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最終更新:blogos_genron 2012年07月25日(水) 22:30:38履歴
このWikiについて - みんなで「憲法2.0」=憲法草案を作ろう!
BLOGOS編集部より
7月17日に発売された株式会社ゲンロンによる言論誌「思想地図β vol.3」(編集長・東浩紀氏)。「日本2.0」と題した今号は、憲法改正からクールジャパン、新国土計画など、新世代の執筆陣が投げかける日本再生に向けた提言/実践集として話題を呼んでいます。
今回、BLOGOSでは、「思想地図β vol.3」を発行している株式会社ゲンロンとの共同企画として、今号の付録である『新日本国憲法ゲンロン草案全文』をデジタル化し、自由に改変できるものとし、livedoor wiki上で公開しました。
各条文のページに掲載した『新日本国憲法ゲンロン草案全文』および現行の日本国憲法をベースに、みなさんと新たな憲法を考えていきたいと思います。編集が白熱した条文については、随時掲示板を作成しますので、そちらで議論いただくことも可能です。
憲法を読み込むと、そこには私たちの国がどういう国であり、どのようにシステムを動かしていくのか、そしてその先には、国として、どのような在り方を目指すのか、が書き込まれていることがわかります。さらに、憲法は、国民によって変えられるものでもあります。経済の停滞や東日本震災に見舞われた日本。いま一度、明治憲法、そして現行の日本国憲法の成立過程にも思いを致し、これから、どのような国を目指すべきか、憲法を通して考えてみることは、とても有意義なことなのではないでしょうか。
ゲンロンさんに提供いただいた憲法草案とこのWikiを有効活用し、ユーザのみなさんと、この日本のシステムの新たな基礎となる"憲法2.0"を模索していければと考えています。
今回、BLOGOSでは、「思想地図β vol.3」を発行している株式会社ゲンロンとの共同企画として、今号の付録である『新日本国憲法ゲンロン草案全文』をデジタル化し、自由に改変できるものとし、livedoor wiki上で公開しました。
各条文のページに掲載した『新日本国憲法ゲンロン草案全文』および現行の日本国憲法をベースに、みなさんと新たな憲法を考えていきたいと思います。編集が白熱した条文については、随時掲示板を作成しますので、そちらで議論いただくことも可能です。
憲法を読み込むと、そこには私たちの国がどういう国であり、どのようにシステムを動かしていくのか、そしてその先には、国として、どのような在り方を目指すのか、が書き込まれていることがわかります。さらに、憲法は、国民によって変えられるものでもあります。経済の停滞や東日本震災に見舞われた日本。いま一度、明治憲法、そして現行の日本国憲法の成立過程にも思いを致し、これから、どのような国を目指すべきか、憲法を通して考えてみることは、とても有意義なことなのではないでしょうか。
ゲンロンさんに提供いただいた憲法草案とこのWikiを有効活用し、ユーザのみなさんと、この日本のシステムの新たな基礎となる"憲法2.0"を模索していければと考えています。
ご利用にあたっての注意事項
・変更された各条文の文責は、改変されたユーザーのみなさまにあります。
・本Wikiの運営は、BLOGOS編集部によって行われます。
・改変内容は随時サイト運営側で確認しており、状況に応じてサイト運営側の手で初期状態に戻す可能性があります。
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