X-Guardのスゴイ所
自社独自の追跡機能を使ったX-Guardの特長をご紹介します。

X-GuardはユーザーがIPアドレスを何度も変更したり、クッキーを削除しても相手のPCを識別することができます。
クリックされた広告、時間、回数、IPアドレスなどのデータから不正クリックを判断します。

アクセスの多いユーザーからのクリックに対して3段階で警告メッセージを表示したり、
不正クリックをしていると判断したユーザーからのアクセスを遮断することができます。

X-Guardで識別した不正クリックの接続元IPアドレス、接続時間、接続回数などをレポートとして出力することができます。
出力したレポートは、リスティング広告事業者に対する払い戻し請求の根拠資料として利用することができます。
X-Guardの活用例
不正クリック防止以外のX-Guardの活用例をご紹介します。
競合アクセス対策
競合アクセス対策機能では、サイトにアクセスした企業の一覧を表示します。企業ごとにアクセスの遮断設定をすることができるので、
競合他社からのアクセスのみを遮断するなどの対策を行うことができます。
いたずら資料請求対策
いたずら資料請求対策機能では、資料請求数の多いユーザーの一覧を表示します。いたずらや別の目的で申し込んでいると思われるユーザーのアクセスを遮断するなどの対策を行うことができます。
お客様の声
X-Guardをご利用頂いたお客様の声をご紹介します。
株式会社オフィス・フルール 様
リスティング広告は不正クリック及び関係のないクリックがいかに多いかが具体的な数字でわかりました。
- X-Guardを使用することになったきっかけは何ですか。
- 弊社はyahooリスティング広告とgoogle adwords
広告にそれぞれ2つのサイトを出稿していますが、ある日クリック数が過去3年間1日平均の10倍になっていました。その様な現象が数ヶ月に一度発生していました。ビックキーワードでのクリック単価は1500円以上するものもありますので、高額な出費になります。
クリック数が10倍になることはありえないと思い、不正クリックを疑いました。それまでのアクセス解析では十分な対策を講ずることができず、不正クリックに対して不正者を追跡し、遮断できるシステムを捜していたところ、インターネットにてX-logにたどりつきました。
- X-Guardで主に使用する分析メニューは何ですか。またその理由は何ですか。
- 弊社では常時担当者がX-logを表示し、不正クリック訪問者の監視を行っています。具体的には、
【1】
IP統計ビュー、現在接続者リスト、個人ログ分析、個人ログ分析の中の流入タイプURL+対象者が検索キーワードを入力した画面、個人ログ分析の中のアクセス統計ビューを利用しています。
【2】
訪問者のIPアドレス及び検索語が時間単位、利用検索エンジン、参照サイト、企業情報を利用しています。
【理由1】
•
不正なサイト進入者を分析できる。
• 検索語からサイトコンテンツ作成や修正の参考になる。
• 広告出稿のスケジュール設定の参考になる。
•
参照サイトの効果が判明する。
• 営業目的でのサイトを訪問する企業が判明する。
•
現在の接続者がどのページと閲覧しているか、リルタイムで判明する。そのため表示された直後に電話がかかった場合、閲覧ページからクライアントが何に興味があったか前もって予測できる。
•
弊社業務範囲に関係のない訪問者が判明するため、そのキーワードを除外設定することにより、広告費削減につながる。
【理由2】
•
個人ログが統計で表示されるため、過去の訪問履歴が簡単に分析可能。特に競合からのアクセスは、検索語、地域から容易に推測できる。さらにIPアドレス変更、クッキー除去、PC複数台使用し、不正クリックするような悪質な訪問者でも瞬時に過去の訪問履歴が一覧表示されるため、明確に判明する。
•
悪質な訪問者には遮断し、サイトを見られないようにする。
- X-Guardを通じて得た効果は何ですか。
- リスティング広告は不正クリック及び関係のないクリックがいかに多いかが具体的数字でわかりました。それらを削れば広告費がかなり削減でき、効果のある広告出稿が可能になります。具体的には広告費が30%~45%削減できました。8月30%減、9月40%減、10月45%減。
不正クリック対策及び効果ある広告出稿が可能になったという精神的な安心感が得られました。
アース司法書士事務所 様
X-Guardで不正クリックのアクセス元が判明。広告費の一部払い戻しを受ける!
- X-Guardを使用することになったきっかけは何ですか。
- ウェブに広告を出しているのですが、不正クリックにより広告費がとても消耗していて困っていました。そんなとき、X-Guardが発売されたのをネットで発見しました。我々としては本当に悩んでいましたので早速無料お試しを申し込みしました。
- X-Guardで主に使用する分析メニューは何ですか。またその理由は何ですか。
- 主に基本分析や詳細分析メニューを使用しております。
IP統計ビューや不正クリック追跡を使って不正クリックを追跡した結果、アービトラージサイトか
らの不正クリックということがわかりました。
- X-Guardを通じて得た効果は何ですか。
- 不正クリックを行っているサイトを特定できました。
またリスティング広告会社に対し不正クリックで使用された分の広告費を取り戻すことができました。