ソフトバンクは25日、日本ハムと対戦。勝てば勝率5割に復帰という大事な一戦だったが、攻撃面でのミスが重なり、まさかの零封負け。後半戦に向けて「あとは得点能力」と打線の奮起をうながした秋山監督の思いは届かなかった。ここまでカモにしてきた日本ハムに痛恨の黒星で5位に転落した。
残り58試合で5ゲーム差を追いかける後半戦に向けて、秋山監督は「勝つしかない。1戦、1戦、重みが出てくると思う。1試合、1試合、勝ちにいく」とナインの奮起をうながした。しかし、5月27日以来の5割復帰をかけた大事な一戦で攻撃面でのミスが重なってしまった。
まずは1点を追いかける3回だ。先頭の多村が左前打で出塁。続く長谷川は犠打の構えを見せたが送ることができず、追い込まれてからヒッティングに切り替えると最悪の併殺打。さらに6回にも、無死一塁から本多が犠打を試みたものの、捕邪飛に倒れて得点につなげられなかった。
走塁ミスも響いた。5回一死二塁から多村がフェンス手前まで持っていく右飛を放ったが、二塁走者の内川がタッチアップの態勢を取らずに三塁へ進塁できず。これが最悪の結果となってしまう。敬遠を挟んで二死一、二塁。代打の李杜軒が左前打を放った際に本塁を狙ったが、日本ハム左翼手・中田の好返球の前に憤死。さらに9回、無死一、三塁と一打サヨナラのチャンスをつくったものの、内川の投直に一塁走者の今宮が痛恨の飛び出し。1点のビハインドをはね返せなかった。
2桁勝利がかかったエースの摂津は粘りの投球で7回を6安打1失点に抑えた。2回、中田に11号ソロを浴びて先制を許したものの、直後に連打で招いた無死満塁のピンチを無失点で切り抜けるなど見事な粘りを見せた。
「2回は簡単にいき過ぎて打ち込まれてしまった。ただ、打たれたことで修正できたところもあって、その後はテンポよく投げられたと思う」と話した。しかし、打線が見殺しにしてしまった。
指揮官が後半戦のテーマとして掲げたのが得点能力アップ。しかし、いきなりの完封負けで借金2に逆戻り。今季9勝2敗1分けとカモにしていた日本ハムを相手にエースで落としたソフトバンク。これで5位に転落。首位・ロッテとの差が5ゲームから開かなかったことだけが救いだが、厳しい後半戦の滑り出しとなった。
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