警察官が覚醒剤使用容疑で逮捕される
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07/27(金) 06:11更新 |
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愛知県警の55歳の警察官の男が覚せい剤を使用したとして逮捕された。上司が男の言動がおかしいことに気付き犯行が発覚した。逮捕されたのは愛知県警水上署の生活安全刑事課の巡査部長松田敏和容疑者(55)。愛知県警によると、松田容疑者は今月17日ごろから26日までの間に名古屋市守山区の自宅などで覚せい剤を使用した疑いが持たれている。26日が当直勤務だった松田容疑者と昼食を取っていた上司が、松田容疑者のどう孔が開き言動がおかしいことに気付き問い詰めたところ「今月24日の夜に覚せい剤を注射した」と話したという。調べに対し、松田容疑者は「外国人から買った」と供述しているということで、愛知県警は松田容疑者の自宅や職場を捜索し入手ルートを調べるとともに動機を追及する方針だ。
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