2011年12月16日

創価学会破門から20年

私は日蓮正宗の法華講で、母は創価学会
娘は顕正会と言う何とも言えない関係です。

創価学会は平成3年11月28日に
日蓮正宗より破門処分をされ20年経ち
大白法H23年11月16日に「創価学会破門から20年」と言う
特集号が発行されました。
宗門から離れた事で創価学会には大謗法の現証が現れてきています。
sinbun01.jpg

週刊文春10月27日号「池田大作“厳戒病室”本当の病状」では
池田さんが入院しているのは、東京・信濃町にある学会系医療機関の
南元センター5Fとあり、一般の学会員も利用しているようですが
一部の人しか知らされていないようです。
http://www.j-cast.com/2011/02/03087249.html
詳しくはネット検索で見る事ができます。

問題は学会側が隠していることにあります。
生老病死は避ける事が出来ないのだから
池田先生の為に唱題を上げる事をしないなんて仏弟子としては
考えられません!

創価学会のホームページには池田先生がお元気であるかのように
日付け無しの写真やトピックスには先生が撮影した?月の写真を載せたり
法要の時には先生は本部の2階で勤行をしましたとか
信徒の前に姿を見せなくなって1年以上は経っています。
いつまでも隠せるものでも無いでしょうに・・・
(トピックスは新着順に消えて行ってしまうので
今では書いてないようです)

私の母も、今の学会の状態を少しずつ知ってきて
脱退を考えてくれるようになりました。

創価学会の人で事実を知らないままの人には
早く学会の過ちに気づき、一日も早く日蓮大聖人様の
正しい教えである日連正宗へ帰依して頂きたいです。

posted by さくら at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 創価学会について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月14日

私が日蓮正宗、法華講になるまでの経緯

私の家は義理の父が昭和30年代頃の
日蓮正宗創価学会の時の幹部で
母も昭和40年頃に入信をして熱心な創価学会家族でした。

そのような家庭に育った私と弟は俗に言う学会子2世で
二人とも物心付いた頃より家に御本尊様があると言う環境でした。

その後、義理の父が亡くなり祖母が亡くなり
母は昭和65年頃の引っ越しを機に私は結婚離婚をする中
学会の組織からも離れ20年以上も退転する事となりました。

そして、今年2011年8月に娘と娘の知り合いが私に
「日蓮大聖人に背く日本は必ず亡ぶ」
と言う諫暁書を見せ学会の間違いを破折され顕正会による折伏を受けました。

もともと私は学会に席を置きながらも
信心など無かったし、顕正会の事も良く知らなかったので
軽い気持ちで、日蓮大聖人様の教えだし、やってみようかなと
素直に入信していました。

そして、娘からもらった勤行要典で顕正会式の遥拝勤行を始めましたが
初座勤行をせず諸天供養無しと長行を1回だけの勤行には
今まで御本尊様の前で五座三座をしていた私には
疑問に思うところが多々あり

顕正会幹部である地区部長に聞いてみましたが

「私達は始めからこのやり方だから間違いありません」と言う
納得のいかない結果に私は自分でいろいろ調べる事にしました。

浅井さんの勤行御観念文のCDも30回ぐらい聞いたのですが
宗門のは間違ってはいないけども粗雑だから直したとか
最終的には浅井さんが一人でもって常日頃考えた結果から
御観念文も変更したと言う事だったので
どうしても納得がいきませんでした。

勝手に御観念文の変更は池田大作創価学会と同じで
日蓮正宗の教義から離れてしまっていると思います。

またインターネットで検索して行くと創価学会も顕正会も
日蓮正宗から破門された組織と知りました。

御本尊下付も受けられず大石寺の戒壇の
大御本尊様に参詣も出来ないようなものは
日蓮大聖人様の正しい教えでは無いと確信し、
正しいのは日蓮正宗でしか有り得ないと言う思いに
過ちを正したく日蓮正宗の御寺を検索して
10月27日に御授戒を受け御本尊下付をさせて頂きました。

顕正会では遥拝勤行と言うやり方で御本尊様が無い所での勤行唱題でしたので
御本尊様を頂けた有難さは命の底から喜びを感じました。

今までモヤモヤしていた気持ちの迷いも無くなり
晴れて日蓮正宗法華講になりました。

この喜びを忘れずしっかりと、この信心を保ち続けようと思います。

また、逆縁である顕正会の娘も早く日蓮正宗に戻れるように
しっかり祈っていこうと思います。

posted by さくら at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月13日

歓喜の涙

昨日今日と二日間に渡り、折伏した叔母と一緒に勤行をしましたが
叔母は毎朝6時に起きて2時間かけての勤行の成果もあり
ゆっくりながら、ちゃんと勤行が出来るようになりました。
五座三座の勤行は初めての人にとっては難しいものですが
叔母の努力が素晴らしいと思います。

また叔母は勤行中に突然泣き出してしまい
「ありがとう、嬉しい・・」と
歓喜の余り涙を流す姿に
私は、あぁ・・この人はなんて純粋な心の持ち主なんだろうと感動してしまいました。

いつも気丈な叔母ですが、心から
この大聖人様の仏法を求めていたんだなぁと感じました。
もっともっと幸せになってもらいたいです。

また、今日は末寺のお寺の唱題会へ参加させました。
1時間の唱題もしっかりと唱える事が出来てました。
叔母のこの純真な姿を私は忘れることなく
自分の信心を深めていこうと思います。

「ただ心こそ大切なれ。いかに日蓮いのり申すとも、不信ならば、
ぬれたるほくちに火をうちかくるがごとくなるべし。
はげみをなして強盛に信力をいだし給ふべし」(四条金吾殿御返事一四〇七)

※いかに大御本尊様の御威光が広大無辺であったとしても
行ずる者が御本尊様に疑いの心を持ち
不信のままに祈りを捧げても、広大なる御本尊様の功徳を
享受することが出来ないのであります。
タグ:日蓮大聖人
posted by さくら at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする