るな」って言われますからね(笑)。

小松

ちょっと、悲しいですね。

中田

人が嫌がるようなことまでして写真撮って

何に使うの?って言いたいですよ。

ただの自己満足のためかもしれないけど、

僕には理解できない世界の話ですね。


小松

日本とイタリアではサッカーの歴史が違う。

やはりスポーツやスポーツ選手を

取り巻く環境が違うのでしょうか?


中田

もともと習慣や文化が違うってことも大きいと思いますよ。

こっちではサッカーと普段の生活が差別化できているから。

サッカーには厳しい目が注がれるけど、

選手の私生活は当然の権利として守られているからね。

日本だとなんだかゴチャゴチャでしょう(笑)。

僕には、イタリアの感覚の方が合っているし、

その方が自然ですけどね。





▲以上、引用終わりです。

上記のように

日本から

遥々(はるばる)ペルージャまでやって来た

日本のファンに

怒り心頭の中田英寿ですが、

同じ、

「ジョカト―レ 中田英寿 新世紀へ」

に次のような記述があります。






中田自身、ローマに移籍して以来、

ファンたちの態度には何度も驚かされているという。

「とにかく、ローマはサッカーに関して熱いよ。

ペルージャにいたころも、

街なかで声をかけられたりしたことはあった。

でも、ローマはそれじゃ済まないんだ。

例えば、車を運転していて信号で止まったとき、

隣の運転手が俺を見つけると、

車から降りてきて窓を叩くんだ。

そこまでして

『サインくれ!次のゲームは勝てよ!』

って言うからね。

ローマのサッカーの歴史や

ファンたちのクラブへの愛情を思うと、

そんな気持ちも分かるけど。

でも明らかにペルージャとは違うよね。

あののどかな空気はここにはないんだ」



▲以上引用終わりです。

◆何のことはありません、

中田と小松が書いていることは

日本人とイタリア人の違いではなく

田舎(ペルージャ)

大都市(ローマあるいは日本)の違い

だったわけですが、

中田英寿小松成美の、

日本人に対する態度



イタリア人に対する態度」が

全く違ってしまっていることが

非常に不気味です

どう考えても

信号で止まった時に

隣の車から降りて来てサインを要求する

ローマのファン




中田を街なかで追いまわして写真を撮った

日本のファン




他人に対する迷惑」と「子供っぽさ

という点では大差ないように思えるのですが、

中田小松は何故か、

日本人ファンの振る舞については

日本の文化や国民性」と結び付け、

日本の文化や国民性そのもの

を叱る一方で

ローマのファンについては、

ローマのサッカーの歴史や

ファンたちのクラブへの愛情を思うと、

そんな気持ちも分かるけど


と彼らの振る舞いを

イタリアの文化や国民性

と結び付けて叱るどころか

彼らの行為そのものに対して

クラブへの愛情ゆえ」と

理解さえ示しています。

ならば、

遥々(はるばる)日本から

イタリアのペルージャまでやってきた

日本の若い人たちに対しても

中田に対する彼らの愛情や熱意を汲んで

遠くからよく来たね

くらいの一言があってしかるべきじゃないでしょうか?

中田は

「日本人がいきなり強引に写真を撮った」

と被害者意識むき出しで述べていますが、

逃げ回る前に

まず、中田が彼らに声を掛けていれば、

「写真を撮る撮らない」に関しても

コミュニケーションが成り立った可能性が高いし、

「一般のぺルージャ市民」と

「日本から来た若者」は

「次にまた中田に会える機会の有無」

という点で全く立場が違っていることにすら

中田は全く気づいていないようです。

いずれにせよ、

中田英寿本人と

小松成美のような

中田の御用ライター連中が

様々な活字メディアに書き散らした

駄文をチェックすれば、

中田英寿や

日本の反日スポーツライター連中の

日本人に対する露骨な悪意や差別意識

が如実に見てとれるのです。

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posted by 土佐守 at 07:38| Comment(4) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
土佐守さん、あけましておめでとうございます。

いよいよ今年はワールドカップですね。
全力で日本代表を応援します。
たいへん失礼なのですが、胸がムカついて吐きそうになり本文を最後まで読めませんでした。
小松なる人物は低俗・劣悪な記事を飯のタネにしている卑しい者で片づくとして、問題は中田です。
あいつの根深い欧米コンプレックスの理由は知りませんが、日頃これでもかというくらい日本の悪口三昧、そのくせ都合のいいときだけ(主に金儲け)日本を利用する。

いまだかつて中田ほど品性下劣なサッカー選手を他に知りません。
大っ嫌いな日本国籍を捨て、さっさとイギリスでもイタリアでも帰化してほしいです。
そして生涯日本の地を踏んでほしくありません。
Posted by 抹茶 at 2010年01月05日 21:19
明けましておめでとうございます抹茶さん。

中田はセリエAでプレーしている時に、

何度も「日本になんか帰りたくない、イタリアの方が自分に合ってる」と言っていましたが、

韓国で自身のルーツに関して問われ、

「先祖が猿でも象でも関係ない」と答えたのを知って、

「コイツは絶対に日本人ではない」と愚生は思いました。
Posted by 土佐守 at 2010年01月05日 21:53
遅ればせながら明けましておめでとうございます。
本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

なんかブランドを羽織らんと不安でたまらん時点でコイツも只のカッペ根性丸出しなんですけどね〜w
この男、今後も生暖かく見守ってあげませうwww
Posted by ご近所 at 2010年01月13日 10:41
今晩はご近所さん。

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

かっぺはとっとと山梨の田舎へ帰ってもらいたいですね。
Posted by 土佐守 at 2010年01月13日 20:24
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