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牛レバーを生食するのは、やめましょう!!

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年7月26日更新

牛レバーを食べるのはやめましょう。

 牛の肝臓(レバー)の内部には、「O157」等の腸管出血性大腸菌がいることがあります。

 腸管出血性大腸菌は少量の菌(2~9個)だけでも、食中毒を引き起こします。また、溶血性尿毒症症候群(HUS)や脳症など重篤な症状となり、死亡する例も認められています。

 科学的根拠に基づいた牛レバーを安全に生で食べるための有効な予防対策は未だ見い出せていません。また、新鮮=安全ではないのです。

飲食店での生レバーの提供が禁止されました。

 平成24年7月から牛レバーを生食用として、販売・提供することが禁止されました。牛レバーは全て加熱用です。必ず中心部まで加熱してから召し上がってください。

 牛レバーを生食するのは、やめましょう【厚生労働省】

夏の食中毒にご用心!!

 夏の食中毒にご用心 夏の食中毒にご用心

リーフレット「夏の食中毒にご用心」 [PDFファイル/1.53MB]

参考情報

食肉を原因とするE型肝炎ウイルス感染に注意しましょう!(埼玉県食肉衛生検査センター)