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March 2010

2010.03.31

言葉を探して

中野近辺では、桜がかなり咲いています。
駅前から哲学道の方まで、歩いてみるといいですよ。

さてさて、自分の気持ちを表すのに"ぴったりくる言葉"というのがあります。
だいたいこんな感じとか、意味が同じといったことでは駄目なんですねー。
自分の気持ちを完全に現してくれるものです。
ですから、自分にピッタリくる言葉というのは、日本語として多少間違っている場合もあります。

自分にピッタリくる言葉は・・・"世界平和!"よりは"全ての人が幸せに"かな。
いや、"幸福"の方が良いか、それとも"もっと幸せに"の方がいいか"笑顔"がいいか・・・。

で、そうして探した言葉は、もちろんポジティブなものであるわけですが、その言葉とずーっと一緒にいるようにすると、良いんですよ。
瞑想が苦手な人なんかは、こうした言葉を探して、それをゆっくり繰り返すようにその言葉と静かに一つになっていきます。
そうすると、どうでも良い自分から本当の自分に一歩近づきます。
簡単なことですが、いいんですよ。
言葉が見つからない場合は、好きな言葉で良いです。
やってみてください。

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2010.03.30

自然治癒力

新たな仲間がたくさん誕生!
みんな、おめでとう!!
私も初心を思い出して、さらなる飛躍をしていくのだと、心を新たに思う今日この頃です。

とまぁ、当たり前のことですが、お金というのは、そこに置いておいても何も起きないですね。
使わない変化しない。
お金は確かに便利で大切なのですが、要はその使い方だと。
世の中が変わっていく一歩目は、やはり新しい何かが出てきたときかと思います。
例えば、ガソリンにエネルギーが出てくるとか、原子力に変わって発電するとか・・・。
金のためでもいいんですが、それをどう使うかを考えたいところですが、それ以前に使い道を考える余裕があるくらい豊かであるといいものです(^^ゞ。

さてさて、私はちょくちょくヒーリングというのをやっているわけです。
癒しはどんなときに起こるのだろうか?ということをよく考えます。
何だかんだとストレスの多い世の中なので、その余計なものを払っていくと、その人は自分のエネルギーを取り戻します。
例えると、川にゴミが溜まって流れが滞っていたら、そのゴミを取っていくと流れはものと勢いを取り戻します。
どうしてもそのゴミが取れないと、いつしか台風がやってくるのを待つことになるかも・・・。
場合によると、流れそのものが変わってしまったりして。
ヒーリングの時に、そんな様子を見ているとですね、やっぱり人間には自然治癒力があるんだなぁ~と思います。

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2010.03.29

ナントカ真似る

さ、寒い・・・。
桜が咲いて、もうすぐ4月なのに。

さてさて、自分をナントカしようとすると、いろいろと学ぶわけです。
本でもインターネットでも、いろいろな手段で学ぶことが出来ます。
良いものがあったら、愚直に真似をしようと思うのですが、思うだけの場合がほとんどでいつの間にか忘れてしまう。
売れているビジネス書でも、そのを実行しているひとは果たしてどれくらいでしょう・・・。
結果として"いい話を知っている"という、思い出のようなものがどんどん増えていきます(^^ゞ。
まぁ、三日坊主のようなものですね。三日とは言わず、一週間ぐらいは続くとは思うのです。

人生、しっかりやった方が有利です。
何が何でもやり遂げてしまった方が、その後のチャンスは大きい。
頑張ればいいものではないですが、頑張ってしまった方が良いものだってありますから。

ほとんどの人が出来ないとなると、出来る人はわずかな人でしか無く、それは自分でもいいんですよ。
"他の人はともかく自分だけは"と思うくらいでちょうど良い。
自分をナントカするわけですから。

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2010.03.28

勝利すること

やっとアバターを見てきました!
疲れました・・・(^^ゞ。
メガネが落ちそうだったし。
でもまぁ、話の内容はともかくとしてですね、確かに素晴らしく美しい映像でした。動きも迫力があって。
高所恐怖症の人は大変かもねー。
3Dのあの立体感は、うまくやれば映像に深く入り込むことが出来そうです。
全体が3Dだと迫ってくるような面白さがあまりないかもしれないですが。
今後、こうした映画が増えるんでしょうねー。

さてさて、自分の限界をどこに見てしまうのかによってですが、自分の作った恐怖に負けそうになる場合があります。
良くあることですが、"負けたらどうしよう"とか"失敗したらどうしよう"というやつです。
負けるかもしれないというのが頭にあると、攻撃よりも防御に力が入ってしまいます。
勝利だけを考えることが出来ればいいわけですが。

ビギナーズラックというのは、あまり深く考えることないから上手くいったとも言えます。
何も考えるなということではない。
経験を積むと、イロイロ考えるものですから。
考え方にコツがあるということです。

そもそも負けても間違っても、たいしたことはなかったりします。
何を恐れているのか?ということを自分でしっかりと見てみるといいでしょうが。
チャンスは一度しか無いとも言えますし、何度もあるとも言えます。
人生における最終的な勝利とは何か?と、そこまで考えてみると、いちいち負けることを考えているわけにはいかないって。

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2010.03.27

感動はどこに

部屋に火災報知器が付きました。
各部屋に付けるものなのね。
火を関知したら鳴るのでしょうが、誰も居なかったらどうなるんでしょう?

さてさて、ちょっと古いドラマやアニメを見ていて、現代との一番の違いは携帯電話の存在だなぁと思うわけです。
電話だけではなく、いろいろな機能を駆使することが出来るわけですから。
昔、大変だったことが、携帯のおかげで楽になってしまって、そこでリアリティーのある感動的な物語となると結構難しいかなぁと思ったりします。ほら単純に「やっと会えました!」なんてねー・・・。
社会がこうなるべきだとか、そこに昔はかなり葛藤があり、実際に戦いがあったわけです。それはそのまま物語になって、割と多くの人が熱くなった。
それはゼロから1を作るようなもので、誰もやっていないことですから、やりがいがありますねー。まさに社会を変えていくということになります。
でも、今となってはたいていのものは既にあって、それをどのくらい精度を上げていくかということであって、1から80とか90へ、そしていかに100に近づけていくかということになると、すでにある程度満たされた状態からどのようにしてさらに満足度をあげていけるか。

と、まぁ、そんな話がありまして、新しい発見をどこでしていくのか?誰かのスタートラインではなく自分のスタートラインにどうやったら立つことが出来るかって、昔の感覚しか持っていないと大変ですねー。
やっぱりそこで「何のために」ということを考えるわけです。
そう、すでに存在するのなら、何のためにでしょう?

よくある話ですが、交通事故にあって生死をさまよっていたら特殊な能力、いわゆる霊能力、が開花したなんてきおとがあります。何か大変なことを乗り越えると、そのギフトがやってくるというか、目覚めるということかと思います。
何か大変なことがないと、どうにもならないのだろうか?
昔はそうだったかもしれないけど、多分大変なことは必要なくて、そうでない道があるものなのだと思うんです。
人は必ずしも苦しみの中にいるだけではないですから。
このままエネルギーを溜めて、一気に爆発させることだってできるじゃないですか。


で、どうでもいい話ですが久々にオイルサーディンを購入!
とっても美味しいです!!
Oilsardine

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2010.03.26

噛み合わないとき

千秋先輩・・・ののだめカンタービレ フィナーレが終わってしまった(^^ゞ。すれ違いつつ、どうなんだ?という感じが、結構好きで、で、こういうアニメがあると、クラッシックに興味を持つ人も増えるのではないかと思いますが、どうでしょうか?

鉄コン筋クリートを見ました。
凄い世界観で、しかも象徴的なシーンが、特に後半にはいろいろあって、楽しめました。
シロにはクロに足りないネジをみんな持っているって。

さてさて、珍しくアニメが続いたところで、人は自分の思うようには動かないということは、当たり前のことなのですが、なかなか納得できないようでという話に・・・。
こうして欲しい!こうした方がその人らしさが出る!と思う事ってよくあるんです。
ですから、"そうした方が良いじゃない"って言うと、"そうじゃなくて・・・"ってなんだか良い返事が来ない。
"だから、こうすればいいじゃない"って言うと、"それもいいんだけど・・・"って、どうもかみ合わない。
相手のためを思っていることが、どういうわけだか余計なお世話となってしまうという、ちょっと不思議なことになっています。

結局お互いのことが分かっていないというか、お互いを認められないというか・・・。
どちらがどのようにリードするのかがハッキリしていないんですよね。
なぜ相手はそのように言っているのかが分からないから、いつまでたってもかみ合わないわけです。

どうもおかしいと思ったら、一番最初に戻った方が良いし、この件に関しては違うと思ったら、そこで終わらせて切り替えないと深みにはまるだけです。

相手が一番欲しいものはなんでしょう?
適切なアドバイスかもしれないし、もしかしたら自分を認められているということかもしれないですから。

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2010.03.25

安定する

寒い・・・。
雨の中を行くのは、手がかじかんで、なかなか辛いところ。
桜も咲き始めているんですがねー。

さてさて、いい年なのでそろそろ結婚したいなんて言う話を聞くことが何度かありまして、年齢で結婚するわけでもないでしょうが、孫の顔が見たいなんていう話になると、何とかしないとと思うのかもしれないです。
結婚したかったらすれば良いと思うんですが、なかなかそうもいかないということになります。
理由は「安定していないから」。
仕事とか収入とかが、なかなか安定しないということらしいです。

今の社会において、安定って何でしょうねー。
同じことを繰り返していることでしょうか?
安定の意味には、収入だったらある程度のレベルで安定しているということになりますね。低いところでじーっとしているというのではないわけです。
ちょっと余裕のある部屋で、貯金が出来て、子どもの教育費とか・・・。
確実に収入がアップしていく時代ではないので、なかなか大変です。

頑張って安定を求めていると、どんどん不安定になっていきます!

状況はどんどん変わってくると言うことは、自分も変わっていく必要があるかなと。
肉体と精神のバランスを上手く保ちながら、揺れていることが大切かなと。
つまり、どんな状況でも切り開いていけるかどうかということ。
外には、安定は無いんですねー。
自分でナントカできるようにしていかないと!

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2010.03.24

過去と空間と

人は思い込みで行動している!
というか、過去の思い出に左右されているわけです。
自分がこうだと思っていることは、過去にとらわれているということだとすると、「え?」と思うようなことを自分でやってみるのが良いのではないかと思って、新たな思い込みを作ってみようという実験をしてみました(^^ゞ。

階段を上がるのは結構面倒なものです。
出来ればエレベーターでいきたい・・・。
でも目を細めて足下を見ながら、平地か下りの階段だと思い込んでみると、結構楽にすいすい登っていけます!
気のせい?
それでかまわないわけで、「楽に登れる」という感覚が大切なんです!!

さてさて、グラウンディングについて、いろいろと意識をしながら試していますと、興味深いことが起きてきて、しっかりとグラウンディングしているというのは腰が立って、背筋が自然に伸びている状態だと思うんですが、ちゃんとその姿勢になっていると距離感が変わってくる感じになります。
スーッと伸びているということは、前屈みになっているときより目と地面との距離は遠くなっているはずですが、逆に距離が短く感じてきます。
空間のとらえ方が変わるのかな?
これはなかなか面白い感覚です。

ふふふ・・・そのうち空間を超えていくだろうか(^O^)。

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2010.03.23

パワースポットへ

アンドナンドのドーナッツがが美味しい!
でも、意外と種類が少なかった。
それと、紅茶が1種類というのはいかがなものか。
今後に期待です!

最近、パソコンでラジオが聴けるradikoが面白いです。
ラジオは持っているんですが、パソコンを使いながらだとなかなか聞くのが面倒になってしまう。
アンテナの調子にもよるし。
そういえば短波放送は全然入らないぞ。
こちらのサイトだととっても良い音で聞けます。
ちなにみJJazz.NetOTTAVAもオススメです。

さてさて、パワースポットが今となって大流行!
パワースポットを紹介する雑誌もいろいろと見かけます。
私も以前はたまに行っていました。
神社が多いのですが、先ずはそこの神さんにしっかりと挨拶をしないと。
やっぱりですね、自分に合う場所というのは、とってもいいです!
それに、結構凄い事が起きたりしていました。そういうのって、結構嬉しいものです。
あと、大きな神社に行くときなんかは、家まで迎えに来てるんじゃないかと思うくらいビンビンと来ているときがありました。初めての場所でも、"あちらの方にある"というのが分かるんですよねー。
そして、神さんと仲良くしておくと、良いんですよー(^^ゞ。

それが最近、そうしたパワースポットには積極的には行かなくなっています。
そういう場所ではなく、自分との格闘ですねー。

そうそう、パワースポットは、有名なところばかりではなくて、身近なところでも探すことも出来ますよ。
人がたくさん居る場所でも、よく見ているとそこに何かが出来ていたりします・・・。

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2010.03.22

一体となること

渋谷の高級住宅街にある戸栗美術館で『町人文化と伊万里焼展―器からみる江戸の食―』を見てきました。
伊万里焼、18~19世紀の作品ですね。
さすがに凄いコレクションで、どれも美しいです。やっぱり焼き物は美術品だなぁと思います。
そして、美術品は直接見るものだなぁ~と思います。
どれも凄いものなのですが、どこで作られたかは分かっても、ほとんどの場合名前が残っていません。
当時は、良い物を作るということだけを考えていたのかもしれないです。
唐草模様もいろいろな種類があります。
個人的には淡い感じが好きですが。

さてさて、不思議と足が向くときがあります。
例えば、5Fに行こうとしたけど、何となく6Fに行ってしまうと。
ボーッとしているわけではないです。
行ってみるとそこには何があるんです。
欲しかったものだったり、気になっていたものだったり、意外なものだったり。
このタイミングでないとそれはないとなると、何かシンクロしているものがあるんだろうなぁと思います。

運が良いと言うことかもしれませんが、変に考えていないときに、そういうことが起こります。
自分の身体や意識が静かになっていて、導かれるようにすーっと・・・。
全体と一体となるような感じです。
これは不思議な感覚です。
これをいろいろなところに応用したいところです。

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2010.03.21

若い牧師に

私の生まれ育ったところは山と畑と川に挟まれた田舎で、神社とお寺は遊び場でした。
教会というのは、学生時代にキャンプなどでボランティア活動をしていた時にそれとなく出会いました。YMCAでしたから。それまではあるのは知っていたけど接点がありませんでした。
で、今日、初めの聖餐を行う若い牧師に出会いました。
とっても新鮮です!
この日本のこの時期に伝道するというのは、なかなか大変なことで、生涯神と共にこの道を進むのだという決心をするのは、強い意志の現れで、素晴らしいことだと思います。
とはいえ、先はとーっても長いですが(^^ゞ。

聖書を読んでみると思うのですが、それはそれでやっぱり深いものなわけです。いろいろな解説書もあって、それぞれとても興味深い。学ぶべきものはたくさんあります。
でも、如何せん長いですが・・・。
それに、書いてあることがそもそも海外のことで、パリサイ人とか異邦人とか、普通に生活している人は知らないと思うんです。
教会というのは、神社と違って、いつ行ったらいいのかよく分からないというのと、礼拝に出ても何をしているのが良く分からないと言うのがあって、これが普通の人に普通に分かるようになったらもっと広がるような気がします。
ほら、日本にはいろいろな神様がいるじゃないですか。
しかも、家内安全、商売繁盛、交通安全、火除け、水除け、、、何でもOKです。
そのノリでいくと、罪の赦しとか悔い改めとなると、ちょっときついかと・・・。
駄目なのではなく、あまりに感覚が違うから。

目に見えない世界があるというのは大きな気づきですし、星の王子様にあるように「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。肝心なことは、目に見えないんだよ」というのは、そうだと思うんです。
でもよくある"スピリチュアル"と"精神世界"というのがあまりに浅いものだと、得るものがあまりないんじゃないかと。
オーソドックスな宗教はもうちょっと役割というかやることがあるんじゃないかと思ったりします。
そしたら、心で見る人ももっと増えると思います。

若い牧師に祈りを!

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2010.03.20

ONTヨーガ

歯の詰め物が取れてしまっていて、煎餅とかピーナッツなど食べると詰まって詰まって大変でしたが、やっと元に戻りまして、元気に食べる事が出来るようになりました!
今回も隣駅の自然歯科へ。
簡単なものは一回で終わらせるので、保険でなくてもその方が楽でいいです。
噛み合わせも丁寧に見ていくので、とても良いのではないかと思います。
独自の治療をする歯科医院は時々ありますね。削って詰めるという保険治療が限界なんだろうなぁと思います。身体は微妙なところで大きく変化してしまいますから。
あっちこっちがどうも調子が悪いとしたらもしかしたら歯が原因かもしれないです。

さて、ヨガなのか、それともヨーガなのかと時々思いますが、急に思い立ってヨーガ教室を探したら、近所でやっていました。
ということでシリウス・マハナンダさんの鴻巣ONTヨガクラブのワークショップへ行ってきました。
ONTとは"お気軽脳天気ヨーガ"ということらしく、気楽な感じで、とってもいいです。

スポーツジムに通っていたときにヨガのクラスに出たことがありますが、それだとやっぱり"みんなで運動している"って言う感じになってしまいますから、じっくり時間をかけて自分と対話するようなヨーガというのは、ちょっと違うかなと思います。
身体が緩んでいくというのは、とても気持ちいいものです。何だかんだと、日頃力が入っていますから。
仰向けに寝たときに、身体が沈むような感覚というのが良いんですよ。
ヨーガは基本的に一人で出来るものですが、家で一人で時間をかけてやるとなるとなかなかそうもいかないものでね。こういうワークショップはとってもいいです。
それと、やっぱりヨーガはインドだろうなぁ~と思いますね。

インドは聖者が今でもいらっしゃって、それはあの土地にパワーがあるんだろうなぁ~と・・・。

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2010.03.19

幸せな視点

久々にドラえもんを見ました!
TVでやっていた映画です。
結構面白いですねー。
でも、昔とだいぶ違いますね。
永遠の小学生ですから成長しているわけではないので、進歩しているのだ、か、どうだか。

さてさて、科学というものが人をどこまで幸せにするだろうか?
恩恵はたくさん受けているわけです。
科学の発展で、便利になったことがたくさんありますし。
科学の発展のために、失ったものもたくさんありますが・・・。
時間を戻すことは出来ないわけで、大切なのはこれからということ。

幸せというのは、充実しているということだと思うんです。
自分を充実させるのは、科学の発展なのだろうか?まぁ、そうかもしれないけど、だとしたらそれはどんなことだろう?
SF映画のように進歩して、思っていることがどんどん実現していくとしても、それは幸せの度合いが何倍にもふくれあがるとは思えない。100年前に比べて、現代の社会は明らかに進歩している。でも、絶望している人も増えてしまっているわけです。

心を満足させるには、物理世界の事だけでは無いのだと思います。
意味のないことだと思われていることに、実は別の視点から、つまり見えない世界から見ると大いに意味があるということになるのだと思います。

非科学だからといって排除するのは、危ないことかもしれない!
自分の感覚を磨いていかないと。
鈍感なままだと、まずいですから。

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2010.03.18

生まれる

科学技術立国!
日本の製品は素晴らしい!!と、多くの人が思っていて、確かにそうだなぁと思うわけです。
が、日本のメーカーのものはいろいろあっても、作っているのは日本ではなかったりします。
それはともかく、一般的に科学技術にどのくらい理解があるかとなると、ただそう信じているだけのような感じで、そもそも科学的な思考というか理論的な思考にはあまり慣れていないような気がします。
どんぶり勘定で適当に・・・というのは、ちょっと違いますからねー。

さてさて、作ることと生み出すこと。
これはちょっと違います。
作るというのは、作るわけですが、何とか作り出すという、ちょっと不自然な動きがそこにはあります。
ものは、生まれるものではないかと思うのです。
ちょっと想像を超えるようなもの、芸術でも何でもそうですが、生まれるべくして生まれるのだと思うんです。
子どもだって、作るのかというとそうではなくて、子どもが生まれるものだと思うんですよ。
作るという意識をちょっと控えてみると、物事が生まれる瞬間にであえるかもしれない。
感動とは、そんなときに生まれるんじゃないかなぁと思うんです。

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2010.03.17

自由を手に入れる

骨董品をいろいろと見ていると、今では失われた技術というのが結構あります。
人として出来なくなったということではなく、出来るまで時間をかけることが出来なくなったということではないかとおもいます。
例えば、美しい線を描くために、この形を出すために、どのくらい自分の時間をかけることができるかとか・・・。
「我、神仏を尊びて、神仏を頼らず」と言った宮本武蔵だそうですが、その精神がとても大切なのだと思うわけです。
そう、信じると言うことですね。

さてさて、自由であるというのは、多くの人が望んでいることだと思います。
何かと大変な世の中ですから(^^ゞ。
ゴチャゴチャとめんどくさいなぁと思うことが結構あるかもしれませんねー。
自由であるということは何をしても良いということではないわけです。
物事にはルールがあって、ルールがあるから物事は成り立っているわけです。
ルールがないところでは、自由も何も無いわけです。
たった一人、何も無い空間に出されているようなものです。
自由であるということとわがままであることは、違うんですね。
欲望が小さくなると、自由度は広がります。
突っかかるところがなくなると、自由に動くことが出来るようになりますから。

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2010.03.16

大人ということ

このところ「痩せたんじゃない」とか「引き締まったみたい」などと言われることが続いています。
自分としてはあまり変わらない気もしますが・・・。
ティップネスは辞めたので、現在週1回の加圧と週2回の道場通いで、トータルの運動量は減っています。
今まで、ちょっとやり過ぎていたのか、身体がしっかりリフレッシュするようになって感じが変わったのかもしれない。
あと、歯の詰め物が取れて、食べるのに時間がかかっているからかも・・・。

さてさて、アインシュタインは「ある人の成熟は、その人が自分自身からどのくらい解放されているかによって測られる」と言われたそうです。
成熟とは大人ということですね。
自分自身から解放されているというのは、客観的に自分を見ることが出来るかということ。
大人とは客観的に自分を見ることが出来るという事になります。

自分の知っている世界にいると、見えるものも見えなくなってくるということは良くあることで、ということは自分の知らない世界にチャレンジしていくというのは一つの解決策ではないかと思います。
例えば、見える世界から見えない世界へ・・・。
自分の意識が180度変わるくらい体験があると、今までの自分は一部分しか見ていなかったんだなということに気づきます。

自分で自分を見るという体験は、簡単そうでなかなか難しい。
いつもここに自分がいるから。
自分で自分をだましてみるくらいでちょうど良いかと思います。

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2010.03.15

家族と作る

だいぶ暖かくなって、桜も咲きそうな気がします。
中野通りには桜にいつものピンクの提灯の準備が・・・。

桃屋の"辛そうで辛くない少し辛いラー油"を使ってみました。
なかなかいい風味で、美味しいのですね。
他にもいろいろあるみたいなので、機会があったら買ってみようと思います。

さてさて、家族と向き合うというのは、どういうことなんでしょう?
まぁ、一般的に一番身近な人間関係ですから、ここから学ぶことがたくさんあるはずです。
自分の事を正直に話す、というのはいいですね。
多少秘密があった方が楽しい気もしますが、いろいろと話をする中で理解が深まりますし、相手の価値観を受け入れることで自分の幅も広くなるかと思います。
会社だと仕事を通してということ、つまり利害関係が結構ハッキリしていたりしますが、家族だと家族の問題としていろいろなことに立ち向かえます。
結局全ては他人で、全てを理解し合うのは大変なことでしょう。いや、無理かもしれない。
でも、一人ではなく、ともに人生を歩む同士で作り上げるものは、結構素晴らしいかと・・・。

まぁ、時間がかかるということです。
すれ違いもたくさんあるでしょうから、焦らないことです。
多分、話せば分かるから(^O^)。

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2010.03.14

次もあるし

誰のせいでもなく・・・。
そう、何かが起きても、それは誰のせいでもなく、別の理由で起こることがあります。
そんなとき、あの人が、この人が、、、というと、混乱の元です。
つまり、何か揉めるということは、それではないということかもしれないです。

さてさて、注目のイシス神殿が終了しました!
なかなか大変なわけですが、私としてはとても楽しく過ごすことが出来ました。
ど~んとエネルギーが来ている、イシスが来ていると、そりゃ盛り上がりますねー。
神と出会うということは、やっぱり嬉しいと思うんです。
聖なる絆が世界へ広がることを望んでいます。

もっと凄いことをやっていきたい!と、思います。
次がまたあるから、楽しくなる事ってあるじゃないですか。

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2010.03.13

喜び

最近の若い歌手とかアイドルとかバンドとか、みんな似たように見えてしまいなかなか分からないなんていう話を時々聞きまして、確かに何を歌っているのか聞き取れないことが時々あります(^^ゞ。
お笑い番組でも若いコンビが出ていると、誰だか分からなくて、笑いのツボがどうもわからない。
時代は変わっていくんだなぁ~と、思うものです(^^ゞ。

さてさて、人生には楽しいことがたくさんあります。
美味しい食べもを食べるのが好きだとか、釣りが好きだとか、サッカーが好きだとか、読書が好きだとか、、、。
コレがないと物足りないというものがあるかと思います。
まだ見つけていない人は、何でもいろいろと試してみるといいです。
私の場合、上位の一つはテンプルワークで、いろいろと大変ではあるのですが、そんなこととは関係なく楽しいわけです。
やっぱりですね、神と向き合うというのが、楽しいわけです。楽しいというとちょっと伝わりにくいかもしれないですが、スピリットの喜びであると思うんです。
そんな時に、人は肉体を超えた存在なのだろうなぁ~と思うんです。

で、いよいよイシス神殿です!!

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2010.03.12

愛の深さか

車の免許を取って随分立ちますが、免許を取ってはじめてマニュアル車を運転しました。しかも2t車ですが・・・。
やっぱり大変です!
ちょっとギアチェンジが重くて。
でも、運転が好きな人にはこの方が良いんでしょうねー。
オートマと違って操作しているという感じがとても強いですから。

さてさて、優先順位というのが世の中にはあるものです。
特に、同じような時期に似たようなことが重なると悩ましいものです・・・。

こちらの方が得だからとか、こちらの方が楽だとか、いろいろと理由を付けてどちらかを選択しますが、それが良い決断だったかどうかは何とも言えないところ。そう、別の方を選ぶことが出来ないから確かめようがないですから。
そして、結果どうだったかは、あとで検証することはないわけです。
だって、あちらの方が結果的に良さそうだったら残念だから。

でもですね、やっぱりいろいろと確認しておくと良いと思うんです。
今後のために、自分の学習のためにです。
場合によってはちょっと勇気がいるかもしれないですけど。
あちらの方が実はかなり得だったなんてことがわかったりするから(^^ゞ。

ということで情熱の週末がやってきました(^O^)。
でも、夫婦とか恋人の関係が、世の中あまりにちょっとどうかと思うことが多くてですね、なぜ常に新鮮にいることが出来ないだろうか?なんて思います。
日々発見があって良いはずです。
関係が深まったら、さらに深い理解があるはずです。
見つけられないのは、ちょっと問題かと・・・。
興味を持ちましょう!
そして、愛し合いましょう!!
まだまだ見知らぬ世界が目の前にあるんですから!!!

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2010.03.11

情熱の

そう、昨日のことですが右京さんが、、、いやいや相棒 season8が早くも終わってしまって残念!
半年は短いものです。
何でも出来ちゃう右京さんですが、それがいいですねー。
次は亀山さんも復活して3人の特命係か(^O^)。

さてさて、情熱の根幹とは?
情熱には強さが必要なんです。
辛いとか、悲しいとか、、、その中にいると強さはなかなか生まれません。
そうしたところから出て行くことが必要です。
いつまでも中にいるのではなく、自分から一歩外へでるということです。
そしたら純粋に情熱の中に入っていけます。
我を忘れるくらいでちょうど良い。
そしたら、どうなっても何があっても気にしなくていいですから。

そして臨場が・・・(^^ゞ。

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2010.03.10

自分として

真っ直ぐ立つということは簡単だろうか?
まぁ、特殊なことではなく普通に立てばいいんですが、でも重心は若干上下左右にずれていることがあります。
自分の事を自分で認識でると良いんですが、これがいつも難しい・・・。
鏡を見ながらチャレンジです。

さてさて、"愛"とは・・・。愛とは、何でしょう?
まぁ、何であれ、その要素に「他人との一体感」というがあると思うんです。
例えば二人の人がいて、その二人が解け合って一体になるような感じなわけです。
が、お互いが同じように愛するということはなかなか無いかもしれない。

相手だけではなく、その空間まで一つにしてしまう。全てが自分のものというか、全てが自分と一緒というか。
そんなことが本当に出来ると、奇跡が起きそうです!

イメージだけだと結構簡単。
でもですね、直接接するとどうだろうか?
やっぱり、相手を相手として認識してしまう。
これが相手を自分として感じることが出来ると良いのだろうと思います。

さぁ、チャレンジです!

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2010.03.09

人間と動物と

雪か・・・。
見ているのはキレイなんだけど、その中を歩くのはちょっと寒い。
場所によってはちょっと積もりそうな感じですね。

さてさて、イルカがどうとか、映画がどうとか、知能がどうとか、、、いつものことですが、そもそも人間と動物の違いということから考えてみると良いのだろうと思います。
日本人的な感覚からは、一寸の虫にも五分の魂というやつで、命あるものはみな平等というか同じというか、本質的なところでは変わらないわけです。
でも、人間が特別だという考えが世の中にはあるわけで、神が霊(スピリット)を身体に入れたということで、それは人間だけだということ。そもそも人間と動物は全然違うのだという考えです。
この考えからは、しっかりした人間が自然をコントロールしないといけないということになるわけです。出来るかどうかはともかくとしてです。

まぁ、意見は合わないですねー。元から違うわけですから。
信仰に関わるところなので、何処かに接点があるかどうかも微妙です(^^ゞ。
そもそもどう考えているのか、お互いに話を進めないと、ぶつかるだけです。
となると、"科学"というところで折り合いを付けるしかないのかな・・・。

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2010.03.08

道の中

自民党の次は民主党で、民主党は党首がちょっとしっかりしたら何とかなりそうな雰囲気がまだありますが、でもそろそろ次はみんなの党あたりだろうかという気もしないではない(^^ゞ。
どっちにしろ自民党じゃないことをやってほしいわけですね。
そのことが分かっているかどうかだと思うんです。
分かっているだけじゃなくて、実行できるかですか・・・。

さてさて、好きなこととか、やりたいことは見つからないものです!
確かに文系・理系とか、計算が得意とか、英語が得意とかありますね。
大枠はあるでしょうが、でもピンポイントでとなると、見つからないものです。
それは見つけようとするからであって、そのものに興味を持って好きになるしかない!
何かをものにするまでとりあえず時間をかけて、どうしても駄目だったら駄目なんですねー。
それを好きになるかどうかということでしかない。

何かを極めようとすると、そこに道が見えてきます。
進んでいくと、その先が見えてきます。
道に入らないと、道は進めないものです。

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2010.03.07

一歩世界へ

交渉人 THE MOVIEを見てきました。
TVドラマも見ていたんですが、これが結構面白いですねー。
勢いがあってどんどん展開していくと、楽しいです。派手だし。
宇佐木さん、いや米倉さんって雰囲気というか、その動きというか、いいと思うんですよねー。

さてさて、地球のことに興味を持っている人って、多いですよねー。
私たちの住んでいる場所ですから。
ナショナルジオグラフィックなどみていると興味深い地球の様子が分かります。
映画でもありますしね。まだまだ知らないことだらけです。
ビジネスも世界規模で考える人が日本でもどんどん増えていますし、私のまわりでも海外で仕事をする人がいます。日本だけと言うより、世界をターゲットにすると言うのは、話が大きくて素敵です。

国という、人間には関係のあることでも、動物たちには関係ないことですね。
地球規模だけを考えてしまっても、自分のあり方が見えてこないかもしれません。
国という枠を考えた方が良いとことろもありますが、それだけだとどうにもならないことだってあります。

日本というと「天皇」がかかせなく、そもそもこれは"制度"ということなのだろうか?という意見だってあります。
皇統といいますが、歴史が分かっていて、その血統がハッキリしている(はず)なんですから、それは日本憲法の歴史より当然古いものです。
縄文時代がどうのう・・・という話もありますが、やはり人は伝説をもとも生きていると思うんです。
伝説とは、事実ではないかもしれないが、人間の意識には大切なことなんですねー。
知ってか知らずか、皇統のその影響下にあることは確かなことで、そしたら無視していては見るべきものも見えなくなってしまう。
自分のベースになるものが分かると、そこから発展が可能です、が、ベースがないと立っていることが出来ない。
日本独自のものも、大切なことだと思うんです。
そうしたら、世界に出て行くことだってやりやすくなると思うんです。

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2010.03.06

繰り返し

片付けをするために、とりあえず本箱を買ってきました。
組み立ては、組み立てたいという方にまかせて、片付けは、明日にはナントカしよう!

さてさて、同じことを繰り返すことがあります。
稽古だと、上手くなるためということがありますが、例えば同じ本を繰り返し読んだり、同じ動作を繰り返ししたりで、ヒーリングでもリチュアルでも、同じことの繰り返しになりがちです。というか、見た目は毎回あまり変わらないかもしれない。でも、繰り返し方によっては、内容が濃くなるのだなぁと思うわけです。
ただ繰り返すだけではなく、常に自分に問いかけていると、日々の発見があって、それはとても嬉しいことです。
喜びとは発見するものだなぁと思うわけです。
ある牧師さんが聖書を読むたびに発見をしているということがあって、そんな気もわかるなぁと。
それが自分の一部になっていると、自分が変化していることに気づでしょうし、同じ言葉でも日々その深さが変わっていく。

そんなことをしているとですね、日常の生活がぼやけてきます(^^ゞ。
例えば、これを売って収入を得て、食事をして、そしてまた繰り返すとか。
人生とは何だろうということを考えるのは、ある意味で当然のことかもしれないですねー。

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2010.03.05

外向き

ほんの少しの時間ですが、一人静かな時を過ごすということが、とても大切な時間だなと思います。
空白の時間に入って、戻ってくる。とっても豊かな時間で、でもその間のことは忘れてしまう・・・。

さてさて、周りのことを気づいているということがとても大切だと。
まわりで起きているということは、それは自分に関係しているということでもあります。
自分に関係あるのなら、それは気づいていないといけない。
内にこもるのではなく、外を向くということ。
まぁ、いけないことはないけど、でもですね自分が誰かの足を踏んでいても気づかないなんてことがよくあるわけで、それはそれでどうかということです。

それに、ラッキーな人というのは身の回りにあるラッキーなことを探すことが得意です。
そう、外を向いているんです。
そして出来事を取り込んでしまうんです。

ノックは外からきますからねー。

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2010.03.04

美しい動作

北野武監督「アキレスと亀」を見ました。
興味深い内容なんだけど、これはヒットしないよなぁ~と思いました。
まぁ、いつものことなんですが・・・。
単純なストーリーに慣れているからかもしれない。
ちょっと考えたり、感じたりするのが難しい世の中かと・・・。

さてさて、運が良いというのは、ちょっとうらやましいところがあります(^^ゞ。
で、どんな人が運が良いかとなると、動作がキチッとしているというのがあります。丁寧ということでもありますね。
靴の履き方、お金の扱い方、部屋のかたづけ方、、、気にしすぎているということではなくて、自然なんですね。
自然で丁寧で美しい動作ということです。

そうしたことを実践すると、運が良くなってしまう。
日常のことを気づいている。自分が何をしているか分かっているって言うこと何だろうなぁと思うんです。
ですから、あらゆることを幸運に持って行くことが出来る。

自分のことに気づいていないと、何が起きたか分かっていなくて、つまり運が良いことが起きてもそれを認識できない。となると、運が逃げていくことになる。

まぁ、ラッキーカラーとか方向とか、あるんだと思います。
でも、見ていることとか考えていることとか感じていることも、大切だ思うんです。
まずは、イロイロ片付けようと・・・。

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2010.03.03

価値を捨てて

ひな祭りですね。
でも、なかなかひな人形を見ることもないです。
もしも押し入れに眠っていたら、出してください。
人形も喜びますし、あなたの心も解放されますから。

なかなか自分の癖というものが抜けないもので、分かっていればいいんですが、自分でも分からないとなると、なかなか難しいものです!

さてさて、自分の価値というものを高めていくことがビジネスでは必要です!
が、それは結局思い込みかもしれない!!
そもそも本当の人間の価値というのは、どういうものなのでしょう。
何が出来るとか、何を知っているとか、そういうことではないはずです。

全て取り払って、何が残るでしょう。
何も残らないかもしれないです。
でもその状態であることが、大切なときもあります。

人は、私もですが、案外分かった気になっています。
ですから、違っているなどの批判はなかなか受け入れられない。
どこまでも謙虚にいたら、何でも受け入れるはずなのにですが。

全ての思い込みを捨てるということが、神に向き合うときに大切なことです。

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2010.03.02

流れる

あまり天気良くないようで、雨が降っているような、降っていないような、、、。

さてさて、"子どもが欲しい"という人はとっても多くて、でもなかなか上手くいかないものです。
できちゃった結婚というのもありますが、出来ない方が多いわけです。
夫婦関係もいろいろあって、出来にくい環境というのがあるんでしょうねー。

そもそも、子どもは「作る」ものなのだろうか?
基本に返って「授かる」という意識にしたら、どうでしょう。
つまりですね、自分にはコントロールできるものではなくて、何とかするんじゃなくて、なるようにしていくということ。
委ねような感じですね。
命にたいして、自分の都合を当てはめない方がいいかなと思います。

ただ、オーラの様子を見ていると、何か別の命が近づいている感じがすることがあります。
そんなときに限って、「相手がいない・・・」という話があったりします(^^ゞ。
それも全て流れるままにです!

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2010.03.01

暗闇に立つ

何処かで塩分過多なのだろうか?
いや、ちょっと血圧が高くて(^^ゞ。
食べ物に注意しよう、と、思いつつ、なかなかそうもいかないという、言い訳はたくさん浮かんでくるものです。

さてさて、東京に住んでいると夜でも明るいことがほとんどで、夜中に外にでもあまり問題なく歩けます。
部屋の中でも、何かの光があります。
テレビとか電話とかDVDとか・・・。

真っ暗闇に立つというのは、ちょっとドキドキするものです。
何も見えないから、何でも出来るというのもあります。
そして何も見えないということは、自分の事も見えなくなります。
そしたら、自分への隠し事が出来ます!

自分の事は何でも知っていると思っていますが、意外に知らないこと、気づいていない事があります。
そこであえて視覚的にも自分を見ないということで、とても豊かな時間を持つことが出来ます。
それに、時間の感覚そのものもいつもと違ったものになります。
自分も知らない秘密が生まれます(^O^)。

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