滋賀の未来をひらく会

設立趣旨

　四年前、「もったいない」で県民の想いを一つにして、嘉田由紀子滋賀県知事が誕生しました。嘉田知事は住民本位の政策を先取りし、各種事業の見直しを実現されてきました。

　また、当面する経済雇用問題や、中長期的には少子高齢化、地球規模での環境問題など大変な社会的課題があるなかで、不安を安心に変え、未来に希望がもてる社会をつくるために全力で取り組んでこられました。

　私たちは、嘉田知事の、未来世代に責任を持つ政治を目指す姿勢に共感し、共に滋賀の未来をひらいていくために、本会を設立いたしました。

　今後、県民の皆さんへ幅広く呼びかけをさせていただき、嘉田知事と県民との対話の輪がこれまで以上に広がり、より良い滋賀県政の実現につながるよう活動してまいります。

平成22年４月２日
滋賀の未来をひらく会

会　長　木村至宏
副会長　川瀬重雄
副会長　遠藤糸子