左
プルタブ側を缶切りで切り取ります。
真ん中
目打ちでジェット孔を開けてます。後からでもいいんだけど、缶を切る前が楽かなと思って先にしました。
後で、使ってみて分かったことだけど、この穴の開け方次第で炎があっち向いたりこっち向いたり・・・
何個か試して・・・気持ち上から刺して開けるときれいな炎になりました。
あと、五徳の要らないタイプは、この穴の位置も注意が必要なようです。あまり上だとアルコールに充分な熱が伝わらないそうです。
右
カッターで缶を切りました。
3つ切るんだけど、1つだけカッターで切って残りは鋏で切ると楽
内筒は、輪のまま切る必要が無いので鋏で縦に切って、そのまま、底側になる部分を切るといいです。
左
内筒の上側は、プルタブ側の溝にはめ込むので、その溝に合わせて輪にしてホッチキスで止めます。
真ん中
下側は、7〜8mm間隔で5mm位の切込みを入れてラジペンで内側に軽く折り込んで、底の出っ張っている部分に合わせます。いくつか作ってこの数字に落ち着きました。
折り込む時も少し斜めにすると綺麗になります。
右
こんな感じになります。
左
底側は、ラジペンで内側に気持ち斜めに折り込んでおきます。
真ん中
プルタブ側は、別の缶の底を使ってグリグリと広げておきます。
右
底側が内側して、内筒を中に入れて、プルタブ側を外にして入れ込みます。
内筒が、プルタブ側の溝に綺麗に入るように意識しながら。
完成です。慣れると15分位で作れるかな。
チューハイの缶が1個あって可愛いので作ってみました。
組み合わせるとき、2個目を作ったときみたいに、また、失敗した模様。下から炎が漏れてます。
火が消えてから、熱いうちだったらいいかな・・・と根拠も無く思ってしまい、グッと押し込んだら裂けました・・・(T_T)
今回はサッポロの缶だったので、☆星☆が可愛いからそれを生かそうと思って、全体的に10mm長く作りました。だからか・・・温まるまでに時間がかかったような気がします。
五徳の要らないタイプ4個目です。
今までより深く組み込んでしまったようで、余った分を金槌で丁寧に叩きました。
だいぶ納得のいくものが出来た・・・ような気がしていたんですけど、改めて燃焼実験してみると炎がなかなか安定しない。安定しても炎が思いっきり横向きなのが3つ位あり、コッヘルに当たってないみたいでした・・・(>_<)
炎が上向きになるように意識して穴を開けているんだけどなぁ。
なかなか奥が深い世界ですね。。。
左
穴を開けてます。ニッパが無いので目打ちでいっぱい穴を開けてラジペンで取りました。
真ん中
切り口が汚いです。
右
切り口は、やすりで削りました。まぁ、だいたいでね(^^;)
左
底側は、ラジペンで折り込んでおきます。
真ん中
内筒は、アルコールの通り道を開けておきます。3ヶ所。
右
組み合わせて完成。
組み合わせる際に、燃料缶側がボコッて凹んでしまいました。
重なりも少なかったので、その隙間から炎が漏れてます。
上側も30mmにしようかな。
前作の失敗から、今回からジェット孔側の高さも30mmにして、トップの穴も、全部切り取ると火力が強いので小さくすることにしました。
8mm位・・・少し極端ですが、開ける手段が無かったもので・・・。
空き缶2個を底側から30mmで切り、1個にはナットの穴位の大きさの穴を開けます。
そして、組み合わせます。
次に、ナットに穴ピッタリ位の芯を通して、本体に入れるだけです。
アルコールを一気に入れたら、空気の抜け穴が無いためなかなか入って行きませんでした。少しずつ入れたほうがいいみたいでした。
消火用のキャップには、缶コーヒーのキャップを使いました。