25頭の状態、群れでの行動。マスコミも動いてくれてます。
テーマ:船橋シーズーマルチーズ多頭崩壊マスコミ関係の方々がいたのですね!
正体明かしていただきありがとうございました!
一昨日、フジテレビスーパーニュースで取り上げてくださったこと、
新聞社が動物の問題に興味を持ってくださったこと、
大きな力になっていってくれたらと願っています。
さてさて、
保護したときの状況と現在様子が変わっていってます。
あの日はお顔がどこ?って状態で性格もわからなかった。
あれから10日以上すぎ、
預かり家庭にでた子の個別ケアはすすみ、表情も豊かに。
シェルターに残った子のトリミングに
昨日は深夜に移動して朝から開始。
(昨日のいくつか記事参照)
性格がわかってきて、群れで動いてます。
手前にいるリーダーっぽくなってる子の合図で後ろの二頭が向かってきました
トリミング自体、このこたちにとっては初めてのこと。
身を守るためか、気が強いリーダー的存在が他の犬に合図し、
一頭を捕まえるのも大変
家庭犬をここでは想像してはいけません、群れという動きのなかでの行動。
この状態、初期処置から二回目の被毛処置。
この状態にさらに長く糞尿のトレッドヘア状態をひきづってました。
そこは現地で処置し、昨日は二回目。
1回で処置できない状態が25頭だったんです。
10日以上放置するなら保護する資格がない!とご指摘受けましたが、1頭に対してボランティア2人から3人がかり。
現地での初期処置が終わっての状態でこの状態なんです。
ご理解ください、
昨日だってシャンプーまではまわりませんでした。今日いくボランティアさん達に申し送りしました。
リード=散歩をしらないこの子達は
噛みきります。
チェーンカラーやチェーンリードじゃないとリードに噛みついてしまいます。
(ワイヤーリードだと危ないです)
家庭犬が捨てられたのとは違う、、
訓練しさんにどう動いたらいいのか聞きながら私も動きました。
悪天候、雨と寒さ。
山なので寒かった。
でも夏の暑さをしのげるという意味では
あえて山の中に第二シェルターをつくった理由がわかった気がします。
群れのなかでの動きと一頭一頭にしたときと様子が違う。
皮膚だって最初がこの状態
どこに皮膚があるかわからない
それでも日々あちこちで多頭崩壊、
保健所収容、殺処分
この流れを止めていくしかない、
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ハーネスのご支援ありがとうございました!
ただ、、噛みきってしまう状態のため、使用できず、
他の保護犬に使わせていただきますね!
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1 ■無題
「10日以上放置するなら保護する資格がない!」
これをどういう意図で言ったのかわかりませんが・・・
言った人に云える事は、「それなら手伝え」