ドイツで「ストレス発散ホットライン」、思う存分ののしることも
[ベルリン 25日 ロイター] 仕事や私生活でたまったストレスを発散するため、思う存分にののしって文句が言えるホットラインがドイツで開設された。年中無休で電話を受け付け、1分当たりの通話料は1.49ユーロ(約140円)。
このホットラインを開設したラルフ・シュルテさんは、ストレスの原因が職場にあると分かっていても、人は自宅に帰るとパートナーなどに八つ当たりしてしまう、とコメント。「ホットラインを使えば、無制限に鬱憤(うっぷん)を晴らすことができる」と述べた。
利用者が言葉に詰まったり、同じののしり言葉を何度も使ったりすると、オペレーターは「文句はたったそれだけか」などと話して挑発するという。
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