先週当サイトで紹介し、大反響を呼んだ「ニューヨーク暗号物語」。(前回の記事はこちらで読めます→http://rocketnews24.com/2012/07/13/230394/)ネットを通して、世界中に知れ渡ったこの物語には、現在多くの人の関心が集まっており、 “謎の暗号” の真の目的についてはいろいろと議論が進められている。
それではその後の展開を見る前に、まずはこれまでの流れを簡単に復習しておこう。
【これまでの流れ】
ニューヨーク市で働いているある人物が、電車の中でホームレスらしき男から50ドル札と謎の暗号が書かれた紙を手渡される
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delverofsecretsというユーザー名のもと、その暗号の紙の写真をニュース投稿サイト「Reddit」に投稿。暗号の解読をRedditユーザーたちに依頼する
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この暗号解読依頼は、Redditのトップニュースとなり、多くのユーザーが暗号解読に当たった。そしてついにSirSpam28というユーザーにより、その暗号が解読される
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解読後の暗号には、次のようなメッセージが浮かび上がってきた。
「もっと金を手に入れる方法がある。この暗号を解読したのなら、7月19日に56番通りと6番通りの交差点で会おう。そこにあるRue57というカフェの外に、ホットドッグの出店があるはずだ。その店のMr. Inputという人物を訪ねろ」
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暗号が解読されるとdelverofsecretsさんのもとに、今回の暗号を渡してきたホームレスらしき男から次のようなメッセージが届く。
「私はMr. Inputだ。信じられないかもしれないので、君のバッグに関するあることを思い出させてあげよう【暗号投稿者の名前】。君は友達たちの助けを借りたようだね。それではこれからは、みなを参加者としよう。しかしみず知らずの人間に私のことについて知られたくないので、プロキシ暗号を使うことにする。これが次のステップだ。“DWY JLRR QUBPKSJ IL NDLM OQD OUCEQMW KGXI CSH RFRM XL WEZUXKJ. YME QLPRBAZ OQD TPVJG HPM UK CQJS H. PPVD BFSRST NJYT KR. BFPU EWP BMHY BTK WL VGB FXK R PXFE DTC GPBQL QWHKI JFA QRPE EJW EYC KLJ HCB JHGN.”」
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delverofsecretsさんは、このメッセージは誰かがイタズラで書いたものだと判断。元の暗号通り、7月19日にMr. Inputに会いに行くことを決意する。
ここまでが前回の記事で紹介したことだ。それではその後、この暗号物語は一体どんな展開を見せたのだろうか?(次のページへ続く)
(文=田代大一朗)
参照元:Reddit, Mashable-1, Mashable-2, Secret Code Breaker, YouTube/g0rteks, Ustream/ca11megee, imgur-1, imgur-2
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