2012年07月16日

広布推進会へ行ってきました♪

今日、海の日は30℃以上の所も多く全国的な猛暑でした。
こういう日は熱中症に要注意ですね。

祭日に仕事の休みが取れて久々に母と共に広布推進会へ行ってきました♪
今日の体験発表では歓喜の涙を流し、本当に行って良かったなって思いました。

開会の辞の後、各支部の折伏状況の発表があり、誓願目標達成は11支部中2支部達成おめでとうございます(*^^)v
私の支部はあと3名なのでがんばりましょうv

全員で御法主上人猊下の御指南を拝読
そして、活動報告より、一人より二人、二人より三人と組織力をもって折伏。
ピンポン折伏(チャイムを鳴らして飛び込みの折伏)で77才の創価学会員が日蓮正宗へ帰依できたのも「行動を起こさなければ折伏を待っている人にも会えない」と力強い報告に激励されました!

その後、創価学会から日蓮正宗へ帰依した御夫婦の体験発表では
創価学会時代に折伏してくれた人より日蓮正宗への勧誡を受けていたが学会を抜ける事が出来ないでいた時に旦那さんが口腔癌で発病し転移したのをきっかけに日蓮正宗へ帰依し癌を治されたそうです。
頬骨まで転移した癌を18時間の大手術と合わせて4回の手術をして、御秘符2回に33年ぶりの大石寺への御登山もされ、想像を絶する病魔との闘いから完治するまでの体験発表には会場がすすり涙の歓喜に包まれ、御本尊様への絶対の「信」を更に確信させて頂きました。

もう一人の方は盲目で仕事を無くし経済苦の中、金銭面の全てを会社が負担して秋田から引っ越ししてきて仕事が出来るという功徳をいただき、折伏活動を続けていて、その折伏方法は、「相手の話を聞いて日蓮正宗の話をするだけです」と、点字の原稿を見ることも無く、すらすら話し素晴らしい記憶力と誠実な姿をもって折伏されていることに感動しました。

最後に、御影堂上棟式のDVD(H24.4/10)を拝見しましたが
丁寧な建築工程や猊下様や代表の方々による厳粛に行われた上棟式を拝見し、来年の10月の完成が今から楽しみです♪

今日は母と共に感動の体験発表を聞いて歓喜した素晴らしい一日でした。
後は実践行動です!
++++++++++++++++++++++++++++++
開会挨拶を栃木布教区福支院長の藤田道師より賜りました。
更賜壽命(きょうしじゅみょう)

この法華経の御文から更賜壽命(きょうしじゅみょう)とは更に寿命を延ばすこと。
毒薬を飲んだ子供たち(一切衆生の人々)良薬で救う、良医病子(ろういびょうし)の法話を聞きました。

良医が留守中に子供たちが誤って毒薬を飲み、苦しんでいました。
そこへ帰った良医は、良薬を子供たちに与えようとしましたが、本心を失った子供たちは飲みませんでした。

そのため良医は方便を設け、父が他国へ行って死んだと告げさせて、父の死を聞いた子供たちは大いに嘆き悲しみ、本心を取りもどし、残された良薬を飲んで病を治すことができたのです。
「如来寿量品第十六」

良医とは仏、病子とは衆生にたとえられ、良医が家に帰って失心の子を救うとは、仏が一切衆生を救う未来の益を説かれています。

また、「知命」と「立命」から生をうけたからには必ず使命があり
「知命」は、与えられた素質をもって生まれたその命を知ると言う意。
「立命」は、その素質の能力を発揮すると言う意。

つまり、末法では、御本仏から賜る使命である菩薩の眷属としての振る舞いで(知命)末法の一切衆生を折伏して救って行くと言う(立命)自行化他を唱題の力と共に実践していく事を御教授して下さりました。
posted by さくら at 22:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
僕も何とか推進会に参加出来ました(^-^)v
子供達がいて、無理かと思ってましたが、色んな人に助けられ、何とかなりました(´;ω;`)
Posted by §ASAGI§ at 2012年07月17日 11:58
§ASAGI§さん♪

推進会参加御疲れ様でしたv
お子様ずれの参加は大変でしたね。

でも、法統相続が一番大切な事を日蓮正宗の人達は心得ているでしょうから安心ですよね。

§ASAGI§さんの体力の方が心配かな(^^ゞ
Posted by さくら at 2012年07月17日 13:29
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