2012年07月27日

まだわからないのですか


聖書より

それに気づいてイエスは言われた。「なぜ、パンがないといって議論しているのですか。まだわからないのですか、悟らないのですか。心が堅く閉じているのですか。
目がありながら見えないのですか。耳がありながら聞こえないのですか。あなたがたは、覚えていないのですか。
マルコの福音書 8章 17節18節

イエスのコミュニケーションはこのように直接的なアプローチです。日本人は反対に直接的なアプローチを「無作法で思いやりの無い攻撃的なアプローチ」と捉え嫌がります。他方アメリカ人は「無礼ではない、率直である」と受け取ります。

日本人の得意とする間接的なアプローチは、日本人は「礼儀正しく思いやりがある」と考えるのに対し、アメリカ人は「不正直で無作法」であると捉えます。

いじめの問題やセクハラ、パワハラ問題も子どもの頃から直接的アプロー手法を学んでいないがために問題が肥大化してしまったのです。

日本では「波風を立てずに妥協し調和すること」を是とする組織がほとんどのようですが、これも社会混乱を生み出した一因です。対決を恐れずに直接的なアプローチで相手と論争する能力が日本人に加われば、まさに「鬼に金棒」と言えるでしょう。反対に直接的なアプローチの仕方を学んでいない者がいくら英語を話しても、相手には「子供扱い」されるだけなのです。

最後に、以前に記したいじめ防止システムについて記しておきます。

「IBSいじめ 防止 システム」の概要を記します。

月に1度、全校生徒にテンプレート化された「告白文」「要望文」を提出させます。
いじめがあれば、先生がその生徒に提出された「告白文」を手渡し、先生二〜三人対生徒一人の面接を実施し、叱責指導します。
以後、改善が見受けられない場合には、教育委員会と連携し、いじめを行っている生徒を他校へ強制転校させます。

テンプレートの内容はこのダニエル論法に準ずればよく、「我慢すると自殺に追い込まれるほど苦しんでいます」ということを強調することです。
http://dream333.seesaa.net/article/280293951.html
posted by M.NAKAMURA at 13:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まだわからないのですか、バカ村!

直接的アプロー手法で自分の問題を解決してみなさい!

何回言ったらわかるのか!無知害人間が
Posted by 知財作家 at 2012年07月27日 13:52
盗作作家は一生わかろうとしない、頑迷な破廉恥人間ですね
ブーメランがご自分の心身を切り裂いているのに、まだ我が身をかえりみない、傷口を正視しないで虚しい論陣を張るのですね
家族と離れているのではなく、家族が遠ざかったのでしょう?
なぜ親族が「一睡もできない」か。精神異常のあなたが泥酔して怒鳴ったり暴れたりする恐怖にかられてじゃないですか?
きちんと通院し、投与された薬を正しく飲み、ネットから離れることを誠心誠意おすすめします。
Posted by 盗作作家は決してわかろうとしない at 2012年07月27日 14:02
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