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J2上位を快走!湘南・チョウ監督(5月9日)
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【大リーグ】A−ロッド 左手骨折 死球直撃でもん絶2012年7月26日 紙面から ◇マリナーズ4-2ヤンキース
主砲A・ロドリゲスが8回に左手に死球を受けて小指中手骨を骨折した。マリナーズのヘルナンデスが投げたチェンジアップが小指の付け根付近に当たり、その場に倒れて退場した。6回の打席で空振り三振に倒れ、歴代5位の通算三振数が2000の大台に乗ったばかりだった。 26日にニューヨークで精密検査を受けることが決まり、故障者リスト入りは確実。地区優勝を争う大事な時期の離脱はチームにとっては大きな痛手となる。ロドリゲスは「折れているとは思わなかった。たまったもんじゃないよ」とぼやき、ジラルディ監督は「これまでいい感じでバットが振れていたのに」と残念がった。 この日のヘルナンデスはイチロー、ジーターとビッグネーム2人にも死球をぶつけており、「コントロールが全然なっていなかった。自分でも理由が分からない」と反省を込めた。 PR情報
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