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2012年7月26日(木) 19:55 |
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瀬戸内市、私用メール受信で処分
瀬戸内市は、公用のパソコンとEメールのアドレスを使って、業務に関係のないメールを受信していたなどとして、部長ら管理職の職員3人を減給処分にしました。
瀬戸内市によりますと、減給10分の12か月から4か月の処分を受けたのは、病院事業部長と長船衛生センターの所長補佐、それに出納室長のいずれも50代の男性職員です。 3人は、市のパソコンと与えられたEメールのアドレスを使い、業務に関係のないメールを受信していたほか、1人は、私的な旅行の宿泊予約手続きを、もう1人は、個人の品物の購入をしていたということです。 メールの不具合を受け、市が内部調査を行ったところ判明したもので、他に上司にあたる職員4人を、監督責任があるとして文書訓告にしています。
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